12月の読書月記。その2。
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最近はDVDにもはまってます。
今月観たのは「永遠の0」と「舟を編む」
割りと最近の見逃し映画を観ております。
TSUTAYA DISCASというサービスを使っているのですが、
月の定額で、CDを上限枚数まで借りられる+DVDもレンタルし放題なんですよね。
元々音楽をたくさん借りたいと思い使い始めたものですが、
MACの大きなモニターを知人より譲って頂いて以来、
時間ある時にDVD借りて映画見てます。
なかなかまとまった時間が取れなかったりするので、
家で少し見て、続きはまた違う時にということが出来るのもDVDの利点ですよね♪
そんなわけで、見逃し映画をこれからどんどんみていきたいなと★
前置き長くなりましたが、、12月の読書月記その2です♪
---
★素直に生きる100の講義/森博嗣
最近オンエアされたドラマ「すべてがFになる」の作家さん。
そんな作家さんのエッセイ集とでも言えるべき、100の教えです。
なかなかに考えさせられる視点なので、
読んでいて「ハッ」とさせられます。
その中でも一つ。
「たいしたことをしていない人ほど一年を振り返る」
これには思わず苦笑いでした(^^;
ブログで、今年やった出来事とか
まとめ方が単に列挙(引用してそのまま載せる)してるだけ=大したことではない。と。
ブログ=他者への発信と考えているならば、
感銘を受けたり、大したことであれば、抽象的な言葉(もっと自分の言葉)を使えているのではということで。
大反省。そうだよね。小説で物語なぞるだけよりは、読んだ感想の方が見ていて面白かったりするもんね。
この本はベッドの横に置いて、寝る前に何度でも見返し、自分を振り返るために使いたい本です。
---
★「自分メディア」はこう作る!/ちきりん
大人気ブログの超戦略的運営記
こちらも、池袋駅構内の本屋で買った本。
(余談ですが、電車待つ間のわずか5〜10分でも本屋行くことオススメです★
そういう短い時間の方が面白い本に出会えたりします。なんでだろう?笑)
人気ブロガーさんの頭の中を覗けます。
ブログを公開していると、やはり気にならないと言うと嘘になるPV(ページビュー)
どれくらいの人が記事読んでるんだろう?って、気になってしまうんです。
私がこの本が気になったのは「自分メディア」というタイトル。
昔々、私は「情報発信局」とか言って、勝手によくわからない○とか☆とかに雷マークっぽいのを書いたイラストを作っていたり。笑
「自分がメディアになって、様々な情報を発信していきたい」って言ってまして。
まぁ今でもその思いがラジオパーソナリティになりたい原動力なんですが。
ちきりんさんの頭の中を覗けば、媒体は違えども、
昔の私の思いを実現出来る要素が見つかるかも・・・?って思い、手にとったんです。
読んでみて。
技術的なことというよりも、
ちきりんさんの「書きたい」っていう強烈な思いや
「日記にはものすごいパワーがある」と感じたその時からずっと数十年間日記を書き続けているということ。
それがちきりんさんの人気につながったんだなって思いました。
自分がどうしたい、こうしたいという想いが強い方だなと思ったので、
だからこそ、書くことに時間をかけて、徹底されている。
人からどう思われようと、これを発信したいんだ。
そんな思いを本から感じました。
原点回帰。この本を読んで頭にふと浮かんだ言葉。
自分は何を発信していきたいのか。
考えさせられた一冊です。
---
★心に響く小さな5つの物語
人間学を学ぶ、月刊誌「致知」の雑誌に掲載されたもので、
特に反響が大きかったものが載っております。
片岡鶴太郎さんが挿絵をされております。
5つの深く考えさせられる、胸にジーンとくる話。
5つ目の「縁を生かす」は特にじわーっとあったかくなります。
人は色々なところで縁をいただく。
そのご縁をどう生かすか。深く、深く考えさせられました。
あぁ、私はこれまで、いただいてきたご縁、そこまで大切に出来ていただろうか。
感動したと同時に、深く反省でした。
1つ目の「夢を実現する」もそう。
夢の実現のために、何ができているのか。
私はまだまだ甘いなと。
夢は見るものじゃなくて、叶えるものなんだって、誰かが言っていたけれども
あぁ、まさにこのことだなと、思いました。
人生について、深く深く考えさせられる5つの物語。
とっても読みやすいので、お子様と一緒に読むのにもオススメです。
---
★1Q84 BOOK1<4月-6月>前編/村上春樹
村上春樹の2009年発売の長編。
まだこの1冊だけなので、感想という感想はないのですが、
最初のこの1冊だけでも、村上ワールド炸裂!!
2人の青豆と天吾のそれぞれの物語が少しづつ語られております。
どこで、この2人がリンクするのだろう、もしくはリンクしないとか?
