日時:2010年4月25日(日)
場所:からすのほんや(飯塚市長尾1426)
参加者:おとな20名、子ども15名(計35名)

ぽかぽかお天気の4月25日(日)に、Will'sサロンが開催されました。
場所は、飯塚市のある絵本と木のおもちゃのお店「からすのほんや」さんです。

参加者は、大人20名、子ども15名。
前回とはうって変わって、にぎやかなサロンとなりました。

外はぽかぽかの春の陽気(と言うより暑いっ!)ですが、古い民家を改築した店内は、薄暗くゆったり落ち着きます。

からすのほんや外観     からすのほんや入り口

ガラガラと引き戸の玄関を開けると、縦長い店内に所狭しと置かれた木のおもちゃだったり、絵本の棚だったりが見えます。
靴を脱いであがり、いろいろと店内を見て回る人、久しぶりの再会を喜ぶメンバーなど、しばらくにぎやかなおしゃべりが続きます。

おしゃべりの尽きない大人と反対に、少し退屈そうな子ども達のために、芳野さんがそっと縁側のスペースにお絵かきの準備をしてくれました。

お絵かき
とても、カラフルな絵の具ばかり。
子ども達は、自由にすてきなパステル画を描いていました。

子ども達の色彩感覚って、本当にすてきだなぁと思いました。

さて、あらかた参加者が揃ったところで、奥のスペースに集まりました。
今回の講師でもある店主の芳野仁子さんを囲んで座り、小さな子ども達は、お店のオモチャでママゴト遊びを始めました。

からすのほんや店内CIMG6786
 

まず、みんなで簡単に自己紹介をした後に、芳野さんから、なぜ、木のおもちゃと絵本のお店を始めようと思ったのかなど、いろいろな話を聞きました。

毎年、クリスマスの夜は9時までお店を開けていること。
そこに、毎年現れるすてきなパパサンタ(それぞれ毎回違う人らしい)の話など聞き、胸がジーンと暖かくなりました。
また、絵本は子どもだけのものではなくて、大人にもプレゼントしたら喜ばれるとのこと。かくいう私も出産祝いや悲しい出来事で落ち込んでいたママ友に、「からすのほんや」でセレクトしてもらった絵本を贈った経験があります。

また、今回、建築デザインを研究している大学生が参加していたこともあり、子どものための施設について質問が出たときに、「完璧じゃない方が良い」と芳野さんの回答に、みんな妙に納得していました。

あまり整いすぎると反対に遊べないという話。

プレーパークが廃材置き場から発展していった事を考えると、少し不便だったり、邪魔な柱があったりするほうが、子ども達の冒険心や想像力をかき立てるのかも知れない。

そして、芳野さんのお話しの後に、筑豊子育てネットワーク「かてて!」の渡邉(この記事を書いている本人…)が、「かてて!」のリーフレットやカレンダー、そしてコラムを掲載させてもらっている筑豊ジャーナルなどの資料を配付して、簡単に「かてて!」の活動をお伝えました。実は、「かてて通信」(裏に子育てカレンダーを両面印刷したもの)を、毎月、からすのほんやさんに置かせてもらっています。また、「かてて!」に来るママ達に、からすのほんやさんを紹介したりして、しっかり協力しあっていたのですねぇ。

さてさて、お待ちかねのランチタイム。

CIMG6807かんかん照りの青空の下、お店の倉庫からブルーシートや長机を借り出して広げ、みんなでちょっとしたピクニック気分を味わいました。
おかずよりもご飯が先になくなるほど、量の多い豪華なお弁当でした(*^_^*)



残念ながら、リポーター役の私は、中学生の長男の授業参加のために少し早めに帰りましたが、みなさんはしばらく残って楽しいひと時を過ごしたようです。


この事業は、「独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」からの助成金で実施いたしました。


                        (記事担当:わたなべ)