NIGHT SWEETの「人生いろいろ」

このブログは厄年に大波乱があった男の再出発の証。 日常生活や趣味、思いついた事を適当に書いていくからな。

2012年05月

東第6シードと西第8シードの決戦となった。
それにしても、西第8シードのロサンゼルスのポストシーズンの強さは異常。
第1、2、3シードに対して圧勝だった。

これでスタンレーカップを制したら、まさにミラクル！

■対戦カード（左がホームアドバンテージ）
ニュージャージー・デビルス×ロサンゼルス・キングス

■対戦日程（日本時間）
第1戦　5月31日　＠ニューアーク
第2戦　6月3日　＠ニューアーク
第3戦　6月5日　＠ロサンゼルス
第4戦　6月7日　＠ロサンゼルス
第5戦　6月10日　＠ニューアーク
第6戦　6月12日　＠ロサンゼルス
第7戦　6月14日　＠ニューアーク

タンパベイ・レイズ、松井秀喜、メジャー復帰初戦でホームラン！

読売ジャイアンツ、杉内俊哉、ノーヒットノーラン！

素晴らしき男たち！

08c35710.jpg行きます、行きます、絶対行きます！

今夏、甲斐バンドの野外ライブが決定！！
『スウィート・テンプル･ムーン・ライブ』
日程：8月12日(日）　17:15開場/18:00開演
会場：奈良　薬師寺大講堂特設舞台

日曜日の昼間、ちょっとした仕事があったのでM市方面へ出かけた。
さっさとそれを済ませた後だった。

昼飯が必要だ。どこで食べようと考えたが、ほか弁のかまどやを発見した。
まあ発見したと言うよりも、毎日の通勤路だから、その場所は知っていた。
でも、初めての来店だ。

私は「天丼大盛り」を注文した。
ここの天丼は美味い。以前に食べた事がある。
素早く出来上がり、車へ乗りこんだ。

自宅まで30分。10分ほど走ったが、途中で食べる事にした。
とあるコンビニに駐車場へ車を止め、お茶を買った。
弁当を開けた。

？？？？何か変だ。
天つゆのパックがない。
既に御飯にかけてあるのかと思ったが、それもない。

これは完璧に弁当屋の忘れだ。
しかし、戻るのも面倒くさい。
だから仕方なく、天つゆなしのまま食べた。

食べ終わった後、考えた。
このままほおっておくか、一応連絡するか、、、だ。
私は後者を選んだ。

電話した。
「先ほど天丼大盛りを買った者ですが、、、、」

ここまで言うと、店側はすぐに謝ってきた。
恐らく、私が出た後に気が付いてたのだろう。

天つゆを入れ忘れた事に対し、丁重な謝罪があった。
済んだ事だからもういいし、気が付いたのだからもういいと思った。

しかし、店側が引き下がらない。
どうしても何らかの形でお詫びをしたいと言う。

店側が出した結論は、代金返金だった。
私は、断わったが、相手は気がすまないと言う。

結局、今日、会社の帰りに店に寄って返金してもらった。
おまけに、50円5枚綴りの金券も同封されていた
逆に悪い事をしてしまった、、、なんて中途半端な気持ちだった。

NBAプレーオフはファイナル突入！
西は順当。東はやや波乱。
応援するボストンは、7戦目まで縺れようやく勝ちあがった。

カンファレンス決勝対戦カード（左がホームアドバンテージ）

【イースタン・カンファレンス】
マイアミ・ヒート×ボストン・セルティックス

【ウエスタン・カンファレンス】
サンアントニオ・スパーズ×オクラホマシティ・サンダー

東京競馬場
芝2500
4歳上
ハンデ

◎１８トレイルブレイザー
○１４スマートロビン
▲　２ダノンバラード
△１６ユニバーサルバンク
×　９トウカイパラダイス
×　５タッチミーノット

馬連　14-18　2-18　16-18
　　　9-18　5-18　2-14

■結果・・・不的中　21勝39敗
1着　14番スマートロビン（蛯名正義）
2着　9番トウカイパラダイス（柴山雄一）
3着　12番コスモロビン（柴田大知）
4着　2番ダノンバラード（岩田康誠）
5着　16番ユニバーサルバンク（C・ウィリアムズ）

