2007年07月

2007年07月30日

何だろう

悲しい事はでないよ、死んでしまう訳じゃないんだから。

寂しい事ではあるよ、死んでしまった訳じゃないのだから




今日でバイト先の人が二人辞めてしまう。三歳年上の女の人と、一歳年上の、これまた女の人。辞める理由は知ってるし、これからも絶対に頑張っていくような二人だからそりゃーこんな事言いたくないけど、ここでだけ言わせてもらおうか。







なんで辞めちゃうんだよー!やだよー!












いやでも本当に思うんだ。二人とも、すんごく可愛いから…………ってのではなくて(本当にとてつもなく可愛いのだけれども理由は違うってことね)、(なんだろーなー、俺ってさ、ブログやってかなり経つってのに、未だに人を形容できないから、結局こんな言葉になっちゃうんだよな)とってもいい人なんだもの。何回笑っただろうかな。何回感謝したのだろうかな。知らないよ?もう。



俺は、男女の友情はあんまり無いことだと思うのね。全く無いとは言わないけれど、『友情』なんて枠は凄く狭くて、簡単に『恋』までいってしまうと思うんだ。ましてや相手が『可愛い』だとか『恰好いい』となればなおさらだ。



だけど、不思議と思わなかったな。でも友情ともなんだか違う……特に年上のその人なんかは、最初からいろいろな事を教わって、今に至るのだもの。そーだな、これは『お姉さん』にあたるような愛情を感じているんだよ。全く変なはなしでさ。



年上のその人とは結局あんまり話せなかったけど、かなり年上というか、大人な雰囲気をだしているんだ。。。。。と思えばそりゃーないだろと思うくらいの子供っぽさを出したり…楽しかったな。




もっともっと書きたい。書いたってどーしよーも無い。勉強もしなくちゃ。


さっき渡したアロマオイル。その時に言いたい事は何も言えなかった。『お世話になりました』くらいしかね。もちろん笑いながら。でもいいんだ、きっとそれが1番言いたかった事なんだろう。


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2007年07月27日

ゴルジ

別にあなたを喜ばせたい訳じゃない。そりゃあ喜んでもらえたら嬉しいけれどね。
そんなしょーもない事のために、やりたくもないことをやるつもりは、残念かもしれないけど、全く無いんだよ。残念だけど、俺はまだまだ子供なんだ。あなたが思っているより何倍も、苦笑いしかでないような子供なんだよ。どーしようもないような奴だ。時間軸が俺を剥くだろう。そうしたら、離れてしまうだろう。それでかまわない。全く構わないんだよ。いつか終わればいい。






でも、絶対に、見せてみせるからな。俺は、明確な線引きなんてないけれど、俺は自分を、他人からも自分からも許せるような存在になってやるからな。それを見届けてくれればいい。そのために情報の踏み台してしまうだろう。そして、あなたもガツガツ俺を踏み台にしてくれ。俺も見届けてやる。あなたも見届けてくれ。二人三脚なんてことで足を縛る事なんてまっぴらだ。お互い、道の反対側でトコトコ歩いていきたいんだ。そしてそれが、単に『他者』となった後でも、皆に言いたいのだ。







絶対に、いつかはわからないけれど、重要な所で力を入れられる、大人になってやるよ。


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2007年07月26日

ちゃんと

ちゃんとせねば


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2007年07月25日

こんな小分けに話す価値はあるのだろうか?俺にはある

全部のリハーサルが終わり、皆が緊張でニヤニヤしている。サッカーの試合前は嫌で嫌でしょーがなかった緊張も、この場では楽しみが見え隠れするんだ。本当はね、同じ『緊張』なんて言葉を使いたくないんだよ。だって似ているけどさ、違うんだもの。日本語は変なとこで同じような言葉があるくせに、こーゆーとこは無いんだもの。俺が知らないだけなのかなぁ?

