2016年05月

2016年05月31日

第66回DX会<お絵描き体験>

高直氏の作品解説









おかげさまで、11年目を迎えDX会例会も66回目になりました。継続中の「元気の出るワークショップ」を行いますので、ご都合のつく時間、皆さま気楽に、ご参加下さい。DX会は成人ディスレクシアの集まりです。今回はアジア太平洋ディスレクシアフェスティバル2016の「ディスレクシアの才能展」会場、神奈川県民ホール、ギャラリー・第1展示室で行います。<珍しい紙と絵具を使って、お絵描き体験>をいたします。6/11(土)、13:30以降は第1展示室に柴田が居りますので、お寄り下さい。展示会は6/712()10:0017:00まで開催されています。12()14:30までです。

 

開催日時

 

2016年6月12日(日)

 

10:00〜14:30(この時間内に実践体験できます)

 

会場

神奈川県民ホール

http://www.kanagawa-kenminhall.com/

 

アジア太平洋ディスレクシアフェスティバル

http://www.npo-edge.jp/educate/apdf/


「アジア太平洋・日本で活躍する読み書きの困難なディスレクシアの人たちを応援したい!」

http://japangiving.jp/p/3821 

 

ご参加希望の方は下記のメールでお申込みください。

 

申込(メール)

edgewebinfo@npo-edge.jp

 

当日連絡先は柴田の携帯090-6500-3079

(携帯電話は当日のみ通話希望、他日は事務局へ) 

 

携帯メール  edgedxl3894021@softbank.ne.jp 

 

過去の活動報告

       http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html

 

ネットラジオ http://www.voiceblog.jp/dx_station/

 

参加費:無料です。ただし、アジア太平洋ディスレクシアフェスティバルに入場される場合は、当日5000円かかります。

 

*注意事項

 

○話題の中心はあくまでもLD又はディスレクシアです。他の発達障害に関する相談には応じられないことがあります。

 

○発達障害当事者ではない研究者、支援者、ご父兄などの参加も歓迎しますが、当事者の発言を優先します。

 

○個人的に録音、写真撮影に対して不都合がありましたら、事前にお申し出下さい。

 

○場の雰囲気に合わない話を長時間続ける方には退場をお願いすることがありますので、納得のうえで、ご参加下さい。

----------------------------------

特定非営利活動法人EDGE

DX会世話人

事務局 柴田 章弘

tel 03-6435-0402

fax 03-6435-2209

http://www.npo-edge.jp 




npo_edge at 12:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) DX会 

2016年05月28日

メルマガ号外2016/5/28 フェスティバル情報

NPO-EDGE LD/ディスレクシアのソリューションを提供
2016年5月28日メルマガ号外
◎世界初の催しです!!!アジア太平洋ディスレクシアフェスティバル&シンポジウム2016
フェスティバル情報です
1)6月7日から12日まで神奈川県民ホールで
ハートフェルトプロジェクト〜ディスレクシアの才能展〜
自分らしい輝きを開催します。入場料無料
神奈川県民ホール1階 ギャレリー展示室1にて
10時から17時まで
最終日15時まで
それぞれ創意工夫があります。仲間にも会えます。Mackenzie Thorpe 絵画
藤堂高直     陶芸と建築物写真
下村雄飛      屏風
河高素子     風景写真
中野園実     人形
辛島なつ     虫の標本
神山忠      家つくり写真
村松洋一     総天然色渦巻絵(陶芸、和紙、絵の具)
         12日にワークショップあり     
三上現      椅子
柴田章弘     写真とクイズ
David Sanders  バラの写真 
松浦遼      水彩絵
渡辺幸音     絵画(デジタル、色鉛筆)

2)ファンドレイジング実施中
アジア太平洋ディスレクシアフェスティバル&シンポジウム2016開催に際して
ファンドレイジングを実施しています。
一番は参加してくださることですが、遠くていけない、用事でいけないなどの方たちはこのイベントの趣旨に賛同いただき、応援していただけましたら幸いです。
また、周りの方たち、会社の方たちにもご協力を広めていただけましたら嬉しいです。
「アジア太平洋・日本で活躍する読み書きの困難なディスレクシアの人たちを応援したい!」

http://japangiving.jp/p/3821
 
◆連絡先、問合せ先
仮認定NPO法人エッジ
〒105-0021 東京都港区芝3-6-5 第二佐山ビル4階
電話 03-6435-0402/0702
Fax 03-6435-2209
http://www.npo-edge.jp/
E-mail:edgewebinfo@npo-edge.jp

