TVより

2007年02月25日

CoCo壱番屋

朝のテレビ番組で、カレーでおなじみの『CoCo壱番屋』のことがやっていました。

その番組内容を見てすばらしいと感じました。

何がそんなにすばらしいのか。

それはあの吉野家の牛丼より、チェーン店数が多いからではありません。

CoCo壱番屋の経営方針がすばらしいのです。

どんな?とお思いでしょう。

ご夫婦ではじめた家庭の味のカレー。

創業者のご夫婦は喫茶店からはじめ、人気のあるカレーで専門店を立ち上げることを決意しました。

その決断は迷わなかったそうですが、チェーン展開していく中で、自分たちの経験からなるべくご夫婦でお店をもって独立していくよう支援しているのです。

支援って、こういうチェーン展開している会社はロイヤリティが必ずと言っていいほどありますよね。

それが無いのです。

ロイヤリティ0えんです。

創業者はいただこうと思ったこともないとおっしゃっていました。

しかも独立までの5年間は給料を支払ってCoCo壱番屋のノウハウを教え、独立できる状態になったら創業者自ら独立者にその許可書を渡し、お店のオープン時には慣れたスタッフを無料で応援に行かしています。

その後も経営のアフターフォローもされていますが、独立者からいただいているのは、材料費のみだそうです。

創業者は独立者たちに『うちの会社で働いてよかった、と思ってもらいたい』とおっしゃっていました。

また、お店においてある無料のお客様アンケートのはがきをご存知ですか?1ヶ月300万円かかるそうですが、お店のスタッフには直接言えないことをはがきに書いてもらい、本社で社長自ら目を通してお客様のご意見をお店に生かせているそうです。

1日で50センチくらいの高さのはがきを毎日目を通すのです。

海外に行ったときなどは帰ってきてからその何倍もの量を見るそうです。

1ヶ月300万円かかってもそうしているのです。

この会社の経営方針の一部を知って、すばらしいと思った人はどれくらいいるのでしょうか?

私はそのひとりです。

 



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2007年01月20日

驚きの最新医療

『世界一受けたい授業』という番組、ご覧になっていた方もおられると思いますが、釘付けで見ちゃいました。

『歯』のことが出ていたからです。

夫が歯科医師であるので注目でした。

痛みなしでたった10秒で虫歯が治るなら、歯医者さんに通うのはまったく苦になりませんよね。

日本中、いや世界中の人が大喜びして歯医者さんに通うでしょう。

私なら是非受けてみたいと思いました。(今虫歯はないのですが)

すでに日本でこの治療が行われているところがあるのも驚きでした。

その治療を見てみたいですね。

 

それと親知らずが皮膚移植に役立つのも意外でした。

体にあるものは無駄なものはないと言うことなのでしょうね。

その他の最新医療の内容も驚きましたが、できなかったことができるようになったり効率よくなったりと、研究をしてくださっている方々のお陰で医療が日々進歩しているのを実感しました。



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2006年08月03日

輝く選手たち

昨日の世界ライトフライ級チャンピオンになった亀田興毅選手、今テレビで放映されているフィギアスケートの選手たち、そして甲子園を目指し県代表になった高校球児、みんな自分たちの目標をめざしてがんばっている子たち。

その子たちの活躍がみんなの注目を引き、もっともっと活躍するのを期待されている。

プレッシャーもさぞかし多いだろう。

それでもみんなの期待に答えるため、自分の目標をかなえるために必死にがんばっている。

その人たちには” 夢”があるからこそ輝いてがんばれるのだろう。

そしてそれは決して特別な人ができるのではない。

私たち誰でもができるはず。

私たちにも充分できる可能性がある。

私たちの輝きは果たしてなんだろうか。輝く場所はどこにあるだろうか。

探してみてはいかがだろうか。

 



ns31123 at 20:24コメント(0)トラックバック(0) 

2006年05月16日

日本代表メンバー決定

報道ステーションを見ていたら、中田選手が生出演していました。(今日は珍しく我が家ではテレビがついていた)

日本代表メンバーが発表されて、質問に答えている場面で、これからの試合に出て楽しむことについて話をしていました。

「楽しむことは適当にサッカーをする」ということではなく、良いパスをしたり良いゴールを決めたりということ、というようなことを話していました。

「楽しむこととは全力を尽くした結果であること」、と私は捉えています。

全力をつくしたのであれば結果にとらわれず、よい体験が出来たことを喜ぶことができるはずだと思っています。

楽しむことが多く体験できる人こそ、人間としてまた一つ成長していけるのだと思います。

 



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2005年08月23日

苦労も幸せも、ともに背負う

『ズバリ言うわよ!』の番組を見ていたら、ゲストに出ていた松田美由紀がいった言葉だった。
 
「夫(松田勇作)が亡くなって女で一つで子供を育ててきたのは大変だったと思うわ」と細木数子が言うと、「貯金通帳を子供に見せて、家にはこれだけしかない、と言ったら自然と子供は自立した」と言った後に出た言葉だった。
 
家族だったら大変なときの気持も喜びの気持も共有する、という事が大切である、と教えられた。
 
普段これがどれくらいできているだろうか?
 
家族に留まらず、職場でも同じ気持を感じて一緒に乗り越えていくことって
あるだろうか?
 
できたらきっと仲間同士一帯感を感じられるだろう。
 
そしてこんなに強い絆はないだろうなあ。
 
大変なときこそ一緒にがんばれる人達がいることはかけがえのない宝物になるだろうと思う。
 
テレビを見ていて感じた内容でした。


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