卯月の紅葉

乃卯子の日々是好日。 ただ今2PMにハマってます。紆余曲折した結果、チャンソン落ち決定!

2009年06月

「東京フレンドパーク2」に東方神起が満を持してご出演。珍しくもリアルタイムで見ましたけど、いやぁ面白かったわ!「フレンドパーク」をこんなにがっつり喰いついて見たのは初めてかも?てゆか、放送日が変わってたことに、つい最近気づきました。遅!(^^ゞ
メンズは一喜一憂しながら、イロイロとゲームをクリアしていくのだけど、ラストのダーツでジェジュンが失敗し、たわしを獲得。ユノ以外の4人が希望商品を手に入れるとゆー、ある意味お約束なラストであった。あの結果が、ユノの東方神起での立ち位置を、端的に表しているような気がする。(笑)メンズの失敗の煽りを喰うのは、いつもリーダーゆのゆのなのであった。「自分で買います。」って...。ユノ〜なんて健気なの!泣ける!(笑)しかし、バラエティ的にオイしかったのは、ユノとジェジュンであったことよな。びば!ゆんじぇ。ことほどさように、腐女子的萌心まで満足させてくれる「東京フレンドパーク2」であったとさ。

そんなわけで、東方神起のバラエティ番組は楽しく見れたのだけど、びっべんのいる活は、思ったとおりことごとく見逃している。(^^ゞ基本、早朝深夜昼日中の放送は無理。早く起きるとかも無理。(きっぱり)そりゃビデオに撮りゃいいんだけど、うちのTVはパソ子兼用で、ちょっとしたことですぐフリーズ、まるでロシアンルーレットのようなビデオ予約なので、信用性が甚だ薄い。でも、親切且つ熱心なファンブログの皆様と、毎度お馴染みようつべ様に頼って、何とか内容は把握できております。ネットって素敵ね。
てなわけで、マイケルの追悼番組にまで、びっべん(よんべだけね)出してくれとるなんて、フジTVさん怒涛のびっべん押しですな。そりゃ嬉しいけど、唐突感満載なので、素朴な疑問が湧き上がるの。なんでじゃろ?まぁ、これで知名度がUPしてくれりゃいいんだけど。てゆか、これだけやってんだから、UPしてくれないと困るぞよ!とゆー声もチラホラ聞こえる中で、めざまし派の会社の友人は「BIGBANG」の名前をきちんと言えとりましたよ。めでたしめでたし。とは言え、彼女はこの前のコンサで東方神起のファンになったばかりなので、おそらくびっべんにはオチてくれないだろうと思われます。彼女の中の韓国枠は1枠だけだそうです。さめざめ。
まぁそんなことはどーでもよくてだね、「めざまし」では、宿舎の様子まで写してくれて、フジTVは、ファン心理ってものをわかってっらっさる。こーゆーの、ファンが1番求めるものなのだよー!(力説)たぷ、がちゃぴんが好きなんだーとか(余裕)すんり、安室ちゃんが好きなんだーとか(余裕)じよんが蒼井優好きなのはもーわかってるっちゅーねんもーえーちゅーねんきーっっぃ!とか。(焦燥)そーかそーか君は蒼井優がそんなに好きか!ちょー可愛いけどちょームカつくぞ。(笑)蒼井優は岡田くんと熱愛報道があったことを教えてやりたいぞ。(←意地悪。(^^ゞ)よんべは誰が好きって言ってたっけな?都合が悪いことは片っ端から忘れていくアタマです。(^^ゞしかしてっきりホテル住まいかと思ってたけど、宿舎を借りてるんだね。韓国の宿舎の広いリビングとは、比べ物にならない狭さだったけど、仲睦まじく生活できているようなら何より。って大丈夫かな?まんね組は?(笑)

さて、これまでのいる活をゆるーく見てきて、あたしの個人的見解を下記に。あくまでも私見なので、そんなん聞きたくねーという人はスルーの方向でヨロシク。
昨日の「MJ」はリアルタイムで視聴いたしました。でそんがぺみりの収録で抜けたので、5人揃わなかったでびうステージですね。敢えて言ってしまうけど、びっべんらは4人で頑張っていたけれど、やはりここは5人揃うべきだったなぁと思う次第。事情があったことは重々承知だけど、それを知り、尚且つ許容できるのは既存のファンだけ。これから新規ファンを獲得しようという矢先に、返って反感を買ってしまった様な感もあり、既存のファンにとっても、残念な結果に終わってしまったような気がします。ヴィーナスフォートでのお粗末なイベといい、これは事務所やマネージメント会社の問題なのかもしれないけど、矢面に立つのはびっべんら本人だから、彼らのイメージが悪くなるんだよなぁ。
でも、ちょっと厳しいこと言ってしまうけど、それもある程度は仕方が無いと思う。それは何もびっべんだけに限ったことではないし、もっと言えばその事自体は、芸能界に限らず一般の会社でも充分ありえることで、さして珍しいことでもないし。
要するに、びっべんはそーゆー立場にあり、賞賛を沢山受ける者は、非難もまた同じように受けなければならない場所に立っているのだとゆーことです。その事を踏まえた上で、彼らを取り巻く諸々の組織の方々も、びっべんらも、改めて今後の活動方針を決めていってほしいなぁと思います。...まんね組のミュージカルとかね。なぜ今するよ?(小声)

