講師・委員・執筆等
2024年10月01日
中央教育審議会(中教審) 関連の特別部会に出席
古賀は夕刻、中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会の社会教育の在り方に関する特別部会に出席しました。
今年6月まで参加されていた社会教育人材部会を踏まえ、大臣から「地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策について」が諮問されて設置された会議です。こちらの部会は全国各地の多様な現場をお持ちの方々が会していることもあり、会議の合間にはオンラインで事前レクを兼ねたワークショップも開催されるようになっており、それだけアウトプットが期待されているものと認識しています。
何度臨んでも緊張しまくりの会議ではありますが、今後も”現場目線”で意見していければと改めて思いました。
今年6月まで参加されていた社会教育人材部会を踏まえ、大臣から「地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策について」が諮問されて設置された会議です。こちらの部会は全国各地の多様な現場をお持ちの方々が会していることもあり、会議の合間にはオンラインで事前レクを兼ねたワークショップも開催されるようになっており、それだけアウトプットが期待されているものと認識しています。
何度臨んでも緊張しまくりの会議ではありますが、今後も”現場目線”で意見していければと改めて思いました。
2024年09月29日
全社協「月刊ボランティア情報」に掲載
目下広報委員を拝命している全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センターの情報誌「月刊ボランティア情報」に、同じく広報委員でご一緒している方々との座談会が掲載されました。多様な主体間の連携・協働が主たるテーマで、このための社会福祉協議会(とくに市町村)の役割や課題を忌憚なく意見交換しました。2時間の収録でしたが、あっという間に感じられるほどでした!貴重な機会をありがとうございました。
2024年09月20日
北九州市八幡東区「市民センター館長等協働研修」を担当
古賀は午後、北九州市八幡東区役所で開催された「市民センター館長等研修」を担当しました。「市民センター」はいわゆる公民館と同様の社会教育施設で、北九州市の場合、館長は公募で採用される行政職という位置付けになっています。過去に市役所本庁での全市にある市民センター館長研修も担当したことがあり、選ばれし方々であるだけに、それぞれに前向きかつ”キャラ立ち”もされている好印象があります。1時間半のみの時間でしたので、あえてグループワークなどの演習はせず、座学で臨んでいただきました。
区役所の方々の中にはお久しぶりの再会となった職員さんが複数おられ、「協働がテーマだけに、桃子さんに依頼したかったのよ〜」とお話ししてくださってとても嬉しかったです。写真は区役所のウェブサイトのTOPページより拝借しました。この通り、各区に名所がわんさかあるのが北九州市固有の魅力とつくづく思います。
区役所の方々の中にはお久しぶりの再会となった職員さんが複数おられ、「協働がテーマだけに、桃子さんに依頼したかったのよ〜」とお話ししてくださってとても嬉しかったです。写真は区役所のウェブサイトのTOPページより拝借しました。この通り、各区に名所がわんさかあるのが北九州市固有の魅力とつくづく思います。
2024年08月28日
中央教育審議会(中教審) 関連部会に出席
古賀は午後、中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会で新設された社会教育の在り方に関する特別部会に出席しました。
6月末に大臣から「地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策について」が諮問されて設置された会議で、地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策に関す
る専門的な調査審議を行うものとされています。6月まで開催されていた社会教育人材部会にも参加していましたが、ここで方向性が示された「社会教育人材」養成及び活躍促進の具体策を協議する場ともなるようで、大変楽しみです。”地域づくり×人財”、本当に各所で着目されるようになっているなあと改めて実感します。
6月末に大臣から「地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策について」が諮問されて設置された会議で、地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策に関す
る専門的な調査審議を行うものとされています。6月まで開催されていた社会教育人材部会にも参加していましたが、ここで方向性が示された「社会教育人材」養成及び活躍促進の具体策を協議する場ともなるようで、大変楽しみです。”地域づくり×人財”、本当に各所で着目されるようになっているなあと改めて実感します。
2024年08月16日
全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター広報委員会に出席
古賀は全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター広報委員会に出席。同センターの発行物「月刊ボランティア情報」をはじめ、目下の広報活動について協議しており、オンラインでも熱い発言が多々行き交う会議です。次回は対面とのことでなおさら楽しみです!
2024年08月12日
大牟田市「地域コミュニティの今後のあり方研究」研究成果のご案内
一昨年度から調査研究のサポートを担当した大牟田市の「地域コミュニティのあり方研究」について、6月に成果物の冊子が発刊されご恵送いただきました。(2枚目の写真は冊子の裏表紙です)今後の地域への普及を目的としているだけに、コンパクトで読みやすい構成となっています。先日は恒例の夏祭り「おおむた大蛇山まつり」もコロナ禍を経て大変盛会だったようですし、何かと弾みが付いていけばと願うばかりです!
