今日、世相かまびすしい状態が増してきた。気象が異常であれば人心もおかしい。特に国中枢部連中の「気」までおかしいので、少しく風刺論評したい。

 

今や世間に正常に機能している事象は何か。探すのも難しい程、何もかもが変状を来たした。
 以下の述べることは一般常識の範疇から見れば、異常心理者、或いは陰謀論を掲げるオカルティストのように思われるかも知れない。しかしこれ程に騒然とした世界の情勢から、その裏側の恐ろしい存在に視野を広げるべき時期に達したと思える。陰謀説などと思う方は中途からパスして頂きたい。

 

私が世界情勢の異変に気が付いたのは2001年9,11事件の頃からで、この事件自体が意図的操作であったことは衆知のことであり、それ以前からの推測通り、英国やアメリカの為政者をコントロールする裏組織の存在を確認していた。しかし如何に人心を操作出来ても気象や天体の変動までも知り得るのか、或いは自然界気流をも操作が可能なのか、当時は思索の途上にあった。ズバリ言おう!それは地球外生命体による知能的な操作関与であり、これを否定すれば何一つ見えては来ないのである。彼ら世界の裏に存在する計り知れない力量のシンクタンク、それは今日現在、地上ではなく天体規模の変節期にあることを把握しているのだ。

 

太陽さんが笑えば地球はまどろむ、太陽さんが怒れば地球は泣き出す。そう、太陽は今、3,600年目の節目に差し掛かっている為なのか、おかしい活動を呈しているのは紛れもない学説になっている。その原因は「褐色矮星X」(赤外線スコープ以外では不可視)の接近と見る海外の学者が多数おり、関連して隕石の落下が危ぶまれてもいる。今や世界中の気象はグシャグシャ、極めて狭い見識の日本人には巨大な天体の律動と、それに合わせた仕掛けは到底見抜けないばかりか目を逸らすだろう。私も太陽、そして気象の異変を言い続けて久しくなるが、人心が意図的に動揺させられているのは世界世相を見れば歴然としている。北の金、トランプ、習、プーチンなど、上手いキャラクターを作り上げたと感心する。日本の政治家など雑魚のようなもの、バックで操作するのはイルミナティー・サタンであることをお調べ頂きたい。

 

彼らは上記、天体の運行状況を把握しているので、その前夜である今、「北」による“やれグアムと等距離に飛ばす火星ミサイル、核実験、挙句の果てには電磁波攻撃だぞ”核爆弾も持てない国が何をいうか! 対してトランプは爆撃するぞ!とばかり脅かしごっこを仕掛けられているのは片腹痛い。そのうち支那国も手を出して来るかも知れない。金正恩などはスイス留学時からイルミナティー配下であり、表で北に制裁を加えてもサタン勢力から物資が流れ込んでおり、ロケットは何発でも飛ばせるだろう。世間は仕組まれた大規模の演出とは知らず、右往左往するばかり、政治家やコメンテーターはまじめ顔で報道を繰り返す様には唖然とするばかりである。安倍さんは国難と言って悲痛な叫びをしきり、そのような状況ではなく、実は天体規模の地球難なのだ。国内政治では又もや茶番劇の希望の党などと小さな渦を作り始め、まるで幸福の科学イメージのネーミングは少女趣味もいいところだ。女首相もいいだろうが、彼の元空将氏は「有事体制下の首相を選んで欲しいと懇願している」その情勢下に、彼の女傑もそれ程アホではあるまいが、フリーメーソン流、闇将軍的才覚には恐れ入る。ここぞとばかり他の穀潰し議員達、適当な党派名を作り大騒ぎの体である。

 

さて、世界が騒然としている今、我々はどうあるべきか。どのような精神が必要なのであろう。先ずは物事を高い視点から捉え、政争など、その真相を知り、自己との関わりを想う。かと言って弱き者が強くなることは容易に出来ない。しかし、財産や権力ではない、一切を恥じない、大らかな精神に変えることは不可能ではない筈。意(心)のトレーニングと慈善に努め、誠実なる者と協調し、今を真剣に過ごす心構えと、外界の理不尽に対する健全な自己との一線を画すのが肝要ではないだろうか。兎角インチキだらけの世情は末期的状態であり、何処に出口を見出すつもりか。