あべのハルカス

あべのハルカス美術館でのデュフィ展に出かけました。

初めてのハルカスです 

美術館は１６Ｆ。




素敵な色使いにうっとり。




その後、展望台の６０Ｆへ。 


なんと、逆の順に行けば、美術館の拝観料が２００円安くなること発見　　セット券にしてよーー　　と思いながら、、




そんなことは忘れて、大阪一望に わぉ！でした。

５８、５９、６０Ｆが展望台です。





左の写真、真ん中あたりが聖徳太子建立の四天王寺。 



 




右の写真は天王寺公園を見下ろしてます。

私には難解な構造でした。

後程、動物園に行きました。 

透けてるストール

透ける穴あきストール２点です。








ただ今、ちょっと枯渇状態というか充電中です・ 

スヌード、ショール

レーヨンの糸です。すごく張りのある糸だったので手編みの凸凹感を出したかったので手で編みました。　　⇒　　すごく退屈でした。

スヌードとして使えることはもちろん。

２か所、腕を通す穴があります。








 

着こなしのバリエーションです。

 

シルクのマフラー

ただ今、編み機待機中で、同じ目数、同じピッチで作品が生まれてきております。

シルクの節のいっぱいある糸でザックリと編んでみました。

 

送り火 ２

昨日は送り火でした。ズーッと、激しい雨。できるのだろうかと心配しておりました。

が、その時間になると雨は上がりました。

まず、午後七時ころ、出発する松明を見送りました。

午後八時、如意が岳の大文字。それから５分間隔で妙法、舟形、左大文字、鳥居と。我が家からは大文字、舟形、左大文字を見ることができます。


 




左大文字の松明が山の上から下りてきます。そして、 点火。

心配しましたが、無事に西方へお見送りすることができました。

 

送り火

明日（１６日）は五山の送り火。

前日の今日、金閣寺へ送り火で焚く護摩木を納めに行きました。
金閣寺はそれでなくても大変な人出で、うまく歩けない感じです。



 





ここは左大文字です。護摩木を山の上に運び火床をつくります。









保存会の方々は大忙し。わが町内の方々ですが、世襲制だそうで私には全く関係ありません。

五つの送り火のうち下から松明を焚きながら登るのは左大文字だけで、出発のお寺も準備に忙しいです。この時だけ、こんな行燈というか、、、が立ちます。当日になるとさらに道の両側に明かり用の松明が並びます。


 

大覚寺

大覚寺へ出かけました。
お盆休みで、人も多く、子供たちも多いので、なんとなくザワザワとしておりました。

お盆のころには蓮がきれいに咲くんですね。
大沢池は蓮が満開。


そして、途中の水田には稲穂が出始めています。台風にやられなくてよかった。

 






そして、定番になりつつある　「嵐山のむら」の ねぎ焼きです。

 こんにゃく、ちくわ、たまご、九条ネギたっぷり。それにあまからのソース。ときどき無性に食べたくなります。これにつられて、大覚寺から嵐電嵐山駅まで歩きます。 

くぎ抜き地蔵

千本閻魔堂からバスに乗ろうと思っていたのですが、バスが来るまでに時間がありそうなので、バス停ひとつ先のくぎ抜き地蔵まで歩くことに。久しぶりです。








お堂の周りは　釘とくぎ抜き　がずらりと、、、 
正面には堂本印象画伯作のくぎ抜きが、、

 

お精霊さん（おしょらいさん）

お盆です。千本閻魔堂へお精霊さんに出かけました。

先祖の霊、お出迎えです。

塔婆流しと迎え鐘つきです。

フェルトマフラー

土台はシルクの細い糸で編んだもの。

その上に今までため込んでいたパーツをのせ、水溶性シートでおおい、ミシンをかけて、縮絨します。

このミシン作業中、ミシンが動かなくなりました。この期に及んで新調するのは嫌です。少なくとも、私よりは長持ちしてもらわないと困ります。

 たくさんつくったからなぁ～　　壊れたのかと落ち込むこと数時間。


考えてみれば、長時間連続で使ったことはないぞ～

一晩寝かせて、再トライ。

出来ました～～

で、こうなりました。