家族

2008年03月28日

記念に

今年は両親そろって70歳を向かえました。

毎年贈るお誕生日のお祝いは品物にしていまいた。今年も少し贈ったのですがそれとは別に今年は記念になるものを、と思っていました。

そこで見つけたのが、実家の近くで行われた千手観音の公演。

チケットをとり、お2人で行ってもらいました。

それが昨日でしたが、すっごくよかったようです。

私は以前たまたま一部をTVで観たのですが、心を奪われるほど綺麗な動きをされるのでTVを通してもそのすばらしさが伝わってきました。

それが生で観れたのですから、きっと感動も大きかったのでしょう。

喜びの声をいただきました。

一人ひとりが神様に見えてきた、と言っていました。

心に残るお誕生日のお祝いになったならうれしいです。

 



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2008年02月23日

ご協力に感謝です。

先日私は一つの文を完成しました。

それははじめてでどのように書いたらよいのか迷う内容でした。

とりあえず書き上げたものを義兄に見てもらいました。

それから義兄とその文のやり取りが何度か行われ、ようやく完成しました。

何度かのやり取りの中でどんどんいいものが出来ていく感じが伝わり完成しました。

出来たときはおぉぉぉーという気持ちになりました。

その完成したものを出したのですが、さてどうなることやら。

ここまで一緒に見てくれた義兄に感謝です。



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2007年05月13日

父のパワー

昨日久しぶりに父と電話で話した。

 

いつものように元気な声。

そして近況を伝えてくれたが、

その一部いやほとんどが自慢に近い話。

 

その会話の一部を紹介すると

今度地元の広報に載るらしい。

というのも、地元で行われる年一回のマラソン大会があるのだが、

それが今年で20回目をむかえ、

地元としても大きくやるらしい。

そのマラソン大会にでる人たちを今まで何年も支援してきたからだ。

そういう地元の支援する人を多くしたいため父が紹介されるらしい。

 

支援と言っても、知り合いの人が所属するチームの支援で

県外から来られるその人たちを歓迎で出迎え、

食事から入浴、宿泊すべてを手配しマラソンに送り出すのだ。

 

大会も全国5番以内に入るくらいの規模の大会とか。

 

毎年おなじみの人も来られるが、

全く初めての人もいたり、応援者もいたり

その中にはアメリカ人も数人いたりで

片田舎の普段独り暮らしの家に一気に

この日は15〜20名くらいの人でにぎわうのだ。

しかも旅館でも民宿でもない普通のお宅でだ。

 

これはボランテアで行っている。

父はこれを毎年行ってきた。

しかも年1回のこの日のために足らなければ布団を買い足し、

トイレもお風呂もキッチンも新しくした。

 

毎年来られる方は、今年家の中のどこが変わったのかすぐ気がつく。

それを父は自慢するのがまた楽しいらしい。

豪快に自慢して笑う。

 

でも娘の私からしてもさすがにすごいと思う。

トイレもお風呂もキッチンも最高なものを取り入れ、

普通のお宅のトイレ・お風呂とは思えない。

そして毎年歓迎するのも、違うやり方で歓迎の方法を考えるのだ。

 

それも何ヶ月も前から段取りをしていくのだ。

父1人で。

 

父曰く、

年を取るとみんな老けていくけれど、お父さんはどんどん若くなる。

本当に元気なくらい元気。

 

もしかして私たちにはそう見せているのかな、と思ったけれど

それもあると思うけれど、

何かこうして打ち込めることがあることで

張り切る父がいる。

 

そしてこうして毎年来てくれる人たちに父は感謝をしているのだ。

 



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2007年04月23日

大、大、大成功

花束日付は変わり、昨日は夫の誕生日でした。

しかし、夫は毎年参加しているセミナーに今年も参加を予定し、それが今年は夫のお誕生日でした。

東京で行われるセミナーに参加をしたあと、懇親会も毎回ながら最後までいるという状況が予想され、自宅のある静岡に戻ってくるのは最終の新幹線だということは予想ができました。

これでは一緒にお祝いはできないのは明白でした。

そこで、今年はサプライズのお祝いができないか、セミナーの主催者側に連絡をとったところOKをいただきました。

今回の目的は夫に喜んでもらうためにみなさんにお祝いをしていただくだけではなく、みなさんにも喜んでいただくこと、意識が高い方々とよい刺激ができたら、ということなどがありました。

そのために、私はケーキを焼き、持参してサプライズの登場をしました。そのケーキはみなさんにも召し上げっていただき、おいしい〜のお言葉を頂戴しました。やったぁ!

また主催者側より、夫へのお手紙を書いてほしいとの要望に、おととい仕上げた手紙を皆さんの前で読み上げ、改めてこれからの自分たちの目標達成の意識を確認したのではないでしょうか。緊張したため少々声が上ずっていたと思いますが・・・

最後に、みなさんの前で夫はミッションを伝え、今回のお祝いとなりました。

スタッフの方々からは花束をいただいたのと、今回のサプライズのお祝いにご協力をいただいて準備をしていただいたこと、本当にありがとうございました。

夫は突然のお祝いに何が起きたのかびっくりしていたようでしたが、とても喜んでくれました。

と、いうことで今回の企画は大成功だったのです

 

そしてその後、いろんな方々とお話をしている中で、私が手紙を読み上げているときに、それをご自分の妻にも聞かせたくて、今回はいらしていない奥様に携帯で連絡をとり、ずっと聞かせていたというお話を伺いました。

今回の目的が達成された瞬間でした。それを聞き本当にうれしかったです。

やってよかったです。夫にも喜んでもらえたこと以上になんだかうれしくてうれしくて。。。

あ〜、やって本当によかった。満足の一日でした。

 

 



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2006年02月10日

週末は離れ離れ

最近は週末になるとそれぞれ別の行動をとっている。私は金曜日の朝早くからいないことが多く、夫は土曜・日曜日にいない。

今日は仕事が終わると夫のほうが早く出かけた。私も明日朝からセミナーのために東京に向かう。

日曜日の夜にはそれぞれ帰ってくるので、お互い報告し合うという状況。

ウィークデイのほうが顔を合わせているように思うが、それも何時間いるのだろう。。。

それぞれに目的を果たし、実りの多い週末になるようにお互いにしていきたい。



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