ただ今4thコンサート「The Secret Code」ツアーで全国行脚中の東方神起。熾烈なチケット争奪戦が繰り広げられる中、大阪3日目に参戦して来ました!いやもう、今回はチケットがほんとにほんっっとーに取れなくて!あたしはこれまで1stから3rdまで、1ツアーにつき2日はナンダカンダゆーても参戦できていたのに、今回は結局FC枠でGETした1日のみ。それ以外にイープラ、JCB、DHC、一般etcetcとそりゃもう、たっくさん応募したにも関わらず、全て落選。今までも、チケットの取り辛さには定評があったグループだけど、今回はちょっと異常な程。以前にイタイ目に合っているので、それ以来オークションを利用することは避けていたのだけど「この際、背に腹は変えられぬ...」とちょいと山っ気を出してみたら(←学習能力がないオンナ(^^ゞ)とても手が出ない程の、ありえない程の値段にまで高騰していて、もう一体どーしてこんなことに!?東方神起の人気と知名度が、飛躍的に上っていることを、肌で感じた一幕でした。初の東京ドーム公演も完売御礼らしいし。ほんとーに売れっ子になったんだね...ってちょいと小石を蹴ってしまったりする。ああ哀愁。

そんなことはどーでもよくて!肝心のツアーのレポなんだけど、セトリや舞台構成なぞには一切触れていない、ちょー個人的感想文なので、ネタばれ大いにあります。注意喚起報!
東方のコンサを見るのは約1年振りですが、シアたんとジェジュンのライブ強さは相変わらずだけど、ユチョンとユノも素晴らしく安定しており、一時期「東方神起は低音パートが弱い」と囁かれていたのが嘘のようです。上達したんだなぁー...って。はい上から目線でごめんなさいよ。(^^ゞ
昨今、韓流の流れに乗っているのも、そうでないのもひっくるめて、怒涛のように韓国の歌手らがでびうしているけど、その中でもやはり、東方神起が頭ひとつもふたつも飛び抜けているのは、踊りやラップを駆使したアップテンポな曲や、コーラスワークが絶品なバラードなど、多彩なジャンルの曲を歌いこなせるという、多面性に尽きると思う。日韓を見渡してみても、東方神起のようなグループは、ちょっとお目にかかれない。そのオリジナリティが彼らの最大の強みであり、観客が1番求めるところだろう。それが凝縮した形の、今回のコンサはすごく聴き応えがあって、トーゼンながら会場も大盛り上がり。彼らも何度も言ってたけど「ほんとに大阪はアツいです!」アツいアツい夏。

今回のコンサでは、4thアルバムを中心に、過去のアルバムの中からチョイスした曲も歌ってくれて、古参ペンは想ひ出ポロポロ。反面、ジェジュンの言うように「最近ファンになったばかりの方には、さっぱりわからない。」でしょう(笑)。その言葉に、やはりTVの露出が多くなった昨年後半あたりから、当人らにもわかるほど、すごい勢いでファンが増えてるんだろうなぁ、と実感。しかしファンは、常に貪欲且つ勉強熱心。「The Way U Are」という初期の歌には「ヨンウンジェジュン(英雄在中)」とか「チェガンチャンミン(最強昌萊)」とかゆー、韓国語の掛け声があるのだけど、満場一致、大音声で迷いもなく間違いもなく!コールの順番を間違えたあたしの方が、ぬるい生ぬるいぞ自分!幕間にはこれ又、今までのディスコグラフィと歌のワンフレーズが流れるのだけど、これもしっかりご唱和できてます。愛羅武東方!ちょいと小石を探してしまうあたしなのだった。(笑)

