2010年06月

2010年06月30日

デイキャンプ:2010年8月

ILB25048
成人ディスレクシアの人がリーダー(講師)として登場!
君も自分を活かして、こんな活躍できる大人になれる!
この夏休み、NPO法人EDGEでは、子どもたちを対象に
デイキャンプを2つ開催します。

2010年8月3日(火)
 「マイ・キャバノン」素敵な自分だけの小屋作り♪
時間:13:00〜16:00  (15分前にはご来室ください。)
講 師:藤堂 高直(建築家+?)
紹 介 文内 容:君にとって居心地がいい場所に、プロの建築家と一緒に、君だけの小屋を作ろう♪持ち物:「こんなところだったら元気が出る」「ゆったりとした気分になれる」「落ち着く」そんな場所の写真や絵葉書・広告など。定 員:8〜10名 ( 参加は子どものみ )

2010年8月5日(木)
 「お化けな特殊メークに挑戦!」
講 師:砂長 美ん
(ヘアメークアーティスト+料理研究家+マジシャン+?)  
紹 介 文時 間:10時〜15時 (9:45にはご来室をお願いいたします)内 容:プロのメイクアップアーティストに、いろいろな作品を見せてもらいながら食べられる身近な材料を使って、特殊メイクで傷跡を作ります。どうやったらリアルになるのか? ドキドキわくわくです。持ち物:汚れてもいい服・タオル・着替え・昼食(近隣にお店もあります。)

注意:アレルギー・触覚過敏などがある場合は、申込書に具体的にお書きください。定 員:10〜12名 ( 血や傷などが苦手でないお子さん。 )
場 所:港区浜松町 子ども家庭センター2階 地域活動室
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html

費 用:1000円一人
対 象:4年生から中学3年生まで(それ以上、それ以下の方はご相談下さい)
※参加費はEDGEの事務局運営費とさせていただきます。
※このワークショップは東京南ロータリーのご協賛で開催されます。
ファックス:03-5401-1199           
しめきり:7月26日(月)



npo_edge at 11:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イベント情報 

2010年06月24日

DXステーション:夏特別番組ー(1)

ファイル:NO 19Y01A084 
  5人の成人ディスレクシア本人たちが順番に感想を語りますが、話しているうちに、「どんなことを質問されたか」を忘れる場面があります。ディスレクシアの典型的な特徴なので、どうぞ聴いてみてください。5人が順番に語ります。

日時:2010年3月28日

場所:港区浜松町 地域活動室



講師:榎本 達彦  

ディスレクシア本人:柴田 章弘、深川 猛、今野 清史郎、村松 洋一、
             砂長 宏子
  
語り:柴田 章弘
(敬称略)

独立行政法人福祉医療機構の助成金事業

放送時間:10分49秒

https://www.youtube.com/watch?v=da70IsITp4g





npo_edge at 13:06|PermalinkComments(0) インターネットラジオ 

2010年06月21日

NPO EDGE メルマガ号外 2010/6/21

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NPO-EDGE  LD/
ディスレクシアのソリューションを提供


2010年6月21日メルマガ号外

毎年恒例の星槎教育研究所・星槎大学共催セミナー
  『環境調整の視点から発達を考える』
   http://www.seisa.ed.jp/npo/seminar2010.html

第1回は
ズバッと解決ライブ2010 in 群馬
 「発達が気になる子の実践ワークショップ」〜
社会性を育てる支援

  
個別指導場面でのソーシャルスキルトレーニングや 学級を育てるソーシャルスキルワークなど子どもたちの社会性を育てる支援について一緒に学びませんか?学校・家庭で見られる「発達が気になる子」のケースに、4人の講師が支援のコツとアイデアをレクチャーする公開専門家チーム事例検討会。保護者・学校の先生・支援者、必見のワークショップです。
 チラシ http://www.seisa.ed.jp/npo/20100703.pdf
 
講師
  阿部 利彦先生(所沢市教育委員会健やか輝き支援室支援委員)
  藤野 博先生 (東京学芸大学教育学部教授)
  霜田 浩信先生(群馬大学教育学部准教授)
  安部 雅昭先生(星槎大学共生科学部講師)
     
◆7
3日(土) 13:30〜16:30
メイン会場:群馬(ベイシア文化ホール 4階会議室)
TV会議システム会場があります。
受講料:1,000円 
お申込は・・・
    http://www.seisa.ac.jp/information/20100703.html
  または星槎教育研究所に電話かFAXでお申し込みください。
      TEL  03-5225-6245  FAX 03-5225-6246
      Mail tokyo@seisa.ed.jp
主催   星槎教育研究所  
共催   星槎大学              
参加費  1,000円(資料代)
 ◆◇◆  星槎教育研究所    

 入会について*HPからのお申し込みを随時受け付けております。  

NPO・EDGEメルマガ配信の希望や中止は、下記連絡先までご一報ください。

問合せ先メルマガ編集室では、EDGEに対するご意見・ご要望、メルマガに対する感想など募集します。

連絡先、問合せ先 http://www.npo-edge.jp/ 
E-mailmailto:edgewebinfo@npo-edge.jp

発行人:藤堂 栄子 
編集人:柴田 章弘 

TEL 03-6240-0670  
FAX 03-6240-0671

 


   

 



npo_edge at 16:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) メルマガ 

2010年06月17日

テラコヤ「夏休み宿題相談会」

Y01C095  テラコヤではなにするの?   
 
