
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:12:48.98ID:qmH09hK50
ことの始まりは10月末だった
知り合いのキモオタは
友人とその友人の彼女と焼き肉を食ってたんだってさ
そしたらキモオタは何を思ったのか
その二人を見て彼女が欲しいとか呟いたんだ
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:12:44.50ID:sc9+1SncO
知り合い(笑)
お前だろ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:11:43.36ID:yjQEzHU20
この期に及んで自分を守ってんじゃねーよ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:17:22.72ID:Vn1fRisb0
>>1
泣くなよ…
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:16:19.93ID:qmH09hK50
そしたらその連れとその彼女が
「どうして彼女が出来ないの?」
「さみしくないの?」
「今年のクリスマスとか三連休だよ」
「俺ら、某鼠王国に泊まりに行くんだw」
とか何とか言ってくるんで
さすがにのろけ話に苛立ったキモオタは
「だったら女の子紹介してくれよ」
と自分の容姿やキモオタ度数も考えもせずに
そんなわけのわからないことを言っちゃたんだ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:22:10.51ID:qmH09hK50
するとなのは厨のその彼女が
「キモオタくんて言っちゃアレだけどオタクだよね
同じような感じのオタク入ってる女の子なら
私の知り合いも彼氏欲しいとか言ってるし
もしよかったら紹介してあげるよ」
そのキモオタはすげぇ喜んでた
だってリア充ならキョドってまともな話も出来ないけど
自分と同じ趣味の狢なら話題に困ることはないんだぜ
んで彼女にもなってくれる可能性があるのなら
さいこーじゃねーかwww
で、召喚されたのはギリシャ神話の石造みたいなやつだった
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:25:10.62ID:qmH09hK50
あれだね
女が女を紹介する時って
自分以上の子は出さないってマジなんだね
その彼女も天パだったけど
紹介された子もショートカットの天パで
天パと云うよりはミナミの帝王に出てきそうな
パンチパーマと言ったほうがニュアンスは近かった
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:29:10.98ID:qmH09hK50
焼肉屋に召喚されたミナミの帝王は
上沼恵美子みたいによく話す子だった
俺はそんなに饒舌には話せないし
うんうん、へぇ~とか
ずっと相槌をうっていた
店を出てとりあえず帝王とメアドを交換してその日は終わった
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:33:50.58ID:EjrdFd2f0
>>24
俺になってるぞwwww
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:30:07.99ID:w0GsV4e20
>>1はだれだよ
スタンドかなんか?
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:31:29.61ID:qmH09hK50
それから一週間くらいたった時
帝王からメールが来た
「まだ10月で早いけど
クリスマスイブの日に
彼氏彼女いない者同士集まって
みんなで飲み騒ぎませんか?」
絵文字や顔文字、その顔からは想像できないような
可愛らしい、女の子らしいこんな感じの文だった
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:35:42.19ID:qmH09hK50
俺はクリスマスは予定もなかったが
特に帝王と飲みたいとは思わなかったので
「仕事が入ってなかったら、飲みに行こう」
みたいな曖昧な返事を返すつもりだった
その時、また違う友人とそいつの家で遊んでいて
メールを打っていたら
友人は俺のメール画面を覗き込んできた
「マジでwwwwそれ合コンのさそいじゃんwwww
コポォwwwwリア充爆発しろwwwww」
相手が帝王なことを知らない友人は何故かテンションを上げていた
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:39:21.89ID:qmH09hK50
「いやいや、でもこの子そんなに可愛くないぜw」
「気にスンナw俺もお前も池面ではないwww」
結局、こいつのせいで俺は合コンに行くはめになった
帝王に了解の返事を送ると
「こっちは私含めて4人だから、そっちも4人集めてね」
とハートマークの入った返信が来た
俺は何故かIphoneを連れのベットに投げつけた
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:40:18.01ID:S/673C800
無理ゲーwwwwwwww
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:41:55.37ID:qmH09hK50
もういいわ
ばれてる様だからネタばれするけど
これ、俺自身の話な
人数を集めなくちゃいけなくなった俺は
とりあえず別の日、違うオタ友と遊んでいるときに
それとなく誘ってみた
「三次元とか興味ない」
「いや、マジ勘弁w」
もう誘える相手はいなくなった
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:43:50.37ID:S/673C800
>>40
うん。知ってた
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:47:58.24ID:qmH09hK50
畜生、薄情者め
この犠牲者、もとい、参加者を他に誰を誘えばいい
俺はもう誘える相手がいないから
やっぱり今回の話は断ろうと友人に相談してみたら
「バッキャロウ!
この機会なくしたら、一生お一人様だぞ!
もう俺たちは人を選べる余裕なんかないんだよ
俺は彼女が欲しい!さみしい!クリスマスに合コンしたい!」
「でも人がいないし…」
「要はオタクな奴だったらそれでいいんだろ?
なら心当たりが一人いるからそいつを誘う!
だから向こうも3人にしてもらえ!」
俺、こいつと結構長い付き合いだけど
ココまでこいつが熱くなったのは
中学の時に女子更衣室に忍び込んで弁解してた時以来だった
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:50:33.46ID:EjrdFd2f0
友人の彼女はかわいいの?
>>47
天パだけど可愛いです
ほかまみつりに出てきそうな感じの子でした
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:51:06.13ID:qmH09hK50
結局、向こうも三人にしてもらうことに成功したが
その代り、幹事を全まかせさせられた
友人に聞いても
「ヒ・ミ・ツ」
としか答えない誰に俺は助け船を求めるしかない
悶々とした日々がイブまで続いた
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:54:36.61ID:qmH09hK50
イブ当日ー
俺は約束の19:30より早く目的の店へ着いていた
約束の場所には今回の幹事に昇格した友人が立っていて、
その横に友人が呼んだ知り合いが立っていた
ボブサップとボビーオロゴンを足して2で割ったような奴だった
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:06:33.65ID:EjrdFd2f0
>>50
割ってもほとんど意味ないだろwwww
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:57:40.02ID:qmH09hK50
こえええよ、何なんだよあいつ
誰?誰っすか、その人
えっ何、絡まれてんの友人?絡まれてんの?
オタクっぽい人が来るんじゃないの?
何でそんなファイターなの?
なんか違う意味で早く帰りたくなった俺は
とりあえずスカイプに帰りたいとだけぼやいて向かった
俺「ち~す」
友人「おす」
ボブ「あっどうも始めまして」
ボブすげぇいい人そうだった
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:00:57.67ID:qmH09hK50
俺がボブにビビっていると
帝王からメールが来た
「ごめんなさい、JR遅れてます
寒いだろうから先にお店に入っちゃってください」
俺「だってさ」
友人「マジか、なら先に入っちゃおうぜ」
とりあえずこの三人で店に入り
俺はこの間にボブとコミュニケーションを取ろうと思った
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:02:15.72ID:e4OxybMd0
なるほどホモスレか
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:05:58.84ID:qmH09hK50
俺「あっあの…今日、オタクな人ばっかりの集まりで…
ボブさん、そーゆー話題とか大丈夫っすか?」
ボブ「全然大丈夫っすwむしろ俺、かなりのオタクなんでw」
友人「こいつ、こんな顔してかなりのロリコンなんだぜw
案外お前と気が合うかもなw」
俺「いやいや、俺ロリコンじゃないしwww」
結局、女性群が来たのは30分後で
俺たちはその間ずっとボブ中心の話題で話していた
ボブと友人は中学からの幼馴染であること
ボブは高校の時、レスリング部に所属していたこと
ボブの最近の趣味はランニングであること
ボブはLO熟読者であること
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:08:26.91ID:Q6LJ35AF0
LOとか理解できねえや
というかボブと>>1は中学一緒なんじゃないのなんで知らないわけ
>>59
友人も高校の時、部活繋がりで出会った
三人とも高校は別々なんだわ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:10:02.85ID:qmH09hK50
正直俺はロリコンではないが、ボブとは馬が合った
ボブ「今月のLOなんか薄かったんすわ」
俺「なんか10月号以降から薄くなったよね」
友人「俺、メガストア派www」
ボブ「ばーぴぃ連載いつ復活するんですかね?」
俺「一般漫画が忙しいんじゃない?」
友人「すいませーん、生おかわりーーー」
友人が三杯目のビールを頼もうとした時に
ようやく女性群が現れた
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:14:25.36ID:qmH09hK50
ようやく現れた女性陣は
・帝王
・ピグモン
・眉太だった
ピグモンは何かの実験に巻き込まれたのだろう
その髪をカチューシャで止めてオールバックみたいにしてた
あぁ逆転裁判にこんなキャラいたなぁ…それの劣化版かぁ…
帝王「あ~もう飲んでんの?」
友人「いやぁ始めましてwメインヒロイン登場前にもう始めちゃってますw」
もう友人は完璧に酔っていた
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:17:00.88ID:Q6LJ35AF0
>>63
中学の更衣室云々はってその友人じゃないのか
>>64
以前飲んでるときに聞いた話で
好奇心から中学の時に更衣室に忍び込んだんだ
俺がマジかよ…って引いてたら
誰にだってそーゆ時期あるじゃんw
えっない?いや、でもまぁ入りたいとか考えない?