いやいや、でも少しそんなリンクしそうな片鱗が見え隠れしているような気もするし・・・
1月中に終わりまですべて読み終えたいところ。
このBOOK1 前編の青豆のストーリーの終わり方がもう、かなりドキドキさせられる展開だし、
天吾は逆に穏やかな終わり方。
(まぁ、続くので終わりではないですが・・・)
決まった、1月は1Q84スペシャル★
(残り5冊読むだけでスペシャルて・・・笑)
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2015年もどんな本に出会えるか、ドキドキ・ワクワク♪
もし、面白い本あるよーとかあればぜひ教えて下さいね^^
今月観たのは「永遠の0」と「舟を編む」
割りと最近の見逃し映画を観ております。
TSUTAYA DISCASというサービスを使っているのですが、
月の定額で、CDを上限枚数まで借りられる+DVDもレンタルし放題なんですよね。
元々音楽をたくさん借りたいと思い使い始めたものですが、
MACの大きなモニターを知人より譲って頂いて以来、
時間ある時にDVD借りて映画見てます。
なかなかまとまった時間が取れなかったりするので、
家で少し見て、続きはまた違う時にということが出来るのもDVDの利点ですよね♪
そんなわけで、見逃し映画をこれからどんどんみていきたいなと★
前置き長くなりましたが、、12月の読書月記その2です♪
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★素直に生きる100の講義/森博嗣
最近オンエアされたドラマ「すべてがFになる」の作家さん。
そんな作家さんのエッセイ集とでも言えるべき、100の教えです。
なかなかに考えさせられる視点なので、
読んでいて「ハッ」とさせられます。
その中でも一つ。
「たいしたことをしていない人ほど一年を振り返る」
これには思わず苦笑いでした(^^;
ブログで、今年やった出来事とか
まとめ方が単に列挙(引用してそのまま載せる)してるだけ=大したことではない。と。
ブログ=他者への発信と考えているならば、
感銘を受けたり、大したことであれば、抽象的な言葉(もっと自分の言葉)を使えているのではということで。
大反省。そうだよね。小説で物語なぞるだけよりは、読んだ感想の方が見ていて面白かったりするもんね。
この本はベッドの横に置いて、寝る前に何度でも見返し、自分を振り返るために使いたい本です。
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★「自分メディア」はこう作る!/ちきりん
大人気ブログの超戦略的運営記
こちらも、池袋駅構内の本屋で買った本。
(余談ですが、電車待つ間のわずか5〜10分でも本屋行くことオススメです★
そういう短い時間の方が面白い本に出会えたりします。なんでだろう?笑)
人気ブロガーさんの頭の中を覗けます。
ブログを公開していると、やはり気にならないと言うと嘘になるPV(ページビュー)
どれくらいの人が記事読んでるんだろう?って、気になってしまうんです。
私がこの本が気になったのは「自分メディア」というタイトル。
昔々、私は「情報発信局」とか言って、勝手によくわからない○とか☆とかに雷マークっぽいのを書いたイラストを作っていたり。笑
「自分がメディアになって、様々な情報を発信していきたい」って言ってまして。
まぁ今でもその思いがラジオパーソナリティになりたい原動力なんですが。
ちきりんさんの頭の中を覗けば、媒体は違えども、
昔の私の思いを実現出来る要素が見つかるかも・・・?って思い、手にとったんです。
読んでみて。
技術的なことというよりも、
ちきりんさんの「書きたい」っていう強烈な思いや
「日記にはものすごいパワーがある」と感じたその時からずっと数十年間日記を書き続けているということ。
それがちきりんさんの人気につながったんだなって思いました。
自分がどうしたい、こうしたいという想いが強い方だなと思ったので、
だからこそ、書くことに時間をかけて、徹底されている。
人からどう思われようと、これを発信したいんだ。
そんな思いを本から感じました。
原点回帰。この本を読んで頭にふと浮かんだ言葉。
自分は何を発信していきたいのか。
考えさせられた一冊です。
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★心に響く小さな5つの物語
人間学を学ぶ、月刊誌「致知」の雑誌に掲載されたもので、
特に反響が大きかったものが載っております。
片岡鶴太郎さんが挿絵をされております。
5つの深く考えさせられる、胸にジーンとくる話。
5つ目の「縁を生かす」は特にじわーっとあったかくなります。
人は色々なところで縁をいただく。
そのご縁をどう生かすか。深く、深く考えさせられました。
あぁ、私はこれまで、いただいてきたご縁、そこまで大切に出来ていただろうか。
感動したと同時に、深く反省でした。
1つ目の「夢を実現する」もそう。
夢の実現のために、何ができているのか。
私はまだまだ甘いなと。
夢は見るものじゃなくて、叶えるものなんだって、誰かが言っていたけれども
あぁ、まさにこのことだなと、思いました。
人生について、深く深く考えさせられる5つの物語。
とっても読みやすいので、お子様と一緒に読むのにもオススメです。
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★1Q84 BOOK1<4月-6月>前編/村上春樹
村上春樹の2009年発売の長編。
まだこの1冊だけなので、感想という感想はないのですが、
最初のこの1冊だけでも、村上ワールド炸裂!!
2人の青豆と天吾のそれぞれの物語が少しづつ語られております。
どこで、この2人がリンクするのだろう、もしくはリンクしないとか?
いやいや、でも少しそんなリンクしそうな片鱗が見え隠れしているような気もするし・・・
1月中に終わりまですべて読み終えたいところ。
このBOOK1 前編の青豆のストーリーの終わり方がもう、かなりドキドキさせられる展開だし、
天吾は逆に穏やかな終わり方。
(まぁ、続くので終わりではないですが・・・)
決まった、1月は1Q84スペシャル★
(残り5冊読むだけでスペシャルて・・・笑)
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2015年もどんな本に出会えるか、ドキドキ・ワクワク♪
もし、面白い本あるよーとかあればぜひ教えて下さいね^^