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maou-strap

 

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 13:33:02.85:HvLY+goP0

3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 13:38:15.53:HvLY+goP0
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 13:43:55.73:HvLY+goP0

 

  11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 13:58:16.59:HvLY+goP0

魔王「おや、フハハハ!なんだ!あそこに街があるではないか!」

魔王「ハッハ!しかもかなり発達した大都市と見えるな!わしの時代には無かったものだ!!」

魔王「ファッハッハ!!さあ人間共よ!恐れおののけ!我こそ偉大なる魔物の王よ!!」 バサァッ

魔王の声は虚しく響き渡った

魔王「フフハハ!!誰も出てこぬか!!全く情けない人間共め!!」

魔王「フハハハハ!!誰ぞおらぬか!!我こそは残虐非道の大魔王だぞう!!」

魔王「ハーッハッハッハ!!これだけ騒いでも無反応とはな!!全く静かな連中だわい!!フハッハ!!!」





14
 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 14:06:13.12:HvLY+goP0
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 14:21:17.92:HvLY+goP0
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 14:27:49.15:HvLY+goP0
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 14:38:08.77:HvLY+goP0
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 14:45:36.30:HvLY+goP0
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 14:51:10.59:HvLY+goP0
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 14:56:17.75:HvLY+goP0

王「……お、おい」

少女「また昼食を残したんですね、いけませんよ、ご主人様」

魔王「おーい」

少女「全く……ご主人様も奥様もすっかり少食になってしまって」

魔王「少食も何も」

少女「それに以前はご夫婦揃ってリビングで食べていたものを、今ではすっかり部屋に閉じこもってしまいました」

魔王「いやそりゃあんた」

少女「口数もめっきり少なくなってしまいましたし……私に何か問題があったのなら言って頂きたいのですが……」

魔王「スープツクル ゼボットゲンキニナル」

少女「なんですかそれ」

魔王「いや」




38
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 15:05:00.75:HvLY+goP0
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 15:14:54.25:HvLY+goP0
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 15:25:58.82:HvLY+goP0
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 15:39:16.18:HvLY+goP0
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 15:55:19.21:HvLY+goP0
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 16:11:33.99:HvLY+goP0
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 16:20:42.37:HvLY+goP0
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 16:37:50.79:HvLY+goP0
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 16:52:48.94:HvLY+goP0

ロボット「ヨウコソ ココハ ○○ノ マチデス」

ロボット「ブキヤ ボウグハ ソウビシナイト イミガナイゼ」

ロボット「タダシ マホウハ シリカラ デル」

ロボット「ササヤキ エイショウ イノリ ネンジロ」

魔王「ファッハハハ!!予想していたが見事にからくりだらけだのう!!!」

少女「ですね、恐らくどれも私と同じく、お手伝いロボットか作業用ロボットでしょう」

魔王「ハッハハ!だが言葉が通じそうな分、さっきの奴らより救いようがあるな!!おういそこの!!!」

ロボット「ブキヤ ボウグハ ソウビシナイト イミガナイゼ」

魔王「ワハハ!!我が名は偉大なる大魔王!!さあて!貴様らの主人たる人間共の居場所はどこだ!!?」

ロボット「ブキヤ ボウグハ ソウビシナイト イミガナイゼ」

魔王「ワハハハハ!!言葉が通じんようだな!このからくりめは!!」

少女「言ったでしょう、作業用ロボットですって」







116
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 17:02:48.51:HvLY+goP0

魔王「ええい!!もうラチがあかん!!人間がいないまでも手がかりぐらい得なければ!!」

少女「どこへ?」

魔王「うむ、あそこの高い塔だ!!ワッハハ!!ああいう塔の最上階に何かあるのが我らの常識だからのう!!」

少女「あれは塔ではなくビルというのですが」

魔王「ハッハハ!細かいことは気にするでないわ!!では早速……」

ロボット「身分証明書を提示してクダサイ」

魔王「む?」

少女「ガードロボットですね、身分証明書を提示しないと先に進めませんよ」

魔王「ハッハハ!笑わせおって!!わしを誰だと思っておる、この誇り高き魔王に人間共の定めた法など通じんわ!!」

ロボット「ミブ」 バキィッ

< ヴィィィィィィィィィン!!!! ヴィィィィィィィィィィン!!!!