なーにをしたっけか、俺はただひたすらウロウロしていたにちがいない。あんまり覚えが無いんだもの。少なくとも、あれは6時過ぎであったであろう。高校の友達が何人かきてくれていた。例のごとく俺はとりあえず笑って、嬉しさだけは見せておいたんだ。いやたしかに本当に嬉しかったんだよ。ただ、話しをしだすとかなり長く話したくなっちゃうものであるし、何か良い長さの会話はあるかと必死で頭をえぐってたら、無くなってしまったのだから。挨拶と久しぶりに会ったことでニコニコ。いいじゃない、もうそんな事で。


ウロウロした後、12階から見える景色も、皆の緊張も良い塩梅になったところで、お客さんが入ってきた。

他のバンドが呼んだお客さんも当然いるから、なかなか多い。終わった後に聞いたところ、90人前後くらいであったんだ。多いと思うであろうか?はたまた逆であろうか?実際目の前にしてみると、とても良い人数であったと思う。音だけじゃなくて、光りにも溺れるにはね。



達也さんといた。自分も自分だし、達也さんも自分からガツガツ話すような人じゃないものだから、そんなに話すことは今まで無かったんだ。ただ、この時はなんだか話したんだよ。なんだろ、最初は『話せた』ってことに思えたけど、最終的にはちょっと訂正させてもらって、『話した』にしてもらおうか。似た臭いが会話をする度にやってくる。それでいてメチャメチャである。かなりの魅力を感じたね。俺は。



お客さんがわらわら入ってくる。キラキラとした女の子だって、もっさりした野郎共だってさ、みんないっちょ前に音をききにきた顔をしてやがる。久しぶりにニコニコしてやがる。時間は限られているけれど、みんな溶けてしまえばいいと、素敵な意味で思えたよ。本当にね。



一番目のバンドが始まった。達也さんは言った。『やっぱりジャズなんて糞喰らえよ』これも素敵な意味で、俺達は笑った。


『もー酒呑まないとやってらんないでしょ!』

達也さんはビールを買いにカウンターへ。またお姉ちゃんがゆるくなまめかしい感じでさ、たまんないのよ。完全ななまめかしさならばそんなに思わない。。。。この薄暗さのせいなのか?でもなんだかギュッとつままれちゃった感じがしたんだよ。勝手にね笑


ハイケネンを手にした達也さんの横でカシスミルクを頼むのは恥ずかしかったけれど、炭酸はダメだしあんま強いの呑んじゃうとリズム駄目になっちゃうじゃん?



じゃん?じゃねぇよ笑

達也さんは笑って奢ってくれた。得体がしれない人だ。





和平とみっくん(ボーカル)は同級生のもとへ。俺はなんだか面倒くさくってさ、端っこで(と言は言えないようなとこだけどね)少し話した後は音を遠くに感じながら、ニコニコしていたんだよ。





音については細かくは説明はしないよ。だってさ、しょーもないじゃない。俺のフィルターにさ、さらに言葉のフィルターが付くんだ。どれだけの感情が排除されるんだろうか。考えただけで寒気がするよ。とりあえず言うとするならば、『糞くらえ』だ笑

そんなんで、三日BOYZの演奏は終わったんだ。達也さんは盛り上がっちゃって、俺はハイケネンを何口か貰って中に入れた。笑いがこみあげた。



次は、coldriver brothers band…つまり出番だ。ピックを無くした達也さんはアタフタして、啓吾さんに袖で借りた。手には三本目のビールだ。どうしようもないな笑。何回も啓吾さんから『こぼすなよ』と言われていた。円陣を組んでから、手を叩きながら盛り上げ、ゆるい笑いで舞台に上がったんだ。






どーいえばいいんだろうな。言える事は、楽しくてしょーがなかったこと、達也さんが酔っ払いだったこと、和平の笑顔、みっくんのパフォーマンスと初めて聞いた渋い声(自分でもビックリした顔してやんの笑)、結局啓吾さんがビール零したこと。



まぁこんなとこだけでいいんじゃないのかな。失敗だらけだけど大成功だとおもう。全ての人たちが自己満足できたなら、それは世界平和だ。




一回に全力を費やせる事、絶対に難しいことであるんだ。今回でさえ、全力とは言えないのではないのか。終わった後はクタクタでしょーがなかったけど、楽しくてしょーがなかったよ本当に。



