実家の花畑 : 花とわが子と神様と
実家の花畑
前回のブログで、我が実家のメインの庭は完全な日本庭園に変えられてしまったことをお話しましたが、以前に育てていた花たちは全て消えてしまったのか・・・
否、心配には及びません。
田舎だから、土地はたっぷりあって、花たちは庭の奥の畑の中に大移動!

そして、その花畑の世話は母が担当。
昔は全く庭の花や菜園に興味のなかった母が、まるで生まれ変わったように花や野菜を育てる人に!
何だか私にはこちらの方が驚きです!!!
花より団子だった母は、美味しいご馳走やお菓子を作ることには手間暇惜しまずで、いつも台所に居る人でした。
それに毛糸の機械編みもかなりの腕前で、冬に着るセーターやカーディガン、毛糸のパンツに至るまで、家族の冬装束はすべて母の手によるものでした。
どちらも、子供心にとても嬉しく幸せに感じていましたが、花大好きな私はちっとも庭に興味を示さない母に、ちょっと物足りなさを感じたものです・・・
今は当時のような手の込んだ料理をすることも、毛糸を編むことも一切なくなったので、きっと、それらに使っていた時間が園芸時間に移動しちゃったのでしょうね!?
そんな園芸歴わずかな私の母ですが、畑の中に作った花壇の秋の花々をご紹介しましょう。
先ずは、広い畑の中に風と戯れ遊ぶピンクや黄色いコスモスたち。

夏の名残りの数種のハーブ。

うす紫に咲き揃ったサフランに、時期早く咲いている山吹色のクロッカスたち。
深い黄色のデイリリー。



それから、今回この地域のあらゆる庭で目にした白く咲き群れた美しい彼岸花。

紅いダリヤや青いセイジ・・・etc
その花壇の傍に、人が住めそうなほどの、屋根に瓦のある大きな温室(正直不細工なので写真アップ致しません。苦笑)まで作って、ちょっと驚きの連続でした。
ただし、その花畑はわたしの願うデザイン性はまるでなく、ターシャ・チューダーさんとはほど遠い世界でした。
が、あらゆる花を摘み放題、植え放題の花壇で、冬には何でも入る大きな温室まで持っていて、ガーデニングに勤しんでいる母をとてもうらやましく嬉しく思った私です。
お母さん、親戚いっぱいの田舎の家督を継いだ父に嫁ぎ、私の知らぬ苦労もきっと多かったでしょう・・・
貴女に残されたこれからの時間が、色とりどりの花々に囲まれより美しく幸せで平穏な日々でありますように・・・
2011.10.25 小出 麻由美
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一日中、飽かずに過ごせそう!
お母様にとって、心安らぐところなのでしょうね。
麻由美さんが描かれる花々は、ここから種蒔かれたのでしょうか。
幼い頃に花と戯れた思い出があるというのは、本当に幸せなことですね。
そうですね、私が今花の絵を描いているのは、幼い頃花の中で過ごせていたからでしょうね。当時はそれが当たり前なことでしたが、本当に感謝な幸せな日々だったと改めて祖父母に父にそして、神様に感謝しています!!!
秋だというのに 朝顔 タンポポもさく不思議な気候となっておりますが、
まーみちゃん家のお花たちは季節 勘違いしてませんか・・?(*^m^*) ムフッ
昨日 久々にカラオケではじけたポンであります(v^ー°) ヤッタネ
職場の仲間6人で行ってきたんだけど
それはそれは 甘い良い声の持ち主がひとり居ましてうっとり聞き入ったポンあります!
今日は 雨の日曜日
姑の無くなった(通帳、お金、商品券、保険証等)TEL攻撃にあいながらも
通帳だけは先月6回の家宅捜索の結果 旦那さんが預かったので宝探しは後日ということで
ま〜まったりと 一日を過ごそうと思っておるポンです!
休みの度 呼び出しはいくら頑丈なポンでも体が持ちませんわ〓■●_〜□○0 幽体離脱
お返事が遅れてごめんなさいね。なかなか大変な中でも、持ち前の明るさで楽しみを見つけていらっしゃるご様子(‘・‘)♪
よかったで〜す!
今日もポカポカ陽気で嬉しい一日でした。
ますます輝いて下さいませね!
麻由美画伯の原点が感じられる
素敵なお庭だね(*^_^*)お母様のご健康とお幸せを心より心よりお祈りいたします!
幼少年の間に見たものが形を変へ、内容を違えても現れて来ることである。
自然を見る目にしても、木々や雑草を判断する能力も、みな、をさない自分に見なれたものが、その基になつて来る、
私の家の庭は7、80坪くらいしかなかったが、手入れをしないであったために何処にも廃園の趣があった。
毎日それらに見入っている間に、何が何処に何時花を着けるかといふことを覚え、季節の手帳の第一枚目がそこで何時も展かれるのである。
室生犀星 ー庭ーより
それから5行目、自分→時分です。
確かに幼少期の感情は、今の自分を形成するためのとても大切な土台ですね!子供の心は大切に大切に育んでいかねばなりません。それなのに、最近の日本の現状はあまりにも哀しいですね・・・神様の愛を届けたいです。
たとへば庭に生えた僅かばかりの蕗畠だけえでも、春は鰯を料理したあとのこやしを母が遣っていたが、鰯の小さい鱗が何時までもきらきらしていて、毎年その鱗を見ると、春になった感じが深く、暖かい日が永い冬を越えてやつて来たことが思はれる。かういふ冗らない光景がそれ自身よりももつと私を動かしてくるものは、鰯といふものの美しい柔らかい肢体が、春といふものに結ばれて来ることであった。ーーー
お母様の庭、本当に素敵ですね。
日本中の子供たちに、もっと母親の愛に満たされた幼少期を過ごしてほしいですね。
鰯といえば、海遊館の水族館できらきら光る鰯の群れなす姿の美しさに感激したものです!