あたしが参加したのは大阪コンの3日目。シアたんも言ってたけど、6月13日は今までで1番MCが長い日。(^^ゞ「大阪のお客さんはフツーじゃないから」(by在中さん)「大阪のパワーはすごい!」(by俊秀さん)そう言われても、今まで大阪コンしか参加したことないので、今いちピンとこないんだけど、言われて悪い気はしないので、何気にご満悦。(笑)でもファンブログを読むと、4日間とも3時間越えのライブで、ホントーに大阪は凄かったらしいです。(^^ゞ
さて、もはや恒例となってしまったギャグコーナーですが、今回は「おつかれやま〜」を色んなバージョンで。ユノは大滝秀治氏バージョンを披露していましたが、これが似ている!(爆)比較的捉えやすい特徴だとは思いますが、ユノには物真似のセンスがあるのかも?(あくまでも疑問系)しかしあたしは最初、大滝を大竹と聞き間違えたので「大竹まこと?それは調子にのってる(笑)」と思ったのだが、流石にそこまでチャレンジャーではなかった。(^^ゞ
そして、今回特筆すべきは、ブラックチャンミンがご降臨されていた事。黒いマンネは、ヒョンだろうが何だろうかお構いなし。「ぼ〜っとするな!」と、こともあろうにリーダーのユノを一喝する、とゆー暴挙にでてしまうのでした。もちろん後で逆襲を受けるチャミ。しかしユノは「忘れないで」の歌の時に、椅子に座るのを忘れて1人だけボーっと突っ立っていたので、当たらずとも遠からじ、なのであった。(^^ゞそして「曲紹介を大阪弁で!」と無茶振りするシアたんに対しても「日本語もまだ満足に話せないのに、方言を話そうなんて、僕たち調子のってる。」とクールミントチャミはどこまでも黒い。しかし時々、ホワイトチャンミンが顔を覗かせる。大阪の観客は、とにかくリアクションが大きくて、なかなかスムーズに進行させてくれないのですが、やっと新曲の「Stand By U」までこぎつけたときに「やっとここまできました。長かったです...」とポツリ。ごめんねチャミ、と申し訳ない気持ちになるものの、これで学習したチャミは、翌日のコンサではファンのブーイングなぞものともせず、さくさく進行したらしいです。ブラックまんねはいい仕事をする。(笑)

あたしの中でも、今回のコンサは、今までで1番盛り上がりました。生バンドの演奏で、生歌を披露する東方神起は、ホントに素晴らしくて。「JUMP!」と言われればJUMPし、「歌って!」と言われれば一緒に歌い、「タオルを回して!」と言われれば、ツアータオルを購入していないくせに、回すフリだけはするとゆー。とにかくファンと東方神起が、一緒になって作り上げたライブという感じがして、楽しくて仕方ない!彼らもそう感じてくれてると嬉しいな。
とはいえ、少々難点も見受けられる。これは前回のコンサの時もそう思ったのだけど、本公演からアンコールに入る流れがわかりにくい。突然に終了したような印象がある。アンコールの声を上げてよいものかどうか、激しく迷うのだが、おそらく先達らの誘導があるのでここは流れに身をまかせましょう。そしてコツは「とうほうしんき」を2回に分けてコールすることです。
アンコールのラストは「Bolero」。ここ最近の曲では、これが1番好き。「東方らしさ」を最大限に表現できる曲だと思う。最後を締めくくるのにふさわしい、圧巻の出来で、さすがの観客も静かに聴き入っていました。MCの時はあれだけツッコんでいたのに、この時の会場は水を打ったように静かだった。盛り上げる時は盛り上げ、聴く時は静かに聴く。ファンのマナーとして、1stコンサ時からずーっと言われ続けていたことだけど、4回目にして大分定着してきたようです。こうやって、東方神起と一緒に、ファンも成長していく。

ところで今回は、韓国にはマッタク興味のない会社の友人と一緒に行ったのだけど、彼女は東方神起初心者で、メンバーの顔と名前がやっと一致する程度。時々「ユチョン」を「ユンチョ」と呼び間違う非凡なセンスの持ち主だ。その彼女に「ミッキーって誰?」と聞かれて、ミッキー=ユチョンという公式が、一般化されてないことに気づく。そして更に、シア=ジュンスも浸透していないようだ。コンサでは「ジュンス」や「ユチョン」というコールは聞いても「シア」と「ミキ」はとんと聞かないし。まさか「シア」と「ミキ」って既に死語?ぐげーん。あたしの中では、生涯現役なんですがーっっ!orz