三番目のバンド、N2が入った頃には俺もハイケネンを呑んだ。初めてビールが美味しくて、達也さんとまだ笑った。和平には苦笑いをされた。



例のごとく細かく書かないよ。書いてたまるか。こんな感情をね。




終わったあと、みんな満足してくれたみたいだ。高校の同級生の女の子が二人やってきて、キラキラしながら『いやぁ本当、来てよかったよ』なんて100万V×2の笑顔を振りかざした。なんだよーそんなん勝てる訳ないじゃないかよー。俺は3Aの笑顔で『それ聞けてさ、本当生きててよかったよ』と言ったのは冗談なんかじゃないんだぜ。



達也さんは止まらない。『うぉー打ち上げだー牛角行こうぜー!』と言ったところ、啓吾さんがあっさり却下して、『駄目だってさ…』と、しょげていた。



片付けて、外に出て。皆で締める。なんだろう、なんでなんだろう、こんなに夢見心地なのは。



ライブのCDを作ってもらったらしく、どーしてもすぐ聞きたい俺は頼み込んでみっくんの家に泊めてもらったんだ。やっぱりグッタリしちゃってさ、普通の会話は出来ない代わりに、かなり音楽について話してみた。知識はないことはもどかしいけれど、俺は何をしたいのか、なんとなくわかったんだ。なんとなくがいいよ。





世間は夏休み。納得できるような天候の寒川を歩いた。そーだよなー。そーなんだよなー、元気かなぁ、今まで出会ったみんな。覚えてはいるけれど見えない時間が長すぎてさ、俺はどーすればいいかわかんなくて縮こまるだろうけれど、きっと会いたがっているんだぜ。





相変わらずみっくんの家はとんでもない。啓吾さんとみっくん(ちなみに兄弟だからね)と俺でカップラーメンを食べながら反省会。確かにありすぎる。だけれど笑った。




その後、『ボナル』と言うライブDVDを見せてもらった。三人で黙ってドキドキしていたんだ。ところどころ『ニヤリ』として、『ありゃー』だとか言っていた。フラフラだっつーのに寝たのは3時を回っていた。


朝から学校へ言って、未だドキドキがおさまらない俺はCDをMDにダビングした後に友達に聞かせ回った。自慢とかじゃなくて、ただ何となく頭が可笑しくなっていたんだろうね。それが俺のライブの一日だったよ。



テスト前だってのにどんだけ時間費やして疲れてるんだろうね笑
でも、早くやんないと、文字にできないのではないのかなんて焦っちゃってさ。





かなり尊敬というか、気に入った先生からエドガーアランポー全集を三冊もらったんだ。うひー!ありがとー!しかもその先生のテストの最終問題がなんだかわからないが『自由にエッセイを書け』とのこと。何をかこうか今のうちにルンルンしちゃうな笑






長いのに読んでくれてありがとうね。またね。


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2007年07月24日

関内

に着いたのは3時15分くらいだったな。関内駅目の前のBB.STREETってとこ。控室にはこれでもかって音楽を知ってそうな人達がちらほらいてさ、もー自意識過剰な俺は浪人時代とおんなじように、笑われているんじゃないかということに神経を使うのにいっぱいいっぱいになっちゃってさ、緊張どころじゃなかった。



対バン(なんて言葉を使うとは!合ってるよなぁ?笑)の人達と顔合わせ。達也さんは『まぁ…大丈夫そうだな』なんて笑顔で余裕を見せてくれるけれど、本当は苦笑いだったんじゃないかと俺はふんでいる。笑


………まぁ実際、オーラみたいな物は何もなくて、単なる兄ちゃんであった。挨拶と自己紹介をそれぞれがして、啓吾さんが締めてからそれぞれに散らばり出した。



リハまで待ちということで、再びスタンプの作業にとりかかる。『中途半端がいいよ』と啓吾さんが言ったためそこで止める。リハーサルはなかなか始まらなくて、皆簡単なサウンドチェックと一曲流すくらいであったな。



………中途半端がいいよってどーゆーことだ?



