2016年09月
2016年09月27日
第20回ディスレクシアセミナー ◎中止になりました。

【ディスレクシアを活かす〜個性の磨き方・輝かせ方〜】
◎講師の都合で中止になりました。次回は11/5(土)13:00〜16:30
「ディスレクシア(かもしれない)の方が近くにいるけど、実際の向き合い方が分からない」「個性を引き出して、伸ばすためには何をしてあげたらよいのだろう?」そんな疑問についてお応えしていこうと思います。ぜひ、一緒に「ディスレクシアを活かす」ためのポイントを学びませんか?
日時:2016/10/13(木) セミナー 10:00-12:00
場所:港区障害保健福祉センターヒューマンぷらざ 体育館
http://www.city.minato.tokyo.jp/shisetsu/fukushi/shogaisha/02.html
JR山手線・京浜東北線 浜松町駅南口 徒歩10分
地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅 徒歩7分
参加費:成人1,000円 中学生以上19歳未満 500円
参加対象:中学生以上のディスレクシアの個性の活かし方についてご関心のある方
(ご本人や、保護者の方々、ディスレクシアに関連のある支援者の方々など)
定員:25名
講師:藤堂栄子
お申込みフォーム
http://www.npo-edge.jp/support/dxseminar
2016年09月26日
東京のヘソを探そう! 第68回DX会

おかげさまで、12年目を迎えDX会例会も68回目になりました。継続中の「元気の出るワークショップ」を行いますので、皆さま気楽に、ご参加下さい。DX会は成人ディスレクシアの集まりです。今回は永福町駅周辺、「東京のヘソ」と言われる由縁や地形を考察しながら竪穴式住居跡などを巡ったり、古紙を染めたり、模様を描くツアーを開催します。雨天時は区立郷土博物館を見学します。出席予定の方々は事務局にご連絡ください。
開催日時
2016年10月8日(土)
13:00〜17:00
会場
京王・井の頭線・永福町駅改札口、13:00に集合してください。担当は村松洋一さんです。
申込(メール)
当日連絡先は柴田の携帯090-6500-3079
(携帯電話は当日のみ通話希望、他日は事務局へ)
携帯メール edgedxl3894021@softbank.ne.jp
過去の活動報告
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html
ネットラジオ http://www.voiceblog.jp/dx_station/
参加費:無料
▲ワークショップの御題:「東京のヘソ」、 他にアイデアのある方は事務局にお寄せください。
*注意事項
○話題の中心はあくまでもLD又はディスレクシアです。他の発達障害に関する相談には応じられないことがあります。
○発達障害当事者ではない研究者、支援者、ご父兄などの参加も歓迎しますが、当事者の発言を優先します。
○個人的に録音、写真撮影に対して不都合がありましたら、事前にお申し出ください。
○場の雰囲気に合わない話を長時間続ける方には退場をお願いすることがありますので、納得のうえで、ご参加下さい。
DX会世話人
事務局 柴田 章弘
雨にも負けない第19回ディスレクシアセミナー

25人、定員一杯の参加があり、大盛況でした。「ディスクシアについて」と「合理的配慮」に関して、わかりやすく話されました。参加者同士の意見交換もあり、アンケートによりますと、満足度の高いセミナーでした。

参加者の皆さんの熱意は雨にも負けませんでした。

次回は10/13(木)10:00〜12:00、港区ヒューマンぷらざです。
http://www.npo-edge.jp/support/dxseminar/
2016年09月10日
お互いの認知力 第7回夜間DX会報告

