ISAサーフィン世界選手権INペルー
6日目
コンテストDAY4はメンズのリパラウンドが行われました。
H5には松下選手、オープニングウエーブをゲットし5.0と前半から攻める戦略がはまり、立て続けに6.43と1位でアップ。
続くH6には大世戸選手がクレジット。
セットの力のある波にパワーのあるリエントリーを決めた中南米の選手にリードされ4位で敗退し、61位で世界選手権を終了。
H7は河谷選手。松下選手同様、前半から波をゲットし2位でラウンドアップ。
H8には渡辺寛選手が続きます。
チームジャパンの中で、最も大きな波に強く持ち前のパワーサーフィンでラウンドアップ。
松下、河谷、渡辺選手がリパラウンド3へ進みます。
リパ ラウンド3では松下選手、渡辺選手が同ヒート、このヒートからセットが多くなりポジションに全選手苦戦します。
その中でも松下選手は良い波を掴み7.83を出し1位でラウンドアップ。
渡辺選手は良い波を掴めず持ち前のサーフィンを発揮できず惜しくも敗退。
練習ではエクセレントライドを出していただけにチームジャパンとしても悔しい敗退です。
続くH4は河谷選手が良い波をセレクトしアベレージスコアを積み重ねましたが、終盤ニード6.33が必要な状況で、良い波がはいらず タイムアップ。43位でフィニッシュ。
明日のスケジュールはウィメン、メンのクオリファイ、リパチャージと全ての選手が登場します。
現地時間AM8:25(日本時間PM10:25)には黒川日菜子選手と大村奈央選手がH2の同ヒートでクレジット。
現地時間AM11:35(日本時間AM1:35)には松下選手が行われます。
チームジャパンの現在順位は現在12位。
上位8カ国が出場出来る、チャイナカップ出場権を取るため頑張ります。
チームジャパンの応援をよろしくお願いします!
(Men Open Class / Ryota Matsushita)
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