いやしかし、他バンドが渋い。センスとか、そーゆー問題からは絶対にはみでているな。なんせ、ドラムとベースの安定感ったらなくて、和平と俺は目をかっぴろげてその場にいたんだ。低音が音を支えるだけじゃなくて、人間の下にももぐりこんできて、バンドだけじゃなく俺達も支えてくれる。そりゃあこーなったらギターもホーンもサックスも踊れるよ。なーんだ。


サウンドチェックは素人丸出しのやり方であったけれど、一曲だけ合わせた。



デッデーデデデデーデデデーデデデ




きっと文字だとゲシュタルト崩壊をしただろう。音だとかなり芯からこみあげるリフであるんだよ。Jumpin' Jack Flash。









いや、だから早いってば!緊張もあってさ、もう肘間接から先がコッチコチになってるんだもの。自律神経も働かず。





次のバンドもジャズ、スカで、またこれが音を固めず、かといってサラサラにもせず、なのに染み込む音をどこかからか発している。絶対に楽器からなんだろうけれど、現実感は湧かなくなっていたな。達也さんと『いいなー』『上手いなー』と呟いていた。突然達也さんは『もぅ、ジャズなんて糞喰らえだよな!』といって笑った。俺も笑った。


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ライブの

前日に帰ったのは言ったよね。みんな、いいとこも、嫌なとかも(特に兄)、変わってなかったよなぁ…っつってもそりゃそーだ。自分以外にはわかりゃしないもんだよね。だから、きっと何をしても、自分らしいことなんじゃないか。なら、頑張ってみせるよ?

結局、寒川には11時半に着いて、友達の兄とその友達……ってもーいいか、実名を出してしまえ。啓吾さんと達也さんが迎えに来てくれた。空はどんよりしていたけれど、そうそう、ここは俺が高校時代を過ごした茅ヶ崎と寒川なんだよなぁ。風が俺にチョコチップメロンパンを思い出させた。…いや、一応、思い出の品。



車にはビーチボーイズが流れていたな。恥ずかしい事だけれど、聞くのは初めてかもしれないビーチボーイズ。名前とイメージはさほど外れていなくて、寒川の風が音を奪った。


軽く合わせる。ジャンピンジャックフラッシュが早過ぎて早くも腕が肉から離れていく。ふひー。持たないぞこりゃ。



『ボブディランのKnockin' on heaven's doorって知ってる?』

『あぁー、知ってますよ。』

『じゃあやろうよ!』






もへー。ドラム分からないぞ!他のメンバーが目を点にした。でも、笑った。。。。正確に言うと、にやけた。そしてニヤニヤしたまま片付けて、駅へと向かった。



…………いやっ合わせたりしないの?時間が無いのだ。事務のほうが大切です。


関内にてミーティング…とゆーほどでもないか。ビラ作りをして、ベースの和平が作って来たスタンプをチケットにペタペタ。
これがまた

……………かっこいい。



手づくりとは思える仕上がり!…とゆーとけなしているみたいだよな、だけれど、上手い。視覚も刺激なんだよなって思えるほどの恰好のよさで、ここでもニヤニヤ。ペタペタ。やっぱり事務は大切です。









………全部かこうと思ったけど時間が無くなってしまった!コンピュータ演習のテスト行きます。



では。


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2007年07月23日

ライブの後

終わりました!きっと、きっとね、成長というか、何かが変わっていると思うんだ。その過程で使われた労力だとか、時間だとかを考えちゃうと、それが良いことかどうかはわからないよ。でもさ、俺は満足している。失敗も含めて大成功だ。







友達の家に泊まっているからまた今度。ありがとう。おやすみ


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2007年07月22日

明日のライブ

昼間に友達の家で少し合わせるので、じゃあとゆーことで実家に。最近擦れてきえていった経験を取り戻したかったのだろうか?次いつ会えるかわからないから単純に家族と会いたいのもあったし、まぁついでに一泊だけしようと。


明日ライブだとゆーのに4時まで目が冴える。布団に入った時にはなんだか変に新鮮でドキドキしたのだけれど、しばらくすると向こうから小人達が何の気無しにやってくる。よう、久しぶりだな。こんな雨の日…覚えているかい?