東京競馬場
芝2400
3歳
定量

◎　８ワールドエース
○　６ゴールドシップ
▲１１フェノーメノ
△１４トーセンホマレボシ
×　９エタンダール
×１７グランデッツァ

馬連　6-8　8-11　8-14
　　　8-9　8-17　6-11

■結果・・・不的中　21勝38敗
1着　10番ディープブリランテ（岩田康誠）
2着　11番フェノーメノ（蛯名正義）
3着　14番トーセンホマレボシ（C・ウィリアムズ）
4着　8番ワールドエース（福永祐一）
5着　6番ゴールドシップ（内田博幸）

長い裁判やってるけど、真相は何？
1961年の事件やから、私が生まれる前の話。
一応、三重県の事件なので報道のたびに頭に残る。
16daffd7.jpg

読売、エドガー一軍登録？
で、中井大介が抹消？

結果を出せない中井もダメだが、もうちょっとチャンスを与えてあげてほしい。

5月23日プロ野球。
東海地方のラジオを独占する中日戦が、雨の為ノーゲームとなった。
だから予備として、西武×巨人を放送していた。

会社の帰り道、それを聞いていた。
TBSのネット局だったと思う。
6回表から裏にかけて、デタラメな実況が3つあった。

�〔樵梓岼磴�
坂本倒れて、バッターは4番の阿部。
（4番は村田である）

�⇔欖岼磴�
二死二塁、二塁走者は村田。一塁牽制！タッチアウト！
（ランナーは2塁にいる）

��・・・・何か忘れたが、単純ミスだったと思う。

アナウンサーもその道のプロなら、正確な実況をすべき。
あまりにもデタラメばかりで、呆れましたがな。

不甲斐ない6人の大関に対して、ワケのわからない横綱審議委員会の老害たちが、苦言を出したらしい。

大関は10勝できなければ、即陥落？

なんじゃそりゃ？
アホちゃうか？

まず横綱審議委員会なのだから、大関の事については関係ない。
関係ないのに口出しするのがおかしい。
もっと言えば、この会の存在自体がおかしい。

過去に何度も書いているが、、、、
最高峰の横綱を決めるのに、何で素人の年寄りに権限があるのか？
相撲界の体質を変えるのは、まずこの会の解散が一番。

毎度毎度、バカな意見ばかりで呆れる。

c47a593b.jpg少しだけ家を早く出た。
23号線は、いつもとそんなに流れが変わらない。

やはり太陽が気になった。
専用メガネは買ってないが、30周年で買った甲斐サングラスは持参した。
肉眼直接或いは黒い下敷き、サングラスもダメだという事だが、我々の子供の頃は平気で？黒い下敷きを透かして太陽を観たものである。

空は曇っていた。時折日が射していた。
。。。。車の流れが悪くなった。
金環日食の影響か？？？？と思ったら、追突事故だ。3台が絡んでいた。
よそ見運転が原因かどうかはわからないが、もしかしてそうかもしれん。
その流れが悪くなった所はすぐに抜けた。

高速道路のICが近づいてきた。
この時、太陽は真後ろ。
ICを降りてきた車が、その場所に停車して日食観察をしていた。

高速道路へ乗った。太陽は真右の位置だ。
危ないと思いながらも見てしまう。
空は曇り。時折日が射すのは変わっていない。

7時半を迎えた。気になる。太陽を見た。
おお！　お見事！　薄い曇り空が幸いして、一瞬だがハッキリと見えた。

太陽が雲の切れ間から顔を出すと見えない。
もちろん雲に覆われてても見えない。
この微妙な薄曇りがOKなのである。

運転しながら何度も見てる場合じゃない。
一瞬見た時に、偶然に見えた。
我ながら運がいいと思った。

そして、私も送迎バスも社員たちも無事に到着した。

いよいよ金環日食の日がやって来た。
と言っても、別に観察する予定はない。
専用メガネも買っていない。
その時間帯は、ちょうど通勤時間中。
よそ見しながら運転はできない。

この日が近づくに連れ、気になる事がある。
とりこし苦労に終わるかもしれないが、その時の交通状況だ。

よそ見しながら危険運転する奴がいるかもしれない。
車の流れも変わるかもしれない。
最悪、渋滞するかもしれない。

そんな事が気になるので、金曜日に社内にメール配信した。
もちろん内容は、十分運転に気をつけるよう、、、だ。
送迎のバスも心配。高速道路へ行くまで渋滞するかもしれん。