発行人:藤堂 栄子
編集人:柴田 章弘 
 
 
 
 
フォニックス授業から1603


npo_edge at 11:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) メルマガ 

2016年05月24日

第17回DXセミナー開催報告<少数精鋭の熱気>

17DXsemi看板5/22(日)、13:00から参加者11人で開催されました。今回の顔ぶれは保護
者7人、当事者1人、支援者が3人といった顔ぶれでした。小・中学校でディスレクシアの子どもたちへどう対応するのが最良なのか。アメリカ、イギリスの例を交え話は進んで行きました。













17DXsemi1
ディスレクシアの最新情報はこの講座の売りです。
17DXsemi2
話を聞いた後、個別に質問が続々出てきました。なかなか鋭い質問もあり、やる気がこちらにも伝わってきました。さすがです。ディスレクシアを知ってる人々は限られています。だれでも知るようになるまで、このセミナーは続きます。

過去のセミナーもご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50051583.html

事務局 柴田 章弘



npo_edge at 16:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ディスレクシアセミナー 

2016年05月16日

第5回夜間DX会開催報告‘足下から話題が出た’

第5回夜間DX会5/11(水)、男6名、女1名の参加で粛々と開始されました。成人ディスレクシアの人々が勤務後に訪れますので、時間通りには始まりません。参加者が一人増え、二人増えてくるのは30分近くかかります。何人か集まったところで、初めのお絵描きをやりながら、後から来る参加者を待ちました。









160511お絵描き御題
初参加の方が一人居ましたが、お話をしてみると会の流れについて来れそうなので、御題のレベルを普通にしました。今回は「子どものとき、もらってうれしかったもの」にしました。
160511お絵描き現場
最近は御題について「難しい」とクレームがあります。参加者の顔を見ながら、少しずつ言い回しを替えたり、無題にしてしまったり、人知れず苦労をしています。長く開催していると起こるマンネリ化ですので、厳粛に受け取り、やれることは工夫をしていますが。お絵描きを始めると一瞬静寂になりました。さすが、成人の活動です。
160511絵2
「チョコレートと万華鏡」「辞典」
160511絵1
「お金、果物、プロ野球の入場券、LP&CD」「図鑑」と出てきました。読み書きが苦手でも、本が好きで、図鑑に掲載されている絵を見て楽しみ、文字を読まなかった体験を披露しました。辞典ももらってうれしかったが、文字を探す前に、調べるスペルを忘れてしまい、使いこなせなかった。何回も覚えられず、付箋を貼ったり、マーカーで塗り過ぎて、汚らしくなった、という共通の思い出がありました。
160511ワークショップWB
そこで今回の御題は辞典をもらってもなかなか使えなかったことをヒントに、「記憶力(覚えられないもの)」という御題で、体験を語り合うワークショップにしました。いつも最低10個ぐらいワークショップの題を考えています。ところが、それでは必ずしも参加者のニーズに答えられない、と主催者は反省しておりました。ここでお絵描きイントロで出てきた話題で共通しそうな項目を探し出して、即興でワークショップを始めました。「駅の順番」「人の顔」「人の名前」「パスワード」「ゲーム(麻雀等)」「電話番号」「マニュアル」等出てきます。それぞれ記憶できないポイントが別々で、多様性がありました。Aさんが苦手なものはBさんには普通にこなせる。又逆であったりしました。それぞれ自分が相手に自身を説明しないと誤解の元になります。人数も少なく、参加者の性格もわかっていたので、意見が出てこない人にはできるだけ話を振りました。黙って置き石になる人々が出ないような配慮をしました。バタバタ、意見を交換しているうちに制限時間一杯になりました。
160511ハイポーズ
ごめんなさい。ボケた集合写真でした。みんな元気になったかな。第66回DX会は6/11-12、アジア太平ディスレクシア・フェステイバル&シンポジュウム2016の会場(神奈川県民ホール)で。第6回夜間DX会は7/6(水)、同じ時間に港区ヒューマンぷらざです。詳細はブログ及びメルマガをご覧ください。

