ビデオ&DVD【や行】

2008年11月21日

ヤンババ! ばばぁ強盗団がやって来る!

jetzt ドイツ 2000年
 コメディ&犯罪
 監督:ラース・バケル
 出演:ガードラン・オクラス
     エリザベス・シュレー
     クリスタル・ペーター
     マルチン・ゼメルロッゲ

【物語】
 豪華客船クルーズを楽しむために万引きで金を貯めていたカーラ、リリー、メ
ータの老婆3人は、黒マスク強盗団によって金を奪われてしまい…。
  (allcinema)

 ふむぅ…本作は【コメディ】の一言で括りきれるほどものでもなかったし、何よ
り「ヤンババ! ばばぁ強盗団がやって来る!」と観る気を失わせそうなタイトル
付けしたことに首を傾げざるを得ない。
 まぁ確かにばぁさんたちの連携万引きプレイや銀行強盗するあたりは犯罪も
のとしてはあまりにも緩慢でオモシロくもあるからこの辺りがコメディとしてカテゴ
リー分けしてるんだろうけれど、そんな簡単な内容では決して無かったように思
うんだけれどね〜。まぁイイ意味で裏切られた感がかなり強いから損をしたと言
う思いは全く無いから問題無しだけど。
 ちなみに原題の「JETZT ODER NIE - ZEIT IST GELD」は日本語訳する
と「今がチャンス - 時は金なり」になるならしい。直訳もあまり惹き付けるものな
しだけれど「ヤンババ!〜」よっかはマシだよ。

 先進国共通の問題にもなっている深刻化する高齢化社会、その中で低所得
層に的を絞っていること、また死をもテーマにしていてタイトルとは裏腹に意外
とマジメで仄々とし最後にホロリとさせられる見応え十分の作品だった。
 冒頭をはじめとする詩的な映像もまた素晴らしいだけにこのタイトル付けが許
せなくある!

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2006年07月11日

野性の証明

yasei 日本 1978年
 アクション&サスペンス&ドラマ
 監督:佐藤純彌
 出演:高倉健
     薬師丸ひろ子
     中野良子
     夏木勲

東北の寒村で大量虐殺事件が発生。唯一生き残った少女・頼子はショックから記
憶喪失となっていたが当時山中でサバイバル訓練を行っていた自衛隊員・味沢に
引き取られる事になる。退役した味沢と頼子は地方都市で平穏な生活を行ってい
たが予知能力とも言える頼子の持つ不思議な力が二人を巨大な陰謀へと巻き込ん
でいく・・・。 (allcinema)

過去に4回ほど借りているのだけれど観るのは実は今回が初めて・・・それと言
うのもその都度、何を間違えてか松田優作の「人間の証明」を借りてきてしまっ
ていたから。さすがに間違いを4回も繰り返しているとおバカさんでも知恵がつ
くようで今回は間違うことなくちゃんと「野性の証明」を借りることが出来ました♪
とにかく何なんだこの作品は!?冒頭の山村での大量殺人からスタートし次に主
人公・味沢が地元の大物と対峙したと思ったら娘がなんと予知能力者として覚醒
し最後は山の中(いつの間にか日本からアメリカに舞台を移していたのにビックリ)
で特殊部隊と銃撃戦って意味解らねぇよ!話の筋としてはひとつひとつはオモシ
ロいのだけれどこうもいっぺんに一つの鍋に盛り込まれるとどれがどうなのだか
がさっぱり?まぁそんなワケで何をどうしたいのかが一向に伝わってこない作品
でした。成田三樹夫の凄みのあるヤクザだけは観る価値大有り。

薬師丸ひろ子の「お父さんに殺されるよ!」のセリフがすげぇ怖くて一番印象的
だった。「カ・イ・カ・ン ♡」よっかこっちの方が好きだ♪
折角、アメリカまで渡って大金を投じて戦車だのを使ったアクション&爆発シー
ンを撮ったのだから最後のヘリコ爆発もラジコンではなく本物を使って欲しい。
タダでさえここまでグダグダだったのにこのラストでさらにグダっちゃったよ!!

notorious74 at 10:57コメント(4)トラックバック(1) 