取りまとめをサポートした調査研究レポートや最終提言などの詳細資料へのリンクです。続きを読む
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2024年08月11日
社会教育主事講習(九州大)を担当
古賀は文科省が全国各地で実施中の「社会教育主事講習」の九州大学会場開催分を担当しました。2002年から継続して担当しており、今回は中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会でお世話になっている文科省の担当者も同席されました。
「社会教育士」の称号が創設されて以降、例年NPO等の民間の受講者も増えており何よりのことと感じています。濃密なカリキュラム、きっと学びと刺激の多い夏になられたことでしょう。(写真を撮り忘れたので当該サイトから拝借しました)
2024年07月30日
2大学での非常勤での講義が完結
古賀は福岡女学院大学人文学部の3〜4年生および九州産業大学地域共創学部の3〜4年生を対象とした講義および試験を終えました。前者は2015年から、後者は2022年から非常勤講師として担当してきました。今春から北九州市立大学大学院マネジメント研究科の教員に着任し、来年度から大学院の講義・ゼミと併せて経済学部のゼミも担当することとなるため、両大学の非常勤職を”卒業”させていただくことにしました。
写真はおよそ10年近くお世話になってきた福岡女学院大学のエントランスです。多くの学生さんたちと関わる貴重な機会をいただき、教務手法はもとより、イマドキの就活シーンや若い世代の人生設計、それを下支えする大学のありようなど実にさまざまな学びを得た感があります。本当にお世話になりました!(女学院の方は学生さんが秋の文化祭にお誘いくださっているので、また足を運ぼうと思います♪)
写真はおよそ10年近くお世話になってきた福岡女学院大学のエントランスです。多くの学生さんたちと関わる貴重な機会をいただき、教務手法はもとより、イマドキの就活シーンや若い世代の人生設計、それを下支えする大学のありようなど実にさまざまな学びを得た感があります。本当にお世話になりました!(女学院の方は学生さんが秋の文化祭にお誘いくださっているので、また足を運ぼうと思います♪)
2024年07月12日
全国社会福祉協議会の座談会に出席
古賀は午後、全国社会福祉協議会の情報誌「月刊ボランティア情報」8月号における特集企画としての座談会に出席しました。企業、大学の附属機関としてのボランティアセンター担当者、市町村社協職員および自分という計4名で臨み、互いの日頃の所感をシェアした上でこれからの社協のあり方や実務面での期待・リクエストを意見交換し、実にあっという間の2時間でした。これまでは全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センターの広報委員会の際にオンラインでは度々お目にかかってきましたが、対面で互いの関心事や呼吸感を確認出来るディスカッションは収穫が多いと実感しました。異業種の関わり、やはりとても大切ですね。
2024年07月11日
北九州市「NPO公益活動支援事業」公開プレゼン審査会に出席
古賀は午後、北九州市役所 市民活動推進課による「NPO公益活動支援事業」公開プレゼン審査に審査委員として出席。一次選考を通過された方々による思い思いのプレゼンを踏まえ、審査員で最終選考の合議をしました。毎度、各位の熱意に圧倒されるばかりです!
2024年07月10日
福岡市「共創による地域づくり推進協議会」に出席
古賀は午後、福岡市役所に隣接する「アクロス福岡」で開催された福岡市の「令和6年度共創による地域づくり推進協議会」に出席。2016年度から拝命しており、企業・大学・地縁組織・公民館・地域づくりコンサルタント等で構成されています。
目下の施策についての説明がなされ、委員各位からは多くの質問や意見がなされました。
福岡市ではここ数年来、相当の予算を投じ、最前線たる区役所の体制も強化しながら地域の活動に”デビュー”するきっかけとなる機会(プログラム)が実にさまざまな切り口で用意されるようになっています。恵まれた状況にありながら、実際はニューフェイスが参加しても特定の時期ないし企画などへの一時的な参加となりがちで、この点が長らくの課題であるようにも映ります。個々人が公私さまざまな活動に投じる時間が限られる時勢において、関心+行動が「地域」に継続的に向いてくるようになるためには・・・等と、あれこれ思い巡らせながら臨みました。
目下の施策についての説明がなされ、委員各位からは多くの質問や意見がなされました。
福岡市ではここ数年来、相当の予算を投じ、最前線たる区役所の体制も強化しながら地域の活動に”デビュー”するきっかけとなる機会(プログラム)が実にさまざまな切り口で用意されるようになっています。恵まれた状況にありながら、実際はニューフェイスが参加しても特定の時期ないし企画などへの一時的な参加となりがちで、この点が長らくの課題であるようにも映ります。個々人が公私さまざまな活動に投じる時間が限られる時勢において、関心+行動が「地域」に継続的に向いてくるようになるためには・・・等と、あれこれ思い巡らせながら臨みました。
