2010年05月
2010年05月27日
発達障害の講演会
「僕たちは壊れてなんかいない:
ダメな子だっていろんなことができる」
講演者: ジョナサン・ムーニー氏
(ADHD、書字障害)
「実験社会科学:実験が切り開く21世紀の社会科学」主催
(文部科学省・特定領域研究)
代表 西條辰義(大阪大学社会経済研究所)
日程(東京講演) 6月19日(土)14時〜 (90分)
場所 学術総合センター内 一橋記念講堂
(千代田区一ツ橋2-1-2)
参加費 無料
http://www.iser.osaka-u.ac.jp/~saijo/jm/jm.html
申込・連絡先 大阪大学・西條研究室
06-6879-8582
secsaijo@iser.osaka-u.ac.jp
6月16日まで
2010年05月21日
NPO EDGE メルマガ号外 2010/5/20 前編
-2010年5月20日メルマガ号外
東京大学先端科学技術研究センター、
中邑 賢龍教授からの情報
●●障害や病気による困難を抱える若者を大学に
「DO-IT Japan 2010 開催のご案内」●●
◇「高校生・高卒向けDO-ITプログラム」
2010年8月4日(水)〜8月8日(日)
場所: 東京大学先端科学技術研究センター
対象: 大学進学を目指す、障害のある、あるいは病気を抱えた高校生、高卒者
(学年・障害・病気の種類や程度、希望大学は問いません)
募集定員: 約10名
参加費用: 各参加者にパソコン、必要な支援機器が提供され、
宿泊費が補助されます
(宿泊費・食事代として25,000円程度ご負担いただきます)
・応募の流れ
応募受付:2010年5月17日〜6月4日(当日消印有効)
選考結果郵送:2010年6月14日以降
◇「小学生・中学生・保護者向けDO-ITプログラム」
開催日時: 2010年8月7日(土) 11:00〜16:00
場 所:東京大学先端科学技術研究センター
対 象:大学進学を目指す、障害のある、あるいは
病気を抱えた5年生以上の小学生・中学生・その保護者
(障害・病気の種類や程度、希望大学は問いません)
募集定員: 約20名
参加費用: 弁当代として一人1,000円
・応募の流れ
応募受付:2010年5月17日〜6月4日(当日消印有効)
選考結果郵送:2010年6月14日以降
◇「大学生向けDO-ITプログラム」
開催日時: 2010年8月7日(土)
場 所: 東京大学先端科学技術研究センター
対 象:障害のある、あるいは病気を抱えた大学生・大学院生
(学年・障害・病気の種類や程度は問いません)
募集定員: どなたでもご参加いただけます(※予約が必要です)
参加費用: 無料
予約受付:2010年7月15日〜8月3日
予約方法
事前参加予約をメールまたはFaxにて、
お名前・人数をお書きの上 ご予約をお願いいたします。(特に書式等は設けておりません)
※ 詳しくは、DO-IT Japan ウェブページをご覧ください。
[→] http://doit-japan.org/
[DO-IT Japan 2010]
主 催:DO-IT Japan
共 催:ソフトバンクモバイル株式会社、富士通株式会社、マイクロソフト株式会社
協 力:沖電気工業株式会社、他
(複数の企業・団体に協力依頼中)
■■■〔お問い合わせ〕■■■
DO-IT Japan 事務局
〒153-8904
東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター
バリアフリー系
電話 : 03-5452-5490
ファックス : 03-5452-5490
メール: info@doit-japan.org
NPO EDGE メルマガ号外 2010/5/20 後編
◇ NHK教育テレビ「きょうの健康」で
ディスレクシアを取り上げました。
2010年5月19日(水)、午後8:30〜8:45)で
「子どもの行動が気になるとき、文字の読み書きが苦手」
榊原 洋一教授(お茶の水女子大学大学院)の解説で、ディスレクシアの特徴や、工夫ができる対応策が紹介されました。
再放送は5月26日(水)、同テレビで午後0:30〜0:45があります。
どうぞご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archive/2010/0519/index.html
