『スマイル』

社会福祉法人いずみ「スマイル」(放課後等デイサービス事業)は自分の住んでいる地域での放課後活動の場をつくる目的で子ども達の保護者による自主活動により開始。平成12年から東村山市あゆみの会(肢体不自由児者父母の会)による東京都・東村山市の補助事業になり、平成14年よりNPOあゆみが運営を経て、平成23年より障害者自立支援法への法内移行を機会に社会福祉法人いずみによる運営となっています。

開催日時 2009 年5 月31 日(日)午後1 時〜4 時30 分
北区赤羽会館・4 階大ホール(東京都北区。JR赤羽駅東口より徒歩5 分)

《フリーディスカッション》
大根啓子氏(大田区:ゆめクラブOB保護者)
庄司 完氏(小平市:あさやけ作業所所長)
近藤すみ子氏(世田谷区:わんぱくクラブ指導員)

《講演》
白石恵理子氏(滋賀大学教授)
1960 年生まれ。京都大学・同大学院で学ぶ。専門は障害児教育。
著書は「一人ひとりが人生の主人公 青年・成人期の発達保障」
(全障研出版部・2002 年)ほか多数

【参加費】 1200 円
【保 育】 あり(保育料300 円)
※保育は必ず1 週間前までにお申し込みください。

【お問い合わせ先】 下記のさくらんぼ子ども教室・山崎まで

卒業生から学ぶ放課後活動の意味
「障害のある子どもの放課後保障全国連絡会(全国放課後連)」が行なった、障害のある子どもの放課後活動の制度化を求める国会請願は昨年、衆議院・参議院ともに採択されました。また、国は現在、障害のある子どもの発達に必要な訓練・指導などを実施する放課後活動を制度化するための検討を行なっています。これらは、私たちの運動の成果にほかなりません。
ただし、私たちの願いを本当に実現していくためには、放課後活動は単なる「預かり」ではなく、子どもの育ちに貢献できることをいっそう訴えていかなければなりません。今回の「第14 回学習集会」では、特別支援学校高等部などを卒業した子どもたちの姿から、学齢期の時代にどんな力をつけておくべきかを探ります。そして、放課後活動の意味を改めて確かめ合いたいと思います。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。


事務局:さくらんぼ子ども教室 〒135-0011 江東区扇橋3-3-7 TEL・FAX 03(5683)0871
E-mail:sakuranbo56830871@hotmail.co.jp
http://www.geocities.jp/afterschool_tokyo/index.ht

以上 放課後連・東京ホームページより引用です

2月7日(土)この日は天候も良く、大勢の観客の方々がお見えになり
ました。(135名来場)
クリーミーメロンパンさんのコンサートも素晴らしく
約1時間のコンサートもあっという間でした。
以下 子どもたちの感想です。
スマイルニュースより記事抜粋。

とても楽しいコンサートでした。が、すずはステージ
が一番良く見える中央に座っていたにも関わらず、
あっちを向いたりこっちを向いたり前に座っている子
供やお母さんにちょっかい出したりして集中していま
せんでした。とても申し訳なかったです。
ただ、トランペットの音だけは嬉しそうに反応してまし
た。

しゃけちゃん!くまちゃん!かっちゃん!!楽しかったよ♪
ありがとう☆ ( のりのりのゆたかより )
娘2人と参加しました。
とても大勢の方が来場してい
て、とても賑やかでした。
親子での手遊びがあって、3人ではちょっと難しかったので
すが、歌に合わせて手拍子や足踏みをして楽しめました。
終了後、本&CDを購入させて頂きサインをもらってニコニコ。
帰宅してから何度もCDを帰宅してから何度も繰り返し聴いてました。また来年参加したいです。


ママに連れられて出かけたら・・・。なにやら賑
やかだった。お友達もいた。
なになに?って思っているうちに楽しくなってき
た。あっ知ってる!知ってる!知ってる音楽
だ!って分かった時には、もうおしまい(T_T)
もっと聴きたかったなあ・・・。
歌もトランペットの音もギターの音も大好き!
手あそびはちょっと苦手。

1b31881a.JPG第3回「スマイル」コンサート開催のお知らせ

出演 クリーミィーメロンパン
日時 平成21年2月7日(土)
時間 会場13時 開演13時30分〜 終演14時30分予定
会場 東村山市富士見文化センター ホール
入場無料ですが申し込み制です。

詳細お問い合わせ・お申込はNPOあゆみ事務所まで(042-394-7231)

このコンサートは「東村山市社会福祉協議会 地域福祉助成事業」の助成を受けて実施します。

写真は昨年度開催の様子

ca79e6a6.JPGNPOあゆみでは、行事や備品整備などに民間等の助成
を利用し活動をしております。
・なかよしクラブ「スマイル」宿泊訓練には赤い羽根共同募金分配金助成
・なかよしクラブ「スマイル」訓練室へ収納式多目的シートの設置、丸紅基金
・浴室暖房機・バスチェア整備、木下財団
活動内容の充実に向けて整備品等を利用していきたいと思います。

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