2016年12月31日

12月の風情♪庵 【抜歯】

bashi02 11月は仕事もありがたいことに多忙となり、合気道では通っている道場の演武会と審査会とイベントが続き、その疲れが出たのか一週間ほどカゼをひいた挙句、月末には親知らずが虫歯になり抜歯することに…。
とにもかくにも今年もあと残り1ヶ月。
がんばるべ!

notorious74 at 23:59コメント(0)身辺雑記 

16年劇場で観た作品タイトルIndex

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 16年、劇場で観た作品のIndexです。

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notorious74 at 23:58劇場公開作品タイトルIndex 

2016年12月04日

ブレア・ウィッチ

BLAIR WITCH アメリカ
 ホラー&サスペンス
 監督:アダム・ウィンガード
 出演:ヴァロリー・カリー
     ジェームズ・アレン・マキューン
     ウェス・ロビンソン
     ブランドン・スコット

【物語】     (シネマトゥデイ)
 アメリカのメリーランド州にあるブラック・ヒルズの森で、魔女をめぐるブレア・ウィッチの伝説を追うグループが消息を絶つ事件が発生。それから20年後、グループの一員だった姉の消息を確かめようとするジェームズは、カメラを持って友人のピーターや映画学科で学ぶリサとブラック・ヒルズの森に潜入することに。地元に暮らすレインらの案内で森に入る一行だが、思いも寄らない恐怖が待ち構えていた。

 POV、モキュメントと併せて、普及したネットによる煽りの関連情報公開と、今ではすっかり手垢ものも当時は斬新だった手法を用いて90年代後半に大きな話題を呼んだ「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が、約20年近い年月を経て新たにスタート。
正直なところ今さら感を覚えるも、当時「スクリーム」シリーズと併せて、ブームにまんまと踊らされていた世代としては、やっぱり気になるところなんで、張り切って観に行ってきた。

 前作の主人公の一人であったヘザーの弟が、新たな手掛かりとなる動画がYoutubeにUPされたのをきっかけに姉を捜すべくブラック・ヒルズの森へ云々はさもありなんとしても、以前にはなかったヘッドセットカメラやドローンと最新撮影機器の登場に「視野はもちろんとして、前作よりもストーリーにも幅が出るかも!」と期待するも、残念なことに期待させただけ(逆にヘッドセットであるがゆえに思いのほか足元の視点多し…。)で、ストーリーから手法と何から何にまで前作となんら変わり映えもなければ新機軸もない、まさに手垢にまみれた残念な代物だった。
 本作はつくづく本編を観るより、ネットや関連書籍でブラック・ヒルズの森の歴史やラスティン・パー事件等の関連資料を観たり読んだりしてる方がはるかにオモシロいと痛感。
それでも今回は謎とは言えそうもないけど謎らしきものをすっげぇ小出しにして出してくれてもいたし、終盤での小屋の中での一連の出来事は前作よりも緊迫感があったようにも。
 
 続編ありきぽいけど「パラノーマル・アクティヴィティ」シリーズほどに惹きつけられるものは無いなんで、次回作があったとしてもスルー確定…と、言いながらも高確率で観に行ってしまうんだろうなぁ。

notorious74 at 22:30コメント(0)トラックバック(0)劇場公開 

2016年12月03日

トイレで読書 十六年師走号

11月は7タイトル読みました。

1)、「戦って候 不屈の武将・山上道牛」 近衛龍春
2)、「蠅男」 海野十三 
3)、★「阿房列車」 内田百
4)、「立腹帖」 内田百
5)、★「女王蜂」 横溝正史
6)、★「幽霊男」 横溝正史
7)、★「首」 横溝正史

* ★印は再読

uchida アニメ「文豪ストレイドッグス」を観ている影響で、5年ほど前に見事に数タイトルで挫折してしまった文学作品に再チャレンジしてみようという気に。
 宮沢賢治と小泉八雲の作品集を今一度と思ったけれども、やはり途中で挫折…というより1タイトル読んだきりすっかり忘れていた内田百里梁減澆鮖廚そ个掘∈禿拑酩覆鮗蠅砲垢襪海箸坊萃蝓
まだ2タイトルしか読んでねぇから何とも言えねぇけど、百寮萓犬諒限里老苦しいところがないから比較的読みやすいし、とぼけた味わいもあって文学初心者にはもってこいの印象をうける。

 何はともあれ、キャラの名前と異能力の名前が作家とその作品名というだけで、文学はほとんど関係のない「文豪ストレイドッグス」のお陰で、少なからず文学というものに興味を抱かせ、手に取ってみようと思わせてくれたことは実にありがたいことである。

notorious74 at 09:30コメント(0) 