えっでもさぁ…とか必死に弁解してた
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:20:13.14ID:qmH09hK50
帝王「とりあえず改めましてかんぱ~いww」
一同「かんぱ~い」
友人「ってかさ来てもらって即でなんだけど
早速自己紹介のほうをwwwはい、ボブからwww
あとなんか好きな漫画家言っとけwww」
ボブ「え~俺からかよ~とりあえず始めましてボブですww
え~と、好きな漫画家はさらだとかEB110SSとかですww」
友人「おいおいwww誰だよwww」
ピグモン「エロ漫画かよwww」
俺「分かるのかよ!」
こうしてよくわからん各自の自己紹介が始まった
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:26:56.68ID:qmH09hK50
とりあえず俺もこのノリに続けばいいのかと
俺「え~始めまして俺です。好きな漫画家はさめだ小判とか中年、
あとガビョ布と前島龍、好きなエロゲーは放課後ニャンニャン倶楽部ですw」
友人「どんだけ好きなんだよww」
俺「まぁ落ちは友人君がやってくれるとして、そしたら女の子
帝王さんからおねがいしま~すw」
帝王「えwww好きなエロゲとかも言うのwww」
眉太「あたしど~しよwww」
とりあえずよくわからんが受けて、なんかとか温かい感じで始まったんだ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:30:15.00ID:yjQEzHU20
おいロリコンじゃないとか言ってたのに漫画家のチョイスが完全にロリコンじゃねーか
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:32:35.49ID:qmH09hK50
んで女性陣も自己紹介が終わって
とうとうオチ要因に友人の番が来たと思ったら
俺の横で
「オ”エ”エ”エ”エ”エエエエエエエエエエエエエエエ」
なんか激流がリバースしてたのよボブから
「えっ?えっ?えっ?」
とりあえずあわてる俺に友人が
「あ~…忘れてた、そいつ飲めないんだわ」
と失敗したなぁとか言いながら店員を呼んでた
俺「えっ何でボブくん飲んだの?
別に飲めないなら言ってくれれば
ボブ「いや、だって女の子の前だし…」
何の見栄やねん…
そーいえばさっきからジョッキに口付けてなかったなぁ
とか考えてたら眉太がテキパキおしぼりでテーブルを拭いたり
食器をよけてたりしてた
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:34:55.25ID:qmH09hK50
眉太「大丈夫w大丈夫w私慣れてるからw」
160cmもないだろう眉太に抱えられ
ボブはトイレへ連れられて行った
乾杯開始10分ボブは帰ってくるなり
その巨体な体を横にして爆睡し始めた
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:36:47.74ID:Q6LJ35AF0
眉太はゲジまゆなのか
>>76
なんかあわじひめじみたいな眉毛でした
眉毛そったら可愛いと思います
ふつーに可愛いです
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:37:27.59ID:qmH09hK50
えぇ~どうすんだよぉ~
弱気になってオドオドしている俺
なんかその横ですげぇハイテンションな友人
初めからボブは居なかったみたいに盛り上がってる帝王
横たわるボブに看病する眉ふと
俺のよこにくるピグモン
え?
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:40:04.24ID:f2tBkfONO
お、良い展開?
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:42:20.69ID:FsZRvgf50
パンツ脱いどくか
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:42:36.53ID:qmH09hK50
始めの席順が
眉 ピグ 帝
テーブル
ボ 俺 友人
だったのが
ボ 眉 帝王
ブ
テーブル
ピグ 俺 友人
にいつの間にか移り変わっていた
俺「えっ?」
ピグ「ボブさん、大丈夫かなぁ」
俺「えっ、いやぁボブとは俺今日初対面だし…」
ピグ「あっそーなんだwその割に仲良さげだったねw」
俺「いや、まぁ、うん。。。」
俺、キョドりまくりwwww
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:48:10.36ID:qmH09hK50
俺の隣にピグモンが座る
→えっ?俺狙われてんの?
よくわからんがHLEPの赤信号が俺の脳から出ていた
やばいやばいやばい
とととととりあえず友人に助けを
友人はなんだかんだで池面だし
今日のノリを見る限り俺が知らないだけでr
合コンにも慣れてそーだ
ヘルプッ!友人に助けを求めるべく横をみる
友人がいない!
なんかいつの間にか
ボ 眉 友人 帝王
ブ テーブル
ピグモン 俺
!?
お前wwwいつの間にwww
なぁにが「俺、今両手に花だわwww」だよ
それ、花は花でもラフレシアの類やwww
助wけwてwww
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:53:13.43ID:qmH09hK50
そんなことを考えててもピグモンも攻撃は止まらない
「俺くん、結構エロ漫画とか読むの?」
「うん(知らん)」
「あたしもある程度なら読むよぉ」
「うん(だからどーした)」
「ふつーの漫画だと何が好き?」
「うさくん」
もう何が何だかよくわからない
俺は質問にうんうん答えるしかなかったが
それでもピグモンは質問の雨霰を俺に浴びせてきた
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:57:17.92ID:e4OxybMd0
>>86
ふつーの漫画もロリコン漫画じゃねーか
>>88
いや、ロリコンじゃないですマジで
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:59:39.02ID:qmH09hK50
しかし酒の力とは凄い
飲んでなくちゃやってられん
そう思った俺はがんがん飲み始めた
途中
「わぁ~すご~い、俺クンお酒強いんだw
今日はあたしも飲んじゃおwww」
とか意味不明な呪文も聞こえたが
俺の左耳は右耳へそのまま受け流す
そしてまた飲む
こーゆーことを繰り返してるうちに
俺はべろんべろんになってピグモンとようやく話せるようになった
ピグ「俺くんもやっぱエロゲーとかするのw」
俺「最近してなぁwww」
ピグ「んじゃぁ最後は何のしたのw」
俺「たぬきそふとの姪少女か恋姫無双、仏蘭西少女かなぁw」
ちらっと正面をみると友人は帝王の肩に手をかけてた
こいつ…楽しんでるなぁ…
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:09:53.04ID:F4W3HDQl0
普通にたのしんでてむかつくわwww
95: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/25(日) 19:13:13.95ID:XWNouHPb0
女の子といるときそんなに堂々とエロゲの話とかしていいものなんだ…
引かれると思って恥ずかしがるからオレ童貞なのかな
>>95
そーゆー集まりだったからなぁ
ふつーはしないほうがいいだろ
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:11:22.18ID:qmH09hK50
ピグ「あっ恋姫なら一時期アニメ化してたよねぇw」
俺「やってたねw」
さすがに質問も尽きたのか
今度はピグモンの自分語りが始まった
・中学の時にハガレンにハマってそこからオタになったこと
・なので高校もまともな青春が送れずずっと漫画を描いてたこと
・最近エロ漫画にハマりだしたこと
・そのせいで彼氏が出来なかったこと
最後、関係なくね?とか考えてたが
何でこの席にはエロ漫画好きが多いのか不思議でなかった
「でさぁ自己紹介の時、俺クン中年が好きだwとか言ってたじゃん
あたしも最近ハマっててさぁw
俺クンがそれ言った時、私この人なら話があう!って思ったんだぁw」
「ハァソウッスカ」(お前好きな漫画家ちゃう人やったやん…)
なんか俺のふとももに置いてた手を見ると
ピグモンの手が添えてあった
まずいまずいまずい
俺、そんな気ないです。勘弁してください
ふと友人をみると帝王にからあげ「あ~ん」してもらってた
お前それ俺頼んだやつやん
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:16:01.38ID:qmH09hK50
あぁまずい俺、食われる、食われる
父さん、母さん、今までありがとうございました
結構飲んでたはずなのに、ピグモンの冷たい手で俺の酔いは吹き飛んだ
なんとかこの場を切り抜けなくては
俺はピグモンの手を持ち上げた
「ピグモンさん、手冷たいんだね」
「えへへwあたし冷え性なんだw」
いや、お前怪獣やからちゃうん?
どう反応していいかわからなかったら
帝王が「あたしお手洗いw」とか言って席を立った
半分うとうとしてた眉を残して、ピグモンは帝王について行った
ラッキーチャンス!
今が最後で最後の作戦タイム!
