
緊急発信{都庁へ進言}
私は茨城県南部に住む一老爺です。現在まで「日本民族考」として時事情報などのブログ投稿を行っていますが、ただならぬ乱気象が頻発する折から、この2月には[東京危険]の記事を載せました。
本年九月半ば、台風7、8、9号は九州を通り韓国を襲いました。幸い現在は洋上に発達しそうな低気圧の固まりは未発生です。しかし、この後は先に記した通り、これまでの認識外の事象が起こるかも知れません。太平洋高気圧が北に移動すればどうなるのでしょう。この異常な海水温上昇を考慮すれば、危険な状況にあると思考します。
ここで気象庁、及び政府及び都庁様へ提言申し上げます。昨年襲われた台風群により、関東以北は未曾有、甚大な被害を被りました。特に多数の河川氾濫を起こした19号などに関して、テレビ報道部曰く、仮に首都に大降雨帯が掛かった場合、高潮や河川氾濫の際に住民の避難は不可能であると述べました。当然他の地域への移動は困難でしょう。しかし、その必要はありません! 大都市には巨大ビルが無数に有ります。公の立場としてこれらの解放依頼を行えば良いのです。当面、大方の命だけは救えてしまうのですが、未だこの事案が未提出なのは奇異に思います。兎角東京は日本の心臓部です。万が一の緊急事態を明確に想定し、せめて上記の対策のための臨時討議が必要です。
愚昧な老人の独り言でも仕方ありませんが、どうか勇断を振って実行されますようお願い申し上げます。老婆心にもかかわらず申し上げます。