協働事業で
2024年03月28日
「農村RMO」形成ハンズオン支援のため、添田町へ
今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。そのモデル自治体の一つである添田町を訪問し、山間部に位置する津野地区の会議を傍聴しました。この事業では東峰村とともにモデルとして位置付けて実施しています。今回は先週20日に開催した「津野地区わくわくミーティング」のふりかえりや来年度の計画が主な議事でした。続きを読む
2024年03月20日
添田町「津野地区わくわくミーティング」を開催
古賀は午後、添田町の津野地区に出向き、福岡県農山漁村振興課および添田町まちづくり課と協働で「津野地区わくわくミーティング」を開催しました。今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援に取り組んでおり、これと連携としてのプログラムです。今回も、この一連の事業でお力添えをいただいている島根県中山間地域研究センターの東 良太さんにお越しいただき、島根県での事例およびポイントのお話の後、おしゃべりタイムとしてざっくばらんにこれから取り組んでみたいことを意見交換していただきました。津野地区は大きなダム沿いに広域に分散する3つのエリアから成る地区ですが、この日は役場と住民の方々のPRにより、幼児さんからシニアの方々までさまざまな年代に集っていただくことが叶いました。以下写真を交えてレポートします。続きを読む
2024年03月05日
「福岡県農村RMOフォーラム」を開催
今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。今年度の取り組みの総括を兼ねた「福岡県農村RMOフォーラム」を博多駅の会議室で開催しました。40名弱が参加され、一同に集われた各位から関心(=危機感)の高さを感じ取ることができ、終了後も多くの方々が名刺交換かたがた30分以上「居残り」をされました。「今後も継続を」「フィールドワークを開催してほしい」といった声も多くいただきました。続きを読む
2024年02月27日
中標津町「みんなで取り組みたい防災 〜災害時のつながりづくり」を担当
古賀は夜、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環として昨年7月に引き続き、中標津町役場での勉強会を担当しました。
なかしべつ町民活動ネットワーク(N-CAN)さんが主催し、中標津町役場の複数部署がバックアップされる形で、ここ数年来カウンターパートナーとしてご一緒している公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションのフェロー・橋本さんと支援員・丸子さんとともにオンラインで登壇しました。昨夏の会合に参加されていなかったニューフェイスもおられたそうで、後半の意見交換の時間は画面越しに熱心にお話しされているさまが伝わってきました。「とりあえずみんなでできることをやっていこう」という気運が出来たような余韻ある会となりました。続きを読む
2024年02月25日
「第16回東峰村農林業振興大会」に参加
古賀は今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。この日はそのモデル自治体の一つである東峰村で開催された「東峰村農林業振興大会」に参加。主催者から今年度の取り組みの進捗報告がなされた後、こちらの事業に多大なるサポートをいただいている島根県中山間地域研究センターの東 良太さんによる講演および島根県安来市の比田地区で活動するえ〜ひだカンパニー株式会社の事例発表を拝聴しました。続きを読む
2024年02月21日
「農村RMO」形成ハンズオン支援のため、東峰村へ
古賀は今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。この日はそのモデル自治体の一つである東峰村を訪問し、全村の各地区から参加する「区長会」に同席しました。役場からは村長をはじめ全庁の課長級等の管理監督者が同席される会議で、それだけに議題も多岐にわたりますが、今回は県および役場と協働で実施した村内700世帯を対象とした地域づくりのあり方に関する住民アンケート調査の報告の時間をいただきました。
この後の三連休においては、毎年恒例「東峰村農林業振興大会」も催され、この場でも「地域づくり」や「持続可能なコミュニティ」が主題となる予定です。この領域は全国各地でさまざまな取り組みが展開され、「先進事例」と位置付けられる取り組みも多発しているだけに、観察+考察は絶えず行わねば!と念じるばかりです。
3/5にはJR博多駅構内の会議室で目下の取り組みの進捗報告を兼ねたフォーラムを開催します。多角的な学びの場となること請け合いですので、奮ってご参加ください。
この後の三連休においては、毎年恒例「東峰村農林業振興大会」も催され、この場でも「地域づくり」や「持続可能なコミュニティ」が主題となる予定です。この領域は全国各地でさまざまな取り組みが展開され、「先進事例」と位置付けられる取り組みも多発しているだけに、観察+考察は絶えず行わねば!と念じるばかりです。
3/5にはJR博多駅構内の会議室で目下の取り組みの進捗報告を兼ねたフォーラムを開催します。多角的な学びの場となること請け合いですので、奮ってご参加ください。
2024年02月08日
「農村RMO」形成ハンズオン支援のため、添田町へ
古賀は今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。そのモデル自治体の一つである添田町を訪問し、山間部に位置する津野地区の会議を11月に引き続き傍聴しました。この事業では東峰村とともにモデルとして位置付けて実施しています。今回は1月下旬に開催予定だった会議が積雪により延期されたものですが、この間に視察研修なども行われていて、それを踏まえた踏み込んだ議論も聴かれました。来月は参加対象を子育て世代などの若い世代にも広げる形で「津野地区わくわくミーティング」なる企画のお手伝いもすることとなり、その名のごとく自分たちもワクワクしながら臨めたらと思っています。
