デザイナーnorzamのblog

横浜で働くWebデザイナーnorzamです。またーりブログ書きます(・ω・)

November 2010

北と密接な外交関係にあるとされたロシアがはじめて、
北朝鮮を直接的に批判した。



砲撃事件、ロシアが北朝鮮を名指しで非難
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/russia/?1291086327

インタファクス通信によりますと29日、ボロダフキン外務次官が韓国の駐ロシア大使と会談したと伝えました。ロシア側はこの中で、「人的被害を出した北朝鮮 による韓国への砲撃は非難されるべきとの立場を確認した」と明らかにしました。ロシアが北朝鮮を名指しで非難するのは初めてです。(TBS系(JNN))

FLASHを作成している時によくある現象。

FireWorksなどで作成したバナー画像などを
Flaファイルライブラリに読み込む、

Flaファイル編集画面では綺麗に読み込む事が出来ているのに、
書き出したswfファイルでは汚いとはどういうことか。

そう。
書き出す際に何かしらの制御がされてる訳だ。



これをクリアにするには、
ライブラリに読み込んでいる該当のpng画像を右クリック。

プロパティ

「圧縮」項目ではおそらく「JPEG」になっているはずなので、
これを「ロスレス(PNG/GIF)」に変更

swfファイルを再度、書き出してみよう。

現在ではめっきり見かけなくなったIFRAME~インラインフレーム~。

コンテンツが外部ファイルになることからSEO観点でNGというのが世間の常識だ。

しかしながら、動的な仕組みを要求される場合、
.NET Frameworkなどのインフラを用いるなど、
ウェブサイトそのものを必然的にフレーム構成にせざるを得ないケースもあるのが実情だ。

ある程度有識なWEBデザイナーなら常識だが、
IFRAMEといえば、横幅、縦幅を完全にFIXで指定しなければ、
崩れてしまうような代物。

多めに縦幅を取ってFIXしたとしても、
コンテンツ領域が少なければ、余分な空白となってしまう。


フレーム内部のコンテンツ量に比例して、
IFRAMEの縦幅も可変できるようなものは無いかと調べてみた。


http://nacky.s206.xrea.com/notebook/archives/2007/06/10-012813.php



まず、
HTML側にJavascriptを記述。
*****************************************************
<script language="JavaScript">
<!--
function GetHeight(ID,NAME)
{
if (document.height)
{
document.getElementById(ID).style.height = parent.frames[NAME].document.height +20 +"px" ;
}
else
{
document.getElementById(ID).style.height = parent.frames[NAME].document.body.scrollHeight +20 +"px";
}
}
// -->
</script>
*****************************************************


続いてIFRAMEの記述は以下のような形式に
*****************************************************
<iframe src="インラインフレームに表示するURL" onload="GetHeight(this.id,this.name)" id="例えば001" name="例えば002" width="例えば500" height="例えば500">
</iframe>
*****************************************************
※idとname、それぞれのコンテンツ内部の可変サイズを呼んでくるので、ここでのidとnameはそれぞれ違う指定で。


私の行った事例では、
上記の記述で可変にはなっているが、フレームの下部が切れていたりと、
クロスブラウザの結果で差異が出てくる。
そこで
  • ・FRAMEで読ませている要素全体を<div>で仕切り、CSSのmin-heightでミニマムの縦幅を指定。
  • <div>要素にさらにcleafixを指定。
これで全てのブラウザでの正常な表示が確認できた。

尖閣諸島の中国漁船衝突事件のビデオ映像が流出した問題で、
映像を管理する当事者だった海上保安庁は、
自らの内部調査の限界から、別の捜査当局に解明を依頼する状況に追い込まれた。

「これまでの調査では流出の経緯を特定するに至っていない」。

海上保安庁の鈴木久泰長官は8日、
緊急記者会見を開き、無念そう な表情で、文書を読み上げ、
告発にいたる経緯を説明した。(毎日新聞)


一体、どれだけの人が賞賛したであろう。

そして、眉間にシワを寄せ、アンチ中華の念を深めたであろう。


先週末、私も噂の動画をYou Tubeで確認してみたが、
誰がどうみても、明らかな『故意』にぶつけていることがわかる。


ぶつけられ、血相を変え、
中国漁船に向かって怒号する海上保安官。

そして流れる中国語の警告放送。


今回の流出を機に、
中国人の奴が反撃とばかりに、
タイトルを変え、動画を投稿している。

「中国漁船、日本の海上保安船にぶつけられる!」と・・・。

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