2019年10月
2019年10月25日
柳家花緑氏特別講演会 ニュースレター51号発行

〇柳家花緑氏特別講演会
〇アジア太平洋ディスレクシアフォーラム2020 in 岡山
〇APDFプレイベント
〇日本語の読み会困難支援を学ぶ(MOOC)
〇BEAM(音声教材)
〇LSA養成講座
〇ジョリーフォニックス講座
〇DXセミナー
〇DX会
単ページ
http://blog.canpan.info/npoedge/img/EDGEVol51_E58D98P.pdf
見開きページ
http://blog.canpan.info/npoedge/img/EDGEVol51_E8A68BE9968BE3818D.pdf
2019年10月21日
LSA講座 フォローアップ第三回

【ディスレクシアへの実践的支援法 その2】
ディスレクシアのアセスメント
合理的な配慮を受けるにはどの程度どの部分が大変なのかのアセスメントをしてその上でニーズに合わせた実現可能な調整と変更を知らねばなりません。
1部でどのようなアセスメントの方法があるのかをご紹介いたします。
2部では実際にアセスメントを行って、読み取りについて学びます。
どのような配慮が良いのかについても学習します。
日時:11/17(日)1部10:00〜12:00 2部13:00〜15:00
場所:港区ヒューマンぷらざ会議室2
内容:1部 アセスメントの基礎
2部 アセスメントの実践と読み取り
参加対象:1部すでにDXセミナー受講した方、LSA講座を受けた方
2部 1部を受講したかた、8/24に受講したかた
参加費:1部2,000円、2部3000円
定員:20名
講師:藤堂栄子、上田恭子
お申込み
2019年10月10日
秋のLSA講座とFU MM237. 2019/10/10

