
今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で
「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。
ちょうど一週間前に1回目の研修を開催したところで、モデル自治体として位置付けている東峰村・添田町の職員が合同で受講していただける形で研修会を実施しています。今回も講師として
島根県中山間地域研究センターの東さんをお招きし、「フォローアップ編」として前回の講話を踏まえての意見交換の時間をたっぷり持ちました。
来年度は村内で組織づくりが進められる計画ですが、役場職員の皆さんそれぞれに地域の今とこれからについて、村民目線に立ちながら考える時間にもなったようです。大変お疲れ様でした!


写真は東さんが「特別賞」として用意くださった、しまねSuper大使・吉田くんのお菓子。吉田くんは長らく、島根県のアピールを目的とした”自虐ネタ”が際立つキャラです(笑)。3つのグループにおけるワークの成果を踏まえ、ある班にプレゼントされていました。