2024年07月08日
「都道府県共同募金会におけるモデル事業」第1回会議に出席
古賀は午後、中央共同募金会で開催された「都道府県共同募金会におけるモデル事業」第1回会議に末席アドバイザーとして出席しました。これはその名の通り募金・助成の質を向上させるための新規プロジェクトとして始動したもので、この日は全国各地から採択された都道府県共同募金会の担当者が一同に会し、ディスカッションを通じて企画のブラッシュアップを図りました。挑戦的なプランも少なくなく、期待感を抱きつつ今後のうごきに注視していきます。
2024年07月03日
「じぶんの町を良くする会議2024 第13回赤い羽根全国ミーティングin信州」分科会進行を担当
古賀は長野市で開催された「じぶんの町を良くする会議2024 第13回赤い羽根全国ミーティング in 信州」における分科会「広報 「伝える」と「伝わる」は何が違うんだろう?」のコーディネータを担当しました。このイベントは年一回、全国の都道府県+市町村の共同募金会の担当者を主対象に開催されており、北海道から沖縄まで400名を超える関係者が集いました。
手前の都合により、初日の全体会(写真)の途中→担当の分科会1日目のみの同席となりましたが、各地から若手職員の熱心な参加も多くみられ、大変心強く思います。現場の皆さんの創意工夫から派生する知見を、改めて互いにシェア出来る機会も増えたらいいなと感じました。続きを読む
手前の都合により、初日の全体会(写真)の途中→担当の分科会1日目のみの同席となりましたが、各地から若手職員の熱心な参加も多くみられ、大変心強く思います。現場の皆さんの創意工夫から派生する知見を、改めて互いにシェア出来る機会も増えたらいいなと感じました。続きを読む
2024年06月16日
防府市市民活動支援センター「団体基盤強化講座」初回を担当
古賀は午後、防府市市民活動支援センター(山口県)主催「団体基盤強化講座」を担当しました。2回シリーズのキックオフとして、”自団体の活動を掘り下げて考えてみよう!”と題し、ミッション・ビジョン等を構築(再構築)する手前の、周辺環境の変化やこれから予測されることなどをグループディスカッションも交えながら確認しました。次回は資金に関する回とのこと、2回を通じて改めて自団体の存在価値と方向性がくっきりとなっていかれたらと願っております。「少数精鋭」の言葉通り、各位それぞれにたくさんの思い+構想を交換し、濃度の高いコミュニケーションのひとときともなりました。
2024年05月27日
(公財)九電みらい財団 理事会に出席
古賀は夕刻、公益財団法人九電みらい財団の理事会に出席しました。同財団は九州一円(離島含む)の”次世代育成”にまつわる市民活動助成や、環境保全・環境教育活動に取り組んでいます。写真は公式ウェブサイトのトップページにあるくじゅう連山のひとつである平治岳(ひいじだけ)に自生する植物「ミヤマキリシマ」の写真で、財団として現地で保全活動に取り組んでいます。
終了後は設立以来初となる懇親会も設けられ、写真のミヤマキリシマよろしく硬軟さまざまな話に花が咲きました。
今期で9年目。近年は九州一円の複数自治体とコラボし、多くの人々に親しんでいただける森を共創する取り組みも進んでいますので、諸々の取り組みの相乗作用にも期待しています♪
2024年05月24日
第131回中央教育審議会(中教審) 生涯学習分科会・第9回社会教育人材部会に出席
古賀は午後、文科省の中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会に出席しました。12期目/131回目の会議で、これまでの総括としての節目の回となりました。今回は第9回社会教育人材部会が分科会の前に開催される”ダブルヘッダーで”、こちらも大きな節目の回となりました。
席上でも申し上げましたが、社会教育主事・社会教育士とも例年の取得者が文字通り鰻上りの傾向となっている一方、市町村自治体では配置数が減少の一途となっており、官民に温度差+経験差が生じかねないことを懸念します。社会教育はさまざまな人や組織に希望をもたらし得るものと捉えていますので、今後も末席で尽力できればと改めて思いました。
席上でも申し上げましたが、社会教育主事・社会教育士とも例年の取得者が文字通り鰻上りの傾向となっている一方、市町村自治体では配置数が減少の一途となっており、官民に温度差+経験差が生じかねないことを懸念します。社会教育はさまざまな人や組織に希望をもたらし得るものと捉えていますので、今後も末席で尽力できればと改めて思いました。
2024年05月21日
福岡県「NPO・ボランティアと企業、行政との協働実践会議」に出席