2006年06月30日

世にも憂鬱なハムレットたち

midwinter イギリス 1995年
 ドラマ&コメディ
 監督:ケネス・ブラナー
 出演:マイケル・マロニー
     ジュリア・サワラ
     ジョーン・コリンズ
     ジョン・セッションズ

仕事にあぶれた役者がエージェントから援助してもらった僅かばかりの金でクリ
スマスに片田舎で演じるハムレットの出演者を募集した。年末でしかも低条件の
公演に集まったのは憂鬱な問題を抱えた言わば三文役者ばかり。 (allcinema)

劇場で観たきりだったので久々に観てみようと思い借りてきました。
【シェイクスピア馬鹿】ことK・ブラナーが監督&出演した中でもかなりお気に
入りの作品。演劇を題材にした舞台裏モノ特有のドタバタぶりはほとんど無く一
癖も二癖もある登場人物によるぶつかり合いながらも次第に互いに信頼しい舞台
の成功を目指して行く様と優しさとユルリとしたロマンスにいつの間にか感情移
入。登場した全てのキャラがクリスマスに都合よく愛に出逢えるのも押し付けが
ましくなく好印象♪にモノクロ映像と平面的カメラワークの組み合わせに段々と
劇中劇を観ている間隔に陥ってくる見応えのある素晴しい出来栄え。

出演した俳優陣も全員知らない連中ばかりだしタイトルも「ハムレット」と付い
てるだけでなんか堅苦しいイメージがあるので手を出し辛いかも知れないけれど
そんなことは全くの杞憂。作品的に成功したのは監督したK・ブラナー自身が出
演してないことだろうな。思い過ごしかも知れんが氏が監督&出演した作品って
どうもオモシロかったと言い切れないものが多いように思えるんだよな。
にしてもご贔屓女優の一人であるE・トンプソン女史と氏が離婚したのが未だに
残念でならない・・・。

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2005年12月30日

ヤング・マスター/師弟出馬

young香港 1980年 
監督:ジャッキー・チェン
出演:ジャッキー・チェン
    ウェイ・ペイ
    ユン・ピョウ
    リリー・リー


捨て子だったタイガーとチェンは正風道場で共に功夫を学ぶ毎日。そんなある日
兄弟子のタイガーが恒例の和威道場との獅子舞い合戦で金につられて敵の黒獅子
を演じたのが先生にばれてしまった事からついに彼は道場を追い出されてしまう。
帰るに帰れないタイガーは大悪党のキム一味の用心棒となる。そんな彼を心配し
たチェンは彼を連れ戻しに向かうのだが・・・。

ユン・ピョウとの1対1の闘い、椅子や縄はもちろんのこと特に扇子をを武器と
して戦う功夫シーンとかなり見応えありではあるのだけれどラストでの悪者のキ
ムとの延々と続く戦闘は観ていて若干飽きが来てしまった。
その原因はやっぱり修行のシーンがないことと蛇形拳や酔拳のように1つの流派
を極めなかったことだろうな。今回の主人公は中途半端に強くてタフぶりだけを
売りにしたキャラにもいまいち好感が持てなかった。キムとの決着も技での勝利
ではなくタバコ水(ドラッグまたは即効性のドーピングよね)を飲んだことにト
リップして無敵化しての勝利というのもね・・・。

実に15年ぶりぐらいに観たんだけれどこんなグッダグダな作品だったかな〜?
昔はなんかもっとスゲェ興奮させられてオモシロかったという記憶があるんだけ
どな〜記憶違いだったかな?

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2005年11月22日

妖怪大戦争

youkaidaisen日本 1968年
監督:黒田義之
出演:青山良彦
    川崎あかね
    神田隆
    木村玄


4000年の眠りから西洋妖怪・ダイモンが復活する。生き血を求めてダイモン
は日本の伊豆半島に上陸しお代官様に成りすまし人々を襲い始める。その正体を
見抜いた河童は油すましたちと日本妖怪軍団は一致団結し圧倒的な力を持つダイ
モン挑んでいく!