メルマガ編集室では、EDGEに対するご意見・ご要望、メルマガに対する感想など募集します。
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入会について*HPからのお申し込みを随時受け付けております。
NPO・EDGEメルマガ配信の希望や中止は、下記連絡先までご一報ください。
連絡先、問合せ先
E-mail: edgewebinfo@npo-edge.jp
ブログ:http://blog.livedoor.jp/npo_edge/
発行人:藤堂 栄子
編集人:柴田 章弘
NPO EDGE TEL 03-6240-0670 FAX 03-6240-0671
2010年05月18日
DXステーション:春特別番組ー(3)
ファイル:NO 18
キッズ&ティーンズクラブ
「デイキャンプ:絵画のWS〜アートの楽しさを
体感しよう!!!〜」
11人の小中学生と大人が「ハート」の絵を一生懸命、描きました。ワークショップ後、子どもたちに感想を語ってもらいました。現場の緊張感が伝わってくるので、どうぞお聞きください。
場所:港区浜松町 地域活動室
講師:マッケンジー・ソープ
通訳:藤堂 栄子
インタビュアー:高梨 陽子
語り:柴田 章弘
(敬称略)
日時:2010年3月21日(日)
協賛:東京南ロータリークラブ
放送時間:2分48秒
https://www.youtube.com/watch?v=5qSSZMCjyxA
2010年05月10日
NPO EDGE メルマガ124号 2010/5/10 前半
NPO-EDGE LD/ディスレクシアのソリューションを提供
2010年5月10日
NPO EDGE メルマガ 124号
メスタとシバタの独り言
今年は国際生物多様性年。生物の一種である人間だって多様性があってこその繁栄。LDのDは障害のDisability, Disorder, 困難さのDifficulty, 違いのDifference。それより何より、多様性のDiversityと考えよう。
鎌倉の八幡宮の大銀杏。3月の嵐で樹齢千年程度の大銀杏が倒れた。その後 根っこを保存して、倒れた部分を植えなおして・・連休にいってみたら、小さな芽が一杯吹いていました。生命力に乾杯!メスタ
皐月待晴天。新心運変化。シバタ
>>> NPO EDGEからのお知らせ <<<
●新規情報●
◇ キッズ&ティーンズクラブ新学期
定員にまだ、若干名の余裕があります。見学希望者歓迎。問合せは個別支援室へ。
◇ インターネットラジオの番組更新
3月13日(土)に行われたキッズ&ティーンズクラブのディキャンプの実況中継です。
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50033715.html
◇ 第30回DX会
2010年6月6日(日)、地域活動室、16:00〜18:00に開催します。「元気の出る」ワークショプ。DX会は18歳以上の成人の支援会です。
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/51498724.html#comments
●夏の特別企画●
◇ LSA養成講座(港区以外の方でも参加可能です)
日程は2010年8月23日〜27日までの5日間、10:00〜15:00
「発達障害とは」、「LD疑似体験」、
「ソーシャルスキルトレーニング」、「感覚統合」、
「当事者・保護者の声」、「LSA体験談」。詳細は次号掲載。
◇ 「テラコヤ」(小4〜高校生まで)
夏休みの宿題で、わからないところを相談する場所を開設します。詳細は次号掲載。
◇ ディキャンプ
好評の小学生〜高校生から参加できるワークショップを夏休み中に二回、行います。詳細は次号掲載。
●他団体の活動●
◇国際発達性ディスレクシア講演会―
マーガレット・J・スノウリング氏の講演
「ディスレクシア 親と専門家のためのガイドブック」の著者
2010年6月27日(日)
横浜開港記念会館ホール
10:30〜17:00
一般参加 4000円
共催:発達性ディスレクシア研究会・NPO法人らんふぁんぷらざ・SENS神奈川支部
予約 e-mail dyslexia-lenfant@infoseek.jp
http://square.umin.ac.jp/dyslexia/
NPO EDGE メルマガ124号 2010/5/10 後半
★ トピック