古賀は午後、福岡県吉塚合同庁舎で開催された「NPO・ボランティアと企業、行政との協働実践会議」に出席。異なるセクター間での意見交換が刺激的な会議です。今回は「災害支援」がテーマで、2021年度より災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット)の幹事兼事務局として裏方のお手伝いをしている立場から、少しの発言もさせていただきました。
写真は東公園から撮影した県庁舎。この公園には昔からネコが複数みられ、この日も優雅にひなたぼっこをしているネコを目撃できました(幸)。
写真は東公園から撮影した県庁舎。この公園には昔からネコが複数みられ、この日も優雅にひなたぼっこをしているネコを目撃できました(幸)。
2024年05月17日
北九州市市民活動サポートセンター「補助金・助成金セミナー」を担当
古賀は夜、北九州市市民活動サポートセンター主催「補助金・助成金セミナー」を担当。同センターのセミナーは今回で5年目となり、例年と同様にオンラインも含むハイブリッド形式で開催されました。写真は助成プログラムの事例紹介として、ちょうどリリースされたばかりのファイザープログラムのサイトを投影ながらしている場面です。(個人的にイチオシ!と長らく思っている助成プログラムです)
セミナー終了後は北九州市のご担当より、補助事業「NPO公益活動支援事業」に関する説明がなされました。この補助事業、ちょうど公募中ですので、北九州市を拠点に活動している団体さんは是非チェックください。詳細へのリンクです。
セミナー終了後は北九州市のご担当より、補助事業「NPO公益活動支援事業」に関する説明がなされました。この補助事業、ちょうど公募中ですので、北九州市を拠点に活動している団体さんは是非チェックください。詳細へのリンクです。
2024年05月10日
お客様 from 行政
午後、福岡市市民局コミュニティ推進部コミュニティ推進課の方々が来訪。新規に設置されて以来就任している「福岡市共創による地域づくり推進協議会」の再任のご依頼を受けました。2016年度から拝命しており、地縁組織・公民館のキーパーソンをはじめとする産官学民で構成されています。
2022年度から施行している「共創による地域コミュニティ活性化条例」を骨太として各種施策・事業が展開されています。また夏場に会議を開催予定とのこと、極力積極的な発言に努めるよう日々情報をウォッチしておきます。
2022年度から施行している「共創による地域コミュニティ活性化条例」を骨太として各種施策・事業が展開されています。また夏場に会議を開催予定とのこと、極力積極的な発言に努めるよう日々情報をウォッチしておきます。
2024年04月26日
「地域創造概論」講義のため、長崎県立大学へ
古賀は午後、長崎県立大学の「地域創造概論」の一コマを外部講師として担当しました。同大学に伺うのは4年目で、1年生約260名を前にお話しました。写真は佐世保キャンパスの正面玄関です。とても眠たいはずの午後の時間帯の講義にもかかわらず、睡魔を圧して聴いていただいて嬉しい限りでした。
入学してひと月となる中、おそらく公私ともに自分のペースが出来つつあるところかと拝察します。佐世保市界隈ではさまざまな官民の取り組みがありますので、大学在学中のうちに是非果敢にチャレンジして人脈も拡げていただければと願っております!
入学してひと月となる中、おそらく公私ともに自分のペースが出来つつあるところかと拝察します。佐世保市界隈ではさまざまな官民の取り組みがありますので、大学在学中のうちに是非果敢にチャレンジして人脈も拡げていただければと願っております!
2024年04月18日
第130回中央教育審議会(中教審) 生涯学習分科会に出席
古賀は午後、文科省の中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会に出席しました。12期目/130回目の会議で、これまでの論点整理を兼ねた議案となりました。
リカレント/リスキリング/ウェルビーイング/リベラルアーツといった今日的な概念も多くの場面で扱われるので大いに触発されます。その分、各所の現場でどう具現するべきか・・・と思索しながら臨んでいます。
リカレント/リスキリング/ウェルビーイング/リベラルアーツといった今日的な概念も多くの場面で扱われるので大いに触発されます。その分、各所の現場でどう具現するべきか・・・と思索しながら臨んでいます。
2024年03月23日
北九州市立大 大学院マネジメント研究科(専門職大学院/K2BS) 学位授与式・卒業研究発表会に出席
北九州市立大 大学院マネジメント研究科(専門職大学院/K2BS)の卒業研究発表会・学位授与式に出席しました。特任教授を拝命すること3年目で初めて同席。皆さんの晴れやかなさまに終始目を細めておりました。
「プロジェクト研究」(修士論文の骨子発表)では同期生から質問が矢継ぎ早に出され、来賓の方々も講評されていたように、モチベーションの高さおよび学び合いの姿勢が自ずと表れていました。皆さんそれぞれに山あり谷ありと思いますが、”Bom Voyage”と念じております!