前作の「妖怪百物語」の古典的で正統派の和ものの不気味さやオドロオドロしい
妖怪綺譚から一転、馴染み深い日本妖怪たちが一致団結し悪の西洋妖怪を退治す
るというなんとも子供向けの作風に。前作の作風を引き継いで貰いたかった気も
するけど単純明快でコミカルな妖怪綺譚も単純にオモシロく娯楽作品としても妖
怪好きにとっても最高の出来栄えじゃないでしょうか。
登場する日本妖怪たちは特出した戦闘能力を有するものは皆無でダイモンに比べ
ると弱いことこの上なし。だけど皆愛すべきキャラで彼らが話すべらんめぇ口調
や関西弁はかなり微笑ましい。

日本妖怪軍団の癒し系的存在の「二面女」はかなりの美人さん!!
彼女を観てるだけでも個人的にはかなり楽しかった ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

notorious74 at 00:32コメント(0)トラックバック(0) 

2005年11月11日

妖怪百物語

youkaihyaku1968年 日本
監督:安田公義
出演:藤巻潤
    高田美和
    平泉征
    坪内ミキ子


一つの怪談を語るたびにロウソクを消していく百物語。悪徳商人の但馬屋が長屋
と氏神の社殿を取り壊して女郎宿を作る計画に長屋の住人は反対するが悪代官の
後ろ盾を得た但馬屋は強引に計画を進めついに氏神の社殿が壊されてしまう。
そしてそこに奉られていた妖怪たちが現れる。

昔ながらの善良な長屋の住人vs悪徳代官&商人のストーリー展開に悪を懲らし
めるために登場する馴染み深い様々な妖怪たちによる成敗劇は片意地張らずに
素直に楽しめラストでの百鬼夜行のシーンもなかなかコミカルで妖怪好きには堪
らない映画です♪それでも決して子供向けではなくシッカリした筋立てで素晴し
い出来栄えの異色時代劇でしたね。特殊メイクを施したりアニメ&合成で登場す
る妖怪たちはそれなりの不気味さを漂わせているけどただ油すましの被り物が首
のところで隙間開いちゃってるのがいささか興醒め・・・。
このあと「妖怪大戦争」「東海道お化け道中」の2本が控えてるのでそのうち借
りてきて感想をUPしたいと思います。

主役で隠密役の藤巻潤氏はなんでもウチのかなり遠い親戚とのこと。(但し一度
も会ったことはない。)たしかこの人「鬼平犯科帳」で軍鶏鍋やの五鉄の主の役
やってたよな。結構カッコイイおっさんが親戚にいるなんてチョットいいかも。
それに親戚中で唯一と言っていいほどハゲてないしね。

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2005年09月27日

妖星ゴラス

gorasu1962年 日本 
監督:本多猪四郎
出演:池部良
    上原謙
    水野久美
    久保明


地球の6千倍もの質量を持つ恒星が発見された。土星探査船・隼号によってその
恒星・ゴラスの軌道は地球を目指していることが判明する。地球上の爆発物では
ゴラスを粉砕出来ないことを知った国連は地球その物をロケットに変え公転軌道
上からの離脱を決意する。各国の科学技術者は総力を結集し南極に巨大なロケッ
ト噴射口を建造する。

迫り来る衝突惑星を破壊や軌道を逸らすでもなく逆に地球の機軸をずらして地球
ごと移動して回避しようという着眼点はあまりにも荒唐無稽だけれど素晴しい!
(ハリウッド映画なら有無を言わさず核ミサイルでボンってところだね。)
内容のワリには比較的ユッタリした流れなのも良くなによりも特筆すべきところ
は南極基地建造や資材搬入のシーンで模型と解っていても壮大なスケールでタメ
息もの。そしてゴラスの重力によって引き起こされた津波?が東京の街をのみ込
みほぼ完全に水没させるシーンは圧巻の一言でこの迫力は半端じゃない!

あまり意味のないセイウチの怪獣みたいなマグマが登場。はっきり言ってこれは
マジで必要にない演出なんだけれどここで怪獣退治に使われた飛行機が「ウルト
ラマン」のビートルだったのには感動。(なんでも後にウルトラマンに流用され
たそうです。)ラストの軌道のズレた地球戻すためのプロジェクトが北極に巨大
なロケット噴射口を建造するというのは参った。北にズラしたなら南に押し戻せ
って確かにそうなんだけどそれってちょっと安直すぎでしょ・・・。

notorious74 at 00:18コメント(2)トラックバック(0) 
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フランスの自動車会社の
「Peugeot」とは全く関係
はございません。

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