2007年12月23日

高齢者が最後に住みたい場所

d1d6a98f.gif高齢者の居場所がないという問題提起が「羅信盤討議場」に掲出されています。

この問題は、根が深い問題です。
昭和40年〜50年に建てられた住宅に住むかたは、多くが70歳以上。屋根の上に上がって雨漏りを修理するのは危険な年齢です。
庭に不審者が進入するかも知れず無用心でもあります。
サッシのガラスを破って入る泥棒も、報道が取り上げなくなっただけで、調べてみれば発生件数はまったく減っていません。

高齢者が、連れ合いをなくして、一人ぼっちで陋屋に暮らすよりも、高齢者を意識した賃貸住宅に住みたいと思うことは当然です。

ところが、そのような住居の提供者が非常に少ない。
問題提起者の森野さん(おそらく、仮名でしょう)は、介護度がついていないという理由で入居を断られたそうです。

だったら、高齢者住宅といわずに、老人ホームと名乗れ、と憤慨しておられます。



今の日本を作り上げてきた方が、人生の最後に財産を処分して、身軽になってシンプルな生き方、そして辞世の迎え方を探しています。

NPO法人 就業・生活支援プロジェクトでは、これまでに収集した高齢者住宅のサービスのあり方や供給の仕方についての情報を発信していきます。

さらに、高齢者の住宅に関するこれから顕在化してくる、森野さんのようなニーズを拾い上げて提言を行っていくことを行います。

方向性を同じくする多くの団体があります。
ぜひとも、高齢者の生活をサポートするあらゆる団体と連携を深めて行きたいと考えています。
我々と方向性を一にする諸団体、いや、各個人から、ご一報をいただきたいと思います。会員になっていただく以外にもいろいろな連携の仕方があると思います。

http://www.seikatsushien.net/

生活支援ネットのホームページです。


nposyuugyouseikatu11 at 11:27コメント(0)トラックバック(1) この記事をクリップ!

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