様々な感覚がやってきてはふわふわと消えていく。でもいいんだ、順番がくればまた来るだろう。またなんだかドキドキしちゃって…



おやすみ


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2007年07月19日

ぼーっ

としていた訳じゃあないけれど、出席日数がかなり危ない。欠席五回で受験資格が無くなるのだけれど、解剖学はなんと4.6回。危ない!テスト頑張らな…いや、単に頑張っただけではさほど意味は持たないから、点数、取りにいきます。






さてさて、自分はまだまだ子供だね。否は自分にしかないのに、追い詰められると指を指してしまいます。頭の中でぐわんぐわん情けなさが響き渡る。こーなったらしょーがない、その倍、どこかを向こうと思います。



ありがとう。またね。


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2007年07月16日

間違えて

133b96d3.gif昨日のブログの内容、彼女に送ってしまった……












うひー!寒気が…


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2007年07月15日

今日の授業

………もう時間では昨日か。教職の授業で、ビデオを見たんだ。それがまたよく見るような、小学校で牛を飼う…単なる牛どころか、乳牛だ。それを二年間飼育して、最後にそいつを牧場に帰すまでのドキュメンタリーってやつだ。まぁ『こんなお涙頂戴の内容はもう寒気がするぜ!』って言うような歳でも気分でもないのだから、見ていた。するとね、初めて、小学生によく言われる『自由な発想』ってやつに直面したんだよ。こればっかりには参ったね。この言葉のために、今日一日生きていてよかったと思えたよ。それをただ単に言っても、何のこっちゃってなっちゃうから、しっかりと、こんなしょーもない言葉、文字の中でも擬似世界を創ってほしいんだ。今夜…いや、あと三分だけでいいから。限りなく難しいとは思うよ?こんな、点と線だけの物質であなたにまるで神になれと言ってるようなものなんだものね。



まず、乳牛を飼ってました。死産しました。その後の感想です。












短っ!笑




乳牛を飼育。これ、二次元ではすんごくしょーもないように感じるよね。だけど、二次元に時間を足した三次元にしてもかなり大変で、かなりの情が移って、かなり牛の存在が浮き上がるような事みたいなんだよ。実際、撮り方なのかな?、そうだろうなぁと思えてならなかったんだ。そんな乳牛が、期待して、必死に生んだ子供が、死んでしまったんだよ。だのに、乳だけは勘違いして発達していくんだ。



あー、はじめてのおつかいで涙する日は近いのかもな笑



まぁ、そんな映像に、作文が音声で読まれる。小学生特有の、淡々とした語り口でだ。


単なる描写を掻き消しただけのようなものもあったんだ。小学生だねぇ笑


だけどね、





『私は死が嫌いです。憎くて憎くて、殺してやりたいです』










鳥肌がたったね。だってさ、『死』を殺すんだよ?『うわぁ〜』ってなったね。こりゃあ。



あんまり自分の印象を入れたくないからこのへんで…………って単に疲れただけなんだけどね。



今日彼女と牛角へ。これはあんまり一ヶ月記念にはしたくないので、月曜日にコンビニのケーキを二人でモソモソと食べようと思う。それと、やってみたかったこととして、MDでも渡そうと思う。気持ち悪いけれど、イーグルスとかの『恋愛の曲』なんぞをふんだんに折り込もうと思う。あぁ、、、、、、、気持ち悪い、、、。寒気がする自己満足なのだから、家で二曲くらい聞いて捨ててほしいな。とりあえずチープトリックの『甘い罠』は確定。気持ち悪いけどやるならば入れたい曲のno.1に上がるな。なんせ原題がI want you to want meなのだから。家で『うひ〜』と煌めくような素敵な歌。あくまで、家で。




読んでくれてありがと。またね。


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2007年07月13日

実は

最近、俺の中に『好きになって』な気持ちがすんごくあってすんごい参っていたんだ。だって情けないだろ?そんな事さぁ。でも本当に不思議な事でさ、鬱々と悩んでいる時でさえ、『こうならばいいのに』って気持ちは何も変わってないんだ。嫌になっていた時期も、落ち着いている時期も、なんにも変わりはしないんだ。だのに、なんでなんだろうなー。何回か経験しているのだから、『こうすればいいのだ』とかさ、『こうすれば楽になる』とかってのは方程式のように、後ろからヒョッコリみえるんだよ。ならそうすればいいじゃんとは思うよ?そりゃあね。だけども、それを本当には受け入れられないんだよ。受け入れることが受け入れられないんだよ。不思議だよなぁ。事実、落ち着いていても『こうすればいい』はできないままの時さえあるのに。