2016年11月27日

私の少女時代 -Our Times-

ware 台湾
 青春&ロマンス
 監督:フランキー・チェン
 出演:ヴィヴィアン・ソン
     ワン・ダールー
     ディノ・リー
     デヴィ・チェン

【物語】     (シネマトゥデイ)
 恋愛も仕事もうまくいかず落ち込んでいたリン・チェンシンは、昔大好きだったアンディ・ラウの歌がラジオから流れてくるのを耳にする。
その曲は彼女を一気に高校時代に引き戻し、不器用な女子高生だった頃の自分の姿がフラッシュバックする。かつてチェンシンは、人気者の男子に思いを寄せており…。

 タイトルから先日観た「若葉のころ」と同系色ぽくあり、続けざまに同じようなものを観るのはさすがに新鮮味に欠けそう気がしなくもと思えたけれども、やっぱり台湾産の青春群像劇が大好物だし、輝かしき青春の日々を思い出してキュンキュンしてぇし、極めてハズれが少ねぇこともあって、張り切って観に行ってきた。

 冴えないドジっ子の女の子がふとしたきっかけで知り合った実は心根の優しいイケメン不良少年と結託し、互いに想いを寄せる子に対して共同戦線を張るも、気づかぬうちにお互いを好きになって云々は決してキライじゃぁ〜ねぇけど、終始一貫していかにも少女マンガといった流れは正直なところかなりキツく、2時間超えの長丁場がさらに拍車をかけといったところ。
同系の「あの頃、君を追いかけた」「So Young 〜過ぎ去りし青春に捧ぐ〜」のように甘辛のメリハリがあればきっと高評価になったであろう作品。
とは言え、やっぱり真心と太宇ふたりの友達以上、恋人未満の距離感がたまんねぇくらいに心地がイイこと請け合いだし、学生時代の一生太宇懸命な恋愛ってやっぱイイよねと。
 最近の台湾の青春群像劇はアラフォーがターゲットなのか? それとも単にブームなのか? 90年代を舞台に初恋の頃を思い返したものが目立つ。確かに携帯も一般化するかしないかの時代だし、90年代=高校時代の70年代生まれ組は何かつけていろいろと最後の世代だから話しにしやすくあるんだろうけど、この手の作品の氾濫を鑑みると台湾産青春群像劇は未だに名作「藍色夏恋」の背中を追い続けてるのかなぁと思えてくる。
個人的にはリアルな描写だった「九月に降る風」のような心が痛くなるほどの青春群像劇が観たくある。もしくは特異なシチュエーションでの冒険青春の「台北の朝、僕は恋をする」のような変化球もありかな。

 カワイイんだか、そうでないんだかよく解んねぇけど、よく見ればやっぱりカワイイと思えるヴィヴィアン・ソンはまさに磨けば光るイケてない平凡女子の真心役にピッタリ。しかも中学時代に密かに想いを寄せていたK川さんにどことなく似てなくもだから、個人的な思い出も手伝って ♡にずっきゅ〜〜〜ン!! 状態。
90年代、日本文化が色濃くある台湾ということもあるのか? 不良少年の太宇が織田裕二、優等生のイケメンくん欧陽が吉田栄作ぽく見えたのはオレだけ?

notorious74 at 22:30コメント(2)トラックバック(0)劇場公開 

2016年11月26日

エヴォリューション

Evolution フランス
 ミステリー&ホラー&ファンタジー
 監督:ルシール・アザリロヴィック
 出演:マックス・ブレバン
     ロクサーヌ・デュラン
     ジュリー=マリー・パルマンティエ
     

【物語】     (シネマトゥデイ)
 住民は少年と女性だけの島で、10歳のニコラは、母親と2人で生活している。全ての少年が不可思議な医療を施されていることなど、島での日常に違和感を覚えるようになった彼は夜中に家を出て行く母親の後をつける。海辺に向かった母親が、ほかの女性たちと始めたある行為を目にするニコラ。それを機に、彼は思いも寄らなかったおぞましい事態にのみ込まれ…。

 公開から10年以上が経ち、ストーリーは今もって理解できずにいるけど、その妖しげで神秘的でエロチックな空気に今もなお魅了され続けている「エコール」。
その「エコール」のルシール・アザリロヴィック監督の新作なうえに、少年と大人の女性しかいない孤島が舞台と、まるで中二病かエロマンガのような設定に今回もまた妖しげな世界観が楽しめるはずと思い、張り切って観に行ってきた。

