知事に対し県議会は慣れ合うことなく、権力を監視する。それを阻害しようとするネット民の動きだ。『(ママ) 文書問題の追及を続けてきたあるベテラン自民党県議は言う。自民県議団では所属する県議がSNS上で政活費でのホテル宿泊の多さを指摘され、県議は9月に説明のつかない申請があったことを認めて辞職した。指摘は県議会常任委員会でこの県議が斎藤氏をやゆする発言をした後に急増していた。百条委などで斎藤氏を追及した議員を中心に、高速道路の利用履歴やガソリン代、事務所の人件費などを巡って厳しい書き込みがSNS上で続いている。「ルールに従って適正にやっていても名指しで攻撃される。議員全てが敵に見えるのか、『解散しろ』や『議会は不要』など、匿名で攻撃的な言葉を投げてくる人も多い」と別の県議は話した。こうした状況を受け、県議会では斎藤県政をチェックする議論が萎縮しているとの声もある。ある県議は「SNSでの発信を控えたり、活動報告をやめて無難なことのみ発信したりする議員が増えた」と感じている。問題追及を続けたことで、消印のない中傷の手紙が自宅に届いたというこの県議はこう力を込めた。「今の状態がまともなはずがない。『選挙に通った知事になぜ盾突くのか』とよく言われるが、議会は首長をチェックするのが仕事。知事の下請けではないんだ」』毎日新聞
斎藤兵庫県知事をめぐる異常事態。ネット民による誹謗中傷を取り締まる法的規制強化を行わなくてはならない。
斎藤兵庫県知事をめぐる異常事態。ネット民による誹謗中傷を取り締まる法的規制強化を行わなくてはならない。