ちなみにこの写真の津野公民館は、油木ダム沿いに立地していて、夜は街灯もなく真っ暗になるので星空がとても美しいです。山間部に小さな集落が点在していて、同じ福岡県にもこのようなエリアがあるんだなあと大都市・福岡市に住まう者として実感させられています。
ちなみにこの写真の津野公民館は、油木ダム沿いに立地していて、夜は街灯もなく真っ暗になるので星空がとても美しいです。山間部に小さな集落が点在していて、同じ福岡県にもこのようなエリアがあるんだなあと大都市・福岡市に住まう者として実感させられています。
2024年02月04日
地域づくりに関する住民アンケート(東峰村、添田町)
今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。この一環として、12月〜1月にかけて、モデル自治体として位置付けている東峰村(全世帯700)・添田町(津野地区180世帯)の地域づくりに関する意向調査としてアンケートを実施しました。当センターの事業で、この分量での匿名調査は初めての試みです。設問数が相応の分量となっているにもかかわらず、回答期限を過ぎた今も回答が寄せられてきています。自由記入欄にはさまざまな”つぶやき”が記されており、小さな集落単位で暮らすことの不安とともに郷土愛と将来への思いが伺えます。その分、行政にしかとフィードバックしなきゃ!と思いつつ集計分析に勤しんでいます。
2024年01月30日
「農村RMO」形成関連の研修(2回目)を開催
今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。ちょうど一週間前に1回目の研修を開催したところで、モデル自治体として位置付けている東峰村・添田町の職員が合同で受講していただける形で研修会を実施しています。今回も講師として島根県中山間地域研究センターの東さんをお招きし、「フォローアップ編」として前回の講話を踏まえての意見交換の時間をたっぷり持ちました。
来年度は村内で組織づくりが進められる計画ですが、役場職員の皆さんそれぞれに地域の今とこれからについて、村民目線に立ちながら考える時間にもなったようです。大変お疲れ様でした!続きを読む
来年度は村内で組織づくりが進められる計画ですが、役場職員の皆さんそれぞれに地域の今とこれからについて、村民目線に立ちながら考える時間にもなったようです。大変お疲れ様でした!続きを読む
2024年01月23日
「農村RMO」形成関連の研修を開催
今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。今回、東峰村の小石原・宝珠山の2つのエリアで、モデル自治体として位置付けている東峰村・添田町の職員が合同で受講していただける形で研修会を実施しました。写真は朝イチに伺った小石原庁舎前の道路の様子。ご覧の通り凍結していて、同じ福岡県でも山間部は別世界であるように映りました。
今回、講師として島根県中山間地域研究センターの東さんをお招きし、島根県における「小さな拠点」「農村RMO」関連の事例も題材に、ポイントをご教示いただきました。東さんにはこのプロジェクトの初動段階から色々とご助言もいただいているところですが、自立性/主体性など改めて考えさせられました。
来週はフォローアップ編としてインプットしたことを意見交換していただく会を予定していますが、「農村RMO」などさまざまな政策こそあれ”持続可能な地域づくり”を吟味することそのものと捉えています。ちょうどこれら2つの自治体では住民アンケートも実施しているところですので、この結果も踏まえて、来年度からそれぞれに独自的な取り組みが進められるよう期待しています。続きを読む
今回、講師として島根県中山間地域研究センターの東さんをお招きし、島根県における「小さな拠点」「農村RMO」関連の事例も題材に、ポイントをご教示いただきました。東さんにはこのプロジェクトの初動段階から色々とご助言もいただいているところですが、自立性/主体性など改めて考えさせられました。
来週はフォローアップ編としてインプットしたことを意見交換していただく会を予定していますが、「農村RMO」などさまざまな政策こそあれ”持続可能な地域づくり”を吟味することそのものと捉えています。ちょうどこれら2つの自治体では住民アンケートも実施しているところですので、この結果も踏まえて、来年度からそれぞれに独自的な取り組みが進められるよう期待しています。続きを読む
2023年11月29日
九州農政局主催「農村RMO推進フォーラム」を聴講
古賀は午後、九州農政局主催「農村RMO推進フォーラム」をオンラインで聴講しました。今年度、福岡県と協働でこの関連の事業に取り組んでいるため、目下他地域の動向を学んでいるところです。基調講演・事例発表の後のパネルディスカッションでは、学識経験者と現場第一線でご活躍の方々により展開されました。中でも中間支援・伴走や行政の主体性などについて率直な意見が交わされ、画面越しに度々うなずきながら拝聴しました。ディスカッション自体の進行のあり方についても勉強になりました(職業病(笑))
2023年11月21日
「農村RMO」形成ハンズオン支援の打合せ
古賀は今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。この事業にご協力いただくこととなった島根県中山間地域研究センターの東さんを交え、県庁で打合せを行いました。
東さんとはオンラインでお目にかかっていましたが、対面でご一緒するのは初めてで、打合せの折々で色々な意見交換も出来、とても有意義でした。写真は東さんのファイルに貼られていた、自虐的アピールでおなじみの「しまねSuper観光大使」の吉田くんのステッカー。島根県といえば長らく研修講師などでお世話になっている愛着のある土地で、今回こうして島根県のノウハウを福岡県内へ伝播するお手伝いができることを心から嬉しく思います!