俺は友人に話を持ちかけた
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:20:11.75ID:qmH09hK50
俺「おい、友人、なに楽しんじゃってんの?」
友人「えっ?えっへへへ(///)」
俺「いやいや照れるとこじゃねーから」
友人「ばっ別に照れてねーよw
そんなに怒んなよwほら、からあげやるから」
俺「うん、ありがと。でもそれ俺の頼んだやつだから」
友人「お前だってピグモンちゃんの手ぇ握ってたじゃん」
俺「ちげぇよぉ、たすけてよぉ」
友人「大丈夫、俺ずぇってー手ぇ出さねえから
それよかそろそろボブ起こせよ」
俺「え?」
友人「次、カラオケ取ってあるからw」
第二次聖杯戦争が開かれた
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:26:04.57ID:qmH09hK50
もう溜息しか出ない俺はとりあえずボブを起こした
俺「おい、ボブ起きろ」
ボブ「ん?あぁもう帰るの?」
俺「いや、なんか次カラオケとか行くらしい」
ボブ「悪いけど、俺帰るわ…音痴だし…」
俺「そーだな、俺も一緒に帰るわ」
そんな作戦を立てていたら
友人「おかえりー」
帝王とピグモンが帰ってきた
友人「次カラオケ行く人www」
ピグモン・帝王「はーいwww」
友人「ほい、んじゃ多数決なw俺も来るだろ?w」
俺「いや悪いけど、俺ボブ送って帰るよ」
ボブ「気にスンナよ、俺一人で帰れるから行って来いよ」
俺「ボブ…(ぶち殺すぞ)」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:35:12.42ID:qmH09hK50
やむ負えずボブを駅まで送り
友人 帝王
眉
俺 ピグモン
の並びで、
手を繋いで歩く友人と帝王に案内されて
カラオケ屋に向かうことに
なんか店に着くまでにトトロをデュエットしてた
眉もそんなに眠たいのなら帰ればいいのに
とか考えてる間にとうとう店へ到着してしまった
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:41:26.18ID:qmH09hK50
部屋に入るなり
またテンションを上げる友人に
正直ついていけなかったが
この場さえ、この場さえ乗り切れば
何とかなると自分に言い聞かせ俺は頑張った
だが部屋に入ってもピグモンの攻撃は収まらず
俺へ話を強要してきた
「この曲知ってる?」
「知らない」
「友人君歌うまいね」
「そーだね」
「普段何聞いてるの?」
「苺ましまろ」
友人は帝王と男女を歌ってた
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:46:27.37ID:qmH09hK50
結局、カラオケに来ても飲み続ける俺
端っこの席で爆睡してる眉
次々にデュエットを歌う帝王と友人
なんかひたすら話しかけてくるピグモン
そんなよくわからん部屋の空気に耐えられなかったのか
ピグモンは俺にもデュエットを強要してきた
「なになら俺くんは歌えるかなぁw」
「いや、俺音痴だし」
「あっこれ何てどう?」
「その曲知らない」
あの手この手で逃れようとはするんだけど
それでも空気が空気で俺も歌えざる負えなくなってしまった
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:51:28.26ID:qmH09hK50
どーせ、今こんなに興味を持ってくれても
俺の下手くそな歌を聞いたら酔いが覚めるだろう
俺はとりあえずダンデライオンを歌った
歌い終わり、
「どーだこの下手くそ加減はw」とドヤ顔をしていたら
ピグモンは一人ハシャいでいた
「すごーいw俺クン歌上手いんだねぇw」
「いやいや、全然上手くないよ、むしろ下手くそだよw
点数も見てみ?全然低いじゃんw」
「そんなことないよぉ、機械の採点とかあてになんないしぃ」
その言葉に乗せられた俺はなんだか気分を良くして
徐々に調子に乗って行ってしまった
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:52:44.78ID:0vsBF9aA0
楽しそうじゃん
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:54:28.60ID:aEZZ0HPx0
完全に自慢以外のなにものでもないな
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:54:51.05ID:qmH09hK50
あれを歌っても、これを歌っても、
どんなに下手くそでも
ピグモンは褒めてくれた、笑ってくれた
その内、なんか俺、
「アレ?意外とこの子、可愛くね?」
とかよくわからん錯覚に陥っていた
でもピグモンだぜ?
いや、ピグモンって怪獣の中じゃ可愛いじゃん?
指とかすげぇ綺麗だぜ?
いや、でも顔見てみ?
俺の頭の中は混乱していた
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:59:30.41ID:qmH09hK50
あぁどうしよう、俺酔ってんのかな?
なんなんだろう、この感覚…
ピグモン、顔さえ見なけりゃ大丈夫っぽいもんな
未だ混乱する俺に、とどめを指してくるように
ピグモンはニコニコ話しかけてくる
prrrrrrrrrr
すると突然、眉のカバンから携帯のアラームが鳴り出した
眉「あっ、終電20分前だ」
その言葉を聞いて俺は目が覚めた
やった、終わった、解放だ!
俺たちは店を出て駅へ向かった
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:06:17.10ID:qmH09hK50
眉と帝王、ピグモンは見事に駅が違うらしく
別々の路線の電車へ送った
帰り、友人と二人になり友人が
「今日は楽しかったー俺、帝王ちゃんとメアド交換したったったwwww」
とかテンション上げてるのを横に見ていると
友人の携帯に電話がかかってきた
友人「おっ早速帝王ちゃんからだわw」
友人が電話を終えると、俺に鼻息を荒くして話してきた
「帝王ちゃん、終電間に合わなかったんだってwww
俺、ちょっと迎えに行ってくるわwww」
「いや、もう一人で行ってくれ…俺はもう疲れたわ…」
「そうかwwすまんなwwwんじゃwww」
友人駅へと走って行った。
友人と離れて終電も逃した俺は、
今晩泊まる漫画喫茶を探していた。
すると、ピグモンから電話が来た
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:08:44.47ID:qmH09hK50
震える右手で
びくびくとしながら電話に出る俺
「あっもしもし俺クン?
実はぁ終電逃しちゃってぇ
あたし、一人でぇ…
今晩どこか一緒にいてくれない?」
俺の携帯電話にBAD ENDが表示されたような気がした
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:09:44.85ID:vAxeahzO0
え?なんでbad end ?
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:13:24.21ID:qmH09hK50
ないです、むりです、ありえません
断る言葉を考えてたら、ピグモンは一歩的に話を続けた
「んでぇ今、○○駅の東口で待ってるから…」
通話時間30秒弱
俺、一言も話さずに会話が終了した
結論から言おう
俺、ピグモン、好きになれなかった
俺自身キモオタだし選べる立場じゃないが、
なんかピグモンは無理でした
それでも迎えには行ったさ
勝手に足は進んでた
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:18:37.20ID:qmH09hK50
まだ明るい駅の明かりの下で
ピグモンは俺を待っていた
「よかった、着てくれて・・・」
ギャルゲやエロゲ以外にこんなセリフは始めて聞いた
でも相手はピグモンだ
何日寝てねぇンだと思う目の周りの濃いクマ
歳ごまかしてるんじゃねぇかと思う位の首のしわ
そしてなにより、俺がさっきから妙に避けていた原因
ちらちら見えるリスカの跡
例え世間は性の6時間でも
俺は彼女を抱くことはできない
駅の明かりではっきりと見えたその跡は
俺の気持ちを核心へ変えた
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:20:06.24ID:ISQZcYNw0
リスカはwwwwwww無理wwwwwwwww
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:21:14.94ID:qmH09hK50
俺、人付き合いが多いほうじゃないけど、
確実に分かる
こいつ、メンヘラ入ってる
多分彼女は彼女の人生の中で
誰よりも不幸の主人公なのだろう
俺が話してようが、歌ってようが
さっきから「それに比べて私は・・・」を口癖に
自分をヒガしてやがる、はっきりいって
俺はそういうタイプが一番嫌いだった
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:23:43.89ID:qmH09hK50
何て言おう
こいつを適当に漫画喫茶に泊まらすか
この時、誰かさんはギシアンしていたらしいが
俺は絶対にその方向には持って行きたくなかった
俺「と、とりあえず歩こうか」
ピグモン「うん」
ピグモンに片手を取られた
俺の進路方向には自分の意思がなかった
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:27:21.68ID:qmH09hK50
この道は曲がりたいと思っても
ピグモンは曲がらせない
俺がまっすぐ行きたいと思っても
ピグモンは曲がらせる
そんなやりとりをしていくうちに
ピグモンの歩行術にハマらされた俺は
いつの間にかラブホ通りへ連れられていた
まずいまずいまずい
このままじゃまずい
俺は乾きかけの雑巾から水を絞り出すように
勇気を声に出して自分の意見をピグモンに伝えた
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:31:38.02ID:qmH09hK50
俺「こ、このあたり、なんかホテル街っぽいねw」
ピグ「そだね」
俺「なんか、俺、なんていうか、飲める店とか行きたいな」
ピグ「あたしもう飲めない」
俺「じゃじゃじゃじゃあ何処か夜を越せるトコヲ…」
ピグ「・・・・」
さっきまでの会話の立場が逆転していた
ラブホ通りといっても百や二百も並んでいるわけではない
必ずしも道の終わりはあるのだ
この交差点、この交差点さえ超えれば
ラブホ通りは終わり、つまりはゴールなんです
俺は脚を速めた
141: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/12/25(日) 20:34:57.64ID:SBNjbSD9P
GOKURI
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:35:20.16ID:qmH09hK50
俺の脚がはやくなったのに気がついたのだろう
ピグモンは俺の手を振りほどいて立ち止った
ピグ「…じゃ・・・で・・か?」
俺「へいっ?」
ピグ「あたしじゃ・・駄目なんですか?
