2019年08月12日

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Comments(2)

案山子堂

 『スタンレーの魔女』についてゆっくりと思いを巡らせて綴ってみたいんだけど、千秋楽の夜には別案件の打ち合わせをし、翌日も『幽☆遊☆白書』の稽古はしているわけで。

 この日々に句読点は無い。

 だから思いは胸にしまい込み、次なる場所へ…という感じか。

 来て下さった皆様に感謝。

 関わって下さった皆様に感謝。

 松本零士先生に感謝。

 またスタンレー山脈を目指したい。

 きっと振り返ったときに、この公演は自分の人生の中でも重要な分岐点になっていると思う。

 再演をするきっかけになった人には観てもらえなかったけど、幸あれとだけ。

 その夜の打ち合わせは新しい試みのもの。

 新しいことをやり続けていればなんとかもつのかも。

 『幽☆遊☆白書』の稽古も楽しい。

 よくもまあこんなメンバーが集まったもんだ。

 六本木康弘の思いが乗った殺陣にエリザベス・マリーのステージングが花を添える。

 役者も達者な人達ばかりだし、ときどき茶々を入れるのが唯一の仕事のようだ。

 俺はなんでこんな時間にブログを更新しているのだろうか。

 寝ろと思う。

 演出だけのオファーを頂いた。

 嬉しい。

 人の本を、完成された戯曲を演出するのが一番好きかもしれない。

 自分一人なら書きたいとも思わないし、脚本は人のために書くものだと思っている。

 とはいえ、所属の俳優も増えた。

 年に一本くらいはオリジナルの新作を書かねばだね。

 それは人のためだから出来る気がする。

 自分のために何かをしようとするとどんどん演劇から離れてしまう。

 離れ離れていつか舞い戻って来たら全ては演劇のためだったっていうオチなんだろうけど。

 来年は40歳か。

 何か、酷く自分だけが満たされる表現でもやろうか。

 だったらまたバンドがやりてーわ。

 予定より長く生き過ぎてるからついでに長生きしてやろう。

 



この記事へのコメント

1. Posted by かおる   2019年08月12日 05:14
スタンレーの魔女お疲れ様でした。人の脚本を…との下りを大変嬉しく読ませていただきました。リクエストまがいのファンレターをまた書いてもいいか悩んでいましたが、次回公演観劇させていただくときにお持ちします!!沢山の感動をありがとうございました。スタンレーの魔女、行かれてよかった!!
2. Posted by なみこ   2019年08月12日 07:08
唐橋さんがなんだか面白そうなことを言われていて、興味をもってチケットを取ったスタンレーの魔女。知っているのは唐橋さんだけ。事前学習もそこそこでどんな唐橋さんが見られるのかしらくらいで行ったわけです。
もう、席につくなり舞台上の塊にただならぬ気配がしてソワソワ。始まったらもう、最後まで目も耳も意識もずっと集中。母のように妻のように、そんな思いをしながら観るほどお一人お一人が愛おしくなる存在で、流した涙が濃かったのは、身近に感じた生だったからなのだと思います。
気になる役者さんがいっきに増え、幽白のチケットが取れなかった悔しさは倍増です。再演を期待して待ちます。
この出会い、唐橋さんに感謝します。

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