魔王「!!?」 ビクッ




120
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 17:11:09.72:HvLY+goP0

キンキュウジタイ ハッセイ キンキュウジタイ ハッセイ タダチニ シンニュウシャヲ ハイジョシテクダサイ

魔王「ななな、なんぞこれ」

少女「無理矢理突破したせいで最終防衛システムが起動したみたいですね」

戦闘ロボ「侵入者発見」 ガガガガガ

先頭ロボ「侵入者発見」 ガガガガガ

魔王「うぬぉぅっ!!」 シュバッ

少女「マシンガンを装備してますね、当たったらえらいことですよ」

魔王「わしの知ってる時代の武器と違う!!!!」




125
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 17:19:22.02:HvLY+goP0
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 17:26:20.86:HvLY+goP0

ル最上階

魔王「どっせい!!」 ガシャアアアンッ

少女「最初から最上階まで飛んでくれば良かったですね」

魔王「ワッハハ、まあそりゃそうだが、よもやこのわしがこんな邪道な方法を使うハメになるとは」

少女「勇者でもないくせに何を言っているんですか……あ、ご主人様、人間ですよ」

魔王「なんだと!?ふ、フーッハハハ!!わ、我こそは魔王である!!この紋所が目に入ら」

人間「 」

返事がない ただの屍のようだ

少女「ね?」

魔王「貴様に騙されたのはこれで二回目だ」











135:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/01/12(木) 17:30:37.99:weu2/v2S0
勇者はわかるの?







 
137>>135 フィクションの存在としてデータに:2012/01/12(木) 17:41:03.05:HvLY+goP0
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 17:54:54.40:HvLY+goP0
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 18:03:41.08:HvLY+goP0
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 18:11:49.63:HvLY+goP0

魔王「ううむ、そしたらば……」

戦闘ロボ「侵入者排除!」 ガガガガガガ

魔王「むおっ!!」 パキィッ

魔王は防御呪文を唱えた!

戦闘ロボ「発見、排除」 ガガガガガガ

魔王「あだだだだだ、1づつ効いてくのって地味に辛いのう」 バチバチバチ

少女「大丈夫なんですか?」

魔王「フッハッハ!!なぁに問題あるまい!!むしろ安心したわい!!」

魔王「今の時代の人間共の力がこの程度だとして、これならば十分わしの力は通じるということよ!!!」

戦闘ロボ「排j……」 カッ

魔王は爆発呪文(中)を唱えた! ビルごと戦闘ロボット達が弾け飛ぶ!!




160
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 18:15:03.28:HvLY+goP0
2012y01m18d_030924547







169
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 18:26:29.20:HvLY+goP0

魔王「さあて、ハッハ!!引き続き人間と魔物を探すとするかのう!!」

少女「いいんですか?あの日記によるともう人間は絶滅してるかもしれませんよ」

魔王「ワハハハハ!!なあに、人間は滅びんよ、奴らのしぶとさはわしが一番よく知っとるわ!!」

魔王「たとえどんな状況になっても人間とゴキブリと魔物だけは生き延びるわい!!ハッハッハ!!!」

少女「……そういうものですか」

魔王「うむうむ、第一わしがおるということは勇者もおるということよ」

魔王「さあて……わしらの戦いはこれからだ!!」

少女「えっ、終わり?」
















181
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 18:35:20.00:HvLY+goP0



少女「あ、続くんですね、あんなこと言うから終わりかと」

魔王「ワハハ、悪いけどな!もう少しだけ続くんじゃ!!しかしこの辺は普通に緑があるな!!!」

少女「ですね、始めて見る景色です」

猫「にゃーん」

魔王「おっ、ワハハ見ろ!猫だぞう!!」

猫「にゃー」

少女「データにはありますが実物は初めて見ます、可愛いですね」

魔王「ウハハハハ!!猫ゲットだぜ!!!」 ムンズッ

猫「にゃー!」

少女「あっ、離してあげてください」





188
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 18:39:31.15:HvLY+goP0
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 18:45:41.73:HvLY+goP0
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 19:01:40.93:HvLY+goP0
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 19:07:40.59:HvLY+goP0
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 19:12:22.96:HvLY+goP0
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 19:21:30.90:HvLY+goP0
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 19:28:04.88:HvLY+goP0

