
古賀は熊本市で開催された農林水産省 九州農政局主催
「農村RMO推進フォーラム」に登壇しました。今年のテーマが「地域づくりのプロセスと伴走支援」とされている通り、成功事例ばかりではなく苦労や工夫を重ねられている事例を中心にケーススタディする形で組まれていました。後半の「伴走支援者」のセッションで、事例のふりかえりと論点についてコメントし、終盤の意見交換会(ワークショップ)では、九州エリアの県・市町村の担当者の方々の本音に多く触れることもできました。こうした場に足を運ぶことで、得られる情報・気づきは多々あるなあと実感します。福岡県内でも活かしていけたらと思います。