きっと、本当に、俺は悩みなんてやつは、時期なんだと思う。どんなことをしたって、思ったって、求めたって、どーなりもしないのではないか。ただそれは、ありつづけて、いつか消えるんだもの。それがまた膿みだすかどうかはわからないよ?だけど、絶対に、いなくなるんだよ。また出てくるかもしれないのだから『いなくなる』って表現は本当はおかしいのかもしれないな。だけど俺は、気休めなんかじゃなくて真面目にね、いなくなるって表現でいきたいんだ。人生ってやつはね、本当に混沌としてるよね。一秒後には、何も変わってなくても何かしら変わっているんだもの。だから、それを『面白いなぁ』と思い続けていたいんだ。この感覚さえ無くしていなければ、俺は生きていける様な気がして。へんてこだね。とりあえず、また俺の背中に膿みだした真っ黒い虫は、どっかに飛んでいったって事を言いたいだけ。どうか、誰かの歴史に俺の名前がのこりますように。そんな事に自己満足を覚える訳じゃなくってね、相互的に残したいんだ。ほら、三次元なんかじゃないだろ?





読んでくれてありがと。またね。


一ヶ月記念ってなんかあげるのか?なんかしたいなぁ。。アクセサリーか?センスないからあげるとしたら別なのにしよう。


nowomannocry_ at 19:09|PermalinkComments(0)

2007年07月11日

中野へ

今から久しぶりに高校の友達とスタジオへ!!うひー楽しみだ!どーしようか!皆成長しているんだろうな。どーだかな?自分自身はどーなんだろうか?それは劣等感だらけの俺のことだもの。辛いだけになっちゃうよ。本当にさ。それはその現場で感じるとしよう。それは回りの誰かに聞くとしよう。それは誰かが勝手に決めてくれるよ。ね?だからさ、今、すごくワクワクしているんだよ。どうしようか。



曲、音を半分くらい忘れているな。ひどいことだよ。それでも叩ける気がするのはなんでなんだろう。とりあえず会いたいなー。ラーメンでも食べたいなー。



電車に揺られながらも今からテスト勉強を少しだけしよう。そうだ、そうしよう。





この前のスピード違反の反則金の払い込み用紙はどこに置いたんだっけな?また池袋まで取りにいかなくちゃなんないのか。本当にこのものを無くす癖はとれないのだろうか??甘いんだよ。俺。いやになるね。焦る。







読んでくれてありがとう。またね。


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2007年07月08日

もう

変わって落ち着いてなんかいないやい!すんごく嫌な気持ちだよ。考えているとジットリと変な汗がでるよ。なんだこれ。


会いたいから別れたい。また会いたいから今日は会いたくない。


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2007年07月07日

へぇ

と一息つく今。なんなんだろうね、すんごい落ち着いているんだよ。素敵でならないな。今日…もう昨日か。絶対そーなるんだよね。そう昨日言った言葉遣い、ビクビクせずに、自然に、自然にさ。身につけたいんだよ。そうすれば、回りの世界も柔らかくなると思うんだよ。こっちも入り込みやすくなると思うんだ。相手のためだけじゃ、俺はなんとも情けないから、やっていけないんだ。どーしても、何かしら自分に利益を求めちゃうんだから、さ。ね?違うか?違うかなぁ。でも、そーすれば、俺の場合はね?入り込みやすくなって、覗いてやって、ちぎって家で選別してやるんだ。こいつは使えるから、幅を広げて脳味噌に貼付けてやろう、とかさ。まぁそんな事考えなくて、また考えてもできなくたって、それはそれで別のやり方があるんだよ。むしろこっちの方が卑怯なのかもしれないや。