東さんとはオンラインでお目にかかっていましたが、対面でご一緒するのは初めてで、打合せの折々で色々な意見交換も出来、とても有意義でした。写真は東さんのファイルに貼られていた、自虐的アピールでおなじみの「しまねSuper観光大使」の吉田くんのステッカー。島根県といえば長らく研修講師などでお世話になっている愛着のある土地で、今回こうして島根県のノウハウを福岡県内へ伝播するお手伝いができることを心から嬉しく思います!
2023年11月17日
「農村RMO」形成ハンズオン支援のため、添田町へ
古賀は今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施しています。そのモデル自治体の一つである添田町を訪問し、山間部に位置する津野地区の会議を傍聴しました。東峰村とともにモデルとして位置付けて実施していますが、大牟田市での取り組みしかり、「農村RMO」などさまざまな政策こそあれ”持続可能な地域づくり”を吟味することそのものと捉えています。
以降、こうした地域住民・行政による取り組みに伴走するほか、アンケート調査、研修会といったさまざまな動きが出てきますので、念入りに準備を進めてまいります。
以降、こうした地域住民・行政による取り組みに伴走するほか、アンケート調査、研修会といったさまざまな動きが出てきますので、念入りに準備を進めてまいります。
2023年11月02日
「農村RMO」形成ハンズオン支援のため、添田町役場へ
古賀は今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施することとなり、そのモデル自治体の一つである添田町役場を訪問し、詳細の打ち合わせを行いました。東峰村とともにモデルとして位置付けて実施する計画ですが、行政区画を超えた広域連携も加味しながら進めようという方針ともなり、ワクワク感が増しました。写真は役場の入り口に掲げられていたJR日田彦山線「BRTひこぼしライン」のPR用懸垂幕です。打ち合わせ中、この開通を契機とした沿線自治体での連携の必要性も度々口にされていました。このプロジェクトを通じて、域内外の取り組みの弾みともしていただければ幸いです!
2023年10月24日
「農村RMO」形成ハンズオン支援のため、東峰村役場へ
古賀は今年度、福岡県農山漁村振興課と協働で「農村RMO」(農村型地域運営組織)を県内で推進するためのハンズオン支援を実施することとなり、そのモデル自治体の一つである東峰村役場を訪問し、詳細の打ち合わせを行いました。東峰村といえば長らく、村役場の新規採用職員の面接官としても縁のある自治体で、新たなチャレンジにおいてコラボできることにとてもワクワクしています。写真は、村役場のエントランスに飾られていた、災害で被災した日田彦山線のレールの一部です。
2023年09月26日
ランチタイムトーク「災害時個別支援 みんなでハッピーに!」2回目を開催
古賀はお昼間、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の、オンライン企画「ランチタイムトーク「災害時個別支援 みんなでハッピーに!」」の2回目を開催しました。この事業は「Yahoo!基金2022度被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めています。冒頭で前回のおさらいを行い、後半はトークを展開しました。参加者からは「テーマは重たいが話しぶりがライトなので、とりかかりやすいところから初めてみるかという気にさせられた」「普段業務で感じていることとかなり同じ意見が聞けて安心した」といったご意見が寄せられています。
地域づくりを含む普段の暮らしの中でも「災害時個別支援」は生命や人権に関わる最たる懸案事項であり、 日頃のさまざまなステークホルダーの取り組みを応援する立場として、引き続き注視し続けていきたいと改めて思いました!
地域づくりを含む普段の暮らしの中でも「災害時個別支援」は生命や人権に関わる最たる懸案事項であり、 日頃のさまざまなステークホルダーの取り組みを応援する立場として、引き続き注視し続けていきたいと改めて思いました!
2023年09月19日
ランチタイムトーク「災害時個別支援 みんなでハッピーに!」1回目を開催
古賀はお昼間、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の、オンライン企画「ランチタイムトーク「災害時個別支援 みんなでハッピーに!」」の1回目開催しました。この事業は「Yahoo!基金2022度被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めています。ちょうど1年前にもオンラインで開催したところで、その後の1年間で得た知見も添えながら話題提供しました。次回はイベント名の通り「トーク」に重きを置く予定です。貴重なお昼時のご参加、ありがとうございます!