2024年03月21日
(公財)福岡市文化芸術振興財団 理事会に出席
古賀は午後、(公財)福岡市文化芸術振興財団の理事会に出席しました。事業計画案・収支予算案等が主な議事で、「観光振興」「にぎわい」に係る市の施策と連携した事業拡充も飛躍的に図られる予定です。「公民館じょいんとプロジェクト」しかり、福岡市内では公民館などの身近な生活圏で市民向けの体験型のアートプログラムも散見されるようになっていますが、その機会は多くはないと感じています。テーマやターゲットを特化した話題性ある事業とあわせて、多くの市民が身近な生活圏で文化芸術に愛着を抱けるような機会も充実してくればと願っています。
2024年03月19日
中央教育審議会(中教審) 関連部会に出席
古賀は午後、中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会社会教育人材部会に出席しました。
8回目となり「社会教育人材の活躍に向けた方策の最終提言に向けたとりまとめ」の最終案が提示され、文言修正の提案とあわせて具体のアイデアまで意見が及び、毎度ながら時間超過となりました。
写真は霞ヶ関コモンゲート周辺。この時期は各省庁の審議会等も大詰めとなっているようで、文科省も各部局で沢山の会議がセットされている様子でした。
8回目となり「社会教育人材の活躍に向けた方策の最終提言に向けたとりまとめ」の最終案が提示され、文言修正の提案とあわせて具体のアイデアまで意見が及び、毎度ながら時間超過となりました。
写真は霞ヶ関コモンゲート周辺。この時期は各省庁の審議会等も大詰めとなっているようで、文科省も各部局で沢山の会議がセットされている様子でした。
2024年03月17日
「教育振興基本計画」リーフレット
今年度拝命している文部科学省中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会の前回の会議で配布されたリーフレットです。「イノベーション」「ウェルビーイング」「リカレント」といった省庁横断的な概念も盛り込まれており、年代等不問の「人財育成」の指針が示されています。これらに係る取り組みを進められている関係各位はぜひ本文も含めてご一読ください!詳細へのリンクです。
2024年03月14日
(公財)九電みらい財団 理事会に出席
古賀は午後、公益財団法人九電みらい財団の理事会に出席しました。同財団は九州一円(離島含む)の”次世代育成”にまつわる市民活動助成や、環境保全・環境教育活動に取り組んでいます。最近は「九電みらいの森プロジェクト」と銘打ち、九州エリアの複数箇所で、現地の森づくりを通じた環境向上と環境教育活動のフィールドの造成を兼ねたスポットの整備にも着手しています。毎度の理事会ではそれぞれの見地から有益な発言が出され、「合議」の意義を実感します。
写真は裏手の散策道の様子です。これから春めいてくると色とりどりの花々を鑑賞できるので楽しみです!
2024年02月28日
那珂川市「社会教育委員研修会」を担当
古賀は夜、那珂川市で開催された「社会教育委員研修会」を担当しました。シリーズ企画の最終回とのことで、社会教育委員をはじめ20名強が参加されました。
4つにわたるテーマ設定を何とか凝縮してお話ししました。大変お疲れ様でした!
4つにわたるテーマ設定を何とか凝縮してお話ししました。大変お疲れ様でした!
2024年02月27日
全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター広報委員会に出席
古賀は午前中、全国社会福祉協議会 全国ボランティア・市民活動振興センター広報委員会に出席。同センターの発行物「月刊ボランティア情報」をはじめ、目下の広報活動について協議しています。今回は新たな委員をお迎えしての会議でしたので初対面の方々もおられましたが、たくさんの忌憚のない意見が飛び交い大変有意義でした。
2024年02月16日
中央教育審議会(中教審) 生涯学習分科会に出席
古賀は午後、文科省の中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会に出席しました。12期目/129回目の会議で、今回は障害児・者の生涯学習のあり方とこれまでの審議経過の整理(案)、および外国人を対象とした日本語教育に関する新たな部会設置に係る審議が持たれました。
今日も不勉強ゆえ未知の言葉を含むさまざまなキーワードや委員各位の着眼点が行き交いました。また、中央省庁の加速度的なアップデートぶりと基礎自治体における官民の実際を照らし合わせると、しばしば遠い目にもなります。。。
今日も不勉強ゆえ未知の言葉を含むさまざまなキーワードや委員各位の着眼点が行き交いました。また、中央省庁の加速度的なアップデートぶりと基礎自治体における官民の実際を照らし合わせると、しばしば遠い目にもなります。。。
2024年02月15日
九電みらい財団「次世代育成支援活動」助成事業意見交換会に出席
古賀は午前中、公益財団法人九電みらい財団の次世代育成支援活動の助成事業の申請案件にかかる意見交換会に出席しました。九州一円のNPO等から申請されているプログラムで、スタート当初より有識者として参画していますが、こうした席では都度「助成事業の設計・運用は王道はなし!」と実感します。
写真は電気ビル共創館の裏手のプロムナード。いつになく暖かい日で、春らしいピンクの色合いの花々も喜んでいるように映りました。
写真は電気ビル共創館の裏手のプロムナード。いつになく暖かい日で、春らしいピンクの色合いの花々も喜んでいるように映りました。
2024年02月13日
「地域づくりエキスパート養成講座」のため鹿児島県社協へ
古賀は鹿児島県社会福祉協議会主催「地域づくりエキスパート養成講座」を担当しました。この午前中は住民参加型福祉サービス支援事業の意見交換会にも同席をした上で講座に臨みました。鹿児島県社協さん主催の研修事業に招かれたのはちょうど5年ぶりで、主催者・参加者ともお久しぶりの再会もありました。この企画のきっかけともなった昨年秋の鹿児島県主催の講座に県社協の方も参加されていて、「地域づくり」の観点から実践の助けとなる企画ができないかというたっての思いから実現されたとのことです。鹿児島に伺う度にいつも皆さんの朗らかさとやさしいイントネーションの方言に元気をいただきます。続きを読む
2024年01月27日
北九州市立大 大学院マネジメント研究科(専門職大学院/K2BS)修士1年生ゼミ・2年生修論報告会に出席
北九州市立大 大学院マネジメント研究科(専門職大学院/K2BS)の、修士1年生を対象とした「グループ・プロジェクト」および2年生を対象とした「プロジェクト研究」の最終報告会に臨みました。カリキュラムの詳細ページへのリンクです。続きを読む
「ふくおか地域づくりフォーラム」に出席
古賀は午後、「ふくおか地域づくりフォーラム」に「ふくおか地域づくり活動賞」選考委員として出席しました。今回は北九州市が会場で、あいにく所用のためグランプリ候補・5団体によるプレゼンテーションの時間帯のみの出席となりましたが、たくさんの方々が参加され、プレゼンの都度質問も出ていたので、きっと後続の意見交換会も賑やかに充実したひとときとなったことでしょう。みなさんお疲れ様でした!
