2010年04月
2010年04月27日
国際発達性ディスレクシア講演会

10時半から17時
場所:横浜開港記念会館ホール
参加費:一般 4000円
保護者、発達性ディスレクシア研究会会員・
SENS神奈川支部会員3500円
らんふぁんぷらざ本年度の
利用保護者・学生 3000円
e-mail:
dyslexia-lenfant@infoseek.jp
FAX:044−522−0130
内容
☆「ディスレクシアの理解・評価と家庭での対応」
2010年04月20日
DXステーション:春特別番組ー(2)
ファイル:NO 17キッズ&ティーンズクラブ
「デイキャンプ」
題
<ボディーパーカッション>
7人の小中学生が自分の身体を使って、ボディーパーカションで、いろんな表現を試みました。
そのときの生徒たちの感想を語ってもらいました。
現場の緊張感が伝わってくるので、どうぞお聞きください。
場所:港区浜松町 地域活動室
講師:山田 俊之
インタビュアー:木村 綾子
語り:柴田 章弘
敬称略
日時:2010年3月13日(土)
協賛:東京南ロータリークラブ
放送時間:5分16秒
https://www.youtube.com/watch?v=YDD5Iv5GkG0
2010年04月13日
第29回DX会報告
前半は4月になり気分を変え、「春になると食べたくなるもの、又は飲みたくなるものをあげ」を文字、絵、イラスト等を使って、A3の紙にクレヨンで描き、自己紹介をしていきました。15分ぐらいで、それぞれ個性的な絵が出来上がりました。驚くほど、参加者の絵が上手になりました。自分の作品を説明するときは童心に返ったように良い笑顔でした。これが終わる頃になると気分がほぐれ、リラックスしてきました。
ここで、ワークショップに入りました。今回は二組にわかれ、「自分が作りたい会社のアイデア」をそれぞれ提案し、「発表」するゲームを行いました。二面のホワイトボードに「赤チーム」、「青チーム」の参加者が自由に提案した意見を絵で描いていきます。DX会の書記は字ではなく、絵で記録していきます。青チームから「明るいからヒントに光を売る会社」「人工ホタル売る会社」「イカ焼きを売る会社」、アイデアが出てきました。赤チームから「どんな人でも働ける会社」「眠っている間に見た夢を利用する会社」「給与が現金ではなく物で支給する会社」などの思いつきが出てきました。今回は両チームのアイデアを出した人が自分で解説を加えました。プレゼンテーションは惚れ惚れするぐらいうまくなりました。小休止の後、集合写真を撮影するころには、参加者全員から最高の笑顔があふれてきました。今回も皆さん「元気」が出たかな。次のワークショップが楽しみになってきました。
DX会世話役
事務局
柴田 章弘
2010年04月09日
NPO EDGE メルマガ123号 2010/4/9 前編

NPO-EDGE LD/ディスレクシアのソリューションを提供
2010年4月9日
NPO EDGE
メルマガ 123号
メスタとシバタの
独り言
怒涛のようなイベントの嵐の後は春爛漫。皆様ご協力ありがとうございました。
ディスレクシアの人には速読の勧めをしています。ディスレクシアは記号を音声化することに時間がかかったり、不正確だったりします。しかし速読だと音に変える前に意味を取るのでディスレクシアにはうってつけです。特に日本語は漢字で意味が取れるので文章を映像化していくといいと今週の「ためしてガッテン」でも勧めていました。わが意を得たり。メスタ
卯月生新緑、若夢活清志。シバタ
>>> NPO EDGEからのお知らせ <<<
●新規情報●+
<事務局>
◇第29回DX会
成人ディスレクシアの集まりです。「元気の出る」ワークショップを行います。4月11日(日)、16時〜18時、地域活動室、無料
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/51485463.html#comments
◇キッズ&ティーンズクラブ新学期
4月19日(月)、開校
今回は『なりたい未来の自分』テーマに沿え、プログラムを組んで取組みます。週一回月曜日5時30分〜7時まで行います。対象は小4〜ティーンズです。詳細は下記をご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/51487431.html
◇ 愛をはこぶ人キャンペーン
おかげさまでイベントは盛況で終わりました。3月29日、マッケンジー・ソープ氏は無事帰国されました。
★ 予告
「ディスレクシアの成人の就労ガイドブック」(5月初)、「LSA本」:企画中(10月初)に発行予定です。
★ トピック
◇ 映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々」を見ましたか。
主人公、映画監督の娘、原作者の娘もディスレクシアです。
ごらんください。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100309/tnr1003090816004-n1.htm
◇ 文科省:キレる児童の指導法を記述 解説書案まとめる
最終案は、LD(学習障害)などの発達障害に対応するために、外部の専門家に助言を頼むなど、校内の体制整備を打ち出した。
http://mainichi.jp/life/edu/news/20100327dde041010019000c.html
NPO EDGE メルマガ123号 2010/4/9 後半

