今やタンカー列車を除くと定期で走っている車扱い貨物列車は、手で数えられるほど。
その中でも平成に入ってから貨車とスイッチャーの新製という非常に明るい話題を提供してくれたのが、今回ご紹介する安中貨物です。
太平洋岸の小名浜から亜鉛焼鉱などを運ぶこの列車の終着、安中駅で行われる入換はトキこそ日中時間帯ですが、タキ1200は列車が到着する17時半を過ぎてからスタートします。そのため日が長い時期でないと直ぐに暗くなってしまう撮影困難な入換の一つです。

そんなわけで今回は6月で明るさが稼げる時期に撮影をしてきました。
しかし、当日はG20のズームを操作するLANCリモコンZFC-5HDを忘れるというミス。。
少々ズーム操作やパンティルトがあやしいのはご容赦くださいませ(;´∀`)