2023年05月

2023年05月23日

㊗100回記念!! 〜東京で2番目に長い(らしい)当事者会〜 第100回DX会開催

第100回記念写真へ

第100回DX会案内

 

100回記念!!  〜東京で2番目に長い(らしい)成人発達障害当事者会〜

 

早いもので、DX会も創立17年になりました。日ごろの皆様のご支援、ありがとうございます。今回は100回目の特別な例会なので、ご参加ください。

 

ツーーーーーンと辛いアノ食材などを採集します。

日時:2023617日(土)1330分〜17                       

場所:13:30 「登戸駅」小田急線中央口改札集合

参加費:無料

 

登戸観光スポット

https://www.odakyu-life.jp/entry/004871.html

 

※親子連れも歓迎いたします。

※歩きやすい服装で、マスク着用で外を歩きます。

※雨天時は付近の美術館などを訪れます。

※喫茶店等で参加者の交流会を行います。

 

過去の活動報告 

http://blog.livedoor.jp/npo_edge/archives/cat_50024738.html

 

参加申込はこちら

https://docs.google.com/forms/d/1uWUz0XPFYdMXamJpJOBonzIsowTDcb4QLaTZt_87YvI/viewform?edit_requested=true

 

 連絡先は柴田の携帯090-2523-3079 携帯メール) absugamo@gmail.com

(携帯電話は当日のみ通話希望、他日は事務局へ) 

 

★準備の都合がありますので、出席予定者は事前に、できるだけ、ご連絡ください。

DX会世話人 事務局  柴田 章弘 ( edgewebinfo@npo-edge.jp Tel 03-6809-4465




npo_edge at 11:29|PermalinkComments(0) イベント情報 | DX会

2023年05月12日

お悩みにお答えします。第83回ディスレクシアセミナー

BEAM boy2
【セミナー内容】
「読み書きがニガテでいきづまっている。いい方法はないだろうか?」
「検査が必要か、その前に聞いてみたいことがある」
ディスレクシアの疑問にお答えします。
ディスレクシアのひとの脳の中で起きていることは、見た目ではわかりません。「がんばりが足りないから」「もっと時間をかけて読み書きの練習をすればいい」と誤解されて、つらい学校生活を送っているお子さんや不登校になるお子さんも少なくありません。

ディスレクシアのひとたちは、一般的な指導や学習方法とは違う、自分に合った方法や環境のもとで、本来持っているチカラを発揮していくことができます。

セミナーでは、「ディスレクシアとは」という基本的な理解から、認定NPO法人エッジが20年以上の活動で集めた「特性に合った学習方法」「周囲のサポートや配慮事例」を、自らもディスレクシア当事者であるエッジ代表藤堂栄子がお話しします。

聞いてみたいことや、不安に思っていることがございましたら、事前アンケートでうかがいます。セミナー当日にはみなさまの疑問にお答えします。

※個人的なご相談はセミナーでは受けかねます。エッジホームページより個別相談をご利用ください。

※事前質問は開始1時間前で締め切らせていただきます。ご質問いただいた内容は取り上げますがセミナー資料に反映されないことがあります。Q&Aタイムでも質問は受け付けますので当日ご利用ください。

【セミナー日時】

◆ 第83回ディスレクシアセミナー ◆
6月11日(日)10時00分 〜 12時00分 オンライン(Zoom)

 9時55分〜 チェックイン
 10時00分〜12時00分 ディスレクシア(読み書き困難)とは?
            具体事例を交えた支援紹介
            ディスレクシアをとりまく先進事情
            ディスレクシアQ&Aタイム
 ※ 途中5分程度の休憩を入れる予定です。

【講師】 

藤堂栄子 
認定NPO法人エッジ代表 
星槎大学特任教授
ディスレクシアの研究者・支援者・保護者・当事者・活動家

【セミナー受講者の声】
・「読めないが読解はできる」という点が発見でした。個々に合わせた学習支援がとても大切であることも同時に実感しました。

・成功しているディスレクシアの共通点が参考になりました。アルファベットを読むのが難しくローマ字入力で苦戦していましたが、文字を介さずにタッチタイピングをマスターするというのが目から鱗でした。

・個別の質問に答えていただきありがとうございます。よくある一般的な感覚から抜け出したい気持ちMaxの保護者です。トレーニングではなくスキルをいかに伸ばすかの工夫の方が大事など心に響くものがありました。普段から合理的配慮を利用して授業や試験を受けておくと良い。というのは、その結果とアセスメントの両方を提示することは、入試での配慮をお願いするときにバックアップとなるから、というのは初めて知りました。

お申込み

https://npoedgedx2306.peatix.com/view


【 お問い合わせ先 】
認定NPO法人エッジ  担当:谷本・岩田
npoedge.press@gmail.com



npo_edge at 16:35|PermalinkComments(0) イベント情報 | ディスレクシアセミナー