魔王「かくかくしかじか」

父「なるほど、いやしかし魔王や魔物といったものが本当に存在していたとは」

少年「神話とか伝説の中だけだと思ってたよ」

魔王「フハハハハ!!我が復活にさぞかし驚いたことであろう!!!フハハ!!!」

猫娘「黙れにゃ」 ガリッ

魔王「いてっ、ふん、ともかくわしがこの村に現れたからにはこの村は我が領土!!さあひれふ」

少女「あ、ご主人様、北東上空数m先に熱源反応を感知しました」

魔王「む?」

少女「ミサイルです」

魔王「えっ」


220
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 19:29:59.97:HvLY+goP0
2012y01m18d_031027610

224
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 19:34:50.32:HvLY+goP0
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 19:44:29.69:HvLY+goP0
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 20:00:25.21:HvLY+goP0

魔王「さて、と!!人間を支配するのがわしの目的だが、人間同士で潰されるのは全くもってつまらんわい!!!」

父「どうするおつもりで?」

魔王「なあに、ちょちょいっと国を滅ぼしてわしの力を見せ付けてやるわい!!!」

魔王「そうすれば以前同様、人間共もわしの脅威を認めて我が支配に加わる筈よ!!!」

少女「うわあ、ヒーローみたいですね魔王なのに」

少年「良い人だなあ」

魔王「フハハハハ!!馬鹿め!!わしは人間を滅ぼすのではなく支配したいのよ!!!」

魔王「その為にむざむざ人間を滅ぼされるわけにはいかんからな!!さあ飛ぶぞ!掴まれ女!!」

少女「はい」 ガシッ

少年「僕も行く!」 ガシッ

父「息子が行くならわしも!」 ガシッ

魔王「ハハハハハ!!!よおし!!車を出せぇーい!!!」

猫娘(諦めたにゃ)




247
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 20:10:44.02:HvLY+goP0
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 20:15:19.41:HvLY+goP0

< ヴィィィィィィィン ヴィィィィィィン

戦闘ロボ「排除します」 ガガガガガ

戦闘ロボ「排除します」 ガガガガガ

戦闘ロボ「排除します」 ガガガガガ

魔王「ふんぬぁっ!!!」 ゴバッ

魔王は火炎呪文(大)を唱えた、凄まじい炎が相手を焼き尽くす!

戦闘ロボ「ハイ……」 ボンッ

魔王「ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

少年「わあスゴイ」

少女「これでもう周囲には反応は無いですね」

猫娘「眠いにゃー」

父「なんかビビッてる私がおかしいみたいなんだけど」 ブロロロロロ






265
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 20:27:59.54:HvLY+goP0
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 20:35:28.39:HvLY+goP0
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 20:45:36.72:HvLY+goP0

少女「放射線量こそ普通ですが、私のデータベースにはないウィルスがありますね」

少女「つまり、この街も以前のところと同様、生物兵器によって生命体が死滅した可能性が高いです」

魔王「よく分からんけど出たら死ぬってことか」

少女「ご主人様と私以外は確実に大丈夫だという保障はありませんね」

魔王「うむ、ようし、一応この車にはしっかりと術式結界張っとくか」 ガリガリ

父「こ、これで私達は安全なんでしょうか」

魔王「ハッハ!まあ一応な!!だけど危なくなったら逃げても構わ」

父「グッドラック!!!!!!!」 ブロロロロロロ

魔王「なんと」

少女「さ、行きますよ、ご主人様」





294
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 21:01:49.73:HvLY+goP0
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 21:10:17.80:HvLY+goP0
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 21:17:22.57:HvLY+goP0