夜間DX会を始めて、一年目になりました。通勤、通学帰りにフラーと立ち寄れる。成人ディスレクシアの休息所を目指しましたが、参加者、男2人、女1人と集まるまで1時間、かかりました。今回の話題は認知について、「左右関係」が良く分からないからときどきゴッチャになり苦労する話が出てきました。別に生活に問題がなければ、良いということで、笑い飛ばしました。見たものをカメラで撮影したように覚えられる人はうらやましいですが、忘れられないのもかわいそうだという意見がありました。記憶に問題のあるディスレクシアの人々は忘れられるので、後まで嫌なことを覚えておかないで済みます。そう考えたら、記憶が悪いのも楽しくなります。理路整然に話せる人は羨ましいけど。ディスレクシアの人はなかなか思いついても、書き留める前に忘れてしまいます。だれかに聞き取ってもらって、整理してもらうことを考えました。最終的には当人が持っている人間力を周囲の人々に認めさせことです。「あの人なら助けてあげたい」と思われるように生きたいです。
次回の夜間DX会は11/11(金)です。独りでもディスレクシアの人が来てくれれば、続けるか?集まりが悪いと今後、夜間DX会の存続を検討しなければなりません。ご意見、ご要望があれば、事務局へお知らせください。
10月の第68回DX会は10/8(土)ですので、どうぞご参加ください。
世話役 柴田 章弘
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html
2016年09月09日
LSA養成講座と第19回DX セミナー 200号 2016/9/9
NPO-EDGE LD/ディスレクシアのソリューションを提供
2016年9月9日
NPO EDGE メルマガ 200号
●メスタ・シバタの独り言●
メスタの独り言
(((o(*゚▽゚*)o))) \(^o^)/
今回でメルマガ200号(号外は別です!!)月一回16年8か月出し続けた数字です。初めのうちのメルマガのメスタの独り言はディスレクシアとはということを一生懸命に訴えていました。このごろはイベントやお知らせがいっぱいになり、「合理的な配慮」という言葉法律で謳われるようになりました。隔世の感があります。一つの通過点としてまた明日からみんなの笑顔のために邁進します。
メスタ
秋風招夕暮。涼雨動爽快。シバタ
★寄付のお願い
ディスレクシア募金をいたします。
日ごろより、NPO法人エッジの活動にご賛同いただきありがとうございます。
月に世界初アジア太平洋地域ディスレクシアフェスティバル&シンポジウムを開催いたしました。おかげさまで大変盛況となり、当初の目的であるアジア太平洋地域のディスレクシアの人たちが一堂に集まり共通の課題に取り組むことができ、啓発にも大いに役立ちました。
APDF&Sの簡単な報告書、ガイドブックはエッジのウェブサイトから閲覧可能になっています。
http://www.npo-edge.jp/educate/apdf/
2020年に岡山で開催されますWDF(World Dyslexia Forum )に向けて大きな一歩となりました。今後も毎年規模は小さくとも同様の試みを続けたいと思います。つきましては活動への応援の形として下記までご寄付をお願いしたく、ご連絡をいたします。
せっかく、動き始めた機運に勢いをつけ、日本およびアジア太平洋地域のディスレクシアおよびすべての人が教育を受けられるようにお力添えをお願いいたします。
● ゆうちょ銀行 口座 00190−2−86061 NPO EDGE
● 三菱東京UFJ銀行六本木支店 普通 1399190 特定非営利活動法人エッジ
● またはhttp://www.npo-edge.jp/about/donation/より
●イベント●
エッジ主催・共催
‐ LSA(学習支援員)養成講座
関東圏
★9/10(土)「ライフステージによる対応」
★10/2(日)「合理的配慮」
★10/23(日)「特性に応じた支援」
札幌、帯広、大阪、広島、宮崎 にて順次開催
独自開催 名古屋
‐ 第19回ディスレクシアセミナー 9/22(木・祝)
‐ 第68回DX会 10/8(土)
●お知らせ●
エッジから
‐ BEAM(音声化した教科書)
‐ DXパートナーズになりませんか?
‐ Give Oneの寄付サイト
‐ かざして募金
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●イベント●
◆LSA(学習支援員)講座受講生募集中
入門コース随時 8コマ約4時間で通常学級の中の発達障害への支援の基礎がわかる
http://www.npo-edge.jp/
★一コマからでも受講可能
◎9/10(土)「ライフステージによる対応」
9:50〜11:50 16 思春期から成人期の係わり 信州大学医学部付属病院 本田秀夫
12:40〜14:10 17 就学前〜幼稚園・保育園における対応 東京家政大学 森 巧
14:20〜15:50 18 就職してから大切なこと 学齢期から身につけておきたいこと 星槎大学 三森睦子
場所:港区ヒューマンぷらざ
◎10/2(日)「合理的配慮」
9:50〜11:20 19 インクルシーブな教育の在り方と今後の展望 文部科学省 田中裕一
11:30〜13:00 20 厚生労働省における障害児支援関係施設について 厚生労働省 日詰正文
13:50〜15:50 21 子どものこころの発達と睡眠 子どもの睡眠と発達医療センター 中井昭夫
場所:サンピアンかわさき
申込→http://www.npo-edge.jp/work/lsa/apply/
◎10/23(日)「特性に応じた支援」
9:50〜11:20 22 不器用な子どもたち 東京都青山支援学校 川上康則
11:30〜13:00 23 社会性・コミュニケーション 東京都自閉症協会 尾崎ミオ