もう何だろーね?ちょっと間が空くと、いろいろ目移りするのは、ミーハー魂ってヤツなんだろーかね?(^^ゞ飽くなき探究心を持っている、とも言えるのだろーか?自問自答中。
てなわけで、最近ちょっと気になってるのが2PMというアイドルグループ。去年でびうしたばかりの新人です。少し前の日記にも書いたけど、「熱血男児」というオーディションのドキュメント番組で選抜された、アクロバティックなダンスがウリの男性7人組。人多すぎ。(^^ゞ個人的には、グループの構成人数は最大限5人まで!と激しく主張する。だって憶えられねーもん!ヽ(*`Д´)ノなんてったってここは、もひとつ2AMという4人組の兄弟グループがいるので、総勢11名ともなるといきおい、各個人の印象が薄くなってしまうことは否めない。結果、2AMなんてグォンくんしか覚えられてなーい!しかも本業の歌じゃなくて、某歌謡番組で披露した、他を圧倒するおネエまんずぶりで刷り込まれた、とゆーオチつきです。なんてたって1人際立ってましたもの。ビバ!グォンくん!(笑)ちなみに、2AMと2PMの2グループを合わせて、OneDayと言うらしい。うまいっっ!名付け親は誰?パクチニョン師匠ですかい?

で、2PMなんだけど、こんな感じ。2PMオゲインええ、学習の結果2PMは顔と名前が一致済みですの。前方左からジュンス、ジュノ、後方の5名は左からチャンソン、テギョン、ジェボム(リーダー)、ウヨン、ニックン。さぁ、このメンツを見て、皆様はどう思われるでしょーかっっ?
もともとJYPのオーディションは厳しいことで有名で、その結果選ばれるコ達は実力者揃いなんだけど、その反面JYPは顔にはこだわらない...とゆー定評(^^ゞがあるのも事実。ただこれは、ただ今絶賛活動中の2集タイトル曲「Again&Again」のモノなので、ゲーノー界の水をくぐった結果、かなり垢抜けた彼らのサジンなのですヨ。1集時はもっと...以下自主規制。(^^ゞあたしは7名中3名は、いわゆる花美男の部類に入ると思うんですが、花美男基準の低いあたしだもんで甚だ自信なし。ちなみにあたしがチョイスした3名とはニックン、チャンソン、テギョンです。どない?しかし庇うわけじゃないですが、韓国アイドルはやはり動いてなんぼ。まずは、パフォーマンスありき。静止画でも変わらず魅せれるのは、じよんくらいのもんです。(何気に溺愛)
2PMのパフォーマンスは、ダイナミック且つ、大人数ならではの陣形の取り方や、立ち位置などがよく練られており、かなりシステマチックだなぁと思う。ペース配分なぞ考慮せず、いつでも力いっぱいで、ラストは皆息あがってるとこなぞ、大変微笑ましいです。ラップ、ダンス、歌と、7人がそれぞれの得意分野を持っていることも、大人数ならではの強み。とはいえ、ダンスグループなので、踊りは皆高レベルでこなせますが、歌が巧いコは軒並み2AMに配属されたようなので、歌唱力に多少の不安が残るのが難点。
ジュンスや〜そんな2PMの歌番長、ジュンスがあたしのイチオシなのだー。東方神起のキム・ジュンスと同姓同名な彼は、うりよんべと同じくR&Bがお好きらしく、かなり歌が巧いです。つまり、あたしの好きなシアたんとべべを、足して2で割ったような(かなり強引な演算だが(^^ゞ)存在なのだー。上のサジンじゃお顔がわからないと思うので、アイドルブロマイド風の彼を貼る!いいと思います!あると思います!これでNE−YOの「Because Of You」を歌われたら、皆イチコロ(←死語)だと思います!
というわけで、毎度おなじみようつべ様から下の動画を。この時の彼って(去年の11月)、ちょーっとモリがキノコになっとるけども。(^^ゞこれはこの時分に、韓国芸能界で流行ってたんで、一応トレンドなんですええそうなんです。時代の最先端を行くと、後の世で笑いモンになるかもしれない、という失敗の一例ですな。(←酷)しかしオトコも、メイクと髪型とファッソンで、なんとでもなるもんなんだね。
ちなみに歌の初っ端を担当しているニックンは、タイと中国のハーフでLA育ち。正統派2枚目のかわいい顔をしてるんだけど、バラエティ番組でみせる姿は「結構腹黒い」と巷では評判らしい。(笑)その腹黒さを観たくてたまんないんだが、これ以上2PMにのめりこんだら、これから始まるびっべん@いる活に差し障りが出そうなので、激しく己を自制中。でも観たい...。(笑)


全然カンケーないけど、韓国ではアゲインをオゲインって発音するんだね。ちょーオドロキ。

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