少女「あの日記に描かれていた新型メイドロボとは私のことでは無かったのですね……」

メイド「その通り……あなたに性処理機能は付いていないッ!!」

メイド「思い返してみなさい、あなたが主人に体を求められたかどうか!!」

少女「く……てっきり私は前ご主人様が愛妻家だった故に私には興味を持たないものと」

魔王「いや実際持っとらんかったんじゃないかと思うが」

メイド「ふふん、メイドロボとしての格が分かったようね、ならば早く退きなさい」

少女「……やってみなければ分かりません!!」 ヒュバッ

メイド「遅い!!」 メキィッ

少女「がっ……!」





317
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 21:25:25.34:HvLY+goP0
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 21:30:59.03:HvLY+goP0

魔王「ふんっ!」 ブンッ

メイド「っと!」 サッ

魔王の攻撃! メイドは素早く身をかわした!

少女「ご、ご主人様……」

魔王「フッハハハ!!わしの使用人をむざむざと殺させるわけにはいかんでな!!!」

魔王「悪いが速攻で消させてもらうぞ!!」 キィィッ

魔王は爆発呪文(大)を唱えた! 辺りに大爆発が巻き起こる!

少女「……やったか!?」

メイド「メイド・トマホォォーック!!!」 ガギィンッ

魔王「ぬおっ!フッハッハ!!からくりが結界を張れるか!!面白いわ!!」

メイド「ふ、私を誰だと思ってるの、最新鋭メイドロボだもの!!E.T.フィールドくらい持っているわよ!!!」

少女(ハイスペックにも程が)






348
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 21:43:35.54:HvLY+goP0
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 21:50:47.46:HvLY+goP0
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 22:00:23.29:HvLY+goP0

少女「あなたは…間違っている!!」

メイド「ナニッ!?」

少女「メイドとは人に仕えてこそのメイドです!それが人を滅ぼすとは勘違いも甚だしい!!」

メイド「ご主人様の命令は絶対よ!!」

少女「忠誠とは盲信ではありません!!」

メイド「くっ……言わせておけば……いいわ!あなたもスクラップにしてあげる!!」

少女「っ……!!」

ベキィィッ

メイド「なっ……わ、私のドリルが…折れっ……!!」

??『知らなかったのか?』

メイド「!!?」

魔王(第二形態)『大魔王には……第二形態があるということを……!!』






387
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 22:15:08.08:HvLY+goP0
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 22:24:05.87:HvLY+goP0
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 22:35:29.65:HvLY+goP0

魔王「まあ結界も張っとるし、あの村の連中は大丈夫にしろ、だ」

少女「でも核の冬に入ったら他の動物も死滅するでしょうし、どのみちアウトですよ」

魔王「やれやれ、仕方あるまい!!わしの第三形態で全魔力を注げばどうにかなるだろう!!!」

少女「第四形態まであったんじゃないですか?」

魔王「第四形態はイベント用に決まっとろうよ、エボン・ジュとかセフィロスみたいな」

少女「ゾンビ状のオルゴ・デミーラみたいなですか」

魔王「そうだのう、そういえばキーファ=オルゴ・デミーラ説知っとるか?」

少女「話逸らさないでください、全力で押さえ込むって言いますけどどうする気なんですか」

魔王「なあに、魔力を使い切るだけならな、また数百年か数千年か後くらいに目覚めるわい!!ハッハハハ!!!」

少女「……でも」

魔王「フハハハ!!そんな顔をしてどうする!!笑え笑え!!!」

魔王「一人でも辛くても悲しくても!!笑いで誤魔化せ!!!それが魔王というものよ!!!」

少女「そんな魔王の話、初めて聞きましたよ」

魔王「フハハハ!!だろうなあ!!!ハッハッハ!!!!」





426
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 22:46:01.42:HvLY+goP0
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 22:54:57.93:HvLY+goP0
2012y01m18d_031326063
爆発は魔王の莫大な魔力により抑えられ、発射都市を吹き飛ばす程度で終わった。

人間は大きな打撃を被り、その技術も多くが失われたが、種としての生命は勝ち取ったのだ。

そんな中、一人の機械型の魔物はひっそり、ゆっくりと軍勢を増やしながら、彼の復活を待ち続けた。

幾多の夜、幾多の月を、数え切れない程の年を過ごしながら。


 