 長い休みはうれしいけど、遊んでばかりもいられません。宿題が待っています。特に「夏休みの自由研究」、「読書感想文」等の相談に応じます。宿題をどこから手をつけたら良いか、わからない、小学生、中学生には最適です。他に一学期にわからなかったことも聞いてください。LSA(学習支援員)がお手伝いします。



2010年7月27日(火)/29日(木)

時間 午前10時半〜12時/午後1時〜2時半/午後3時〜4時半

場所 港区地域活動室

http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html

対象 小学生、中学生(その他はお問い合わせください。)

定員 各回12名まで、一人何セッションで受講可能です。

料金 1セッション 1000円

締切 7月26日までに個別支援室にお申込ください。

電話&Fax 03-5401-1199
minatolsa@yahoo.co.jp


日本フィランソロピー協会協賛

npo_edge at 12:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) イベント情報 

2010年06月10日

NPO EDGE メルマガ125号 2010/6/10 前半

ILB11038

NPO-EDGE  LD/ディスレクシアのソリューションを提供

2010610

NPO EDGE メルマガ 125

メスタとシバタの独り言


また、やってしまった。でも誰にも迷惑をかけていないからいいか!?友人がある人を紹介してくれるというので待ち合わせ。待ち合わせ場所は「
145分に東京メトロ新宿御苑駅2番出口で」ところが私は「1145分に東京メトロ神宮外苑駅2番出口で」待っていました。虫の知らせで電話してみると、「俺が間違えた???」。いえいえいつもの私の「アーー勘違い」でした。メスタ

 

初夏招幸運、大夢持希望。シバタ

 

>>> NPO EDGEからのお知らせ <<<

 

     新規情報 ●

 

◇インターネットラジオの番組更新

321日(土)に行われたキッズ&ティーンズクラブのデイキャンプの実況中継です。

http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50033715.html

 

     キッズ&ティーンズクラブ

定員にまだ、若干名の余裕があります。見学希望者歓迎。
問合せは個別支援室へ。

http://www.npo-edge.jp/?p=944

 

● 夏の特別企画 ●

     LSA養成講座(港区以外の方でも参加可能です)、
日程は
823日〜27日までの5日間、10:0015:00

「発達障害とは」、「LD疑似体験」、「ソーシャルスキルトレーニング」、「当事者・保護者の声」、「LSA体験談」

http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/51507064.html#comments

 

     「テラコヤ」(小4〜高校生まで)

727日(火)と29(木)に夏休みの宿題相談会を行います。
時間
10:3012:00/13:0014:00/15:0016:30
港区地域活動室、1セッション1000円

 

     デイキャンプ

☆「マイ・キャバノン」素敵な自分の小屋を作る:
(講師)藤堂 高直

83日(火)、13:0016:00、対象:小4〜中3
定員:
8人、費用:1000

 

☆ お化けの特殊メーク:
(講師)砂長 美ん

85日(木)10:0015:00、対象:小4〜中3
定員:
10名〜12名、費用:1000

会場は両方とも地域活動室です。
お問い合わせは個別支援室

http://www.npo-edge.jp/ 詳細は611日以降



npo_edge at 17:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) メルマガ 

NPO EDGE メルマガ125号 2010/6/10 後半

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          他団体の活動 ●


◇国際発達性ディスレクシア講演会―
マーガレット・
J・スノウリング氏の講演

「ディスレクシア 親と専門家のためのガイドブック」の著者

627日(日)、
横浜開港記念会館ホール、
10:3017:00
一般参加 
4000

共催:発達性ディスレクシア研究会・
NPO法人らんふぁんぷらざ・
SENS神奈川支部 


予約 
e-mail  dyslexia-lenfant@infoseek.jp

 
http://square.umin.ac.jp/dyslexia/

 

◇ 2010年秋期特別支援教育支援員(学習支援員)養成講座、
ディスレクシア協会名古屋

9月9日〜1030日の7日間(14回)、10時〜1530分、実施場所「ウィルあいち」

http://www.npo-edge.jp/

 

          トピック

          書籍「怠けてなんかない。セカンドシーズン」

成人したディスレクシアの青年を紹介し、生活対策を紹介している。本文にNPO EDGEDX会が紹介されています。ぜひ、読んでください。品川 裕香著、定価1300+税、岩崎書房

http://www.iwasakishoten.co.jp/products/4-265-80193-5.html

 

●出版物:販売●

LSA「学習支援員」養成講座テキスト‘好評発売中’

平成22年度の予算増額となった特別支援教育支援員の活用にお役立て下さい。

価格2700円、送料160円(メール便)です。
お申し込み:
edgewebinfo@npo-edge.jp

 

◇「ディスレクシアでも大丈夫!」‘好評発売中’

