「声と音のバリアフリー」をめざして 〜NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会 オフィシャルブログ〜

聴こえの理解と聴こえ支援技術の研究を通じ「聞こえることのよろこび」や「聴こえにくい人への思いやり」を伝えていく活動をしている「NPO法人日本ユニバーサルサウンド・デザイン協会」の理事やボランティアスタッフによるオフィシャルブログです。

広島支部の竹安です。
寒くなりましたね…寒さが苦手な竹安は冬眠せず地上で活動しております(๑^^๑)
以前ご案内しておりました楽しい催しのご報告をさせて頂きます(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
2017.12.16、第一回広島県聴覚障害者センター祭りに当協会理事長中石が登壇させて頂き
『音と共に生きる』をテーマにお話頂きました。
気付けば満員音!音は耳から受け取るものだけではなく細胞レベルで受け止めていること。
音と共に生きていく必要性。
また聴こえにくい環境をトータル的に改善すべく国や行政に働きかけている事や最近の大学での研究内容や活動について等盛りだくさんの内容でお話頂きました。
質疑応答も質問が止まらず、皆様の聞こえに関する質問にお答え出来たかと思います。
参加者の中には、だいたいのセミナーではマイクを使用しているが音が大きいだけで何をいっているのか分からないが、コミューンがあったおかげで中石理事長の話が最初から最後まできちんと聞け内容が理解出来た事が嬉しかった!とおっしゃて下さり中石も喜んでおりました。
今後も聞こえに寄り添い、聞こえの理解を深めていくと共に環境整備を進めていきたいと思います。
センター祭り開催にあたり関係者皆さま方、本当にありがとうございました。
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広島支部の竹安です。
8月19日土曜日 燃える様な暑さの広島に、熱血講師お二人にお越しいただき、第7回『きこえとことば』の未来セミナー in Hiroshima を開催いたしました。
当日参加者を含めますと40名越えの参加者になりました。
子供会の行事と防災訓練等、泣く泣く不参加(T . T)と連絡も多かったのですが参加者の皆さんでまた参加できなかった方へお話しいただければと思います。
渡部先生の模擬授業に最初の5分は子供達も様子見・・・
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5分後には見事に渡部ワールドへ入り子供達の挙手と笑いが止まらない45分授業でした。
先生からご褒美で貰えるシールと消しゴムが子供達にはたまらなく嬉しく、数を競い、一生懸命考え挙手をする!
とても自然で楽しく授業に集中できる環境がこんなにも早く確立できるものか・・・
先生が授業で大事にされているのはリズム!
生徒たちとリズムを共に刻み、共に発する。同じ感覚・目線で授業されるので勿論先生と生徒は笑うタイミングが同じ。
これって、聞こえ難いお子さんはなかなか感じれない事。
皆が笑っている様子を見て、何故かを知り遅れて笑う・・・
子供達にとってとても楽しい勉強ができたと思います。
休憩時間は名ばかりで、休憩時間も理事長や先生方に質問する姿はもう恒例です(笑)
大人気のトークセッションでは今後の英語教育に関してや情報保障ツールなどのお話をして頂きました。
指導要綱改定に伴い英語教育は必須かされ、今後は進学・就職の際には今よりもっと高いレベルが要求される世の中になって行く事は間違いありません。
理事長が常々申しておりますが小学校で英語嫌いになるのではなく、小学校で英語に関して興味が持てる環境づくりをしていきたい!未来を担う子供達の為に・・・
我が協会も引き続き聴こえに悩む方々の為に支援し共生社会を構築していきたいと思っております。

【寄贈式】
7月5日 修道学園様におきまして田原校長先生、藏下教頭先生、嶋田学年主任、町先生にご出席頂き寄贈式を執り行いました。
修道学園は2016年リオデジャネイロオリンピック4×100メートルリレーで銀メダルを獲得した山縣亮太選手の母校でもあり、吉川晃司さんも修道学園で水球選手として活躍し高校時代は世界ジュニア水球選手権大会の日本代表にもなり文武両道の進学校で有名です。

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生徒とその保護者から協会の方へ『英語の授業にはコミューンが無いと困るんです。無いと聞き取れないので授業についていけなくなる。本当に困るんです』と連絡がありました。
以前コミューンを試聴され一瞬でコミューンからの明瞭音に魅了されたのが出会いです。
今回の寄贈に至った経緯は、先ず本人と保護者、そして学校側の難聴への理解そしてコミューンへの思いが理事の方々に伝わり理事会にて承認されました。
中石理事長は常々『難聴の方は補聴器着けてれば大丈夫と思われてる事が先ず間違っている。補聴器を着けても完璧ではない。聞こえに対してもっと知って頂き理解ある社会にしていきたい』と申しております。
寄贈式後には必ず勉強会をし聴こえに関してのお話をしています。理事長自ら足を運びきちんと一人一人に説明し聴こえの理解を伝え続けています。
これは『すべては子供たちの未来の為に』の信念のもと。
寄贈式で生徒からのお手紙に涙がでました。
コミューンで未来が変わるんです。
英語のリスニングテストもコミューンで行い、今度はGTECもコミューンを使用し受けるそうです。このGTEC受験に関しコミューン使用許可のやり取りも学校側が事務局とやり取りをし許可がおりたそうです。これも先程申しました、『聴こえの理解』を学校側がしているからこそだと思います。
これからも、子供たちの未来の為に協会が出来る事はゆっくりじっくり確実にしていきたいと思います。

修道学園さま、おめでとうございました!