2024年01月25日
「福岡市都市景観審議会」に出席
古賀は「福岡市都市景観審議会」に出席。学識経験者(大学の研究者)、市議会議員、市民という3つの属性からなる審議会で、既存の8つのエリアに加え、新たに都市景観形成地区を指定することについて討議されました。福岡市の都市景観行政に関する詳細ページへのリンクです。
学生時分、景観行政含む都市計画をほんの少しかじったことがありますが、土地・建物といった私有財産=私権に制約が伴いかねない場合の制度設計の難しさを痛感した覚えがあります。今日の席上でもそのような見解が少なからず聴かれ、「景観保全/形成」という理念を具現する工程に考えを巡らせつつ臨みました。国内外の観光客が街中を回遊するようになっている時勢、改めて景観について関心が高まるようになればと願っています。
学生時分、景観行政含む都市計画をほんの少しかじったことがありますが、土地・建物といった私有財産=私権に制約が伴いかねない場合の制度設計の難しさを痛感した覚えがあります。今日の席上でもそのような見解が少なからず聴かれ、「景観保全/形成」という理念を具現する工程に考えを巡らせつつ臨みました。国内外の観光客が街中を回遊するようになっている時勢、改めて景観について関心が高まるようになればと願っています。
2024年01月19日
中央教育審議会(中教審) 関連部会に出席
古賀は午後、中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会社会教育人材部会に出席しました。
北海道および島根県の取り組み発表の後、社会教育人材の活躍に向けた方策の最終提言に向けたとりまとめの骨子が提示され、この部会としてはいよいよ集大成のフェーズに入っていくとのことです。
この領域についてはかねてより、”基礎自治体のコミットメント”が関心事となっており、まだまだ懸念事項も少なくないため、この視点でも引き続き意見していければと思います。
写真は会議前、霞ヶ関コモンゲートの脇にある長い階段を初めて利用した際に見つけた年号入りの階段。調べてみると詳細を解説された記事がありました。
北海道および島根県の取り組み発表の後、社会教育人材の活躍に向けた方策の最終提言に向けたとりまとめの骨子が提示され、この部会としてはいよいよ集大成のフェーズに入っていくとのことです。
この領域についてはかねてより、”基礎自治体のコミットメント”が関心事となっており、まだまだ懸念事項も少なくないため、この視点でも引き続き意見していければと思います。
写真は会議前、霞ヶ関コモンゲートの脇にある長い階段を初めて利用した際に見つけた年号入りの階段。調べてみると詳細を解説された記事がありました。
2023年12月27日
「都道府県共同募金会職員の人材養成に関する検討会」第9回委員会に出席
古賀は中央共同募金会主催「都道府県共同募金会職員の人材養成に関する検討会」に出席しました。
数えること9回目。いよいよ「テキスト」として取りまとめる段階に入りました。全国各地の職員さんたちの間で熱い討議が展開されてきた分、来年以降の具体の取り組みも楽しみです!
写真は霞ヶ関コモンゲート。文科省の中教審や全国社会福祉協議会の業務含め、今年は度々行き来したスポットです。くる年もまたお世話になります♪
数えること9回目。いよいよ「テキスト」として取りまとめる段階に入りました。全国各地の職員さんたちの間で熱い討議が展開されてきた分、来年以降の具体の取り組みも楽しみです!
