2019年06月
2019年06月18日
第47回ディスレクシアセミナー

【ディスレクシアを活かす〜個性の磨き方・輝かせ方〜】
「ディスレクシア(かもしれない)の方が近くにいるけど、実際の向き合い方が分からない」「個性を引き出して、伸ばすためには何をしてあげたらよいのだろう?」そんな疑問についてお応えしていこうと思います。ぜひ、一緒に「ディスレクシアを活かす」ためのポイントを学びませんか?
日時:2019/7/17(水) セミナー 10:00-12:00
場所:港区障害保健福祉センターヒューマンぷらざ 7階 会議室2
http://www.city.minato.tokyo.jp/shisetsu/fukushi/shogaisha/02.html
JR山手線・京浜東北線 浜松町駅南口 徒歩10分
地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅 徒歩7分
参加費:成人1,000円 中学生以上19歳未満 500円
参加対象:中学生以上のディスレクシアの個性の活かし方についてご関心のある方
(ご本人や、保護者の方々、ディスレクシアに関連のある支援者の方々など)
定員:25名
講師:藤堂栄子、大庭亜紀
お申込みフォーム
https://www.npo-edge.jp/event-lecture/dxseminar/
2019年06月10日
19年LSA講座間近 メルマガ233号 2019/6/10

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●イベント●
◆第46回ディスレクシアセミナー フォローアップ第一回 音声教科書の活用
【ディスレクシアへの実践的支援法】
エッジで提供している音声教材の活用と合理的な配慮について実際に触りながら学びます。
日時:6/12(水)10:00〜12:00
場所:港区ヒューマンぷらざ会議室2
参加費:成人1,000円 中学生以上19歳未満 500円
参加対象:すでにDXセミナー受講した方、LSA講座を受けた方
定員:20名
講師:藤堂栄子、上田恭子、中嶋幸子
お申込み:https://www.npo-edge.jp/event-lecture/dxseminar/
◆ APDF2020 in 岡山プレイベント 「みんなの個性が活きる社会を!」
・「APDF2020in岡山に向けて?岡山の今とこれから」
・「デジタル才能展」
・「中高生によるICT活用実践発表」
・「気づき、アセスメントから合理的配慮へ」
日時:6/29(土) 10時から17時
場所:岡山大学: 教育学部本館4階401号室
参加費:1000円(18歳以下は無料)
申込:http://www.kokuchpro.com/event/07eacc5abaf85211b936a93491f91dc5/
お問い合わせ:apdf2020.in.okayama@gmail.com
◆ LSA(学習支援員)養成講座(発達障害支援のための民間資格)
★入門講座 e-learning (随時)
発達障害を中心とする支援を必要とする児童生徒の支援者として持っていてほしい基礎知識が8コマ4時間で身につきます。いつでもどこでも受講可能です。
https://www.npo-edge.jp/support/lsa/becomelsa/
★本コース 2019年度東京会場は7/21(日)開講
1)保護者と支援員:小学校1年生から支援員がついて今大学受験に挑戦中の児童の保護者と支援員による対談
2)「発達のつまずきから読み解く支援アプローチ」川上康則先生
3)「発達障害の疑似体験」藤堂栄子
その他、評判の中井先生の睡眠についての講座に加え、新たに木村順先生の感覚統合、高山恵子先生のストレスマネジメント、涌井恵先生のマルチプルインテリジェンスについての講義が入ります。
https://www.npo-edge.jp/support/lsa/
◆第84回DX会(成人ディスレクシアの会)
6/29(土)13:00-17:00
テーマ:‘他より明らかに巨大なザリガニがいるのは何故か…参加者全員で考察しよう。’
場所:八王子みなみ野
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html
◆柳家花緑氏 講演会 8/6(火)14時から16時
「ディスレクシアでも活躍できる」(仮)
場所:港区ヒューマンぷらざ6階 多目的ホール
参加費:無料
対象:小学校4年生以上の方(本人、保護者、支援者、教員その他一般の方)
◆ 指導者・支援者向け 「英語の読み書き困難への支援」e-ラーニング (無料)<日本財団助成事業> 日本語字幕入り
ロンドン大学の英語オンラインコース「英語の読み書き困難への支援」のビデオに待望の日本語字幕が入り、受講がし易くなりました!