それにしても、なんて心地が良いのだろうか。部屋は変態が三人寝ていて、彼女と電話してさ、久しぶりにクーラーなんぞをつけて、山崎まさよしなんぞを聞いている。




夏が楽しみだ。心地がいいものなんだもの。ねぇ?違うかなぁ?それはそれで、思い出すとなんともワクワクしちゃうな。何事もキラキラしているような季節なんだもの。女の子の露出だけじゃなくてさ、部活のほとばしる汗だけじゃなくってさ、なんだか何していても、風さえ吹けば、木陰さえ入れば、俺は涙が出るかもな。そうだ。




読んでくれてありがと。なんとなく更新したくなったんだ。またね


nowomannocry_ at 03:25|PermalinkComments(0)

2007年07月06日

言葉遣い

『疲れた』


『だるい』


『モーダメ』




吐き気がするよ。飛び交う言葉に。


最近、言葉遣いが悪くなったと感じるんだ。それはバイトの接客がどうこうとしてなんかじゃなくてさ、どうせなら相手をできるだけ楽しませたいってこと。どうせなら相手の歴史に関わりたいのね。んじゃ内容を重視しろってのが本当だとは思うんだよ。だけれど、それは果てしなく難しい事なんだ俺にしては。面白い話しをポンポーンと生み出せるような人間なんかじゃないし、まかりまちがって笑いをとれたとしても疑ってしまうのだからさ。それについて、いやすべてにおいての単なる劣等感ならば、それはもうとうの昔に書いたし、それらは沈んで、固まって、カサカサになってるから。無理に水をかける事は無いと思う。俺は小説家でも詩人でもないんだ。確かにそんな言葉が出てくればいいんだけどねそりゃあさ。でも、今1番気になるというか、こんな俺でも変えられそうな事は、言葉遣いなんだ。それは上手くいけば話を甘くもできれば、塩辛くもできる。なんにしろ、内面は『俺』じゃなくってさ、外面が『俺』なのだからね。出してなんぼってのが人だもの。気付け気付け。もっと気付け。俺。



なんだろうか、最近は嫌な事もしぼんだビニールみたいに感じちゃうな。きっと落ち着いているんだと思うよ。


ダンスの発表があった。



緊張はしちゃうねやっぱり。足なんて力入りれると立てなくなりそうだったよ。だからって力を抜くと死にそうだ。皮膚と筋肉を感じるんだ。終わった後に、『いやぁ緊張してダメダメだったわ』なーんてしょーもない言葉を飲み込むので必死だったんだ。そんなもの、そんな言葉、記憶から無くなってもいいのにとも思うよ。へんてこな謙遜とかは最低だとも思ってしまうよ。普通の謙遜は素敵だと皆はこんな事思わずに、言わずにいられるのかなぁ?尊敬するよ。本当にさ。楽しかった。


来週の月曜はバンドの発表なんだ。ダンスとバンドと勉強と趣味とバイト。全部を釣り合わせるのは大変だ。これは『そんな大変でもやっちゃうのよ僕は』なんて事を言いたい訳でも、そんな事を(現実として)言っちゃう奴はどれにも力を入れられないと思う。一日は短いのだからね。


…………でも、楽しいのだから、とりあえず続けるつもりだよ。サッカーなんて背骨を引っこ抜く瞬間は辛かったけれど、これは大丈夫。辞めたくなったら辞めるつもり。人間関係なんてまっぴらだし、サークルで成長なんて期待していないのだから。ただ言っておくけれど、何事でも続ける事はどんなにも素晴らしい事。さらに続けられるものに出会えたことも、誰にも否定されることじゃない。その気持ちは、高校の時に嫌でも感じたな。自分を擁護する訳なんかじゃないよ?止めた時に、それは続けられるものじゃなかったこと、それを全否定する事には為るんだ。そう規定してしまうんだ。さらに、何もしなければ、そんな事にさえならないのだ。大丈夫、ダメなら土下座すればいいよ。まぁ、ダメ人間を擁護する訳でも自殺しそうなほど辛い人間の背中をあぶっている訳でもないけれどね。




なんだっけ?



そうそう、言葉遣い。大切にしていこうと思うんだ。






読んでくれてありがとう。またね


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