ということで、21日の朝は、私は家を少し早く出て、その状況確認をする事に決めた。

東京競馬場
芝2400
3歳牝
定量

◎　９ヴィルシーナ
○１４ジェンティルドンナ
▲　８ミッドサマーフェア
△　１アイムユアーズ
×　３アイスフォーリス
×　７ダイワズーム

馬連　9-14　8-9　1-9
　　　3-9　7-9　8-14

■結果・・・的中　21勝37敗
1着　14番ジェンティルドンナ（川田将雅）
2着　9番ヴィルシーナ（内田博幸）
3着　3番アイスフォーリス（松岡正海）
4着　1番アイムユアーズ（C・ウィリアムズ）
5着　15番サンキューアスク（北村宏司）

京都競馬場
ダート1900
4歳上
別定

◎１３ミラクルレジェンド
○１５ワンダーアキュート
▲　４ソリタリーキング
△　７アイファーソング
×　６トウショウフリーク
×１２デスペラード

馬連　13-15　4-13　7-13
　　　6-13　12-13　4-15

■結果・・・不的中　20勝37敗
1着　4番ソリタリーキング（浜中俊）
2着　10番ニホンピロアワーズ（幸英明）
3着　1番サイレントメロディ（藤田伸二）
4着　12番デスペラード（武豊）
5着　13番ミラクルレジェンド（C・ウィリアムズ）

昨年末頃から、通訳社員を募集している。
平凡にハローワークへ求人を出している。
本人が産休になったので、その替りだ。

あっさり見つかるものと思っていたが、応募が少ない。
だから未だに後任が決まっていない。
男女雇用均等法があるから表向きにはできないが、業務の都合上、女性を希望している。
男性の応募については、やんわりと断っている。

1ヶ月ほど前だったと思う。
男性の応募があった。断ろうと思ったが、一応面接することにした。
理由は「新卒」。
だから、何の色にも染まってないはず、、、、だった。
ハローワークからも、是非お願いします！と念を押された。

当日が来た。本人がやってきた。
質問を始めると、まず本人がお願い事項を聞いて欲しいと申し出てきた。

何かと思って聞くと、とある信仰活動をしているので、そちらを中心に生活したい。だからフレキシブルなパートタイマーでお願いしたい、、、との事だった。

募集内容は、フルタイムの正社員だ。
だから、それは不可能だと詳しい説明をし、本人に伝えた。
本人は納得した。

だが、私はどうしても納得できない事があった。
「ハローワークで正社員の確認をしなかったのか？」

この質問に本人は答えた。
「自分で面接の席で交渉するよう言われました」

怒りのスイッチが入った。本人に対する物ではない。
ハローワークに対してだ。

10分ほどで面接を終え、私はすぐに電話をかけた。
もちろん苦情の電話である。
内容はこうだ。

本人に交渉せよとはどういう事？
明らかに自分たちの職務を放棄している。無責任すぎる。
こちらは貴重な時間を割いている。時間がもったいないし、本人も可哀そう。
誰がそのような指示をしたか知らないが、今後、絶対にするな！

という事で苦情は終わった。
・・・これで終わりのはずだった。

昨日の事だった。
ハローワークからの電話だった。
○○さんの面接結果が届いてませんが、どうなりましたでしょうか？
○○とは、前述した子の名前だった。
再び怒りのスイッチが入った。
求人受付と採用結果の担当部署が違うにせよ、あまりにもお粗末である。

再び苦情と言うか、こうなったら教育だ。

そして前回話した無責任対応の内容を伝えた。既に求人側に不採用は伝えてある。
部署が違うとはいえ、連携が取れていない。
幾多の受付があるかもしれんが、せめてイレギュラーな場合は情報を共有せよ！
機械的に処理するな！　頭を使え！

相手はハイハイと素直に聞いてはいたが、どうせ馬の耳に念仏だろう。

これも日本社会の悪い所の1つ。
人間が機械になっている。システムばかりが立派すぎ考えようとしない。

本当に職業を斡旋するなら求人が入った時点で、職員が定期的に企業へ出向き実際の内容を見学する。
それをするには莫大な時間と人がかかるかもしれないが、その企業にマッチした人物を紹介できたら、求人の数も絞れる。
だから時間が短縮できる。人も絞り込める。