児童生徒がどうして読み書きに困難を見せるのかを学び、最新の科学的な見地をもとに読解を指導するのに最適な方法を学ぶことができます。
無料コースの場合はビデオの閲覧のみで修了となりますので、是非お試し下さい。
テキストを併用しての受講を強くお勧めします。
日本語訳したテキストがあります。コースについての研究会などを開催しています。登録の上、ご利用ください。
https://www.npo-edge.jp/support/mooc/ テキスト http://shop.npo-edge.jp/
◆ 指導者・支援者向け「子どもの味方の「教え方」」〜気づいてほしい読み書きの困難〜
e-ラーニングコース 7月16日開講予定 <日本財団助成事業>
Fisdomホームページ 日本語版 https://www.fisdom.org/
Fisdomホームページ 英語版 https://www.fisdom.org/english/
●お知らせ●
◆BEAM 無償で配布 音声化した教科書<文部科学省委託事業> 平成31年度利用の申請受付中読み書きが困難な児童生徒のために教科書(国語・社会科・道徳)を音声化して 無償提供しています。読みあげてもらうなど耳から理解するほうが得意な児童生徒は通常学級の中で約2割います。MP3なので電子辞書やゲーム機などにも入れることができ、簡便で使い勝手が良いうえに効果があることがわかってきています。ぜひお試しください。国語、社会の小学校と中学校の教科書の多くがそろっています。
http://www.npo-edge.jp/support/audio-materials/
- 教科書に対応した音声教材BEAMがペンで聞けます。
音声教科書BEAM(令和1年度) 、課題図書「僕とベルさん」ドットコードを印刷したシールをタッチすると音声を再生します。エッジHP内、BEAM登録申請ページよりBEAMの登録を行い、登録完了後こちらよりご購入ください。 ¥9800
https://www.npo-edge.jp/support/audio-materials/
◆新刊紹介:
〇「子どもの味方の教え方」読み書きの困難への支援 テキスト 2000円 (税込)絶賛発売中
〇「特別支援教育実践テキスト」学習支援員のためのガイドブック2916円(税込)
特別支援教育、合理的な配慮、発達障害、実践的な支援、本人たちの声が網羅されているLSA養成講座で使用されているテキストの第3版。
発達障害の基礎知識、医療面からのアプローチ、就学前、ICTなど内容も刷新しています。
〇「英語の読み書き困難への支援実践ガイド」支援者、教員向けにディスレクシアのメカニズム、アセスメント、多感覚を使った支援方法などを6週間で学べる無料のオンラインコースのテキストが市販されました。3996円(税込)
◆EDGEの個別相談◆
NPO法人エッジでは広く、ご本人、お子さんや保護者、指導者のディスレクシアに関する相談を受けています。相談の予約受付窓口は、EDGEの事務局となります。
特に最近ではアセスメントから合理的な配慮受けることについてのご相談が多いです。
メール:edgewebinfo@npo-edge.jp
ホームページの相談フォーム http://www.npo-edge.jp/contact
◆ディスレクシア募金
◎エッジでは国内外でディスレクシアに関連して啓発を広め、いろいろな支援ツール【音声教科書BEAM、支援員育成講座、オンライン講座(英語・日本語)】そして本人たちのエンパワメントを提供しています。皆様おひとりおひとりのお力添えでこの活動は可能となっていますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。
クレジットカードでのご寄付も可能となりました。
ご支援はこちらから↓
https://www.npo-edge.jp/support-us/
3000円以上のご寄付は寄付控除の対象となります。詳しくは下記をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/51957916.html