
古賀は夕方から、当センターと協働推進課が協働で8年来取り組んでいる「協働ステップアップ事業」の一環としての
「こちら協働診療所」なるプログラムを開催。”往診編”ということで、平素の市職員限定のプログラムではなく、オープン形式で、NPO・公民館・学生・市職員等30名を超えるご参加をいただきました。
前回・4診目の報告記事(15/08/04)、
初回の往診編の報告記事(15/02/13)へのリンクです。

毎回、
特定非営利活動法人いしかわ市民活動ネットワーキングセンター(iねっと) 代表理事の青海康男さんは”博士”、私・古賀は”助手”に扮し、実施中の2事業の担当者に”患者様”として登壇いただいて、”患者様”から”症状”(お悩み)の説明を聞いた上で、フロアの参加者の皆さんとともに”処方箋”を編み出すという格好で、”診療”しています。今回は市の事業と公民館の事業を1つずつ扱ったところ、異業種×異世代の皆さんから、すぐさま現場で活かせそうなアイデアが多々出されました!
終了後の”時間外診療”という名の懇親会でも、異業種交流の場となり、診療所史上とても有意義なひとときとなりました。
「次回も楽しみにしています!」という声も多々いただきましたので、努めたいと思います!