◇ 書籍「怠けてなんかない。
セカンドシーズン」
成人したディスレクシアの青年を紹介し、生活対策を紹介している。本文にNPO EDGEとDX会が紹介されています。ぜひ、読んでください。
品川 裕香著
定価1300+税
岩崎書房
http://www.iwasakishoten.co.jp/products/4-265-80193-5.html
●出版物:販売●
◇ LSA「学習支援員」養成講座テキスト‘好評発売中’
平成22年度の予算増額となった教育支援員の活用にお役立て下さい。
価格2700円、送料(160円:メール便)です。
お申し込み:edgewebinfo@npo-edge.jp
◇「ディスレクシアでも大丈夫!」‘好評発売中’
藤堂会長のNPO法人エッジでの啓発活動の豊富な経験から得た情報と親子がそれぞれディスレクシアとして学んだことを基にわかりやすくまとめた本が出版されました。アマゾン、主要書店で買えます。定価1600円+税、ぶどう社
http://www.budousha.co.jp/booklist/book/dhisure.htm
★ 予告
◇「ディスレクシアの成人の就労ガイドブック」
(5月17日から配布)
《自分を知る》、《自分を表現する》、《就職活動》、《企業の見方》、《就職に関わる制度》等をディスレクシアの成人たちの意見を反映させ、作成しました。WAM(福祉医療機構)の助成金事業
「LSA本」:企画中(10月初)に発行予定です。
問合せは事務局まで。
《個別支援室から》
◇ 相談
NPO法人エッジでは広く、お子さんや保護者、指導者の相談を受け付けています。お問いあわせは個別支援室へ。リソースコーナーではディスレクシアなどの発達障害関係の豊富な資料を用意して、お待ちしています。
連絡先:Tel & Fax 03-5401-1199
E-mail: mailto:minatolsa@yahoo.co.jp
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html
◇ 読者の声を募集
メルマガ編集室では、EDGEに対するご意見・ご要望、メルマガに対する感想など募集します。
連絡先、問合せ先
http://www.npo-edge.jp/
E-mail:mailto:edgewebinfo@npo-edge.jp
発行人:藤堂 栄子 編集人:柴田 章弘
TEL 03-6240-0670 FAX 03-6240-0671
2010年05月06日
第30回DX会
皆さまのおかげで、5年目を迎えDX会例会も30回目になりました。最近、参加者も増え、会も充実してきました。大人であるからこそ、自信を持って生きる必要があります。
今回も本拠地となりました、浜松町、港区子ども家庭支援センター2階の個別支援室隣りの地域活動室で開催します。
好評継続中の「元気が出る」ワークショップの予定です。
日時は2010年6月6日(日)
午後4:00(16:00)〜6:00(18:00)
個別支援室はどこ?
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html
当日の連絡先は柴田の携帯090-6500-3079
携帯メール l3894021@softbank.ne.jp
参加費:無料
▲ワークショップの御題:「自分たちの困り感を表現する方法」を行います。アイデアのある方は事務局にお寄せください。
過去のDX会報告
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html
▲ 飲食類の持込を歓迎しますが、地域活動室内は飲食不可なので、室外に飲食コーナーを用意します。
*注意事項
○ 話題の中心はあくまでもLD又はディスレクシアです。
他の発達障害に関する相談には応じられないことがあります。
○発達障害当事者ではない研究者、
支援者、ご父兄などの参加も歓迎しますが、
当事者の発言を優先しますので、あらかじめご了承ください。
○個人的に録音、写真撮影に対して不都合がありましたら、
事前にお申し出ください。
○場の雰囲気に合わない話を長時間続ける方には退場を
お願いすることがありますので、納得のうえで、
ご参加ください。
○準備の都合上、参加予定の方は出来る限り世話人に
ご連絡ください。
事務局 柴田
edgewebinfo@npo-edge.jp