 先で述べたように「エコール」のような妖しげで耽美な空気と、少年と大人の女性しかいない孤島という妄想を掻き立てるエロティズムを期待したのだけれども、舞台の外界から隔絶された海辺の町、水生生物、儀式の数々はどことなくH・P・ラヴクラフトの代表作「インスマスを覆う影」、不可思議な医療行為はショッカーの改造人間手術を彷彿させられ、終始不穏な空気が漂い、思いのほかミステリー&ホラー要素の強い作品だった。
 自然や退廃的な建造物の空間的映像美と耽美な空気にダマされ…没入し、最後までオモシロく観ることができたけれども、結局のところ「エコール」同様に意味は理解できず終い。
それまでの非現実的な展開から一転して、かなり現実的な映像で終わるラストも印象的。
また、登場するナースたちのエロさといったらで、ナース好きのオレとしてはもぅ大興奮♪
何にせよ、かなり小難しい抽象的な作品なんで、間違いなく観る人を選ぶ作品だなぁと。

 主人公ニコラが海の中を泳ぐシーンが幾度となくあり、どのシーンもみな美しいの一言。
「落下の王国」でもゾウが海を泳ぐシーンがとても美しく未だに印象深く焼き付いてることを思えば、人に限らず泳ぐ姿を美しく思うという感情というか感性みてぇなものがオレの中にあることを今さらながらに気づいた。

notorious74 at 22:30コメント(0)トラックバック(1)劇場公開 

2016年11月23日

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

FANTASTIC BEASTS イギリス&アメリカ
 ファンタジー&アドベンチャー
 監督:デヴィッド・イェーツ
 出演:エディ・レッドメイン
     キャサリン・ウォーターストン
     ダン・フォグラー
     アリソン・スドル

【物語】     (シネマトゥデイ)
 魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪問する。ある日、彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられ、魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまう。街中がパニックに陥る中、ニュートはティナらと共に追跡を開始するが…。

 本作以上に心惹かれる作品も見当たらなかったんで、取り立てて興味が持てない、惹かれなくはあるものの、先日日本でも新章が発売され、最近また「ハリポタ」づいてるようだし、それに合わせてのスピンオフ作品となれば、何かしらの思惑もあるだろうし、観ておけば後々に「呪いの子」が映画化されたときに役立つかもと思えたんで、とりあえず観に行ってきた。
 
 それほど期待したワケじゃないけど内容が希薄の印象は拭えない。前半の逃げた魔法生物を保護しにいく冒険譚はそれなりにオモシロくはったけど、肝心かなめの魔法生物自体にそれほど惹きつけるパワーも感じられなく、途中から「ポケモンGETだぜッ!」とスキャマンダーがさとし君に見えてくるわ、「ポケモンGO」か「モンハン」あたりを映画すりゃ〜イイじゃん…と。
「ハリポタ」と言いながらも「ハリポタ」とは気持ち違うひとつの世界観&物語として、割り切って観ればそれなりにオモシロくあったと評価するも、「賢者の石」の時のような胸躍るような高揚感を得ることは残念ながらできず。
 とは言うものの本シリーズは全5部作とのことらしく、全シリーズでは悪名を馳せたレストレンジ家の歴史、何故にダンブルドアがニュートに目をかけているのか?と提示された諸々の謎、パン屋を開くことを夢見る心根の優しい人間のジェイコブと、人の心を読めるという辛くもある能力を持つ天真爛漫な魔法族のクイーニーのふたりのほのぼのとしたロマンスの方の行方は魔法生物捕獲劇&グレイブスとの対峙劇よりも心惹かれるもがあり、気になるところでもあるんで、続編が公開されればきっと足を運んでしまうことだろう。

 エディ・レッドメインの気の弱そうというか、人と交わることが苦手そうな雰囲気がニュート役にピッタリだったように思えたし、ここ優しいジェイコブ役のダン・フォグラー、天真爛漫でカワイさで溢れていたアリソン・スドルが好印象。それに引き換え、敵役で登場したコリン・ファレル&サマンサ・モートンの薄さといったらで、なんかすげぇもったいない。
最後の最後にジョニー・デップが登場するもあまり驚きはなかった…「ここで、ジョニデ?」で、逆にガッカリ感の方が強くあった。どちらかと言えば、クレジットを観てゴブリンのナーラックがロン・パールマンだったことのほうが驚き。

notorious74 at 22:30コメント(2)トラックバック(5)劇場公開 

2016年11月20日

世界の果てまでヒャッハー!

