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休日。雨こそ落ちてきていませんが、はっきりしない天気の中、単騎町田を目指します。ターゲットは、諸先輩のレビューで存在を知ったコチラです。一度行ったことがある、中野の麺匠ようすけにいらした方が、町田市金森で営業中の同名店の本店? 後からできた方が本店って何か違和感ありw

昼の部終了時刻も近い14時過ぎ。道すがら進化の駅前店の階段を覗くと、この時間でも行列。こっちは別格ですなw 少し離れた目的地に辿り着くと、先客数組。入り口脇の券売機で、オススメポジの鶏白湯ベースの濃厚煮干しそばの隣にある、煮干し中華そば(あっさり 700円)の食券を買ってカウンターへ。

調理スペースには年配のベテラン風の店員が1名(おそらく店主さんだと思います)のワンオペ。一つ々々の所作が、ラーメン作りのベテランであることを表象しています。ややあって配膳。青系の柄の入った磁器製の丼には、清湯ではなく少し濁りのある醤油スープ。合わせる麺は中細ストレート麺で、その上にはムネ肉、モモ肉の2種類の鶏チャーシュー、穂先メンマ、刻みタマネギ、青ネギに海苔がトッピングされています。ではいただきます。


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まずはスープ。商品名には「あっさり」と銘打たれてはいるけど、動物系は鶏の清湯ベースに少量の鶏白湯と煮干し魚介をブレンドし、少し甘みに振った素直な醤油ダレを合わせた(かのような)醤油スープです。塩味の不足感もなく美味しい。

麺は、硬めの茹で加減の中細ストレート。パツンといった感じの破断感と、咀嚼時のザクザクとした食感が特徴的な、典型的な低加水麺。この手の一杯には、良く合わせられているお手本のような麺ですが、個人的には、もう少し柔らかめくらいがジャストフィットという感じもします。でもスープとのマッチングも問題なく美味しい。

トッピング関係では、サッパリとしたムネ肉のチャーシューと、噛むとジュワっと汁が染み出すようなモモ肉チャーシューとのコントラストが楽しく、また、大振りな穂先メンマのサクサクとした食感が秀逸。八王子系ではないけど、刻みタマネギが次第に馴染んでいって見せるスープの変化も、また楽しい要素でした。

それでなくても、町田駅周辺はラーメンの激戦区。駅前の通り沿いではありますが、どちらかというと繁華街からは外れている。そのうえ直ぐ近く、それも駅寄りに町田で上位の有名店が支店を構えるという立地。そんな中でも、中野の修業先仕込みの一杯で、ライバル店に堂々と伍して行って欲しいなと思った一杯でした。

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【住所】 東京都町田市森野1-9-18 まるかビル1F
【電話】 042-851ー7835
【時間】 11:30~15:00/17:30~24:00(Lo.23:30)
【定休】 第1・3月曜日(祝日除く)