2023年09月17日
「ぼうさいこくたい2023」でワークショップを開催
古賀は午後、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の一環として「ぼうさいこくたい2023」でみんなで取り組みたくなるような「災害時個別支援」のスキームを考えようを開催しました。同イベントは昨年に引き続き2回目となります。
公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションの橋本さん・丸子さんとともに登壇し、事前申込数を上回る28名(防災団体・企業・大学・行政・マスコミ等)のご参加を得ることができました。続きを読む
2023年09月14日
「災害時の個別支援に関する勉強会」のため鳥取県境港市へ
古賀は夜、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の一環としての勉強会を行いました。「Yahoo!基金2022年度被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めてきたところです。今回、公益財団法人とっとり県民活動活性化センターの皆さんに多大なるご協力をいただきつつ、境港玄孫プロジェクトをパートナーとして開催しました。続きを読む
2023年09月08日
初の専門職向け「災害時の個別支援に関する勉強会」を開催
古賀は夜、北海道精神保健福祉士協会の関係者向けに「災害時個別支援計画」に関する勉強会を担当しました。
専門職の方々に限定した勉強会は初の試みで、話題提供の後の質疑応答・意見交換は実に刺激的な内容ばかりでした。この過程で、皆さんの知見は縦横に活かされてこそ!と強く思いましたので、各所で、ふだんの地域づくりの場面から専門職が介在されることの意義もしっかりアピールしていければとの意を新たにしました。週末の夜に、ありがとうございました!
写真を撮り忘れましたので、告知かたがた来週の「ぼうさいこくたい2023」(横浜市)の画像を代用いたします。これまで見聞きしてきたことや取り組んできたことを凝縮した形でワークショップを行いますので、ぜひ奮ってご参加ください。
専門職の方々に限定した勉強会は初の試みで、話題提供の後の質疑応答・意見交換は実に刺激的な内容ばかりでした。この過程で、皆さんの知見は縦横に活かされてこそ!と強く思いましたので、各所で、ふだんの地域づくりの場面から専門職が介在されることの意義もしっかりアピールしていければとの意を新たにしました。週末の夜に、ありがとうございました!
写真を撮り忘れましたので、告知かたがた来週の「ぼうさいこくたい2023」(横浜市)の画像を代用いたします。これまで見聞きしてきたことや取り組んできたことを凝縮した形でワークショップを行いますので、ぜひ奮ってご参加ください。
2023年08月24日
「災害時の個別支援に関する勉強会」のため北広島市へ
古賀は午後、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の、パイロット事業の実地の一つである北海道北広島市において勉強会を行いました。「Yahoo!基金2022年度被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めてきたところです。続きを読む
2023年07月05日
「災害時の個別支援に関する勉強会」のため中標津町へ
古賀は午前中、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及関連で、北海道の道東にある中標津町役場での勉強会を担当しました。
「Yahoo!基金 被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めています。今回は中標津町役場およびなかしべつ町民活動ネットワークさんとともに開催し、受付開始日から瞬く間に満員御礼となりました。町内会や地域で防災を推進する関係者以外にも、さまざまな属性の方々が参加され、当日の話し合いの時間での様子も含め、皆さんの関心の高さを伺える機会となりました。続きを読む
2023年05月18日
「Happyぼうさいプロジェクト」関連打合せ
古賀は午前中、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の関連の取り組みについて、北広島市役所 福祉課の皆さん、当事業のパートナーである公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションの橋本所長・丸子支援員とともに協議しました。「Yahoo!基金 被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、同市では昨年8月に初動の勉強会を共催で開催しました。曰く、その後これが「火種」となってこれまで28件の災害時個別支援計画作成に到っておられるとのこと。今度の勉強会ではさらに深掘りできそうで楽しみです。お忙しいところ、揃って臨んでいただきありがとうございました!
2023年03月31日
「Happyぼうさいプロジェクト」関連打合せ
古賀は午前中、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の関連の取り組みについて、公益財団法人とっとり県民活動活性化センターの毛利さん・椿さん・寺坂さん・谷さん、当事業のパートナーである公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションの橋本所長・丸子支援員とともに協議しました。「Yahoo!基金 被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、とっとり県民活動活性化センターさんには、先日の中標津町での取り組みとともに、全国普及にかかる勉強会企画について今回新たにコラボを相談させていただいています。何らか良き弾みになれればという願いを抱きつつでおります!年度末も末のお忙しいところ、ありがとうございました。画面越しでのお久しぶりの再会を嬉しく思いました♪
2023年03月28日
「Happyぼうさいプロジェクト」関連打合せ
古賀は午前中、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の関連の取り組みについて、なかしべつ町民活動ネットワーク(N-CAN)の本間代表、当事業のパートナーである公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションの橋本所長・丸子支援員とともに協議しました。「Yahoo!基金 被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、なかしべつ町民活動ネットワーク(N-CAN)さんには、全国普及にかかる勉強会企画について今回新たにコラボを相談させていただいているところです。自分以外のお三方は初の顔合わせとなり、じわじわとワクワク感が増すひとときでした。今後に向けた良き弾みとなるよう、楽しみに臨ませていただきます!