あたしじゃぎゃめ”にゃ”んですがっ!」
ピグモン、蓮舫みたいなこと言いながら怒り泣してた
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:38:00.88ID:Ql/gk+me0
なにそれ怖い
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:39:38.68ID:qmH09hK50
俺「えっ?えぅ?えぃ?
ちょちょちょ意味分かんない
全然意味分かんない」
蓮舫 「あ”だじがごごまで…ヒック…ズビー
あ”る”いで・・ズビー…ぎで…」
もう泣きすぎて鼻水だらだらだった
とりあえず蓮舫のもとに駆け寄って
カバンからティッシュを出して鼻をかませた
蓮舫「ズビー!!!!・・・・ごめんなさい」
俺「いや、うん、とりあえず落ち着いた?」
蓮舫「…はい」
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:41:16.53ID:e4OxybMd0
ピグモンから蓮舫に変わっとる
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:43:31.47ID:qmH09hK50
道のド真ん中で人からもちらちら見られてたので
とりあえず近くのコンビニまで手を引っ張って歩かせた
その間もずっとズビーズビー言ってた
コンビニに到着し車止めのブロックに座らせて
俺は何か温かいものとティッシュを買いに行った
俺「はい」
蓮舫「…あ”りがどうズビー」
ぽっかれもんと鼻セレブを受け取った蓮舫はずっと俯いていた
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:47:52.20ID:e4OxybMd0
一つ聞きたい。ピグモンはピザか?
>>154
ピザです
顔と首の境界線はありませんでした
165: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/12/25(日) 20:56:28.88ID:SBNjbSD9P
こうか

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:59:08.20ID:e4OxybMd0
こうして帰せばよかったのに

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:48:09.57ID:qmH09hK50
俺「落ち着いた?」
蓮舫「はい」
俺「とりあえず話は全部言わないけど
あそこホテル街分かってて歩いていたよね」
蓮舫「…」
俺「別に蓮舫ちゃんに不満があるわけでも、
嫌いなわけでもないし、
魅力がないわけでもないけど、
俺がそーゆー風に受け取らせちゃったのならごめんね
でも俺は今日別にそんな感じで来たわけじゃなくて
ただ同じ趣味の人と話したいなぁと思ってただけで…」
蓮舫「でも…でも…ずっと詰まんなさそうにじえまじだよね!!!」
また怒り泣きだす蓮舫
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:53:04.51ID:qmH09hK50
俺「そんなことないよ、メッチャオモシロカッタヨ」
蓮舫「本当に?ズビー」
俺「ホントウダヨー」
蓮舫「…んじゃ何でボデル"入ってくれなかったんですか?ズビー
なんでつまらなあそうながおじでだんでずが?スビ-」
俺「別にアレが俺のデフォルトダヨーメッチャタノシカッタヨー」
蓮舫「…」
俺「それに俺たち今日出会ったばかりじゃん?
俺、ぶっちゃけ奥手だからそーゆーの下手くそで…」
俺の説得は1時間近く続いた
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:52:18.92ID:e4OxybMd0
この>>1結構イケメンなんじゃね?
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:57:30.60ID:qmH09hK50
>>159
イケメンじゃないですキモオタです
スレタイ見てください
クワバラオハラのメガネをかけてる方をイメージしてください
ようやく納得したのか
今晩は漫画喫茶で夜を明かすことになった
漫画喫茶に到着して
ペアシートやカップルシートはさすがに無理だと想い
シアターシートへ案内してもらい
蓮舫をソファーに寝かせた
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:01:19.77ID:qmH09hK50
俺も凄く疲れていたのか、
椅子に座った瞬間肩がガクっとなり、
軽い睡魔に襲われて、うとうとしていた
すると蓮舫が起き上がる物音がした
トイレだろか?寒かったから毛布を取りに行ったのかな?
睡魔に惑わされた俺は面倒だったので
目を閉じたまま寝た振りを続けた
でも物音は足音に変わり、
その音はどんどん近付いてくるような気がした
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:02:08.96ID:ZDesJoI20
((((;゚Д゚)))))))
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:05:02.16ID:qmH09hK50
えっ?なにっ?トイレじゃないの?
俺の心臓が鼓動を速めた
それはいちご100%に出てくるような
心臓のドキドキした音ではなく
SAWの映画を小学生の時に見たような
心臓のドキドキした音だった
目を開けたい
目を開けたい
でもマブタが開かない
眠たくはない、むしろ覚めた
でも目が開かない
俺のイスの目の前で足音は止まった
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:05:55.36ID:eNz6Bs990
素直にボブとホモダチになっていれば不細工女に貞操奪われずに済んだものを…
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:08:16.57ID:qmH09hK50
実際には、10…5秒くらいなんだろう
足音も何も聞こえなくなった部屋に鳴り響くかのように
シーンと言う聞こえもしない擬音が聞こえたような気がした
いや、聞こえたうるさいくらいに自分の心臓が鼓動を鳴り響かせている
もう無理、限界です、赤ランプ鳴り響いています
俺の頬にピグモンの冷たい手が触れた
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:10:00.56ID:ZDesJoI20
ギャー
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:12:43.72ID:qmH09hK50
普通不意に触れられたらビクってなるだろ?
人間それが正常な反応だと思ってる、思ってた。
でも本当に怖いと心から思うと
体がそれすら動くことを拒否するくらい硬直するんだ
ホラー映画で子供がビビって動けなくなってしまう見て
昔は何でさっさと逃げないんだとか考えてたんだけど
本当に体が動かないんだわ
頬に伝わる冷たい手の形をした感触
見ることを拒んでしまって閉じた瞳から得られない情報は
そこからすべてを感じて考えるしかなかった
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:16:09.41ID:w0GsV4e20
急に表現がハリウッドみたいになった
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:16:52.93ID:qmH09hK50
「…んふふふふ」
笑ってた
ピグモンは笑ってた
それが何か他の音なのかも知れないが
俺にはピグミンが、俺の前に来て
俺の頬を触って笑っている姿がイメージ出来た
冷たい感触はなくなった
一瞬俺が感じなくなったのではないかと考えたが
ピグミンがソファーに移動する足音を聞いて
そうではないのだと理解した
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:19:18.68ID:qmH09hK50
それからまた沈黙が続いた
結構続いた
これは本当に何秒ではなく何分もい経ったのだろう
ピクミンのいびきが沈黙を打ち破った
ピクミンは寝た
寝た
俺の心臓は平常営業に戻った
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:21:03.99ID:e4OxybMd0
ピクミンになってるじゃねーかwwwwwww
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:23:49.19ID:qmH09hK50
俺は音を立てずにゆっくりと
ジェンガやドミノ倒しがすぐ横で行われてるんじゃないだろうかと
言うようなスロー速度で部屋を出た
でも店は出れなかった
すぐに家に帰れなかった
誘拐された人質がなかなか逃げださないのがよく分かる
ここから逃げたその後だ
その後に何が起こるか分からなかったからだ
寝てしまうと店員に部屋に戻される
俺は携帯のスカイプを開き
手当たりしだい話し相手を探した
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:25:41.19ID:qmH09hK50
でも返事はない
そりゃそーだ、何たって今は3時前
誰が起きてるんだよ
俺は1Fのパチスロ台に朝まで居座った
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:27:36.78ID:vAxeahzO0
結局やらなかったのか
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:28:37.81ID:qmH09hK50
もう思い出しただけでも手が震えてきた
結局7時ピッタリに部屋に戻り
モンスターを起こした
よだれなのか溶解液なのかよくわからないものが
ソファーの一部の色を変えていた
ふと部屋の隅に目をやると俺の座っていたイスがあった
俺はあのまま座っていたら生きてたのだろうか
すこし鳥肌がたった
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:32:05.41ID:qmH09hK50
店を出て二人で無言朝マック
友人らとはよく朝マックに来ているはずなのに
何故かいつもよりソーセージマフィンが不味かった
駅までモンスター送り、
俺もその30分後電車に乗った
家に帰ると、友人からメールが来ていた
「彼女が出来ました~(ハート)」
~fin~
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:33:37.92ID:qmH09hK50
とりあえず
ここまで見てくださって
ありがとうございました
要はクリスマスだからって
浮かれて合コンとかう行くんじゃねーぞ
ってことが伝われば幸いです
何か質問とかありますか?
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:34:59.41ID:0vsBF9aA0
>>212
みんなのその後は?
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:36:32.64ID:qmH09hK50
>>217
友人・帝王→めでたしめでたし
眉→特になし
ボブ→なんか二日酔いで今日の18時頃まで寝込んでたそうです
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:34:53.54ID:eNz6Bs990
結局、得したのは友人だけかよ
でも友人の彼女って帝王なんだよな…
まあ本人がそれでいいなら別に構わんが
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:37:35.74ID:vAxeahzO0
そのあとピクミンから連絡は?
