
古賀は午後、宮城県・
みやぎNPOプラザ主催(共催:
特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる)の「令和2年度NPO支援センター研修 思いをつなぎ、輪を広げるNPO支援とは」を担当しました。同県をはじめとする東北エリアといえば、2011年の東日本大震災の発災後、沿岸部のNPO等を対象とした組織基盤強化や助成プログラム審査委員、研修会の講師などで、何度もお伺いしているところで、なおさら思い入れのある土地です。今回は画像の通り、コロナ禍における研修であるためオンラインとなりましたが、画面越しに各地で精力的に活動されている皆さんの温度がヒシヒシと伝わり、名残惜しいような思いで「退出」ボタンを押しました。震災から10年を迎える年。”水先案内人”のような取り組みを、皆さんとともに進められたらいいなと思いました。
みやぎNPOプラザ(杜の伝言板ゆるる)のスタッフの皆さん、事前の打合せやメールのやり取りなど、丁寧なアシストを本当にありがとうございました!