3月議会が終わったばかりですが、休む間もなく、視察のため上京していました。
3月議会で予算を審議したのですが、下のような問題点を感じておりました。

・予算に対して賛成、もしくは反対のみであり、よりよい予算にするための「修正」を行いづらいこと。
・自治体の政策や方針を議員同士が討論し「議会としての総意」をまとめることが出来ていないこと。

そこで、市民と議員の条例づくり交流会議主催の市民と議員の条例づくり交流会議2008プレ企画「予算改革をはじめよう!」に参加してきました。
基調講演「市民自治と予算改革」を行ったのは福島浩彦さん(前我孫子市長)

特に印象に残った話二元性の自治体の議会に「与党」「野党」はない。したがって政府・与党協議もない。予算案の審査も議会と首長がオープンな場で議論することが大切。

「質疑」で個々の議員が執行部に陳情し、首長提案に賛否を表明するだけの議会
        ・・・・それとも・・・・ 
自治体の政策や方針を議員同士が討論し「議会としての総意」をまとめる議会

※後者には議員同士の自由討論が不可欠
※「議会としての総意」で首長提案を修正する(予算の場合は原案訂正も)
※議会として市民の意見を聞き、議会として市民に説明責任を果たす
これから地域に真に豊かな自治を創るには議会の役割が大きい。

また、地方議員の予算に関する活動の紹介などもあり、充実した内容でした。

議会活性化の委員会もありますので、そちらにも反映させたいと思っております。