2010年02月
2010年02月23日
DXステーション:春特別番組ー(1)
ファイル:NO 14キッズ&ティーンズクラブ「デイキャンプ」
題
お家で出来るトレーニング法〜頭を使って運動!普段動かさない筋肉を動かそう!〜
8人の小中学生が身体精一杯伸ばし、運動しました。そのときの
生徒たちの感想を語ってもらいました。現場の緊張感が伝わってくるので、どうぞお聴きください。
場所:港区浜松町
地域活動室
講師:酒井 亮裕
インタビュアー:木村 綾子
語り:柴田 章弘
敬称略
協賛:東京南ロータリークラブ
日時:2010年2月7日
放送時間:4分4秒
https://www.youtube.com/watch?v=FaZ2Yp9Ttd0&t=35s
2010年02月20日
春のデイキャンプ

<ボディーパーカッションを体験!?〜自分の身体が打楽器に!!リズムを奏でる楽しさを体感しよう〜>
日時:3月13日(土) 13時〜15時
※12時45分にはご来室お願い致します。
場所:港区浜松町 子ども家庭センター2階 地域活動室
講師:山田俊之先生
費用:1000円一人
定員:20名(親子での参加も可能です)
対象:小学生・中学生
内容:ボディーパーカッションって知っていますか?自分の身体がなんと、打楽器になってしまうのです。頭、腕、お腹や足をたたいてみると、それぞれの場所によって違う音が出ます。 http://www.body-p.com/index.htm
<絵画のWS〜アートの楽しさを体感しよう!!!〜>
日時:3月21日(日) 10時30分〜11時30分
※10時10分にはご来室お願い致します。
場所:港区浜松町 子ども家庭センター2階 地域活動室
講師:マッケンジー・ソープ氏 通訳・藤堂栄子
費用:1000円一人
定員:10名
対象:小学生・中学生
内容:イギリスの画家ソープさんのよるWSでは、自由な表現、自由なアートの表現の仕方を体験していただきます。
※マッケンジーソープさんには、EDGEの活動の一環であります、
愛を運ぶ人キャンペーンにもご協力いただいております。
http://www.aiwohakobu.jp
参加ご希望の方は別紙ご記入の上、FAXまたは郵送にてご返信下さいますようお願いいたします。
申込み締め切り 2月26日(金)
お問い合わせ TEL・FAX:03-5401-1199
担当 木村
地域活動室は個別支援室の隣りです。
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html
※このワークショップは東京南ロータリーのご協賛で開催されます。
2010年02月10日
NPO EDGE メルマガ121号 2010/2/10 前半

NPO-EDGE LD/ディスレクシアの
ソリューションを提供
2010年2月10日
NPO EDGE
メルマガ 121号
メスタとシバタの独り言
パリのユネスコで先週末「世界ディスレクシアフォーラム」が開催された。なんと125ヶ国からの参加があったそうで、エッジからは日本を代表してイギリス在住の会員館野智恵子さんが参加した。日本でもディスレクシアについてだいぶ対応が進んできていることがアピールできたのではないかと思う。メスタ
寒風呼春夢。進路踏小歩。シバタ
>>> NPO EDGEからのお知らせ <<<
●新規情報●
<事務局>
◇ 第8期LSA(学習支援員)養成講座
【一般の参加可能です。1500円〜】
2月12日(金)「子どもの理解と支援」(午前・午後)
2月22日(金)「カウンセリング・マインド」(午前)
「個別の指導計画」(午後)
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/51393632.html
問い合わせは minatolsa@yahoo.co.jp まで
◇ディキャンプ
○ボディーパーカッションを体験!? 定員:20名
「自分の身体が打楽器に!!リズムを奏でる楽しさを体感しよう〜」
3月13日(土)、午後1:00〜3:00、地域活動室、山田 俊之先生
http://www.body-p.com/index.htm
○絵画のWS〜アートの楽しさを体感しよう!!!〜 定員:10名
3月21日(日)、10:30〜11:30、地域活動室
マッケンジー・ソープ氏、通訳・藤堂 栄子
☆申込は個別支援室、木村まで
Tel & Fax 03-5401-1199 minatolsa@yahoo.co.jp
◇ 愛をはこぶ人キャンペーン
ディスレクシアの画家マッケンジー・ソープ氏来日決定。
3月19日〜29日の間、東京、千葉、鎌倉、大阪で絵画展
ワークショップ、トークショーを開催予定
http://www.aiwohakobu.jp/ “ボランティア大募集中”
NPO EDGE メルマガ121号 2010/2/10 後半