・・・なんて思うけどな。

5月16日は、旅の日だって。。。。。

日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988年に制定されたらしい。
せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日らしい。

そういえば、ここ数年、旅に行ってないがな、、、というか行けそうな環境ではありまへん。

社用車の車検が切れ、14日から新しい社用車を使用している。
それまで乗っていたのは、オーディオも故障し静かなナビもなく静かな静かな車内だった。
今度の車は、ナビも装備。もちろんオーディオ関係も万全だ。

朝、始動時にナビのアナウンスが入る。
今朝は、こうだった。

「5月15日、今日はストッキングの日です」

なんじゃそりゃ？

と思い、ネットで調べたら、1860年5月15日にアメリカで最初のプロ野球チームのシンシナチ・レッドストッキングスが創設された日らしい。
ちなみに、現在のシンシナチ・レッズである。

そんな記念日？を初めて知った日だった。

1回戦は大波乱。
東の大本命のシカゴが負けた。
NHL違い、NBAは波乱が少ない。
だから、この結果はホンマに意外だった。

対戦カード（左がホームアドバンテージ）
【イースタン・カンファレンス】
ボストン・セルティックス×フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
マイアミ・ヒート×インディアナ・ペイサーズ

【ウエスタン・カンファレンス】
オクラホマシティ・サンダー×ロサンゼルス・レイカーズ
サンアントニオ・スパーズ×ロサンゼルス・クリッパーズ

2回戦も、またまた大波乱。
ウエスタン第8シードのロサンゼルスが、1回戦で第1シードのバンクーンバーに勝った勢いのまま、第2シードのセントルイスにも勝ってしまった。
今回の相手は、第3シードのフェニックス。
この勢いなら、勝ってしまいそう。

イースタンは、第1シードのニューヨーク・レンジャーズが勝ち上がった。
でも相手は以外に、第6シードのニュージャージー。
こちらの勝負も、どうなるかわからない。

カンファレンス決勝対戦カード（左がホームアドバンテージ）
【イースタン・カンファレンス】
ニューヨーク・レンジャーズ×ニュージャージー・デビルズ

【ウエスタン・カンファレンス】
フェニックス・コヨーテズ×ロサンゼルス・キングス

東京競馬場
芝1600
4歳上牝
定量

◎　７アパパネ
○１４オールザットジャズ
▲１０フミノイマージン
△　１マルセリーナ
×　４マイネイサベル
×１１アプリコットフィズ

馬連　7-14　7-10　1-7
　　　4-7　7-11　10-14

■結果・・・不的中　20勝36敗
1着　12番ホエールキャプチャ（横山典弘）
2着　16番ドナウブルー（C・ウィリアムズ）
3着　1番マルセリーナ（田辺裕信）
4着　3番キョウワジャンヌ（柴田善臣）
5着　7番アパパネ（蛯名正義）

京都競馬場
直線芝3930
4歳上
別定

◎　８バアゼルリバー
○　３テイエムハリアー
▲　４マーベラスカイザー
△　９アドマイヤテンクウ
×　２フサイチアソート
×１２エムエスワールド

馬連　3-8　4-8　8-9
　　　2-8　8-12　3-4

■結果・・・不的中　20勝35敗
1着　12番エムエスワールド（横山義行）
2着　3番テイエムハリアー（白濱雄造）
3着　4番マーベラスカイザー（北沢伸也）
4着　1番シゲルジュウヤク（中村将之）
5着　2番フサイチアソート（植野貴也）

東京競馬場
芝1400
4歳上
別定

◎１２サダムパテック
○　２サンカルロ
▲　７ヤマカツハクリュウ
△１１ジョーカプチーノ
×　８ストロングリターン
×１３インプレスウィナー

馬連　2-12　7-12　11-12
　　　8-12　12-13　2-7

■結果・・・不的中　20勝34敗
1着　12番サダムパテック（C・ウィリアムズ）
2着　4番レオプライム（三浦皇成）
3着　13番インプレスウィナー（田中勝春）
4着　8番ストロングリターン（福永祐一）
5着　7番ヤマカツハクリュウ（川須栄彦）

三時間半を越えたら延長に入らない。
節電対策なら仕方ないが、中途半端。
そこまでするなら、時間制限せずに九回で打ちきりにしたらいい。
その方がスッキリする。
姑息な時間稼ぎもなくなる。