2023年02月28日
「Happyぼうさいプロジェクト」関連取材のため兵庫県の2市へ
古賀は終日、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の先進事例取材のため、宝塚市役所および丹波篠山市役所の担当部署を、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションの橋本所長・丸子支援員とともに訪問。いずれも福祉関連の部局が主管されていますが、庁内・外での連携も重要視されつつの取り組みです。
写真は午後に訪問した丹波篠山市役所でのヒアリング風景で、複数の部署の担当者それぞれのお立場からのお話をお伺いできました。続きを読む
写真は午後に訪問した丹波篠山市役所でのヒアリング風景で、複数の部署の担当者それぞれのお立場からのお話をお伺いできました。続きを読む
2023年02月16日
「災害時の個別支援に関する勉強会」のため札幌市へ
古賀は午後、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及関連で、北海道札幌市白石区での勉強会にアドバイザーとして出席しました。「Yahoo!基金 被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めています。続きを読む
2022年12月22日
「Happyぼうさいプロジェクト」関連取材のため岐阜県可児市へ
古賀は午後、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の先進事例取材のため、NPO法人可児市国際交流協会を、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションの橋本所長・丸子支援員とともに訪問。事務局長の各務さん・山田さん・菰田さんに対応いただき、在住外国人との共生の一環として、防災や災害対応の視点を交えた取り組みをお聞きしました。続きを読む
2022年11月02日
「Happyぼうさいプロジェクト」関連でオンライン意見交換会を実施
古賀は午後、大牟田市役所 防災危機管理室および大牟田市社会福祉協議会と三者で、災害時の個別支援に関する意見交換会に臨みました。限られた時間ではありましたが、目下得ている論点や所感をお伝えした上で色々と意見交換できて有意義でした。また今後も継続されたいとのこと、楽しみにしております。同席してくださった市社協の彌永さん、ありがとうございました!
2022年10月22日
「ぼうさいこくたい2022」でワークショップを開催
古賀は午後、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の初のPR機会として「ぼうさいこくたい2022」でワークショップ”みんながつくりたくなる「災害時個別支援計画」のレシピ 〜協働×包摂型の取り組み例を通じて〜”を開催しました。
公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションの橋本所長・丸子支援員とともに登壇し、事前申込数を上回る26名(防災団体・企業・大学・行政等)のご参加を得ることができました。続きを読む
2022年10月17日
「Happyぼうさいプロジェクト」関連打合せのため札幌市へ
古賀は夕刻、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の、2ヵ年目の取り組みについて公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションの橋本所長・丸子支援員と協議しました。「Yahoo!基金2021年度被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、1年目の終盤にはオンラインの報告会兼勉強会を開催したところです。直近の計画としては、今週末に神戸市で開催される内閣府「ぼうさいこくたい2022」でのワークショップ開催の予定が定まっており、当日に向けてじわじわ緊張感が増してきています。さまざまな属性の方々にお申し込みをいただいているので、楽しみです!
2022年09月20日
「災害時の個別支援に関する勉強会〜みんなで助かるためのレシピ」を開催
古賀は午後、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の、オンライン企画「災害時の個別支援に関する勉強会〜みんなで助かるためのレシピ」を開催しました。この事業は「Yahoo!基金2021年度被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めています。北海道から鹿児島にわたる計25名が参加され、この1年来の取り組み状況を共有しつつ、災害時個別支援に関する今日的課題とポイントを「レシピ」としてお伝えしました。終盤の質疑応答では、今後も深掘りするべきと思われる質問や意見が出され、限られた時間ではありましたが、この事業としても示唆の多い時間となりました。アンケートからしましても、参加者の皆さんの問題意識やもやもやの深さを垣間見る思いで、さらなる発奮材料ともなっています。引き続き企画してまいります!
2022年09月16日
「災害時の個別支援に関する勉強会」のため札幌市へ
古賀は午後、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の、パイロット事業の実地の一つである北海道札幌市白石区の柏町内会において勉強会を行いました。「Yahoo!基金2021年度被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めています。先月は同じパイロット事業として、札幌市に隣接する北広島市でも開催したところです。続きを読む
2022年08月22日
「災害時の個別支援に関する勉強会」のため北広島市へ
古賀は午後、「Happyぼうさいプロジェクト」の一環としての多様な関係者との協働によるボトムアップ型「災害時個別支援計画」作成スキーム確立・普及の、パイロット事業の実地の一つである北海道北広島市において勉強会を行いました。「Yahoo!基金2021年度被災地調査助成」によるご支援をいただきながら2021年10月より実施しており、公益財団法人北海道精神保健推進協会 B型事業所 ここリカ・プロダクションとタッグを組みつつ進めているところです。続きを読む
2022年08月16日
「公民館じょいんとプロジェクト」2021年度レポートをアップ!