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:38:54.59ID:qmH09hK50
>>222
ないです
怖いくらいないです
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:41:07.09 ID:eNz6Bs990
その後>>1とボブは幸せなキスをして終了
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:33:46.60ID:vAxeahzO0
めでたしめでたし
そしたらその連れとその彼女が
「どうして彼女が出来ないの?」
「さみしくないの?」
「今年のクリスマスとか三連休だよ」
「俺ら、某鼠王国に泊まりに行くんだw」
とか何とか言ってくるんで
さすがにのろけ話に苛立ったキモオタは
「だったら女の子紹介してくれよ」
と自分の容姿やキモオタ度数も考えもせずに
そんなわけのわからないことを言っちゃたんだ
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:22:10.51ID:qmH09hK50
するとなのは厨のその彼女が
「キモオタくんて言っちゃアレだけどオタクだよね
同じような感じのオタク入ってる女の子なら
私の知り合いも彼氏欲しいとか言ってるし
もしよかったら紹介してあげるよ」
そのキモオタはすげぇ喜んでた
だってリア充ならキョドってまともな話も出来ないけど
自分と同じ趣味の狢なら話題に困ることはないんだぜ
んで彼女にもなってくれる可能性があるのなら
さいこーじゃねーかwww
で、召喚されたのはギリシャ神話の石造みたいなやつだった
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:25:10.62ID:qmH09hK50
あれだね
女が女を紹介する時って
自分以上の子は出さないってマジなんだね
その彼女も天パだったけど
紹介された子もショートカットの天パで
天パと云うよりはミナミの帝王に出てきそうな
パンチパーマと言ったほうがニュアンスは近かった
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:29:10.98ID:qmH09hK50
焼肉屋に召喚されたミナミの帝王は
上沼恵美子みたいによく話す子だった
俺はそんなに饒舌には話せないし
うんうん、へぇ~とか
ずっと相槌をうっていた
店を出てとりあえず帝王とメアドを交換してその日は終わった
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:33:50.58ID:EjrdFd2f0
>>24
俺になってるぞwwww
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:30:07.99ID:w0GsV4e20
>>1はだれだよ
スタンドかなんか?
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:31:29.61ID:qmH09hK50
それから一週間くらいたった時
帝王からメールが来た
「まだ10月で早いけど
クリスマスイブの日に
彼氏彼女いない者同士集まって
みんなで飲み騒ぎませんか?」
絵文字や顔文字、その顔からは想像できないような
可愛らしい、女の子らしいこんな感じの文だった
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:35:42.19ID:qmH09hK50
俺はクリスマスは予定もなかったが
特に帝王と飲みたいとは思わなかったので
「仕事が入ってなかったら、飲みに行こう」
みたいな曖昧な返事を返すつもりだった
その時、また違う友人とそいつの家で遊んでいて
メールを打っていたら
友人は俺のメール画面を覗き込んできた
「マジでwwwwそれ合コンのさそいじゃんwwww
コポォwwwwリア充爆発しろwwwww」
相手が帝王なことを知らない友人は何故かテンションを上げていた
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:39:21.89ID:qmH09hK50
「いやいや、でもこの子そんなに可愛くないぜw」
「気にスンナw俺もお前も池面ではないwww」
結局、こいつのせいで俺は合コンに行くはめになった
帝王に了解の返事を送ると
「こっちは私含めて4人だから、そっちも4人集めてね」
とハートマークの入った返信が来た
俺は何故かIphoneを連れのベットに投げつけた
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:40:18.01ID:S/673C800
無理ゲーwwwwwwww
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:41:55.37ID:qmH09hK50
もういいわ
ばれてる様だからネタばれするけど
これ、俺自身の話な
人数を集めなくちゃいけなくなった俺は
とりあえず別の日、違うオタ友と遊んでいるときに
それとなく誘ってみた
「三次元とか興味ない」
「いや、マジ勘弁w」
もう誘える相手はいなくなった
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:43:50.37ID:S/673C800
>>40
うん。知ってた
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:47:58.24ID:qmH09hK50
畜生、薄情者め
この犠牲者、もとい、参加者を他に誰を誘えばいい
俺はもう誘える相手がいないから
やっぱり今回の話は断ろうと友人に相談してみたら
「バッキャロウ!
この機会なくしたら、一生お一人様だぞ!
もう俺たちは人を選べる余裕なんかないんだよ
俺は彼女が欲しい!さみしい!クリスマスに合コンしたい!」
「でも人がいないし…」
「要はオタクな奴だったらそれでいいんだろ?
なら心当たりが一人いるからそいつを誘う!
だから向こうも3人にしてもらえ!」
俺、こいつと結構長い付き合いだけど
ココまでこいつが熱くなったのは
中学の時に女子更衣室に忍び込んで弁解してた時以来だった
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:50:33.46ID:EjrdFd2f0
友人の彼女はかわいいの?
>>47
天パだけど可愛いです
ほかまみつりに出てきそうな感じの子でした
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:51:06.13ID:qmH09hK50
結局、向こうも三人にしてもらうことに成功したが
その代り、幹事を全まかせさせられた
友人に聞いても
「ヒ・ミ・ツ」
としか答えない誰に俺は助け船を求めるしかない
悶々とした日々がイブまで続いた
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:54:36.61ID:qmH09hK50
イブ当日ー
俺は約束の19:30より早く目的の店へ着いていた
約束の場所には今回の幹事に昇格した友人が立っていて、
その横に友人が呼んだ知り合いが立っていた
ボブサップとボビーオロゴンを足して2で割ったような奴だった
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:06:33.65ID:EjrdFd2f0
>>50
割ってもほとんど意味ないだろwwww
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 17:57:40.02ID:qmH09hK50
こえええよ、何なんだよあいつ
誰?誰っすか、その人
えっ何、絡まれてんの友人?絡まれてんの?
オタクっぽい人が来るんじゃないの?
何でそんなファイターなの?
なんか違う意味で早く帰りたくなった俺は
とりあえずスカイプに帰りたいとだけぼやいて向かった
俺「ち~す」
友人「おす」
ボブ「あっどうも始めまして」
ボブすげぇいい人そうだった
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:00:57.67ID:qmH09hK50
俺がボブにビビっていると
帝王からメールが来た
「ごめんなさい、JR遅れてます
寒いだろうから先にお店に入っちゃってください」
俺「だってさ」
友人「マジか、なら先に入っちゃおうぜ」
とりあえずこの三人で店に入り
俺はこの間にボブとコミュニケーションを取ろうと思った
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:02:15.72ID:e4OxybMd0
なるほどホモスレか
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:05:58.84ID:qmH09hK50
俺「あっあの…今日、オタクな人ばっかりの集まりで…
ボブさん、そーゆー話題とか大丈夫っすか?」
ボブ「全然大丈夫っすwむしろ俺、かなりのオタクなんでw」
友人「こいつ、こんな顔してかなりのロリコンなんだぜw
案外お前と気が合うかもなw」
俺「いやいや、俺ロリコンじゃないしwww」
結局、女性群が来たのは30分後で
俺たちはその間ずっとボブ中心の話題で話していた
ボブと友人は中学からの幼馴染であること
ボブは高校の時、レスリング部に所属していたこと
ボブの最近の趣味はランニングであること
ボブはLO熟読者であること
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:08:26.91ID:Q6LJ35AF0
LOとか理解できねえや
というかボブと>>1は中学一緒なんじゃないのなんで知らないわけ
>>59
友人も高校の時、部活繋がりで出会った
三人とも高校は別々なんだわ
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:10:02.85ID:qmH09hK50
正直俺はロリコンではないが、ボブとは馬が合った
ボブ「今月のLOなんか薄かったんすわ」
俺「なんか10月号以降から薄くなったよね」
友人「俺、メガストア派www」
ボブ「ばーぴぃ連載いつ復活するんですかね?」
俺「一般漫画が忙しいんじゃない?」
友人「すいませーん、生おかわりーーー」
友人が三杯目のビールを頼もうとした時に
ようやく女性群が現れた
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:14:25.36ID:qmH09hK50
ようやく現れた女性陣は
・帝王
・ピグモン
・眉太だった
ピグモンは何かの実験に巻き込まれたのだろう
その髪をカチューシャで止めてオールバックみたいにしてた
あぁ逆転裁判にこんなキャラいたなぁ…それの劣化版かぁ…
帝王「あ~もう飲んでんの?」
友人「いやぁ始めましてwメインヒロイン登場前にもう始めちゃってますw」
もう友人は完璧に酔っていた
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:17:00.88ID:Q6LJ35AF0
>>63
中学の更衣室云々はってその友人じゃないのか
>>64
以前飲んでるときに聞いた話で
好奇心から中学の時に更衣室に忍び込んだんだ
俺がマジかよ…って引いてたら
誰にだってそーゆ時期あるじゃんw
えっない?いや、でもまぁ入りたいとか考えない?