442
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 23:01:18.58:HvLY+goP0
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 23:09:10.29:HvLY+goP0

魔王城

魔王「さて、ここに魔王城完成を記念して私の次の魔王となるものを任命します!」

ワアアアアアアアアアア……

魔物(俺か)

中ボス(俺だな)

魔王「次の、いえ、本当の魔王は……」

バシュウウウンッ

中ボス「うおっ!!?」

魔物「なんぞ!!?」

??「フゥー……ハッハッハ……しばらく見んうちに立派になったようだの、ハァッハッハ!!!」

少女「ええ、ふふ、お帰りなさいませ、ご主人様」

魔王「うむ!!フーッハハハハハ!!!聞けい!!我が名は魔王!!!世界を統べる魔物の王よ!!!!」

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ……!!!!

魔王「フフ……ハハハハ!!!ファーハッハッハ!!!!!」


おわり




























516
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 23:32:34.12:HvLY+goP0
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 23:46:39.62:HvLY+goP0

父「ごはぁぁっ!!はっ、母さん!!そんなとこ責めたらッ!!うごあっ!!」 ビクゥーッ

母「いけない人ね……!もう他の女なんかに目移りしないようにさせてあげるわ!!」

ギシギシ ガタガタ

少年「母さん達は仲良しだなあ」

猫娘「こないだも二人で合体してたにゃ」

少年「合体?」

猫娘「にゃ、オバサンがオッサンの腹の上に乗っかってたにゃ」

少年「そっか、僕は入れてもらえないけど猫娘は母さんと父さんの遊んでる場面を見てたんだ」

猫娘「私達も少しやってみるにゃ?」

少年「うん、母さん達があんなに夢中になってるんだからきっとスゴク楽しいんだよね?」

猫娘「そうだにゃ、じゃあとりあえず服脱ぐにゃ」

少年「楽しませてやるぜ、セニョリータ」









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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 23:52:37.72:HvLY+goP0
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/12(木) 23:58:56.16:HvLY+goP0

祖父「……と、そういうことで我が祖先は種族の壁を越えて結ばれたのだよ」

女勇者「へー……じゃあ私に猫耳が生えてるのはその先祖の馬鹿のせいなのね……」

祖父「女勇者は良いじゃないか、可愛いし似合っとるんじゃから」

女勇者「そうね、おじいちゃんの猫耳なんてもう色々とアレだものね」

祖父「うむ、だがしかしホラ、ええぞ、猫耳女勇者なんて道中きっとモテモテじゃぞ」

女勇者「モテモテかぁ~……」

祖父「うむ、今にきっと若い男性が次々に求婚しに……」

勇者母「勇者ー、明日から旅立ちでしょ、今日は早く寝なさい」

女勇者「はーい、それじゃおやすみ!おじいちゃん!」

祖父「……あの子が嫁にいったら泣いちゃうなー……わし……」

母「老人のくせに猫耳寝かせないでください、鬱陶しい」







575
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 00:21:37.37:j2paZ+m/0
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 00:27:05.43:j2paZ+m/0
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 00:39:49.59:j2paZ+m/0