写真は霞ヶ関コモンゲート。文科省の中教審や全国社会福祉協議会の業務含め、今年は度々行き来したスポットです。くる年もまたお世話になります♪
2023年12月06日
2023年12月04日
中央教育審議会(中教審) 生涯学習分科会に出席
古賀は午前中中央教育審議会(中教審)生涯学習分科会に出席しました。12期目/128回目の会議で、今回も「リカレント教育」に関する事例聴取・討議と、外国人を対象とした日本語教育に関する新たな法律についての説明および事例聴取・討議が持たれました。
増加の一途となっている在住外国人を含む社会人のための教育は、時勢に応じた制度設計と現場の創意工夫が肝要と改めて考えさせられます。今回は公民館や日本語教育専門機関による事例発表と併せて、職業教育を主とする専修学校(専門学校)の近年の傾向と課題も伺うことができました。「リカレント」「リスキリング」の推進の一翼を担う教育機関でもあるので、今後の動向に関心を払っておかねばとも思いました。 この会議に出席する度、各所で新たな取り組みが展開されていることを実感します。委員の属性が多様であるだけに、それぞれの立場・知見に基づく多角的な意見が出され、自分自身もたくさん触発される機会ともなっています。続きを読む
増加の一途となっている在住外国人を含む社会人のための教育は、時勢に応じた制度設計と現場の創意工夫が肝要と改めて考えさせられます。今回は公民館や日本語教育専門機関による事例発表と併せて、職業教育を主とする専修学校(専門学校)の近年の傾向と課題も伺うことができました。「リカレント」「リスキリング」の推進の一翼を担う教育機関でもあるので、今後の動向に関心を払っておかねばとも思いました。 この会議に出席する度、各所で新たな取り組みが展開されていることを実感します。委員の属性が多様であるだけに、それぞれの立場・知見に基づく多角的な意見が出され、自分自身もたくさん触発される機会ともなっています。続きを読む
2023年12月02日
北九州市立大 大学院マネジメント研究科(専門職大学院/K2BS)グループ・プロジェクト経過報告会に出席
北九州市立大 大学院マネジメント研究科(専門職大学院/K2BS)の1年生を対象とした「グループ・プロジェクト」(プロジェクト研究科目)が始まりました。これまで第1学期の2年生対象「NPOマネジメント」(エグゼクティブ科目)を担当してきましたが、今年度からこの科目も新たに担当しています。
ゼミの序盤では拙いファシリテーショングラフィックを展開しながら構想の具体化を促し、共通の研究テーマ・手法などの細かな計画策定にまで漕ぎ着けました。この「経過報告会」では、思い思いの研究計画と進捗がプレゼンされ、他のゼミの学生さんたちも積極的に質問や意見を投げかけておられるのが大変印象的でした。
「もやもや」から分析対象を見出さんとする熱意と底力に満ちた学生さんたちとともに、後半戦もしっかりアシストしていきたいと思います!
2023年11月27日
山口県で2つの研修会を担当
古賀は終日、やまぐち県民活動支援センターの運営団体・やまぐち県民ネット21主催の研修会「実務的なコーディネーション」の後半戦および「Happyぼうさいプロジェクト みんなで取り組みたい防災〜災害時のつながりづくり〜」を担当しました。コーディネーションに関する研修会の前半戦はオンラインでしたが、今回は対面が叶い、お昼のランチタイムではお弁当を囲んでわいわいがやがや話が尽きないほどに楽しく過ごさせていただきました。
午後の防災に関する研修会では、まさしく平時の地域づくりのアイデアも多々聞かれ、この研修を機に、今後の皆さんの「一歩」を後押しできたらいいなと願いつつ帰途に就きました。
2019年度に研修を担当して以来、実に久しぶりの再会となりましたが、このところ当センター主催のオンライン勉強会にこぞってご参加いただいていたので、リアルはお久しぶりながら、とても身近な感覚でおりました。ほんわか心が温かくなるようなひととき、ありがとうございました!
午後の防災に関する研修会では、まさしく平時の地域づくりのアイデアも多々聞かれ、この研修を機に、今後の皆さんの「一歩」を後押しできたらいいなと願いつつ帰途に就きました。
2019年度に研修を担当して以来、実に久しぶりの再会となりましたが、このところ当センター主催のオンライン勉強会にこぞってご参加いただいていたので、リアルはお久しぶりながら、とても身近な感覚でおりました。ほんわか心が温かくなるようなひととき、ありがとうございました!
2023年11月26日
東峰村職員採用試験 面接官を担当
古賀は今夏に引き続き、東峰村役場(朝倉郡)で実施された職員採用試験の9回目の面接官を担当しました。写真は、東峰村役場 宝珠山庁舎のエントランス。福岡県でもっとも人口の少ない村ですが、今回も多くの若い世代がエントリーされ、豪雨災害からの復興にも関心を寄せる方々が多く、何とも心強いなあと感じました。「日本で最も美しい村連合」の会員自治体であるだけに、晩秋の紅葉がとても美しく、大型バイクのツーリング客もひっきりなしに行き交っていました。今年度は県の「農村RMO」の事業でもまた新たな関わりが出てきているので、片道2時間半の行程もなんのそのとなっています♪
2023年11月22日
山口県「実務的なコーディネーション研修」前半戦を担当
古賀は午後、やまぐち県民活動支援センターの運営団体・やまぐち県民ネット21主催の研修会「実務的なコーディネーション」の前半戦を担当しました。2019年春に刊行した「つなぎの手帖」がお目に留まったそうで、山口県内の中間支援組織スタッフを対象とした2回の研修会を担当することとなり、前半戦はオンラインで開催されました。来週は対面での開催を予定されているので楽しみです!