BABYSITTING 2 フランス
 コメディ
 監督:ニコラ・ブナム
 出演:フィリップ・ラショー
     アリス・ダヴィ
     クリスチャン・クラヴィエ
     ジュリアン・アルッティ

【物語】     (シネマトゥデイ)
 フランクは恋人ソニア、悪友たちとブラジルの高級リゾートホテルを訪れる。彼はこの旅をきっかけにソニアにプロポーズしようと考えていたが、彼女の祖母の世話を押し付けられてしまう。やむなくフランクと友人たちは祖母を連れてジャングルの秘境ツアーに繰り出すが、一行はハンディーカメラ1台を残して行方不明になり…。

 コメディならばウィットと知的好奇心があふれたウディ・アレンが描く大人の洒落たコメディが好きと、カッコのひとつでもつけたいところだけれども、実際のところ根がアレなもんだから「ポリアカ」シリーズや「テッド」のようなとことんバカで下品なドタバタがいっちゃん好き。
そんな中、もう端からバカ感まる出しのタイトルと、それを裏切らない予告CMに指触が伸び、というワケで張り切って観に行ってきた。

 ブラジルのジャングルを舞台にバカ集団がひたすらバカを繰り広げるアドベンチャー譚は、徹頭徹尾お下劣でクダらなくて最高に笑える作品だった。
予告CMのスカイダイブのシーンにはゾウさんのイラストで隠してあったけど、本編ではそのゾウさんがハズされていて落ちながら右に左に上へ下へと見事なまでのゾウさんが縦横無人にブルンブルン暴れまくっていて、ガマンしきれずに声を出して笑ってしまった。ひとり常識人の主人公を取り巻く連中がみな救いようのないまでのバカさ加減なのもヨカッタけれど、とりわけてヨカッタのが足腰の立たない婚約者のバァさんで、そのぶっ飛び具合(人種差別ネタ連発)は半端なく、キレイどころが揃ってはいるものの本当のヒロインはこのバァさんとしか思えないくらいに最高。
 徹頭徹尾、ひたすらバカ道を突き進むも、自然保護団体への実態というか矛盾点というかその辺をそれとなく揶揄ってるのかなぁと思えたり、多々有名映画ネタを放り込んでくるあたりなかは、ただのおバカ映画で終わっていない印象をうけなくも。

 強いて難を言えば、予告で見せ場をほとんど見せ切っちゃってるのと、本作はなぜか「2」とのことで何故に「1」から公開しないのかと思うばかり。
試しに「1」を検索してみたら、本作ほどにオモシロそうと思わせるものは無ぇかなぁ…それに感じてはいたけど、案の定「ハングオーバー!!!」の趣が半端ねぇ。

notorious74 at 22:30コメント(0)トラックバック(1)劇場公開 

2016年11月13日

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

JACK REACHER アメリカ
 アクション&サスペンス
 監督:エドワード・ズウィック
 出演:トム・クルーズ
     コビー・スマルダーズ
     ダニカ・ヤロシュ
     ロバート・ネッパー

【物語】     (シネマトゥデイ)
 アメリカ軍の優秀な秘密捜査官だったものの、今では街から街へとあてもなくさまよう生活を送っているジャック・リーチャー。ある店でトラブルに見舞われた上に保安官に連行されそうになった彼は、自分をめぐる何かしらの陰謀が動きだしているのを察知する。
やがて彼は、元同僚であったターナー少佐を訪ねるが、彼女がスパイ容疑を掛けられて逮捕されたことを知る。ターナーを救い出して共に事態の真相を追ううちに、軍内部に不穏な動きのあることをつかむが…。

 ここのところ単館系の作品ばかりが続いていて、スカっとできるアクション重視の娯楽大作から遠ざかっていたんで、この手の作品を欲していたところでもあったし、何よりご贔屓のトムさん主演であるうえに予告CMにも惹かれるものがあり、公開を楽しみにしていた作品だったんで張り切って観に行ってきた。