●イベント●
◆ 指導者・支援者向け「子どもの味方の「教え方」」〜気づいてほしい読み書きの困難〜
e-ラーニングコース 随時受講可 <日本財団助成事業>
読み書きの困難への指導・支援に関する豪華教師陣による日本初のコースです。
教員の方たち、教員を目指す方たち、塾や家庭教師などで指導をする方たち、支援者にお勧め
個々の児童生徒への対応を「味方」として身につけていただけます。
Fisdomホームページ 日本語版 https://www.fisdom.org/
受講料:5000円
エッジホームページ:https://www.npo-edge.jp/support/mooc/japanese
◆LSA(学習支援員)養成講座(発達障害支援のための民間資格)
★入門講座 e-learning (随時)
発達障害を中心とする支援を必要とする児童生徒の支援者として持っていてほしい基礎知識が8コマ4時間で身につきます。いつでもどこでも受講可能です。
https://www.npo-edge.jp/support/lsa/becomelsa/
★本コース 10/27(日)公開講座 一コマからでも受講可
1)合理的配慮 − 東京都公立小学校 「UDな授業」 田中博司先生
2)合理的配慮 − 武庫川女子大学 「子どもの発達障害と睡眠の問題」 中井昭夫先生
3)合理的配慮 ー 文部科学省 「特別支援教育の今後の方向性」 田中裕一先生
https://www.npo-edge.jp/support/lsa/
◆LSA講座 フォローアップ第三回
【ディスレクシアへの実践的支援法 その2】
ディスレクシアのアセスメント
合理的な配慮を受けるにはどの程度どの部分が大変なのかのアセスメントをしてその上でニーズに合わせた実現可能な調整と変更を知らねばなりません。
1部でどのようなアセスメントの方法があるのかをご紹介いたします。
2部では実際にアセスメントを行って、読み取りについて学びます。
どのような配慮が良いのかについても学習します。
日時:11/17(日)1部10:00〜12:00 2部13:00〜15:00
場所:港区ヒューマンぷらざ会議室2
内容:1部 アセスメントの基礎
2部 アセスメントの実践と読み取り
参加対象:1部すでにDXセミナー受講した方、LSA講座を受けた方
2部 1部を受講したかた、8/24に受講したかた
参加費:1部2,000円、2部3000円
定員:20名
講師:藤堂栄子、上田恭子
お申込み
◆第50回ディスレクシアセミナー
【ディスレクシアを活かす〜個性の磨き方・輝かせ方〜】
「ディスレクシア(かもしれない)の方が近くにいるけど、実際の向き合い方が分からない」「個性を引き出して、伸ばすためには何をしてあげたらよいのだろう?」そんな疑問についてお応えしていこうと思います。ぜひ、一緒に「ディスレクシアを活かす」ためのポイントを学びませんか?
日時:12/3(火)10:00-12:00
場所:港区ヒューマンぷらざ 会議室2
http://www.city.minato.tokyo.jp/shisetsu/fukushi/shogaisha/02.html
参加費:成人1,000円 中学生以上19歳未満 500円
参加対象:ディスレクシアの個性の活かし方についてご関心のある方
(ご本人や、保護者の方々、ディスレクシアに関連のある支援者の方々など)
定員:20名
講師:藤堂栄子 大庭亜紀
お申込み: https://www.npo-edge.jp/event-lecture/dxseminar/
◆ 指導者・支援者向け 「英語の読み書き困難への支援」e-ラーニング (無料)<日本財団助成事業> 日本語字幕入り
ロンドン大学の英語オンラインコース「英語の読み書き困難への支援」のビデオに待望の日本語字幕が入り、受講がし易くなりました!児童生徒がどうして読み書きに困難を見せるのかを学び、最新の科学的な見地をもとに読解を指導するのに最適な方法を学ぶことができます。
無料コースの場合はビデオの閲覧のみで修了となりますので、是非お試し下さい。
テキストを併用しての受講を強くお勧めします。
日本語訳したテキストがあります。コースについての研究会などを開催しています。登録の上、ご利用ください。
https://www.npo-edge.jp/support/mooc/ テキスト http://shop.npo-edge.jp/
●お知らせ●
◆BEAM 無償で配布 音声化した教科書<文部科学省委託事業> 平成31年度利用の申請受付中読み書きが困難な児童生徒のために教科書(国語・社会科・道徳)を音声化して 無償提供しています。読みあげてもらうなど耳から理解するほうが得意な児童生徒は通常学級の中で約2割います。MP3なので電子辞書やゲーム機などにも入れることができ、簡便で使い勝手が良いうえに効果があることがわかってきています。ぜひお試しください。国語、社会の小学校と中学校の教科書の多くがそろっています。
http://www.npo-edge.jp/support/audio-materials/
- 教科書に対応した音声教材BEAMがペンで聞けます。
音声教科書BEAM(令和1年度) 、課題図書「僕とベルさん」ドットコードを印刷したシールをタッチすると音声を再生します。
エッジHP内、BEAM登録申請ページよりBEAMの登録を行い、登録完了後こちらよりご購入ください。 9800円
https://www.npo-edge.jp/support/audio-materials/
◆新刊紹介:
〇「子どもの味方の『教え方』」読み書きの困難への支援 テキスト 2000円 (税込)絶賛発売中
〇「特別支援教育実践テキスト」学習支援員のためのガイドブック2916円(税込)
特別支援教育、合理的な配慮、発達障害、実践的な支援、本人たちの声が網羅されているLSA養成講座で使用されているテキストの第3版。
発達障害の基礎知識、医療面からのアプローチ、就学前、ICTなど内容も刷新しています。
〇「英語の読み書き困難への支援実践ガイド」支援者、教員向けにディスレクシアのメカニズム、アセスメント、多感覚を使った支援方法などを6週間で学べる無料のオンラインコースのテキストが市販されました。3996円(税込)
◆EDGEの個別相談◆
NPO法人エッジでは広く、ご本人、お子さんや保護者、指導者のディスレクシアに関する相談を受けています。相談の予約受付窓口は、EDGEの事務局となります。特に最近ではアセスメントから合理的な配慮を受けることについてのご相談が多いです。
メール:edgewebinfo@npo-edge.jp
ホームページの相談フォーム http://www.npo-edge.jp/contact
◆ご支援のお願い
◎エッジでは国内外でディスレクシアに関連して啓発を広め、いろいろな支援ツール【音声教科書BEAM、支援員育成講座、オンライン講座(英語・日本語)】そして本人たちのエンパワメントを提供しています。皆様おひとりおひとりのお力添えでこの活動は可能となっていますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。
PayPal、クレジットカードでのご寄付が可能となっています。
ご支援はこちらから↓
https://www.npo-edge.jp/support-us/
3000円以上のご寄付は寄付控除の対象となります。詳しくは下記をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/51957916.html
2019年10月09日
釣れなくても、勇気百倍

第86回DX会は10月5日、男5人で、石神井公園で行われました。

公園に着くと、池の周囲を歩き回りました。水草の間に、餌のついた糸をたらし、タウナギをねらいます。夢中になって、釣りに取り組みました。

子どもが釣りに飽きることを想定し、おもちゃの金属探知機を持ってきました。金属反応が有ったので、近づいてみると、空き缶でした。

池の水温が高かったのか、とうとうタウネギを釣ることができませんでした。やっと大きなザリガニをi一匹釣り上げ、面目を保ちました。

帰りは有志で、意見交換をしました。「ディスレクシアを隠すのではなく、明らかにして、働く方が楽だ」と言う意見がありました。DX会の仲間には堂々と隠さず、働いている人々が出てきました。ディスレクシアだから、世の中に受け入れられないではなく、自ら、売り込んでいくぐらいのしたたかさが必要かもしれません。最後は勇気をもらって、終わりました。次回は12月です。お楽しみに。
DX会の活動報告
http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html
次の第87回DX会は2019年12月7日(土)
DX会世話役 柴田 章弘