えっでもさぁ…とか必死に弁解してた
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:20:13.14ID:qmH09hK50
帝王「とりあえず改めましてかんぱ~いww」
一同「かんぱ~い」
友人「ってかさ来てもらって即でなんだけど
早速自己紹介のほうをwwwはい、ボブからwww
あとなんか好きな漫画家言っとけwww」
ボブ「え~俺からかよ~とりあえず始めましてボブですww
え~と、好きな漫画家はさらだとかEB110SSとかですww」
友人「おいおいwww誰だよwww」
ピグモン「エロ漫画かよwww」
俺「分かるのかよ!」
こうしてよくわからん各自の自己紹介が始まった
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:26:56.68ID:qmH09hK50
とりあえず俺もこのノリに続けばいいのかと
俺「え~始めまして俺です。好きな漫画家はさめだ小判とか中年、
あとガビョ布と前島龍、好きなエロゲーは放課後ニャンニャン倶楽部ですw」
友人「どんだけ好きなんだよww」
俺「まぁ落ちは友人君がやってくれるとして、そしたら女の子
帝王さんからおねがいしま~すw」
帝王「えwww好きなエロゲとかも言うのwww」
眉太「あたしど~しよwww」
とりあえずよくわからんが受けて、なんかとか温かい感じで始まったんだ
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:30:15.00ID:yjQEzHU20
おいロリコンじゃないとか言ってたのに漫画家のチョイスが完全にロリコンじゃねーか
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:32:35.49ID:qmH09hK50
んで女性陣も自己紹介が終わって
とうとうオチ要因に友人の番が来たと思ったら
俺の横で
「オ”エ”エ”エ”エ”エエエエエエエエエエエエエエエ」
なんか激流がリバースしてたのよボブから
「えっ?えっ?えっ?」
とりあえずあわてる俺に友人が
「あ~…忘れてた、そいつ飲めないんだわ」
と失敗したなぁとか言いながら店員を呼んでた
俺「えっ何でボブくん飲んだの?
別に飲めないなら言ってくれれば
ボブ「いや、だって女の子の前だし…」
何の見栄やねん…
そーいえばさっきからジョッキに口付けてなかったなぁ
とか考えてたら眉太がテキパキおしぼりでテーブルを拭いたり
食器をよけてたりしてた
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:34:55.25ID:qmH09hK50
眉太「大丈夫w大丈夫w私慣れてるからw」
160cmもないだろう眉太に抱えられ
ボブはトイレへ連れられて行った
乾杯開始10分ボブは帰ってくるなり
その巨体な体を横にして爆睡し始めた
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:36:47.74ID:Q6LJ35AF0
眉太はゲジまゆなのか
>>76
なんかあわじひめじみたいな眉毛でした
眉毛そったら可愛いと思います
ふつーに可愛いです
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:37:27.59ID:qmH09hK50
えぇ~どうすんだよぉ~
弱気になってオドオドしている俺
なんかその横ですげぇハイテンションな友人
初めからボブは居なかったみたいに盛り上がってる帝王
横たわるボブに看病する眉ふと
俺のよこにくるピグモン
え?
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:40:04.24ID:f2tBkfONO
お、良い展開?
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:42:20.69ID:FsZRvgf50
パンツ脱いどくか
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:42:36.53ID:qmH09hK50
始めの席順が
眉 ピグ 帝
テーブル
ボ 俺 友人
だったのが
ボ 眉 帝王
ブ
テーブル
ピグ 俺 友人
にいつの間にか移り変わっていた
俺「えっ?」
ピグ「ボブさん、大丈夫かなぁ」
俺「えっ、いやぁボブとは俺今日初対面だし…」
ピグ「あっそーなんだwその割に仲良さげだったねw」
俺「いや、まぁ、うん。。。」
俺、キョドりまくりwwww
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:48:10.36ID:qmH09hK50
俺の隣にピグモンが座る
→えっ?俺狙われてんの?
よくわからんがHLEPの赤信号が俺の脳から出ていた
やばいやばいやばい
とととととりあえず友人に助けを
友人はなんだかんだで池面だし
今日のノリを見る限り俺が知らないだけでr
合コンにも慣れてそーだ
ヘルプッ!友人に助けを求めるべく横をみる
友人がいない!
なんかいつの間にか
ボ 眉 友人 帝王
ブ テーブル
ピグモン 俺
!?
お前wwwいつの間にwww
なぁにが「俺、今両手に花だわwww」だよ
それ、花は花でもラフレシアの類やwww
助wけwてwww
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:53:13.43ID:qmH09hK50
そんなことを考えててもピグモンも攻撃は止まらない
「俺くん、結構エロ漫画とか読むの?」
「うん(知らん)」
「あたしもある程度なら読むよぉ」
「うん(だからどーした)」
「ふつーの漫画だと何が好き?」
「うさくん」
もう何が何だかよくわからない
俺は質問にうんうん答えるしかなかったが
それでもピグモンは質問の雨霰を俺に浴びせてきた
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:57:17.92ID:e4OxybMd0
>>86
ふつーの漫画もロリコン漫画じゃねーか
>>88
いや、ロリコンじゃないですマジで
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:59:39.02ID:qmH09hK50
しかし酒の力とは凄い
飲んでなくちゃやってられん
そう思った俺はがんがん飲み始めた
途中
「わぁ~すご~い、俺クンお酒強いんだw
今日はあたしも飲んじゃおwww」
とか意味不明な呪文も聞こえたが
俺の左耳は右耳へそのまま受け流す
そしてまた飲む
こーゆーことを繰り返してるうちに
俺はべろんべろんになってピグモンとようやく話せるようになった
ピグ「俺くんもやっぱエロゲーとかするのw」
俺「最近してなぁwww」
ピグ「んじゃぁ最後は何のしたのw」
俺「たぬきそふとの姪少女か恋姫無双、仏蘭西少女かなぁw」
ちらっと正面をみると友人は帝王の肩に手をかけてた
こいつ…楽しんでるなぁ…
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:09:53.04ID:F4W3HDQl0
普通にたのしんでてむかつくわwww
95: 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/12/25(日) 19:13:13.95ID:XWNouHPb0
女の子といるときそんなに堂々とエロゲの話とかしていいものなんだ…
引かれると思って恥ずかしがるからオレ童貞なのかな
>>95
そーゆー集まりだったからなぁ
ふつーはしないほうがいいだろ
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:11:22.18ID:qmH09hK50
ピグ「あっ恋姫なら一時期アニメ化してたよねぇw」
俺「やってたねw」
さすがに質問も尽きたのか
今度はピグモンの自分語りが始まった
・中学の時にハガレンにハマってそこからオタになったこと
・なので高校もまともな青春が送れずずっと漫画を描いてたこと
・最近エロ漫画にハマりだしたこと
・そのせいで彼氏が出来なかったこと
最後、関係なくね?とか考えてたが
何でこの席にはエロ漫画好きが多いのか不思議でなかった
「でさぁ自己紹介の時、俺クン中年が好きだwとか言ってたじゃん
あたしも最近ハマっててさぁw
俺クンがそれ言った時、私この人なら話があう!って思ったんだぁw」
「ハァソウッスカ」(お前好きな漫画家ちゃう人やったやん…)
なんか俺のふとももに置いてた手を見ると
ピグモンの手が添えてあった
まずいまずいまずい
俺、そんな気ないです。勘弁してください
ふと友人をみると帝王にからあげ「あ~ん」してもらってた
お前それ俺頼んだやつやん
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:16:01.38ID:qmH09hK50
あぁまずい俺、食われる、食われる
父さん、母さん、今までありがとうございました
結構飲んでたはずなのに、ピグモンの冷たい手で俺の酔いは吹き飛んだ
なんとかこの場を切り抜けなくては
俺はピグモンの手を持ち上げた
「ピグモンさん、手冷たいんだね」
「えへへwあたし冷え性なんだw」
いや、お前怪獣やからちゃうん?
どう反応していいかわからなかったら
帝王が「あたしお手洗いw」とか言って席を立った
半分うとうとしてた眉を残して、ピグモンは帝王について行った
ラッキーチャンス!
今が最後で最後の作戦タイム!