 観終わった後になって本作は13年に公開された「アウトロー」の続編であることを知る。
トムさん出演作をそれなりに観てきたつもりだったけど、よりによって本作は未見…しかもレンタルですら観ていなかった。そんな反省点はあるものの有り難いことに前作を観てなくても何ら支障をきたすことのない作りになっていて、逆に前作への思い入れがないだけニュートラルな心持ちで最後まで楽しく観ることができた。
 本作も他のトムさんのアクション同様に凄腕エージェントのワリにはと思わぬところでヌケてるという人間味あるオモシロさがあり、今まで一匹狼でやってきた男が自分の娘と思われる少女、信頼できる仕事上の女性パートナーと出会い、行動を共にするうちに知らず知らずのうちに絆を築きあげていく流れもベタっちゃ〜ベタだけれども好印象だったし、敵も大ボスよりも中ボスのほうが厄介な相手という設定も結構好きだったりするんで概ね満足。
 と、ここまで褒めちぎってきたけれども、格闘シーンもカーチェイスのシーンもそれほど目新しいものもないし、スリリングさもそれほどとアクション作品として物足りなさを感じたのは否めず。総じて際立ってオモシロいワケでも、つまらないワケでもなく安定のニュートラルな作品だった。

 トムさんのアクション作品を観るたびに、一時期の成龍同様に50過ぎてんだから、そろそろ実年齢にあった役どころをと思うけど、必死にガンバって動いてる姿、鍛え上げてきても微妙に緩んでるボディを観るとあともうちょいイケるかなぁと思えなくも。
何にせよこれからもトムさんを応援していく所存。

notorious74 at 22:30コメント(0)トラックバック(6)劇場公開 

2016年11月12日

ミュージアム

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 サスペンス
 監督:大友啓史
 出演:小栗旬
     尾野真千子
     野村周平
     妻夫木聡

【物語】     (シネマトゥデイ)
 現場に謎のメモが残される猟奇殺人事件が矢継ぎ早に発生するが、その事件は雨が降る日のみ起こっていた。一連の事件の関連性を察知した沢村久志刑事は、自分の妻子が狙われていることを知る。やがて、カエルのマスクをかぶったカエル男の存在が浮かび上がり、犯人に近づいていく沢村だったが、カエル男の仕組んだわなにはめられ窮地に陥り…。

 ここ2〜3年、期待して劇場に足を運んぶも口を開けば粗しか出てこないという散々な結果に終わっている邦画のサスペンス(「白ゆき姫殺人事件」「クリーピー 偽りの隣人」)作品。
それだけに今回もと不安を覚えなくもだけれども、ポスターやチラシにある不気味なカエルの被りものと連続猟奇殺人の組み合わせの魅力に抗うことは難しく、ハズレ覚悟で観に行ってきた。

 残念ながら原作は未読…てか、観終わってしばらくしてから原作があったことを知った。
それはそれとして、江戸川乱歩の「吸血鬼」の氷柱の美女ばりの死体アクリル樹脂詰めや数々の猟奇的見立て殺人と終始雨が降っているシーンに「セブン」、飼っていたワンコを捨てた女性に対して大型犬を使った「ドッグフードの刑」なんかは社会の不正義に対して私的制裁を下している感だったんで「予告犯」と他のサスペンス作品の要素が随所で見受けられ、ハンバーガーとパズルの文字の思わせぶりな演出もなかなかで、冒頭から息もつかせぬ展開にすっかり魅了され、久々に当たりの邦画サスペンス作品の予感が。
 しかし中盤以降でカエル男の本質が見え始めてきたあたりから間延びしてきたうえに、ラストも宣伝文句の【最悪のラスト】とは裏腹になんの捻りもなけりゃ、衝撃もない到って普通極まりないものだったし、最後にビデオカメラに映し出された将太の行動なんかは、心に芽生えた闇?=アレルギー反応と結びつけられなくもで、何となく心穏やかとはいかずで、せっかく魅力あるオモシロくあったのに、途中から失速しちゃってスッゲェもったいないと思わざるを得ない作品。
 とにもかくにも決してつまらないってぇワケじゃなかったし、裁判員制度(裁判員は警察から提出された証拠を無条件で信じ込む心理、つまり冤罪もありうる)のありかたも描かれてなくもかなぁだったんで概ね良好としよう。

 原作は未読なんで何とも言えないんだけど、沢村刑事役の小栗旬は追い詰められる感が出ててヨカッタんだけど、カッコ良すぎるというか、スマート過ぎて微妙に違和感を覚えなくも。
方やカエル男役の妻夫木くんはクレジットを観るまでカエル男が彼だとは全然気づかんかったし、その怪演たるやあっぱれといったところ。
「怒り」でのゲイ役とかここに来て精力的に演技の守備範囲を広げているようで、今後がホント楽しみの俳優さんだ。

notorious74 at 22:30コメント(0)トラックバック(5)劇場公開 
敗者復活!
bashi01

風情♪、ぷじょうと読みます。
フランスの自動車会社の
「Peugeot」とは全く関係
はございません。

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