◇ 教科書バリアフリー法をご存知ですか
http://icedd.nise.go.jp/index.php?page_id=119
◇ Give Oneの新特集「発達障害への理解と支援を!」にエッジの記事が掲載されましたhttp://www.giveone.net/cp/pg/TopPage.aspx
《出版物:販売》
◇ LSA「学習支援員」養成講座テキストができました。‘好評発売中’
平成22年度の予算増額となった教育支援員の活用にお役立て下さい。
「能力を引き出し伸ばす支援」が一冊のテキストとなり「特別支援教育実践テキスト」としてリニューアルされました。価格2700円、送料(160円:メール便)です。お申し込み:edgewebinfo@npo-edge.jp
◇ 「ディスレクシアでも大丈夫!」が増刷されました。
藤堂会長のNPO法人エッジでの啓発活動の豊富な経験から得た情報と親子がそれぞれディスレクシアとして学んだことを基にわかりやすくまとめた本が出版されました。アマゾン、主要書店で買えます。定価1600円+税、ぶどう社
http://www.budousha.co.jp/booklist/book/dhisure.htm
《個別支援室から》
◇ 相談
NPO法人エッジでは広く、お子さんや保護者、指導者の相談を受け付けています。お問いあわせは個別支援室へ。リソースコーナーではディスレクシアなどの発達障害関係の豊富な資料を用意して、お待ちしています。
連絡先:Tel & Fax 03-5401-1199
E-mail: minatolsa@yahoo.co.jp
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html
◇ 読者の声を募集
メルマガ編集室では、EDGEに対するご意見・ご要望、メルマガに対する感想など募集します。
連絡先、
問合せ先 http://www.npo-edge.jp/
E-mail:edgewebinfo@npo-edge.jp
発行人:藤堂 栄子
編集人:柴田 章弘
TEL 03-6240-0670
FAX 03-6240-0671
2010年04月05日
2010年 キッズ&ティーンズクラブのご案内
今学期は『なりたい未来の自分』をテーマに置いてプログラムを組んでおります。お子さまの自発性を育て、気づかなかったもうひとりの素敵な自分に出会うために、仲間との出会いとコミュニケーションを通して、子どもたちの中に隠れている
『それぞれの輝く種』を私たちが一緒に探すお手伝いをいたします。
2010年度のプログラムポリシー
◆ 自発性を育てる
◆ ひとりひとりのニーズに合ったプログラムを考える
◆ ボディーバランスによって集中力をつけ、五感を磨く
◆ 困難さへの乗り越え方とあきらめない姿勢
◆ 達成感と成功体験によって自信をつける
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開講曜日‥‥‥‥‥ 月曜日(祝日の場合は火曜日)
開講時間‥‥‥‥‥ 午後5時30分〜7時 90分(休憩10分)
開講頻度・回数‥‥ 週1回、年間40回
(別紙のスケジュールをご確認下さい)
対象‥‥‥‥‥‥‥ 小4〜ティーンズ
定員‥‥‥‥‥‥‥ 12名
場所‥‥‥‥‥‥‥
港区浜松町2-3-20 港区子ども家庭支援センター2階
地域活動室
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html
受講料‥‥‥‥‥‥ 12,000円(週1×4回)
連絡先‥‥‥‥‥‥ NPO法人EDGE(港区個別支援室)
港区浜松町2-3-20
港区子ども家庭支援センター2階
電話&FAX 03-5401-1199
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新学期は4月19日に開始!
受付ご案内状は下記
http://www.npo-edge.jp/?p=944
2010年04月01日
第29回DX会

皆さまのおかげで、5年目を迎えDX会例会も29回目になりました。最近、参加者も増え、会も充実してきました。大人であるからこそ、自信を持って生きる必要があります。
今回も本拠地となりました、浜松町、港区子ども家庭支援センター
2階の個別支援室隣りの地域活動室で開催します。
好評継続中の「元気が出る」ワークショップの予定です。
日時は2010年4月11日(日)
午後4:00(16:00)〜6:00(18:00)
個別支援室はどこ?
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html
当日の連絡先は柴田の携帯090-6500-3079 携帯メール
l3894021@softbank.ne.jp
参加費:無料
▲ワークショップの御題:例えば 「ポスターの売る方法」、「桜の花の利用法」、「こんな年金があるとうれしい」などを募集します。アイデアのある方は事務局にお寄せください。
▲ 飲食類の持込を歓迎しますが、地域活動室内は飲食不可なので、室外に飲食コーナーを用意します。
*注意事項
○ 話題の中心はあくまでもLD又はディスレクシアです。
他の発達障害に関する相談には応じられないことがあります。
○発達障害当事者ではない研究者、
支援者、ご父兄などの参加も歓迎しますが、
当事者の発言を優先しますので、あらかじめご了承ください。
○個人的に録音、写真撮影に対して不都合がありましたら、
事前にお申し出ください。
○場の雰囲気に合わない話を長時間続ける方には退場をお願い
することがありますので、納得のうえで、ご参加ください。
○準備の都合上、参加予定の方は出来る限り世話人にご連絡く
ださい。
DX会世話人
事務局 柴田 章弘