俺は友人に話を持ちかけた
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:20:11.75ID:qmH09hK50
俺「おい、友人、なに楽しんじゃってんの?」
友人「えっ?えっへへへ(///)」
俺「いやいや照れるとこじゃねーから」
友人「ばっ別に照れてねーよw
そんなに怒んなよwほら、からあげやるから」
俺「うん、ありがと。でもそれ俺の頼んだやつだから」
友人「お前だってピグモンちゃんの手ぇ握ってたじゃん」
俺「ちげぇよぉ、たすけてよぉ」
友人「大丈夫、俺ずぇってー手ぇ出さねえから
それよかそろそろボブ起こせよ」
俺「え?」
友人「次、カラオケ取ってあるからw」
第二次聖杯戦争が開かれた
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:26:04.57ID:qmH09hK50
もう溜息しか出ない俺はとりあえずボブを起こした
俺「おい、ボブ起きろ」
ボブ「ん?あぁもう帰るの?」
俺「いや、なんか次カラオケとか行くらしい」
ボブ「悪いけど、俺帰るわ…音痴だし…」
俺「そーだな、俺も一緒に帰るわ」
そんな作戦を立てていたら
友人「おかえりー」
帝王とピグモンが帰ってきた
友人「次カラオケ行く人www」
ピグモン・帝王「はーいwww」
友人「ほい、んじゃ多数決なw俺も来るだろ?w」
俺「いや悪いけど、俺ボブ送って帰るよ」
ボブ「気にスンナよ、俺一人で帰れるから行って来いよ」
俺「ボブ…(ぶち殺すぞ)」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:35:12.42ID:qmH09hK50
やむ負えずボブを駅まで送り
友人 帝王
眉
俺 ピグモン
の並びで、
手を繋いで歩く友人と帝王に案内されて
カラオケ屋に向かうことに
なんか店に着くまでにトトロをデュエットしてた
眉もそんなに眠たいのなら帰ればいいのに
とか考えてる間にとうとう店へ到着してしまった
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:41:26.18ID:qmH09hK50
部屋に入るなり
またテンションを上げる友人に
正直ついていけなかったが
この場さえ、この場さえ乗り切れば
何とかなると自分に言い聞かせ俺は頑張った
だが部屋に入ってもピグモンの攻撃は収まらず
俺へ話を強要してきた
「この曲知ってる?」
「知らない」
「友人君歌うまいね」
「そーだね」
「普段何聞いてるの?」
「苺ましまろ」
友人は帝王と男女を歌ってた
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:46:27.37ID:qmH09hK50
結局、カラオケに来ても飲み続ける俺
端っこの席で爆睡してる眉
次々にデュエットを歌う帝王と友人
なんかひたすら話しかけてくるピグモン
そんなよくわからん部屋の空気に耐えられなかったのか
ピグモンは俺にもデュエットを強要してきた
「なになら俺くんは歌えるかなぁw」
「いや、俺音痴だし」
「あっこれ何てどう?」
「その曲知らない」
あの手この手で逃れようとはするんだけど
それでも空気が空気で俺も歌えざる負えなくなってしまった
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:51:28.26ID:qmH09hK50
どーせ、今こんなに興味を持ってくれても
俺の下手くそな歌を聞いたら酔いが覚めるだろう
俺はとりあえずダンデライオンを歌った
歌い終わり、
「どーだこの下手くそ加減はw」とドヤ顔をしていたら
ピグモンは一人ハシャいでいた
「すごーいw俺クン歌上手いんだねぇw」
「いやいや、全然上手くないよ、むしろ下手くそだよw
点数も見てみ?全然低いじゃんw」
「そんなことないよぉ、機械の採点とかあてになんないしぃ」
その言葉に乗せられた俺はなんだか気分を良くして
徐々に調子に乗って行ってしまった
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:52:44.78ID:0vsBF9aA0
楽しそうじゃん
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:54:28.60ID:aEZZ0HPx0
完全に自慢以外のなにものでもないな
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:54:51.05ID:qmH09hK50
あれを歌っても、これを歌っても、
どんなに下手くそでも
ピグモンは褒めてくれた、笑ってくれた
その内、なんか俺、
「アレ?意外とこの子、可愛くね?」
とかよくわからん錯覚に陥っていた
でもピグモンだぜ?
いや、ピグモンって怪獣の中じゃ可愛いじゃん?
指とかすげぇ綺麗だぜ?
いや、でも顔見てみ?
俺の頭の中は混乱していた
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 19:59:30.41ID:qmH09hK50
あぁどうしよう、俺酔ってんのかな?
なんなんだろう、この感覚…
ピグモン、顔さえ見なけりゃ大丈夫っぽいもんな
未だ混乱する俺に、とどめを指してくるように
ピグモンはニコニコ話しかけてくる
prrrrrrrrrr
すると突然、眉のカバンから携帯のアラームが鳴り出した
眉「あっ、終電20分前だ」
その言葉を聞いて俺は目が覚めた
やった、終わった、解放だ!
俺たちは店を出て駅へ向かった
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:06:17.10ID:qmH09hK50
眉と帝王、ピグモンは見事に駅が違うらしく
別々の路線の電車へ送った
帰り、友人と二人になり友人が
「今日は楽しかったー俺、帝王ちゃんとメアド交換したったったwwww」
とかテンション上げてるのを横に見ていると
友人の携帯に電話がかかってきた
友人「おっ早速帝王ちゃんからだわw」
友人が電話を終えると、俺に鼻息を荒くして話してきた
「帝王ちゃん、終電間に合わなかったんだってwww
俺、ちょっと迎えに行ってくるわwww」
「いや、もう一人で行ってくれ…俺はもう疲れたわ…」
「そうかwwすまんなwwwんじゃwww」
友人駅へと走って行った。
友人と離れて終電も逃した俺は、
今晩泊まる漫画喫茶を探していた。
すると、ピグモンから電話が来た
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:08:44.47ID:qmH09hK50
震える右手で
びくびくとしながら電話に出る俺
「あっもしもし俺クン?
実はぁ終電逃しちゃってぇ
あたし、一人でぇ…
今晩どこか一緒にいてくれない?」
俺の携帯電話にBAD ENDが表示されたような気がした
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:09:44.85ID:vAxeahzO0
え?なんでbad end ?
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:13:24.21ID:qmH09hK50
ないです、むりです、ありえません
断る言葉を考えてたら、ピグモンは一歩的に話を続けた
「んでぇ今、○○駅の東口で待ってるから…」
通話時間30秒弱
俺、一言も話さずに会話が終了した
結論から言おう
俺、ピグモン、好きになれなかった
俺自身キモオタだし選べる立場じゃないが、
なんかピグモンは無理でした
それでも迎えには行ったさ
勝手に足は進んでた
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:18:37.20ID:qmH09hK50
まだ明るい駅の明かりの下で
ピグモンは俺を待っていた
「よかった、着てくれて・・・」
ギャルゲやエロゲ以外にこんなセリフは始めて聞いた
でも相手はピグモンだ
何日寝てねぇンだと思う目の周りの濃いクマ
歳ごまかしてるんじゃねぇかと思う位の首のしわ
そしてなにより、俺がさっきから妙に避けていた原因
ちらちら見えるリスカの跡
例え世間は性の6時間でも
俺は彼女を抱くことはできない
駅の明かりではっきりと見えたその跡は
俺の気持ちを核心へ変えた
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:20:06.24ID:ISQZcYNw0
リスカはwwwwwww無理wwwwwwwww
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:21:14.94ID:qmH09hK50
俺、人付き合いが多いほうじゃないけど、
確実に分かる
こいつ、メンヘラ入ってる
多分彼女は彼女の人生の中で
誰よりも不幸の主人公なのだろう
俺が話してようが、歌ってようが
さっきから「それに比べて私は・・・」を口癖に
自分をヒガしてやがる、はっきりいって
俺はそういうタイプが一番嫌いだった
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:23:43.89ID:qmH09hK50
何て言おう
こいつを適当に漫画喫茶に泊まらすか
この時、誰かさんはギシアンしていたらしいが
俺は絶対にその方向には持って行きたくなかった
俺「と、とりあえず歩こうか」
ピグモン「うん」
ピグモンに片手を取られた
俺の進路方向には自分の意思がなかった
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:27:21.68ID:qmH09hK50
この道は曲がりたいと思っても
ピグモンは曲がらせない
俺がまっすぐ行きたいと思っても
ピグモンは曲がらせる
そんなやりとりをしていくうちに
ピグモンの歩行術にハマらされた俺は
いつの間にかラブホ通りへ連れられていた
まずいまずいまずい
このままじゃまずい
俺は乾きかけの雑巾から水を絞り出すように
勇気を声に出して自分の意見をピグモンに伝えた
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:31:38.02ID:qmH09hK50
俺「こ、このあたり、なんかホテル街っぽいねw」
ピグ「そだね」
俺「なんか、俺、なんていうか、飲める店とか行きたいな」
ピグ「あたしもう飲めない」
俺「じゃじゃじゃじゃあ何処か夜を越せるトコヲ…」
ピグ「・・・・」
さっきまでの会話の立場が逆転していた
ラブホ通りといっても百や二百も並んでいるわけではない
必ずしも道の終わりはあるのだ
この交差点、この交差点さえ超えれば
ラブホ通りは終わり、つまりはゴールなんです
俺は脚を速めた
141: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/12/25(日) 20:34:57.64ID:SBNjbSD9P
GOKURI
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:35:20.16ID:qmH09hK50
俺の脚がはやくなったのに気がついたのだろう
ピグモンは俺の手を振りほどいて立ち止った
ピグ「…じゃ・・・で・・か?」
俺「へいっ?」
ピグ「あたしじゃ・・駄目なんですか?
あたしじゃぎゃめ”にゃ”んですがっ!」
ピグモン、蓮舫みたいなこと言いながら怒り泣してた
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:38:00.88ID:Ql/gk+me0
なにそれ怖い
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:39:38.68ID:qmH09hK50
俺「えっ?えぅ?えぃ?