2014年度から継続中の「公民館じょいんとプロジェクト」(福岡市中央区役所・ふくおかNPOセンターの共働事業)について、2021年度分の11公民館・28プログラムの報告を掲載しました。2020年度に比べ、参画した公民館が3館、プログラム数も13増えました!
コロナ禍の最中に、各館とも感染症対策を万全に講じた上で、外部団体との「じょいんと」による創意工夫あふれる取り組みを展開しています。詳細はイベントレポートのコーナーに写真付で掲載していますので、ぜひご高覧ください!
コロナ禍の最中に、各館とも感染症対策を万全に講じた上で、外部団体との「じょいんと」による創意工夫あふれる取り組みを展開しています。詳細はイベントレポートのコーナーに写真付で掲載していますので、ぜひご高覧ください!
2021年12月11日
明治ホールディングス(株) 株主優待寄贈のお手伝いをしました
明治ホールディングス株式会社が2009年度から継続中の株主優待企画の一環としての、優待品の送付に代えて同等品をNPO等へ寄贈する「寄贈選択制度」について、日本NPOセンターの全国向けの呼びかけにより福岡県内の複数団体へコーディネートしました。師走のお忙しい中、受領の段取りをいただきありがとうございました。
写真は、寄贈先から寄せられた同社への御礼文書より、承諾をいただいて拝借しました。クリスマス前の楽しい雰囲気がひしひし伝わります!
写真は、寄贈先から寄せられた同社への御礼文書より、承諾をいただいて拝借しました。クリスマス前の楽しい雰囲気がひしひし伝わります!
2021年11月27日
「市民セクター全国会議2021 〜変容する社会と市民活動の広がり」開催!
26日(金)・27日(土)の2日間、「市民セクター全国会議2021 〜変容する社会と市民活動の広がり」を開催しました。当センターは全国実行委と九州会場である福岡県大牟田市の実行委員を兼務で務めさせていただき、大牟田市市民活動支援センター・えるるを会場に、会場に参加者をお迎えしながら全国とオンライン(ZOOMウェビナー)つなぎつつのハイブリッドで行いました。続きを読む
2021年11月10日
「市民セクター全国会議2021」オンライン配信リハーサルを実施
古賀は午後、日本NPOセンター主催「市民セクター全国会議2021 〜変容する社会と市民活動の広がり」のオンライン配信のリハーサルを行いました。
久留米市市民活動サポートセンター・みんくるさんによる技術協力の下、会場である大牟田市市民活動支援センター・えるるにて、同センターの田中館長、企画段階から参画いただいているNPO法人つなぎteおおむたの彌永さん、大牟田市役所 地域コミュニティ推進課 市民協働担当のお二人の職員さんおよび日本NPOセンターの関係者とともに、仮設ウェビナー上でやりとりをしました。
あとは当日を迎えるのみとなりました!当日はハイブリッド(大牟田市の会場における対面+ZOOMでのオンライン)での開催を想定しています。奮ってご参加いただければ幸いです!
日本NPOセンターのウェブサイトのイベント専用特設ページへのリンクです。
久留米市市民活動サポートセンター・みんくるさんによる技術協力の下、会場である大牟田市市民活動支援センター・えるるにて、同センターの田中館長、企画段階から参画いただいているNPO法人つなぎteおおむたの彌永さん、大牟田市役所 地域コミュニティ推進課 市民協働担当のお二人の職員さんおよび日本NPOセンターの関係者とともに、仮設ウェビナー上でやりとりをしました。
あとは当日を迎えるのみとなりました!当日はハイブリッド(大牟田市の会場における対面+ZOOMでのオンライン)での開催を想定しています。奮ってご参加いただければ幸いです!
日本NPOセンターのウェブサイトのイベント専用特設ページへのリンクです。
2021年10月20日
「SAVE JAPANプロジェクト」キックオフミーティングに出席
古賀は午前中、SAVE JAPANプロジェクトのオンライン会合に出席しました。2021年度からまた新たに取り組むこととなり、キックオフミーティングとして開催されました。午後からはバトンタッチして、カウンターパートナーである一般社団法人まほろば自然学校さんが出席くださいました。また新たなフェーズとしての取り組みとなりますので、お楽しみに〜!