DX会の活動報告
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html

事務局 柴田



npo_edge at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) DX会 

2016年05月10日

メルマガ196号 2016/5/10≪イベントの参加をお待ちしています≫

東京スカイツリー1605NPO-EDGE LD/ディスレクシアのソリューションを提供
2016年5月10日
NPO EDGE メルマガ 196号
●メスタ・シバタの独り言●
メスタの独り言
春風駘蕩(物事に動じないで余裕のあるさま)と行きたいのですが、あといよいよ一か月と迫ったアジア太平洋ディスレクシアフェスティバル&シンポジウムの準備が着々と進んでいます。あまりのんびりとはできません。企画しながら楽しんでいます。黒岩神奈川県知事があいさつではなく壇上で一緒にテレビ番組の再現をしてくださったり、手塚るみ子さんが手塚マンガとディスレクシアについてお話し下さる、東大先端研のDO-ITのお話し、アジアやハワイと日本の本人たちのリレートークなど他ではありえないイベントが目白押しです。
展示室では6月7日からマッケンジー・ソープさんの絵画とディスレクシアの人たちの作品展が開催されます。
ワークショップはディスレクシア支援のヒントが満載です。18コマもありますよ!展示ブースもお楽しみ。ぜひ来てください。メスタ

春望訪新緑。快風吹旧慣。シバタ


●注目● 
絶賛、申し込み受付中

◆アジア太平洋ディスレクシアフェスティバル&シンポジウム2016@横浜

シンポジウム:アジア太平洋のディスレクシアの教育、英語指導、理想の学校

フェスティバル:日本とアジア太平洋のディスレクシアの若者たちが集います

展示会、講座、ヒント満載のワークショップなど楽しいイベントが一杯

日時:6/11(土)、12(日) (展示は6月7日(火)から12日(日))

場所:神奈川県民ホール(小ホール、展示室1、大会議室)、ワークピア

参加費:フェスティバル 事前申し込み 二日通し券 大人3000円、大学生まで1500円

    シンポジウム 事前申し込み 1日5000円、2日8000円

シンポジウムはS.E.N.S及びS.E.N.S SVのポイントが2点つきます

お申し込みは下記から
http://www.npo-edge.jp/educate/apdf/


◆第17回ディスレクシアセミナー 
【ディスレクシアを活かす〜個性の磨き方・輝かせ方〜】
「ディスレクシア(かもしれない)の方が近くにいるけど、実際の向き合い方が分からない」「個性を引き出して、伸ばすためには何をしてあげたらよいのだろう?」そんな疑問についてお応えしていこうと思います。ぜひ、一緒に「ディスレクシアを活かす」ためのポイントを学びませんか?

5月22日のDXセミナーでは話題の「合理的な配慮」教育編に焦点をあててお話しします。ディスレクシアではどのような配慮が適切なのか、家で出来ることは?学校とどのように連携する?
おとなになってもどうしたら自分の力を十分に発揮できるかを知っているか否かで幸せ度が変わります。ぜひ、ご参加を!

日時:2016/5/22(日)セミナー 13:00-15:15 交流会15:30〜16:30

場所:港区障害保健福祉センターヒューマンぷらざ 会議室1
http://www.city.minato.tokyo.jp/kenko/fukushi/shogaisha/madoguchi/hokenfukushi.html   

JR山手線・京浜東北線 浜松町駅南口 徒歩10分
地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅 徒歩7分

参加費:成人1,000円 中学生以上19歳未満 500円

参加対象:ディスレクシアの個性の活かし方についてご関心のある方
(ご本人や、保護者の方々、ディスレクシアに関連のある支援者の方々など)         
定員:25名
講師:藤堂栄子

お申込みフォーム
http://www.npo-edge.jp/support/dxseminar


◆第5回夜間DX会≪成人ディスレクシアのリラックスタイム≫
日時:5/11(水)18:30-20:30
場所:ヒューマンぷらざ会議室1
参加費:無料
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html