2023年11月21日
「福岡県森林審議会」に出席
古賀は午後、吉塚合同庁舎で開催された福岡県森林審議会に出席しました。この日は県内でのいくつかの地域森林計画の変更案が諮られました。難解な専門用語も少なくないので、いつもついていくのがやっとというありさまですが、「保全」と「活用」を両輪で捉えるのがトレンドとなっている領域でもあり、引き続き政策や現場の動向に関心を払っておきたいと思います。県産材を活用した名前立て、すてきですね。
2023年11月20日
(公財)西日本国際財団「アジア貢献賞」「アジア未来大賞」選考委に出席
古賀は午前中、公益財団法人西日本国際財団が長らく行っている表彰制度「アジア貢献賞」「アジア未来大賞」の選考委員会に出席しました。2013年度から審査委員を担当していますが、毎回九州・山口・沖縄エリアからさまざまな団体・個人がエントリーされています。長らくこの取り組みを継続されている財団の母体・西日本シティ銀行さんも素晴らしいなあといつも思います。
2023年11月18日
北九州市立大 大学院マネジメント研究科(専門職大学院/K2BS)プロジェクト研究経過報告会に出席
古賀は北九州市立大 大学院マネジメント研究科(専門職大学院/K2BS)の「プロジェクト研究骨子報告会」に出席しました。夏場に開催された骨子報告会に引き続き、2年生の院生各位が修士論文の進捗をプレゼンされ、正・副の担当教員および学生が質問やコメントを寄せる会として催されています。今年度、お一人の論文の副教員を担当していますが、その方を含めていくつか質問や意見をさせていただきました。 異業種の方々の知見がクロスオーバーする場で、毎度ながら自分自身こそ学びをたくさんいただいています。
残りわずかの期間となりましたが、ラストスパートとして練り上げていかれたらと願っております!
2023年11月17日
福岡県「多様な主体による協働促進セミナー」に登壇
古賀は午後、福岡県社会活動推進課の「コラボステーション福岡」主催「パートナーシップで地域課題の解決を目指そう 多様な主体による協働促進セミナー」に、トークセッションの進行役を担当しました。「コラボステーション福岡」は今春「福岡県NPO・ボランティアセンター」を改組された窓口で、このイベントはそのお披露目も兼ねた機会として開催されました。「多様な主体」なる文言の通り、企業関係者含め多くの方々が参加されていました。<基調講演→2団体による事例紹介→トークセッション>という3本立てで、基調講演は長崎県立大学 地域創造学部 実践経済学科の鳥丸先生が務められました。続きを読む
2023年11月13日
「ふくおか地域づくり活動賞」審査委員会に出席
古賀は午後、福岡県千代合同庁舎で開催された「ふくおか地域づくり活動賞」審査委員会に出席しました。今回で16回目となる表彰制度で、例年県内各所からのエントリーがあります。審査員各位との討議も毎回大変有意義です。来年1/27には最終選考を兼ねたフォーラムもありますので、お楽しみに!
写真は県庁1階の大相撲九州場所のディスプレイです。
写真は県庁1階の大相撲九州場所のディスプレイです。
2023年11月08日
「自治体改革論」講義のため、政策研究大学院大学(GRIPS)へ
古賀は夕刻、5年来担当している政策研究大学院大学(GRIPS)の特別講義「自治体改革論」を担当しました。例年、聴講者は「地域政策コース」に在籍する省庁や地方自治体等の気鋭の職員さんたちで、120分の講義後は、終了時間も大幅に超過するほど多くの質問もいただきました。
このコースを主管されている副学長の高田教授との再会も心から楽しみで、終了後は懇親の時間もいただきました。この特別講義が自分の発奮材料ともなっております。いつも貴重な機会をいただき、本当に感謝しきりでおります!
このコースを主管されている副学長の高田教授との再会も心から楽しみで、終了後は懇親の時間もいただきました。この特別講義が自分の発奮材料ともなっております。いつも貴重な機会をいただき、本当に感謝しきりでおります!
2023年10月27日
2023年10月18日
「第30回 福岡市都市景観賞」審査委員会に出席
古賀は午後、「福岡市都市景観賞」審査委員会に出席しました。毎年実にたくさんのエントリーがなされる市民参加型の表彰制度で、今回も悩ましいぐらいにすてきな案件がたくさんエントリーされていました。なお、市民賞を決める投票も11/10まで募集中ですので、ぜひエントリーください!
写真は「天神ビッグバン」なる大規模再開発真っ只中の、福岡市役所本庁および周辺の様子です。竣工まで急ピッチで作業されているようで、いつも通るたびに様子が変わっていることを実感します。
写真は「天神ビッグバン」なる大規模再開発真っ只中の、福岡市役所本庁および周辺の様子です。竣工まで急ピッチで作業されているようで、いつも通るたびに様子が変わっていることを実感します。