2021年10月18日
「Happyぼうさいプロジェクト」新規事業打合せのため、札幌&北広島市へ
古賀は午後、Happyぼうさいプロジェクト関連での新規事業の打合せをしました。今秋から新たにYahoo!基金の助成を受け、「災害時個別支援計画」の策定のあり方検討+普及をすすめるための取り組みを、当プロジェクトをはじめ諸々のシーンでお世話になっている公益財団法人北海道精神保健推進協会 就労支援B型事業所ここリカ・プロダクションとタッグを組んで行う運びとなりました。まず橋本所長・丸子支援員と同所で打合せを行った後、お二人と一緒にパイロット事業実施候補地の一つである災害時個別支援計画の主管課である北広島市役所 福祉課(写真)および北広島市社会福祉協議会を訪ね、関係者と改めてのご挨拶かたがた協議しました。この取り組み自体、さまざまな障壁も伴うところではありますが、それだけに関係機関との連携を念頭にチャレンジしていけたらと改めて思いました。お忙しいところありがとうございました!+頑張りましょう〜。
2021年10月15日
「市民セクター全国会議2021」オンライン配信に関する現地確認を実施
古賀は午後一杯、日本NPOセンター主催「市民セクター全国会議2021 〜変容する社会と市民活動の広がり」のオンライン配信に関する打合せを行いました。今回、久留米市市民活動サポートセンター・みんくるさんに技術協力をいただくこととなり、先日のオンライン打合せを踏まえ、会場である大牟田市市民活動支援センター・えるるにて通信状況や設営シミュレーション等をしました。時間中、たまたま市役所の同施設担当職員さん+通信会社さんも打合せに来られ、サプライズもいいとこでしたが(笑)色々と確認することができて大変ありがたかったです!以下、写真にてレポートします。
関係者の皆さんそれぞれに大変お忙しいところ、たっぷりとお時間を割いていただきありがとうございました!
当日はハイブリッド(大牟田市の会場における対面+ZOOMでのオンライン)での開催を想定しています。奮ってご参加いただければ幸いです!
日本NPOセンターのウェブサイトのイベント専用特設ページへのリンクです。続きを読む
関係者の皆さんそれぞれに大変お忙しいところ、たっぷりとお時間を割いていただきありがとうございました!
当日はハイブリッド(大牟田市の会場における対面+ZOOMでのオンライン)での開催を想定しています。奮ってご参加いただければ幸いです!
日本NPOセンターのウェブサイトのイベント専用特設ページへのリンクです。続きを読む
2021年10月06日
「市民セクター全国会議2021」オンライン配信に関する打合せを実施
古賀は午前中、日本NPOセンター主催「市民セクター全国会議2021 〜変容する社会と市民活動の広がり」のオンライン配信に関する打合せを行いました。今回、久留米市市民活動サポートセンター・みんくるさんに技術協力をいただくこととなり、関係者との顔合わせかたがた、目下の課題確認をしました。
当日はハイブリッド(大牟田市の会場における対面+ZOOMでのオンライン)での開催を想定しています。奮ってご参加いただければ幸いです!
日本NPOセンターのウェブサイトのイベント専用特設ページへのリンクです。
当日はハイブリッド(大牟田市の会場における対面+ZOOMでのオンライン)での開催を想定しています。奮ってご参加いただければ幸いです!
日本NPOセンターのウェブサイトのイベント専用特設ページへのリンクです。
2021年10月02日
「市民セクター全国会議2021」関係者打合せのため、大牟田市へ
古賀は夕刻、日本NPOセンター主催「市民セクター全国会議2021 〜変容する社会と市民活動の広がり」の登壇ゲストおよび会場ご担当者との打合せのため、大牟田市市民活動サポートセンターを訪問しました。2020年秋から実行委員として度々の会議に出ており、東京を拠点としつつ、福岡(大牟田)を含め3ヶ所の地域をオンラインで結んで開催する方針が固まり、このうち1ヶ所を担当することとなった次第です。
「とならば、ぜひ大牟田市で開催できたら!!」と思い立ち、今春からNPO法人つなぎteおおむたさんにカウンターパートナーとなっていただきつつ、ようやくお顔合わせ兼ねての打ち合わせが叶いました。
終始ざっくばらんとした雰囲気となり、11月の本番がなおさら楽しみとなりました。ハイブリッド(大牟田市の会場における対面+ZOOMでのオンライン)での開催を想定しています。奮ってご参加いただければ幸いです!
日本NPOセンターのウェブサイトのイベント専用特設ページへのリンクです。
「とならば、ぜひ大牟田市で開催できたら!!」と思い立ち、今春からNPO法人つなぎteおおむたさんにカウンターパートナーとなっていただきつつ、ようやくお顔合わせ兼ねての打ち合わせが叶いました。
終始ざっくばらんとした雰囲気となり、11月の本番がなおさら楽しみとなりました。ハイブリッド(大牟田市の会場における対面+ZOOMでのオンライン)での開催を想定しています。奮ってご参加いただければ幸いです!
