7日目


(Women Open Class / Hinako Kurokawa)
DAY6はオープニングヒートにチームジャパンウィメン2名が残るメインイベントR3H1からスタート。
サイズは下がったものの、昨日と変わらずカレントとセットが入ると流されポジションが定まらず、セットの波を狙うもポジションキープの難しいコンディション。
H1には黒川日菜子選手がクレジット。
アウトからのセットを狙うが波のクオリティーが悪く4.0とスコアが伸びません。
地元ペルーの選手のみ良い波を掴みグットスコアを2つ揃え1位でリードします。
3選手が波を掴めず、黒川選手はライディングすれば勝てるチャンスはあったものの、波を掴めずここでタイムアップ。
3位で敗退し、リパチャージラウンド4へ進みます。
H2の大村奈央選手は、H1とは打って変わりセットが来ない状況。
全選手で良い波とグットライドが1本のみと全ての選手が逆転出来る状況でしたが、大村選手が乗る波はスコアが出ずに4位で敗退。
黒川選手同様、リパチャージラウンド4へ進みます。
いよいよ50回記念ISAサーフィン世界選手権は残り2日となり、明日は残っている全ての選手のヒートが行われ、国別対抗のアロハカップが行われます。
明日のスタートは9:00(現地時間)よりメンズリパチャージ8。
続けて9:40(現地時間)よりチームジャパンウィメン2名がクレジットのリパチャージ4H1がスタートします。
またアロハカップは昨年のチーム順位8位の国が参加出来る国別チーム戦です。
日本はオルタネイト3位でエントリーし参加出来る可能性があります。
残り2日、現在国別順位は8位。チャイナカップ出場権が取れる7位まで近ずきました!
明日が勝負、遠くペルーで頑張っている、チームジャパン大村選手、黒川選手に熱い応援をお願いします!
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