広島支部の竹安です。
5月14日 晴れ渡る広島にて第6回『きこえとことば』の未来セミナーin Hiroshimaが開催されました。
参加者は満員御礼の50人越え。保護者をはじめ、教育関係者・療育従事者・行政・広島大学学生等々…幅広くご参加頂きました。
今回のテーマは【教育】。
広島の保護者の方々が予め山口先生にお聞きになりたい事を纏め、先生にご講話の中でお答え頂く新しいやり方にて保護者の方々には満足頂けた様子でした。 他県・他校での情報保証などなかなか聞く機会はありません。また、台東区にてユニバーサル・デザインを構築されたいわばプロフェッショナルな先生の話なだけに言葉の一語一句逃すまいとメモをとる皆様でした。
第二部は中石理事長と先生によるトークセッション! 先月アメリカの学会で発表いたしました脳に関する内容やワーキングメモリの話を理事長にお話頂き、【これからの英語・難聴時教育について】理事長より更に深く鋭い質問を山口先生にお聞きになり本当に内容の深い深いセミナーになりました。私も気付けばセミナーにどっぷり聞き入りモードになっており写真を撮るのも忘れ(^o^;)
同じ様な写真ばかりですみません。
また、最後に理事長より、また広島でセミナー開催を期待されますか?の問いに拍手でお答え頂き、予定ではございますが、8月に 台東区柏葉中学校 ・comuoon English School 講師の渡部先生をゲストにお迎えし、英語の模擬授業を企画致します。
また、詳細決まりましたらこちらにてお知らせ致します。
また、ボランティアの皆さんお手伝い本当にありがとうございました!
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理事長の中石でございます。
3月25日(土)くまもと県民交流館「パレア」にて開催された「第5回きこえとことばの未来セミナー」おかげさまで大盛況となりました。
今回は沖縄縄に続き九州大学大学院医学研究院 耳鼻咽喉科学 松本 希 先生を講師としてお迎えし「医師の立場からの聴覚障害児サポート」をテーマにご講演いただきました。
聞こえにくい子ども達への支援を福祉とだけとらえるのではなく、子供達が社会を支える一員となるための「投資」であるとの言葉に感銘をうけました。
きこえにくくてもチャレンジできる環境を行政・医療・教育に携わるみなさんが用意することの必要性を参加された皆さんに実感いただけたセミナーとなったと感じました。
そう、もっときこえやすい環境で学べるようわたしち大人が作っていかなければならないと思います。子供達の可能性は無限大ですその可能性をスポイルしてしまっているのは、結局は大人の理解がないなどの事情だったりするのです。
もっともっとチャレンジし社会で活躍する一員となってもらえる環境をNPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会のスタッフやボランティアスタッフの皆様とともに構築していきたいと思います。
お忙しい中ご参加いただきました参加者の皆様、松本先生、JUSDAのボランティアスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。
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【寄贈式】

こんにちは!
昨日3月4日は、熊本市立龍田小学校様で寄贈式が行われました。
難聴学級の児童さんが、元気に育っている学校です。

出会いは昨年。
きこえとことばの未来セミナーのご案内に伺い、難聴学級の先生と保護者様が一緒にご参加くださいました。
それから、
難聴学級の担任の先生は、無料お試し貸出にご応募され、児童さんの反応にびっくり!とても喜んでいる!と。

そして、いろいろなステップがありますが、そこをご一緒に一段一段のぼりまして、先生と保護者様の情熱が理事会へ届き、今回の寄贈が決まりました。

寄贈式を迎える学校の先生は、ご準備・ご調整、本当に大変だと思います。しかし、それを雑にこなしたり、妥協で流したりする先生をお見かけしたことはありません。先生たちは、寄贈式のその日に向けて、協会との調整や行政の処理、あたたかい設営の準備や勉強会のご案内、そして、、

児童への寄り添い。
これが、一番のお仕事だと私は感じてきました。
「タダだから、もらってみよう」
などと言う、ことではなく、

聞こえづらいということに、

大人はこういう手立てを考え生み出し、与え、使い、育て、、すべては君たちの未来に向けての、

「いま」を輝いてもらうために。

「きこえのあしながさんが、素敵な仲間を連れて来てくれるよ」と。

迎えられたコミューンは、どんなに喜んでいるでしょうか。
そして、このコミューンたちが、世の中に与える何かは、

この子達が将来、きっと、答えをくれるのだと思います。

理事長がいつも申しております。

「すべてはこの子達の未来のために」

その信念ひとつに、
たくさんの笑顔が膨らみ始めているのを、私はファインダー越しに見てきました。
どの写真、どの写真も、深いです。
笑顔であったり、ドキドキであったり、恐る恐るコミューンを触る子、ちっちゃな両手でギュッと抱きしめて離さない子・・

この蕾たちが、
音を立てるように咲き誇っていく未来に。

これからも、
NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会をどうぞ、応援してください。

一緒に、難聴児たちの未来を、見つめてください^^

熊本市立龍田小学校様、
寄贈式、大変におめでとうございました!

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