NPO EDGE メルマガ97号 2008/2/8第7回NPO EDGE総会開催

2008年02月14日

第16回DX会報告2

ad264765.jpg2月10日(日)、第16回DX会は6人(男4名、女2名、そ

の他30人ぐらい)の出席で、

中央区ハイテクセンター第2

会議室で行われました。「バ

サラカンパニーと発達障害当

事者有志」との共催だったので、

主催者の講演会を聞きに行く軽い気持ちで、準備もせずに、

初めての会場にうかがいました。そこへ着くといきなり、

事前の打合せなく、その場で、DX会が余興をすることを

提案されました。「いくらなんでも、いや驚いた」。

DX会の泥縄式には慣れていたとは言え、30分前に

当日の進行を考えるとは上手もいるものでした。

こちらが驚いて、全体の流れを尋ねると、主催者は

気がついたらしく、ようやく当日の進行を黒板に

書きだしました。それでもどんどん人が来ます。

いつものように、開始5分前にDX会のメンバーはだれも

来ていませんでした。なにしろ、初めての場所、たどり着く

だけでも誉めてあげなければなりません。会場に一杯にお客さんが

来ているので、とにかく会を始めてしまいました。会場を見渡すと、

DX会のメンバーは見当たりません。周囲の客はいつもと

顔つきが違いました。動物園の動物に対面するように、

食い入るようにこちらを見ていました。

「場違いのところへ来た。逃げ出したい」と一瞬、

思ったほどでした。

催しは前半、発達障害当事者三人が体験談を語りました。

質疑応答もなんとなくワキワイワイのムードで終わりました。

後半は私が司会で、DX会の例会のように、『周囲にLD、

ディスレクシアについて、堂々と語る手法』で進めようとしました。

しかし、出てくる話題が「就労」、「進学」、「将来」、

「医療」などの不安についての話が中心になりました。

参加者の関心が重々しい方向に向かってしまい、

進めるのが苦しくなりました。「共催するときは

もっと検討を要してから」と感じた一瞬でした。

無事終わったものの、しっくりこない気持ちでした。

DX会はあくまでも、LD、ディスレクシアの成人を助けることが

主眼であることを思い出しました。発達障害という大きな枠に

入ってしまったら、われわれの悩み「読み書きが困難」は

一番弱くなってしまいます。原点に返らなければいけない。

反省の他流試合でした。次回からの例会は元の形式に戻り、

細く、長く、気楽に続けていきます。

DX会世話人
事務局 柴田 章弘


npo_edge at 14:16│Comments(2) DX会 

この記事へのコメント

1. Posted by 拓ママ   2008年02月14日 20:06
LDの保護者も助けてほしいです〜。
とても参考になりますので。
2. Posted by 高橋   2013年07月01日 22:31
すみません、バサラの講演会は私も関わっています。

不手際があったのは私に原因があります。講演会のやり方をよく知らず、あの当時はすみませんでした。

今後はディスレクシアの理解が深まり、ディスレクシアで苦しむ当事者が減るといいですね。

今後の活動、頑張ってください。

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