◇ 成人ディスレクシアの就労事業発表会
3月28日(日)、午後2:00〜4:00、地域活動室
福祉医療機構の助成金で、行われた「ディスレクシアの人によるディスレクシアの人のための就労ガイドブック作り」事業です。6回のワークショップで培ってきた結果の発表会です。
◇ イートン校聖歌隊、チャリティーコンサート
2010年4月2日(金)、18:00〜、
東京芸術劇場(池袋)、入場料2000円
申込は edgewebinfo@npo-edge.jp まで。
《出版物:販売》
◇ LSA「学習支援員」養成講座テキストができました。‘好評発売中’
平成22年度の予算増額となった教育支援員の活用にお役立て下さい。
「能力を引き出し伸ばす支援」が一冊のテキストとなり「特別支援教育実践テキスト」としてリニューアルされました。価格2700円、送料(160円:メール便)です。
お申し込み:edgewebinfo@npo-edge.jp
◇ 「ディスレクシアでも大丈夫!」が増刷されました。
藤堂会長のNPO法人エッジでの啓発活動の豊富な経験から得た情報と親子がそれぞれディスレクシアとして学んだことを基にわかりやすくまとめた本が出版されました。アマゾン、主要書店で買えます。定価1600円+税、ぶどう社
http://www.budousha.co.jp/booklist/book/dhisure.htm
《個別支援室から》
◇ 相談
NPO法人エッジでは広く、お子さんや保護者、指導者の相談を受け付けています。お問いあわせは個別支援室へ。リソースコーナーではディスレクシアなどの発達障害関係の豊富な資料を用意して、お待ちしています。
連絡先:Tel & Fax 03-5401-1199
E-mail: minatolsa@yahoo.co.jp
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html
◇ 読者の声を募集
メルマガ編集室では、EDGEに対するご意見・ご要望、メルマガに対する感想など募集します。
連絡先、問合せ先 http://www.npo-edge.jp/
E-mail:edgewebinfo@npo-edge.jp
発行人:藤堂 栄子 編集人:柴田 章弘
TEL 03-6240-0670 FAX 03-6240-0671
2010年02月09日
第28回DX会報告
2010年2月7日(日)、第28回DX会は12人(男8名、女4名)の出席で、地域活動室で行われました。二週続けてイベントが行われたので、参加者数が減ることを覚悟していましたが、これだけ集まってくれれば、上々です。
前半は冬期オリンピックに引っかけ、「自分の得意なスポーツもしくは運動」を文字、絵、イラスト等を使って、A3の紙にクレヨンで描き、自己紹介をしていきました。ほとんど常連の皆さんだったので、15分ぐらいで、それぞれ個性的な絵が出来上がりました。自分の作品を説明するのは慣れたものでした。終わるたびに自然と拍手が起こりました。これが終わる頃になると気分がほぐれ、リラックスしてきました。
ここで、ワークショップに入りました。今回は二組にわかれ、「温かいもの」と「冷たいもの」をそれぞれ探し、「使い方」を考えるゲームをしました。二面のホワイトボードに「温かい方は赤」、「冷たい方は青」で出てきた意見を絵で描いていきます。DX会の書記は字ではなく、絵で記録していきます。温かチームから「炬燵式ビル」「家の中で踊ったエネルギーで電力を賄う家」「牛の糞尿を使って、気球を飛ばす」、アイデアが出てきました。冷たチームから「夏でも使える、内側が冷たい炬燵」「氷河鍋」「青い飲み物を飲む」などの思いつきが出てきました。両チームの代表者のプレゼンテーションは惚れ惚れするぐらいうまくなりました。小休止の後、一人一人順番にワークショップの感想を述べ終わると、参加者全員から最高の笑顔があふれてきました。今回も皆さん「元気」が出たかな。次のワークショップが楽しみになってきました。
事務局
DX会世話役
柴田 章弘
2010年02月06日
携帯電話をもっと有効活用しましょう。
ディスレクシアの人々が日常に業務日誌を書いたり、メモをとることは苦痛だ。字がきたないので、後でなんと書いてあるか、判読不能になってしまう。そんな経験をしていたので、携帯電話の登場はうれしかった。単に電話をする機能ではなく、インターネット、デジカメ、辞書、電卓、音声録音再生、スケジュール、時計など魔法のようにいろいろできる。メルマガ120号で紹介したように、障害を持つ生徒に対するマニュアルは出来た。
携帯電話障害児の学習サポート、東大などマニュアル作成
「東大とソフトバンクモバイバルは障害を持つ生徒の学習支援用、携帯電話活用マニュアル」です。 http://www.at2ed.jp/sbm/magic_pocket091126.pdf
これを読んでみるとどうやら成人ディスレクシアの人々にも役に立つ方法だ。読んだり、書いたり、記憶したり、話すということにハンディキャップがあっても、携帯電話を用いることで、十分補えることがわかる。かって、某大臣が大学の試験に携帯電話を使用可能にして、出題すべきだというアイデアを出したが、あながち夢ではない。ディスレクシアの人々こそ、携帯電話をうまく使用すべきなのかもしれない。
事務局 柴田 章弘