ちょちょちょ意味分かんない
全然意味分かんない」
蓮舫 「あ”だじがごごまで…ヒック…ズビー
あ”る”いで・・ズビー…ぎで…」
もう泣きすぎて鼻水だらだらだった
とりあえず蓮舫のもとに駆け寄って
カバンからティッシュを出して鼻をかませた
蓮舫「ズビー!!!!・・・・ごめんなさい」
俺「いや、うん、とりあえず落ち着いた?」
蓮舫「…はい」
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:41:16.53ID:e4OxybMd0
ピグモンから蓮舫に変わっとる
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:43:31.47ID:qmH09hK50
道のド真ん中で人からもちらちら見られてたので
とりあえず近くのコンビニまで手を引っ張って歩かせた
その間もずっとズビーズビー言ってた
コンビニに到着し車止めのブロックに座らせて
俺は何か温かいものとティッシュを買いに行った
俺「はい」
蓮舫「…あ”りがどうズビー」
ぽっかれもんと鼻セレブを受け取った蓮舫はずっと俯いていた
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:47:52.20ID:e4OxybMd0
一つ聞きたい。ピグモンはピザか?
>>154
ピザです
顔と首の境界線はありませんでした
165: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/12/25(日) 20:56:28.88ID:SBNjbSD9P
こうか

170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:59:08.20ID:e4OxybMd0
こうして帰せばよかったのに

155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:48:09.57ID:qmH09hK50
俺「落ち着いた?」
蓮舫「はい」
俺「とりあえず話は全部言わないけど
あそこホテル街分かってて歩いていたよね」
蓮舫「…」
俺「別に蓮舫ちゃんに不満があるわけでも、
嫌いなわけでもないし、
魅力がないわけでもないけど、
俺がそーゆー風に受け取らせちゃったのならごめんね
でも俺は今日別にそんな感じで来たわけじゃなくて
ただ同じ趣味の人と話したいなぁと思ってただけで…」
蓮舫「でも…でも…ずっと詰まんなさそうにじえまじだよね!!!」
また怒り泣きだす蓮舫
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:53:04.51ID:qmH09hK50
俺「そんなことないよ、メッチャオモシロカッタヨ」
蓮舫「本当に?ズビー」
俺「ホントウダヨー」
蓮舫「…んじゃ何でボデル"入ってくれなかったんですか?ズビー
なんでつまらなあそうながおじでだんでずが?スビ-」
俺「別にアレが俺のデフォルトダヨーメッチャタノシカッタヨー」
蓮舫「…」
俺「それに俺たち今日出会ったばかりじゃん?
俺、ぶっちゃけ奥手だからそーゆーの下手くそで…」
俺の説得は1時間近く続いた
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:52:18.92ID:e4OxybMd0
この>>1結構イケメンなんじゃね?
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:57:30.60ID:qmH09hK50
>>159
イケメンじゃないですキモオタです
スレタイ見てください
クワバラオハラのメガネをかけてる方をイメージしてください
ようやく納得したのか
今晩は漫画喫茶で夜を明かすことになった
漫画喫茶に到着して
ペアシートやカップルシートはさすがに無理だと想い
シアターシートへ案内してもらい
蓮舫をソファーに寝かせた
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:01:19.77ID:qmH09hK50
俺も凄く疲れていたのか、
椅子に座った瞬間肩がガクっとなり、
軽い睡魔に襲われて、うとうとしていた
すると蓮舫が起き上がる物音がした
トイレだろか?寒かったから毛布を取りに行ったのかな?
睡魔に惑わされた俺は面倒だったので
目を閉じたまま寝た振りを続けた
でも物音は足音に変わり、
その音はどんどん近付いてくるような気がした
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:02:08.96ID:ZDesJoI20
((((;゚Д゚)))))))
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:05:02.16ID:qmH09hK50
えっ?なにっ?トイレじゃないの?
俺の心臓が鼓動を速めた
それはいちご100%に出てくるような
心臓のドキドキした音ではなく
SAWの映画を小学生の時に見たような
心臓のドキドキした音だった
目を開けたい
目を開けたい
でもマブタが開かない
眠たくはない、むしろ覚めた
でも目が開かない
俺のイスの目の前で足音は止まった
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:05:55.36ID:eNz6Bs990
素直にボブとホモダチになっていれば不細工女に貞操奪われずに済んだものを…
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:08:16.57ID:qmH09hK50
実際には、10…5秒くらいなんだろう
足音も何も聞こえなくなった部屋に鳴り響くかのように
シーンと言う聞こえもしない擬音が聞こえたような気がした
いや、聞こえたうるさいくらいに自分の心臓が鼓動を鳴り響かせている
もう無理、限界です、赤ランプ鳴り響いています
俺の頬にピグモンの冷たい手が触れた
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:10:00.56ID:ZDesJoI20
ギャー
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:12:43.72ID:qmH09hK50
普通不意に触れられたらビクってなるだろ?
人間それが正常な反応だと思ってる、思ってた。
でも本当に怖いと心から思うと
体がそれすら動くことを拒否するくらい硬直するんだ
ホラー映画で子供がビビって動けなくなってしまう見て
昔は何でさっさと逃げないんだとか考えてたんだけど
本当に体が動かないんだわ
頬に伝わる冷たい手の形をした感触
見ることを拒んでしまって閉じた瞳から得られない情報は
そこからすべてを感じて考えるしかなかった
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:16:09.41ID:w0GsV4e20
急に表現がハリウッドみたいになった
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:16:52.93ID:qmH09hK50
「…んふふふふ」
笑ってた
ピグモンは笑ってた
それが何か他の音なのかも知れないが
俺にはピグミンが、俺の前に来て
俺の頬を触って笑っている姿がイメージ出来た
冷たい感触はなくなった
一瞬俺が感じなくなったのではないかと考えたが
ピグミンがソファーに移動する足音を聞いて
そうではないのだと理解した
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:19:18.68ID:qmH09hK50
それからまた沈黙が続いた
結構続いた
これは本当に何秒ではなく何分もい経ったのだろう
ピクミンのいびきが沈黙を打ち破った
ピクミンは寝た
寝た
俺の心臓は平常営業に戻った
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:21:03.99ID:e4OxybMd0
ピクミンになってるじゃねーかwwwwwww
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:23:49.19ID:qmH09hK50
俺は音を立てずにゆっくりと
ジェンガやドミノ倒しがすぐ横で行われてるんじゃないだろうかと
言うようなスロー速度で部屋を出た
でも店は出れなかった
すぐに家に帰れなかった
誘拐された人質がなかなか逃げださないのがよく分かる
ここから逃げたその後だ
その後に何が起こるか分からなかったからだ
寝てしまうと店員に部屋に戻される
俺は携帯のスカイプを開き
手当たりしだい話し相手を探した
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:25:41.19ID:qmH09hK50
でも返事はない
そりゃそーだ、何たって今は3時前
誰が起きてるんだよ
俺は1Fのパチスロ台に朝まで居座った
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:27:36.78ID:vAxeahzO0
結局やらなかったのか
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:28:37.81ID:qmH09hK50
もう思い出しただけでも手が震えてきた
結局7時ピッタリに部屋に戻り
モンスターを起こした
よだれなのか溶解液なのかよくわからないものが
ソファーの一部の色を変えていた
ふと部屋の隅に目をやると俺の座っていたイスがあった
俺はあのまま座っていたら生きてたのだろうか
すこし鳥肌がたった
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:32:05.41ID:qmH09hK50
店を出て二人で無言朝マック
友人らとはよく朝マックに来ているはずなのに
何故かいつもよりソーセージマフィンが不味かった
駅までモンスター送り、
俺もその30分後電車に乗った
家に帰ると、友人からメールが来ていた
「彼女が出来ました~(ハート)」
~fin~
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:33:37.92ID:qmH09hK50
とりあえず
ここまで見てくださって
ありがとうございました
要はクリスマスだからって
浮かれて合コンとかう行くんじゃねーぞ
ってことが伝われば幸いです
何か質問とかありますか?
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:34:59.41ID:0vsBF9aA0
>>212
みんなのその後は?
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:36:32.64ID:qmH09hK50
>>217
友人・帝王→めでたしめでたし
眉→特になし
ボブ→なんか二日酔いで今日の18時頃まで寝込んでたそうです
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:34:53.54ID:eNz6Bs990
結局、得したのは友人だけかよ
でも友人の彼女って帝王なんだよな…
まあ本人がそれでいいなら別に構わんが
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:37:35.74ID:vAxeahzO0
そのあとピクミンから連絡は?
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:38:54.59ID:qmH09hK50
>>222
ないです
怖いくらいないです
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:41:07.09 ID:eNz6Bs990
その後>>1とボブは幸せなキスをして終了
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:33:46.60ID:vAxeahzO0
めでたしめでたし
あなたも「ロブスター速報」「蟹速報」の記者になってみませんか?
記事を書いてみたい方、ロブ速へのご意見をお持ちの方、まとめてほしいスレがある方、
ご連絡は http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1326877739/ へお願いします。
記事を書いてみたい方、ロブ速へのご意見をお持ちの方、まとめてほしいスレがある方、
ご連絡は http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1326877739/ へお願いします。

















ロブスター速報@VIP
Tweet