MLB では、延長16回の熱戦があった。
演じたのはボストンとボルティモア。
両チーム共に投手を使いきり、最後は野手同士がマウンドにあがった。
そこで決着がつき、責任投手は両チームとも野手についた。
87年ぶりの珍事だったようだ。

節電うんぬんが終わったら、日本の野球もこうしてほしい。
時間無制限一本勝負！

猫のマラソン五輪出場の裁定はNOとなった。
国籍うんぬんよりも努力を買ってほしかった。
残念でございます。

もしかして有森裕子の発言が重かったのだろうか。。。
有森の言ってる事も正しいと思うけど、私の中では好感度ダウンです。

日曜日のNHKマイルカップは、1番人気のカレンブラックヒルの逃げ切り勝利で終わった。
鞍上の秋山ジョッキーは、G�汽譟璽構蘋�覇でメデタシメデタシ。

だが、その中でとんでもない騎乗をした奴がいた。
岩田だ。岩田康誠だ。
奴は2番人気のマウントシャスタに乗っていた。

位置取りは中団のやや後ろ。
直線の叩き合いを、グリーンチャンネルのカメラが捉えた。
人気馬だから、捉えたのだろう。

その時だった。
テレビを見ていた私は思わず叫んだ。
「危ない！」

奴の騎乗はいつも危ない。右へ左へ振れて馬がまっすぐに走らない。
というか、追い方が雑なので馬をまっすぐ走らすのが下手クソ。

危ない！と叫んだ次の瞬間、事故は起きた。
後ろを走っていた後藤浩輝鞍上のシゲルスダチが、こけた。
つまづく事はよくあるが、こけた。
当然、後藤騎手は落馬し地面に叩きつけられた。

レースは審議となり、岩田鞍上のマウントシャスタは進路妨害の為、失格。
危険すぎる騎乗だから、当たり前である。
馬の癖ではなく、完璧に騎手の腕の問題だ。

落馬した後藤騎手は、頸椎骨折で入院。
シゲルスダチは幸いな事に無傷。
後藤騎手もリハビリで回復するようなので、とりあえずは不幸中の幸いだが、、、

これだけの内容で済んだからいいようなものの、下手したら人も馬も命を落としかねない事故だった。

元々、岩田は下手クソ。
追い出した時の力強さは凄いが、馬に負担をかけ過ぎている。
荒っぽい。とにかく荒っぽい。
今回の裁定は騎乗停止4日間だが、軽すぎるように思う。
現在の規定なので仕方ないが、今後、内容によりもっと重い処分を科すよう見直すべきだろう。

そんな中、心温まる話があった。
こけてしまったシゲルスダチは、落馬した後藤騎手を心配し、彼の近くから離れなかったそうである。
今回のレースでは人気がなく無名だったが、今後違った意味で注目され人気するだろう。
馬が受けた精神的ショックも大きいと思うが、頑張って欲しい。

プロ野球が開幕して、約1ヶ月が経過した。
我が読売は、開幕から大きくコケまくり、未だ借金生活。

投手陣はホールトン以外は、しっかりしている。
懸念されてたセットアッパーからクローザーへの継投も、マシソン、山口、西村で完成しつつある。

打撃陣も大爆発まではいかないが、ドン底は脱したようだ。
統一球だから、まあこんなものだろう。
ただ、ボウカーと寺内は外して欲しい。

ボウカーは我慢が必要だが、今の打撃が著しく変貌するとは思えない。
インコースへ変化球がくると、ハチャメチャな空振りか、よくてファウル。
寺内も若干打撃は向上したように思うが、いかんせんバントがド下手クソ。

阿部の4番も反対。4番を今後も打たせるならファーストコンバート、キャッチャーは実松でいけると思う。

何やかんやと言いながら、原監督への批判が多い。
下位に低迷してるから、これは仕方のない事。

しかし、その監督批判問題で不思議な現象が起こっている。
開幕から5連勝し、ヤクルトと激しい首位争いをしてるドラゴンズ監督の高木守道。
開幕してしばらくすると、やっぱり指定席へ行ってしまったベイスターズ監督の中畑清。