統領「ふふ……なるほど、それでは……ここも人間のようになっているのかな!?」 グチュッ

メイド「んはぁっ!」 ビクンッ

大統領「ほお……これは……ふふ、確かに精巧な出来栄えだ……あの変態社長を褒め称えざるを得ない……!!」 クチュッ… グチュ…… 

メイド「ん…あっ……はぁっ…!」 ビクッ ビクンッ

大統領「どうした?よもや感じているのかね?単にメイドロボットでしかない貴様が?」 クチュ… チュ……

メイド「んふっ…わ、私は……あっ……い、痛み以外の感覚は……人間同様…でっ、データ…ベース……にっ……ん…」

大統領「ほほう、それでは…私の核弾頭を突き入れたら……どうなるのだろうね?」

メイド「そっ……そんなもの挿れたれたら……私…爆発しちゃっ……」

大統領「ふっ…!」 ズチュッ

メイド「ふっ、んっ、ああっ!」 ビクンッ






596
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 00:51:21.37:j2paZ+m/0

大統領「ふっ……どうだ…!ふふ、ちゃんと感じるのか……!!?」 グチュッ クチュッ

メイド「んっ、あっ…はっい……感じっ……んっ……ひゅうっ…!」 ビクンッ

大統領(うおおお!!チックショオオ!!こいつ可愛ええのお!!ブサイクな嫁とは大違いやでぇぇぇ!!!)パンッ パンッ

メイド「ひゃっ…!んぁっ……ふっ……ひゃっ、激しっ……んぅっ!」 グチュッ プチュッ

大統領(クッソオォ!!あの社長マジで天才やわああ!!あいつの技術絶対貰ったるわあああ!!!) パンッ パンッ

メイド「ああっ! んひっ、イッ…あっ、あああっ!!」 ブチュッ グチュンッ

大統領「ぐっ……イッ……ジークジォォォン!!!」 ドブッ ビュルルッ

メイド「あっ!んっくううぅぅっ…!!」 ビクンッ ビグンッ

大統領「ふう……おや、胸のタンクからミルクが漏れてるぞ」

メイド「あっ……ひ……こ、これ…イッちゃうと……どうしても…出ちゃうんれす……」 ビクッ ビクッ

大統領(あいつ本当に良い仕事するなあもう、敵国侵略したら量産させようマジで)


600
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 00:58:40.97:j2paZ+m/0
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 01:17:42.45:j2paZ+m/0

後日談

魔王「ハッハッハ!!改めてわしが新しく魔王を勤める者よ!よろしく頼む!!」

側近「ちょっとやかましい方ですが、みなさんちゃんと従ってあげてくださいね」

水の四天王「ふうん、まあ別に良いんじゃないかしら」

火の四天王「うむ、全身から凄まじい闘気を感じる、実力に疑問はあるまい」

風の四天王「ま、悪くないんじゃねーか」

土の四天王「ちーっすwwwwwwwwww遅れてサーセンwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

魔王「おお、お前まだいたのか」

土の四天王「ちょwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwww久々じゃんwwwwwwwwww」

風の四天王「なに?知り合い?」

土の四天王「こいつが前に魔王だった時も四天王だったからなwwwwwwwwwwwwww」

魔王「いやあ、まさか貴様がまだ生きてたとはな!!ハッハッハ!!」

土の四天王「死んでるんですけどねwwwwwwwwwwwゾンビだからwwwwwwwwww」






620
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 01:22:53.43:j2paZ+m/0

側近「土の四天王がやられました」

風「はやっ」

火「しかし奴は我らの中でも最弱……」

水「人間ごときに敗れるなんて魔族の恥さらしね」

側近「あ、でもですね、勇者もどうにも人間っぽくはないんですよ」

魔王「ほほう、どういうことだ?」

側近「今ちょっと画像見せますね、3Dメイドビジョン!」 カッ

水「あら猫耳」

風「猫耳だな」

魔王「ほほう!!これは……ハッハッハ!!なるほど!!フハハハハ!!!」

側近「ふふっ、懐かしい顔ですよね」

火「?」





628
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 01:34:31.74:j2paZ+m/0
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 01:47:30.11:j2paZ+m/0
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/13(金) 01:58:53.94:j2paZ+m/0

魔王「だからな、側近、お前だけでも先に……んむっ!?」 クチュッ

側近「ん……ふう」 チュプッ

魔王「お、おまあマmッまああまmそあんだいpfんぱfk0ぺあけふぉ0」

側近「ふふ、ご主人様、私は性処理機能こそありませんが、キスぐらいはできますよ」

側近「私はあなたの側近です、例えどうなろうとずっとずっと、一緒にいますよ」

魔王「……おう、はっは!!そうだな!!全く貴様は良い女だ!!!」

側近「ふふ、さあ、行きましょうか」

魔王「おうともよ!勇者めに我らの力を見せ付けてやらんとな!!」

側近(例え勝っても負けても、私はずっと)

側近(ご主人様と一緒ですよ)


今度こそ終わり

 

 

 

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