藤堂会長のNPO法人エッジでの啓発活動の豊富な経験から得た情報と親子がそれぞれディスレクシアとして学んだことを基にわかりやすくまとめた本が出版されました。アマゾン、主要書店で買えます。定価1600円+税、ぶどう社 

http://www.budousha.co.jp/booklist/book/dhisure.htm

 

◇「ディスレクシアの成人の就労ガイドブック」
517日から配布)

《自分を知る》、《自分を表現する》、《就職活動》、《企業の見方》、《就職に関わる制度》等をディスレクシアの成人たちの意見を反映させ、作成しました。WAM(福祉医療機構)の助成金事業


予告

LSA本」:企画中(10月初)に発行予定です。
問合せは事務局まで。

 

《個別支援室から》

◇ 相談

NPO法人エッジでは広く、お子さんや保護者、指導者の相談を受け付けています。お問いあわせは個別支援室へ。リソースコーナーではディスレクシアなどの発達障害関係の豊富な資料を用意して、お待ちしています。

連絡先:Tel Fax 03-5401-1199 

E-mail: mailto:minatolsa@yahoo.co.jp

http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50031945.html


◇ 読者の声を募集

メルマガ編集室では、EDGEに対するご意見・ご要望、
メルマガに対する感想など募集します。

連絡先、問合せ先 http://www.npo-edge.jp/ 
E-mailmailto:edgewebinfo@npo-edge.jp

発行人:藤堂 栄子 
編集人:柴田 章弘 

TEL 03-6240-0670  
FAX 03-6240-0671

 

 

 



npo_edge at 17:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) メルマガ 

2010年06月08日

第30回DX会報告

2010年6月6日(日)、第30回DX会は16人(男10名、女6名)の出席で、地域活動室で行われました。直前になると準備不備を見つけ、アタフタしているうちに人がポツポツ集まりました。
 前半は後半のワークショップの御題を意識して、「こんな道具を持つと、楽が出来る」を文字、絵、イラスト等を使って、A3の紙にクレヨンで描き、自己紹介をしていきました。15分ぐらいで、それぞれ個性的な絵が出来上がりました。初参加の方は多少オドオドしていました。説明不足で御免なさい。作品を説明するときは自分の宝を自慢するかのような良い笑顔でした。これが終わる頃になると気分がほぐれ、リラックスしてきました。


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 ここで、ワークショップに入りました。今回は二組にわかれ、「ディスレクシアの特徴を四コマ物語にして、映像化」するでした。時間の関係で、4コマ物語を参加者全員で考えるだけにしました。いつものように赤、青の二組に分かれ、二面のホワイトボードに「赤チーム」、「青チーム」の参加者が自由に提案した意見を絵で描いていきます。赤チームから「電話の受け答え」「エレベーターのスィッチの押し間違え」「自動車を運転するときの方向音痴」などの思いつきが出てきました。青チームから「無意識の忘れもの」「スケジュールの思い込み」「自分勝手な判断」、などアイデアが出てきました。この提案の後、有志一同で「ディスクシア啓発の映画」を作ることになりました。はたして、どんな映画が出来るでしょか。ご期待ください。

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 小休止の後、先日完成した「ディスレクシア就労ガイドブックを渡し、集合写真を撮影して、解散となりましました。今回も皆さん「元気」が出たかな。次のワークショップが楽しみになってきました。

 

 

DX会世話役

     柴田 章弘(巣鴨地蔵)



npo_edge at 18:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) DX会 

2010年06月03日

2010年夏特別講座のご案内

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特別支援教育支援員講座のご案内
NPO法人エッジ主催

 小・中学校の通常学級に在籍する発達障害(LD、ADHD、高機能自閉症)のある児童生徒に対して適切な教育(特別支援教育)を行うことがますます求められています。学習活動上のサポートをする「特別支援教育支援員」の活用は、困難さに応じた適切な教育を実施する上で一層重要になってきています。

 港区では「学習支援員(LSA)」という名で、NPO法人エッジと協働でこれまで231名を養成し、4年間で計125名の児童生徒に支援を行い、ほとんどのケースで効果が見られています。本講座は、港区の学習支援員養成講座のなかで特に、発達障害を学ぶにあたり重要で、また、受講生から「大変勉強になった」との声のあったものをまとめました。

 発達障害について知識を深めたい方、教育支援員に興味がある方、また教育関係に携わる方など多くの方の受講をお待ちしております。
なお、本講座は、NPO法人エッジが主催で実施するもので、港区との協働事業である学習支援員(LSA)制度における養成講座ではありませんことをご了承下さい。

【日程】 
2010年8月23日(月)〜27日(金) 5日間
午前10時〜午後3時 (休憩1時間)

【場所】
東京都港区浜松町2-3-20 
港区立子ども家庭支援センター2階 地域活動室

【定員】30名

【費用】30,000円(港区LSA養成講座使用のテキスト付)

一講座からでも受講可能、
    2時間3,000円 4時間(一日)6,000円


講座内容と申込の詳細

http://www.npo-edge.jp/?p=990



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