13:50〜15:50 24 学習支援実践例 星槎大学 伊藤一美、星槎大学・NPO EDGE 藤堂栄子
場所:港区ヒューマンぷらざ
申込→http://www.npo-edge.jp/work/lsa/apply/
◎札幌 9/25(日)「発達障害への 気づき・理解・支援」「当事者の話を聞く」
株式会社Aki 放課後等デイサービス 天使のわ http://angel-ring.jp
◎広島 10/2(日)「当事者の話を聞く」
日本インクルーシブ教育研究所 http://www.hikk.biz
◎大坂 10/2(日)「発達障害への 気づき・理解・支援」
テトラcoco http://tetracoco.com/
◎宮崎 9/25(日)「発達障害への気づき・理解・支援」10/9(日)「ライフステージによる対応」
スマイルクラブ http://smileclub2525.com/ 電話:090-7155-0917(代表 辛島)
独自開催
名古屋
NPO法人子ども支援室カシオペア
2016年秋期 特別支援教育支援員(学習支援員)養成講座 公開講座
今回は日曜祝日が3日、平日4日の計7日間
9/19(日)、9/21(水)、9/29(木)、10/2(日)、10/6(木)、10/16(日)、10/21(金) 詳細は下記
https://www.pref.aichi.jp/hsc/asca/jouhou/jouhou5.pdf
◆第19回ディスレクシアセミナー
【ディスレクシアを活かす〜個性の磨き方・輝かせ方〜】
「ディスレクシア(かもしれない)の方が近くにいるけど、実際の向き合い方が分からない」「個性を引き出して、伸ばすためには何をしてあげたらよいのだろう?」そんな疑問についてお応えしていこうと思います。ぜひ、一緒に「ディスレクシアを活かす」ためのポイントを学びませんか?
9月22日のDXセミナーでは話題の「合理的な配慮」教育編に焦点をあててお話しします。ディスレクシアではどのような配慮が適切なのか、家で出来ることは?学校とどのように連携する?
おとなになってもどうしたら自分の力を十分に発揮できるかを知っているか否かで幸せ度が変わります。ぜひ、ご参加を!
日時:2016/9/22(木・祝日)セミナー 13:00-15:15 交流会15:30〜16:30
場所:港区障害保健福祉センターヒューマンぷらざ 会議室2
JR山手線・京浜東北線 浜松町駅南口 徒歩10分
地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅 徒歩7分
参加費:成人1,000円 中学生以上19歳未満 500円
http://www.city.minato.tokyo.jp/kenko/fukushi/shogaisha/madoguchi/hokenfukushi.htm
参加対象:ディスレクシアの個性の活かし方についてご関心のある方
(ご本人や、保護者の方々、ディスレクシアに関連のある支援者の方々など)
定員:25名
講師:藤堂栄子
お申込み)http://www.npo-edge.jp/support/dxsem
◆第68回DX会(成人ディスレクシアの会)「東京ヘソ周辺ツアー」※詳細はホームページのNewsで
日時:10/8(土)13:00-17:00
場所:京王井の頭線・永福町駅かいわい
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html
●お知らせ●
◆BEAM(音声化した教科書)、文科省から委託を受け無償配布しています
★文科省の研修セミナーでプレゼンします。
仙台(9/12)、名古屋(9/14)、岡山(9/30)、福岡(10/3)
※特別支援教育総合研究所の教材・支援機器に関する情報に掲載されています
http://kyozai.nise.go.jp/?page_id=151
〇授業が分かるようになったと評判です
現在使用可能な教科書
▼小学校 国語(光村、東京書籍、教育出版、三省堂、但し学校図書は一部のみ)
社会(東京書籍、教育出版)
▼中学校 国語(光村、三省堂、東京書籍)
地理(東京書籍、教育出版、帝国書院)
歴史(東京書籍、教育出版、帝国書院、清水書院)
公民(東京書籍、教育出版、帝国書院、清水書院)
★活動への支援をお願いします!
◆DXパートナーズ◆
エッジの活動を全国に広げるためにご協力・ご支援ください。
http://www.npo-edge.jp/about/donation
◆Give Oneの寄付サイト
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=205
◆かざして募金(スマホ又はクレッジットカードから寄付ができます)
http://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/creditSelect.jsp?corp=188
※寄付金は控除対象
仮認定NPOになりました。寄付をしてくださると寄付控除の対象になります。NPO法人エッジではその趣旨に賛同し応援してくださる方を募集しています。
http://www.npo-edge.jp/about/donation/
連絡先:NPO法人CAPNA 電話:052-232-2880(担当:水野)
EDGEの個別相談
NPO法人エッジでは広く、ご本人、お子さんや保護者、指導者のディスレクシアに関する相談を受けています。相談の予約受付窓口は、EDGE
の事務局となります。
ホームページの相談フォーム http://www.npo-edge.jp/contact
◆連絡先、問合せ先
仮認定NPO法人エッジ
〒105-0021 東京都港区芝3-6-5 第二佐山ビル4階
電話 03-6435-0402/0702
Fax 03-6435-2209
E-mail:edgewebinfo@npo-edge.jp
発行人:藤堂 栄子
編集人:柴田 章弘