高木監督が賞賛され、中畑監督が批判の嵐のはずが。。。。
これが摩訶不思議、、、逆なのである。

高木監督へは批判の嵐。
中畑監督へは賞賛とは言えないが、頑張れ！よくやってる！と激励の嵐。

方や暗いイメージが有り、大監督・落合博満の後任。
もう一方は、明るい明るいキャラクターで、一生懸命さが伝わってる。
人徳かもしれんが、これはホンマに不思議な現象だ。

個人的には、高木守道はよく頑張ってると思うけど、、、、

大変なバス事故があった。
原因は居眠り。

もちろん居眠りをした運転手は悪い。
バス会社の管理もいいかげん。
旅行会社に至っては、バス会社に責任を押し付けている。

直接の原因ではないが、私が強く思った事がある。
メディアだ。マスコミだ。

今まで散々、格安バスツアーの事を賞賛していた。
値段が安いのはもちろん、やれ快適だとかやれ安全だとか、、、

ところが、事故を起こした途端、手のひらを返したように批判の嵐。
安かろう悪かろう、管理はずさん、しっかりとしたバスツアーを選ぶべき、、、

責任を持って報道をして欲しい。いや報道すべき。
あまりにもいいかげんすぎる。

ただ悪の根源は、今の日本社会にある。
何でもかんでも利益優先主義。
安全第一、品質第一など言葉では言ってるが、中身は空っぽ。

事が起きてから騒いでも遅い。
亡くなった尊い命は帰らない。

新潟競馬場
芝2000
4歳上
ハンデ

◎　７トーセンラー
○　９ダノンバラード
▲１３ナリタクリスタル
△１４アグネスワルツ
×１２スマートギア
×　１ヒットザターゲット

馬連　7-9　7-13　7-14
　　　7-12　1-7　9-13

■結果・・・不的中　20勝33敗
1着　1番ヒットザターゲット（古川吉洋）
2着　5番ダンツホウテイ（吉田豊）
3着　4番メイショウカンパク（吉田隼人）
4着　9番ダノンバラード（三浦皇成）
5着　6番トップゾーン（大野拓弥）

東京競馬場
芝1600
3歳
定量

◎　８マウントシャスタ
○　５カレンブラックヒル
▲１０ブライトライン
△　９セイクレットレーヴ
×１３オリービン
×１１マイネルロブスト

馬連　5-8　8-10　8-9
　　　8-13　8-11　5-10

■結果・・・不的中　20勝32敗
1着　5番カレンブラックヒル（秋山真一郎）
2着　17番アルフレード（C・ウィリアムズ）
3着　12番クラレント（小牧太）
4着　13番オリービン（川田将雅）
5着　9番セイクレットレーヴ（横山典弘）

京都競馬場
芝2200
3歳
馬齢

◎　６エキストラエンド
○　５アドマイヤバラード
▲　９メイショウカドマツ
△　３サイレントサタデー
×　２トーセンホマレボシ
×　１ショウナンカンムリ

馬連　5-6　6-9　3-6
　　　2-6　1-6　5-9

■結果・・・不的中　20勝31敗
1着　2番トーセンホマレボシ（C・ウィリアムズ）
2着　10番ベールドインパクト（四位洋文）
3着　6番エキストラエンド（岩田康誠）
4着　8番ククイナッツレイ（幸英明）
5着　9番メイショウカドマツ（武豊）

2日、左中間へ決勝ホームラン。
3日、右中間へスリーベース。

このパワフルな打撃が、高校時代からの魅力。
いよいよ覚醒か。
e91b6aa0.jpg

■県大会2回戦（1回戦は不戦勝）
白鳳　000 011 000　２
山商　310 001 00X　５

■県大会準々決勝
松阪　000 400 000　４
山商　000 001 000　１

という事で、春の県大会はベストエイトにて終了した。
夏のシード権確保も出来なかった。
負けた試合の失点は、またまたエラー絡みだったらしい。
ちなみに松阪高校の投手は、三重県ナンバー1らしい。