◆LSA基礎コース随時受付中
通常学級だけではなく、放課後デイ等、学童、塾や家庭教師、子育てにも役立ちます
http://seisa.ed.jp/npo/support/lsa.html


◆人気記事:フェースブックで好評の記事からピックアップ
エッジのフェースブックで3000ビュー以上をいただいた記事です
★減災のための「やさしい日本語」
http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kokugo/EJ1a.htm
★新書体「UDデジタル教科書体」のお知らせ
https://www.typebank.co.jp/20160419/


●お知らせ●
◆BEAM(音声化した教科書) 無償配布しています
※特別支援教育総合研究所の教材・支援機器に関する情報に掲載されています
http://kyozai.nise.go.jp/?page_id=151


〇内容が分かるようになったと評判です
現在使用可能な教科書
【小学校】 国語(光村、東京書籍、但し教育出版は小4年のみ)

          社会 (東京書籍 、教育出版)

【中学校】 国語(光村)

          地理、歴史、公民(東京書籍)

            地理、歴史(教育出版)

【高校】 生物基礎 (東京書籍)


★2016年度申込受付中
http://www.npo-edge.jp/work/audio-materials/


◆DXパートナーズ◆
エッジの活動を全国に広げるためにご協力・ご支援ください。
http://www.npo-edge.jp/about/donation
◆Give Oneの寄付サイト
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=205
◆かざして募金(スマホ又はクレッジットカードから寄付ができます)
http://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/creditSelect.jsp?corp=188


EDGEの個別相談
NPO法人エッジでは広く、ご本人、お子さんや保護者、指導者のディスレクシアに関する相談を受けています。相談の予約受付窓口は、EDGEの事務局となります。
連絡先 fax 03-6435-2209
メール dxheart@npo-edge.jp
ホームページの相談フォーム http://www.npo-edge.jp/contact

※寄付金は控除対象
仮認定NPOになりました。寄付をしてくださると寄付控除の対象になります。NPO法人エッジではその趣旨に賛同し応援してくださる方を募集しています。
http://www.npo-edge.jp/about/donation/


◆連絡先、問合せ先
仮認定NPO法人エッジ
〒105-0021 東京都港区芝3-6-5 第二佐山ビル4階
電話 03-6435-0402/0702
Fax 03-6435-2209
http://www.npo-edge.jp/
E-mail:edgewebinfo@npo-edge.jp


発行人:藤堂 栄子
編集人:柴田 章弘 




npo_edge at 13:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) メルマガ 

2016年05月02日

第5回夜間DX会‘帰宅途中のリラックスタイムはどうでしょうか’

DX会のワークショップホワイトボード2012

皆さまのおかげで、前回の夜間DX会は盛況のうちに終了することができました。参加者された皆さんと検討の結果、第5回夜間DX会を下記の日程で行うことになりました。継続中の「元気の出るワークショップ」を行いますので、通勤通学の帰りにフラっとお立ち寄りください。スタッフが準備してお待ちしています。


開催日時


2016年5月11日(水) 


18:30〜 20:30

 

会場


障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ)会議室1


http://www.city.minato.tokyo.jp/kenko/fukushi/shogaisha/madoguchi/hokenfukushi.html


連絡先は柴田の携帯090-6500-3079

(携帯電話は当日のみ通話希望、他日は事務局へ) 


携帯メール  mailto:edgedxl3894021@softbank.ne.jp 


過去の活動報告

       http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html


ネットラジオ http://www.voiceblog.jp/dx_station/


参加費:無料


▲ワークショップの御題:「???(仮題)」を行います。  他にアイデアのある方は事務局にお寄せください。


*注意事項


○話題の中心はあくまでもLD又はディスレクシアです。他の発達障害に関する相談には応じられないことがあります。


○発達障害当事者ではない研究者、支援者、ご父兄などの参加も歓迎しますが、当事者の発言を優先します。


○個人的に録音、写真撮影に対して不都合がありましたら、事前にお申し出ください。


○場の雰囲気に合わない話を長時間続ける方には退場をお願いすることがありますので、納得のうえで、ご参加下さい。


○準備の都合上、初参加予定の方は出来る限り世話人にご連絡ください。


DX会世話人

事務局 柴田 章弘

edgewebinfo@npo-edge.jp




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



npo_edge at 11:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) DX会