日本NPOセンターのウェブサイトのイベント専用特設ページへのリンクです。
2021年07月05日
「公民館じょいんとプロジェクト」2020年度レポートをUP
福岡市役所(中央区)と協働で取り組んで7年目となる「公民館じょいんとプロジェクト」の、2020年度の取り組みレポートをアップしました。コロナ禍の最中、各館は外部団体と「じょいんと」しながら創意工夫あふれる取り組みを展開しています。ぜひご高覧いただければ幸いです!
レポート一覧へのリンクです。専用FBページもあります。
レポート一覧へのリンクです。専用FBページもあります。
2021年06月30日
お客様 from 行政
福岡市 中央区役所 地域支援課の的野係長と西さんが来訪。「公民館じょいんとプロジェクト」の今年度の取り組みについて打ち合わせをしました。コロナ禍ゆえ、各公民館とも試行錯誤×創意工夫をしながら事業展開されていて、頭が下がるばかりです。今年度も、個別相談・研修・発信といったサポートを行いますので、 Facebookページともども、どうぞよろしくお願いいたします!
2021年05月20日
「Fネット」関連媒体ご案内
去る3月に発足した「災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)」の公式サイトが稼働しています。水害・台風などの災害が発生しがちなシーズンに入っておりますので、2種類のSNSも含め、是非折々でチェックくだされば幸いです。(当センターは幹事・事務局を担当しています)
公式サイトへのリンク
Facebookページへのリンク
Twitterへのリンク
公式サイトへのリンク
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2021年04月23日
「地域とつながる児童館づくり 実践ハンドブック」完成!
子どものための児童館とNPOの協働事業(NPOどんどこプロジェクト)が2020年度末で終了となり、集大成としての冊子が発行。古賀は編集協力者としてお手伝いしましたが、2007年度のスタート当初(地区指定モデル事業/北九州市でのコーディネートを担当)だった頃からずっと参加+注視してきたプロジェクトだけに、感慨ひとしおです。全ページをPDFでご覧いただけます。(日本NPOセンターのウェブサイトの、該当ページへのリンクです。)
長らく側面支援されてきた、一般財団法人住友生命福祉文化財団さんには、当初の頃から感謝しきりでおります。「次世代育成」は大切なテーマであり、児童館もかけがえのない拠点ですので、今後のこの領域の充実を心からお祈りしております!!
長らく側面支援されてきた、一般財団法人住友生命福祉文化財団さんには、当初の頃から感謝しきりでおります。「次世代育成」は大切なテーマであり、児童館もかけがえのない拠点ですので、今後のこの領域の充実を心からお祈りしております!!
2021年04月21日
「災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)」打合せのため県庁へ
古賀は午後、事務局を務めている災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)関連の打合せのため出席しました。先月に三者協定を締結したところで、所管課である社会活動推進課の課長をはじめ職員の皆さんと、今年度の動きについて協議しました。災害が多発しがちな夏場までに、色々と準備事項が出てきていますので、しかと務めてまいります。
2021年04月20日
「Happyぼうさいプロジェクト」新規事業打合せ
古賀は午後、Happyぼうさいプロジェクト関連での新規事業の打合せをしました。昨年度からかかわりのある糸島市南風台地区での防災の取り組みを企画段階からサポートすることとなり、このプロジェクトのメンバーである一般社団法人九州防災パートナーズの藤澤さんと、同地区運営委員会の寺本さんと3人で打ち合わせをしました。市役所の後押しも心強く、とっっっても楽しみです!
2021年04月03日
「市民セクター全国会議」地域開催の打合せのため、大牟田市へ
古賀は夕刻、日本NPOセンター主催「市民セクター全国会議」の地域開催分の打合せのため、大牟田市市民活動サポートセンターを訪問しました。昨秋から、このイベントの実行委員として度々の会議に出ており、東京を拠点としつつ3ヶ所の地域をオンラインで結んで開催する方針が固まり、このうち1ヶ所を担当することとなった次第です。
「とならば、ぜひ大牟田市で開催できたら!!」と思い立ち、すぐさまNPO法人つなぎteおおむた理事長の彌永さんおよび旧知の市職員さんにご相談し、この日は同サポートセンター長の田中さんも同席される形で、ひとまず対面での打合せをできました。
彌永さんらへの事前相談段階しかり、この打合せもトントン拍子で進み、すぐさま大枠が固まりました。実にいろんな観点で学びの多い同市での開催、心よりワクワク楽しみです!
「とならば、ぜひ大牟田市で開催できたら!!」と思い立ち、すぐさまNPO法人つなぎteおおむた理事長の彌永さんおよび旧知の市職員さんにご相談し、この日は同サポートセンター長の田中さんも同席される形で、ひとまず対面での打合せをできました。
彌永さんらへの事前相談段階しかり、この打合せもトントン拍子で進み、すぐさま大枠が固まりました。実にいろんな観点で学びの多い同市での開催、心よりワクワク楽しみです!