2022年12月14日
「社会構造変革下における地方財政を考えるフォーラム2022」を聴講

地方自治制度の相違がありつつも、教育機会や質の担保/国・地方の財政分担(ちなみにフランスでは企業に対し「実習税」なる課税があるとのこと)/教育人材の確保/教育困難者(またはエリア)への包摂的な施策のあり方といった共通の課題も浮き彫りとなった感がします。
GRIPSでは毎年特別講義を担当していますが、日々国内外の新たな政策課題を探究しているだけに、そのアウトプットも最新動向を含め示唆に富んだものばかりです。貴重な学びの機会に感謝申し上げます!