今年も、甲子園は遠そう。

偉そうな書き方になるが、私の1つのポリシー。
それは仕事でのポリシー。

欠点をゴチャゴチャ注意するより、長所を伸ばす。
長所を伸ばす事により、欠点が治る、あるいは目立たなくなる。

さてさて天皇賞のオルフェーヴル。
全く見せ場なく惨敗した。
前走の阪神大賞典で大暴走したので、陣営も色んな工夫をしていた。

まずはメンコ。
気性の悪い馬の視界を遮るのと、耳を塞ぐ事により余計な音を聞こえなくする道具。

そして騎乗。
最悪の大外枠を引いたので、池添ジョッキーはスタートからずっと手綱を絞り行かせないようにしていた。

その結果が惨敗である。大惨敗である。

メンコをつけ気性の荒さを解消しようとしたのが裏目。
欠点を修正しようとしたのだろう。
しかし、これをしたことにより、オルフェーヴルが人並外れた、、、いや並みの馬とはケタ違いの闘争心までなくしてしまった。

騎乗も同じ。激しい闘志で走ろうとするオルフェーヴルの気持ちを遮ってしまった。
ようするに馬がやる気をなくしたのである。

欠点を殺そうとしたばかりに、長所までも殺してしまった。
その典型的な例だ。
おまけに４コーナーで大外へ振り回し追い込もうとしたが、あんな位置から届くワケがない。
調教師も騎手も、この責任は大きい。
馬がやる気をなくし、騎手の事を信用していない。完全に池添の事をナメてかかっていた。

オルフェーヴルの気持ちは、阪神大賞典からプッツンしていた。
あの3コーナーで手綱を絞り過ぎた時、彼はレースが終わったと思ったのだろう。
ところが、他の馬たちが走っているのに気が付いた途端、猛然と追い込んだ。

彼にしてみれば、池添に騙されたと思ったに違いない。
相当無理な走りをしたから、疲労困憊だったに違いない。
馬は賢い動物。この次点で完全に不信感を持ったに違いない。

で、天皇賞。メンコを被せられた。
不信感を持ってる中で、うっとうしいメンコを被せられた。

「何やこいつら！　いい加減にせえよ！」
もし彼が喋れたら、きっとこう言っただろう。

ゲートが開いた。手綱を絞られる。
彼は前へ行きたい。勝ちたい。でも騎手の指示は違う。
「このボケ！　俺はもう走らん！」
・・・・・と言う事だったと思う。

次走はどうなる？
プッツンした彼の気持ちはどうなる？

厩舎を替えるワケにはいかん。
せめて騎手だけは、絶対に替えるべきだろう。
池添の顔など２度と見たくないはず。

誰を乗せるべきか。
武豊、蛯名正義、横山典弘、内田博幸、、、、、或いは外国人ジョッキー。
彼らが乗ったら、こんな無様なレースにはならない。
絶対にならない。

色んな意味で、ホンマに残念な天皇賞だった。

ロックアウトで開幕が遅れたNBAも、ポストシーズンに突入。
82試合が66試合に短縮されたシーズンだった。
相変わらず西高東低の勢力は変わらない。

プレーオフ進出チーム（シード順）
【イースタン・カンファレンス】
シカゴ・ブルズ（中部地区優勝）
マイアミ・ヒート（南東地区優勝）
インディアナ・ペイサーズ（中部地区2位）
ボストン・セルティックス（大西洋地区優勝）
アトランタ・ホークス（南東地区2位）
オーランド・マジック（南東地区3位）
ニューヨーク・ニックス（大西洋地区2位）
フィラデルフフィア・セブンティシクサーズ（大西洋地区3位）

【ウエスタン・カンファレンス】
サンアントニオ・スパーズ（南西地区優勝）
オクラホマシティ・サンダー（北西地区優勝）
ロサンゼルス・レイカーズ（太平洋地区優勝）
メンフィス・グリズリーズ（南西地区2位）
ロサンゼルス・クリッパーズ（太平洋地区2位）
デンバー・ナゲッツ（北西地区2位）
ダラス・マーベリックス（南西地区3位）
ユタ・ジャズ（北西地区3位）

対戦カード（左がホームアドバンテージ）
【イースタン・カンファレンス】
シカゴ・ブルズ×フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
マイアミ・ヒート×ニューヨーク・ニックス
インディアナ・ペイサーズ×オーランド・マジック
アトランタ・ホークス×ボストン・セルティックス

【ウエスタン・カンファレンス】
サンアントニオ・スパーズ×ユタ・ジャズ
オクラホマシティ・サンダー×ダラス・マーベリックス
ロサンゼルス・レイカーズ×デンバー・ナゲッツ
メンフィス・グリズリーズ×ロサンゼルス・クリッパーズ

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