2015年02月
水溶性の糸
マフラー 続き
マフラー
トヨタ産業技術記念館
寒さの合間を縫って名古屋へ。
なかなか行けなかったトヨタ産業技術記念館へ。
ここはトヨタ創業の地ともいうべき豊田佐吉翁が織機を開発し、織布工場を初めた地。 名古屋駅からすぐのところですが、歩いて行くにはちょっと距離が、、、レンタカーを借りたついでに、、、
織機の変遷がわかりやすく展示してあり、それぞれに係の方が機械を動かして丁寧に説明してくれました。 シャトルに溝を入れて、糸を通しやすくしたり、シャトルをいくつも重ねて、糸がなくなると自動的にシャトルが変わるようにしたり、きっと、これを開発しているときは希望に満ち楽しかったんだろうなぁということが伝わってきます。経糸が一本でも切れると自動的に機械が止まる仕組みの説明には「なるほど」と思ってしまいました。正に日本の発展を支えていたんだと。最終的には写真をアップするとその通りに織りあげるというものでした。
でも、糸を作るには繊維を取り出し、撚りをかけ、巻き取る。
布を作るには、経糸を張って、緯糸を入れるという基本に変わりはありません。
私は、これを、佐吉翁が母親の姿を見て何とかしたいと思ったことを、まさにしているのだと認識いたしました。
ならば、その良さをうまく出そうと思いました。


自動車館を見学する時間がなくなってしまいました。再度訪れたいと思います。
なかなか行けなかったトヨタ産業技術記念館へ。
ここはトヨタ創業の地ともいうべき豊田佐吉翁が織機を開発し、織布工場を初めた地。 名古屋駅からすぐのところですが、歩いて行くにはちょっと距離が、、、レンタカーを借りたついでに、、、
織機の変遷がわかりやすく展示してあり、それぞれに係の方が機械を動かして丁寧に説明してくれました。 シャトルに溝を入れて、糸を通しやすくしたり、シャトルをいくつも重ねて、糸がなくなると自動的にシャトルが変わるようにしたり、きっと、これを開発しているときは希望に満ち楽しかったんだろうなぁということが伝わってきます。経糸が一本でも切れると自動的に機械が止まる仕組みの説明には「なるほど」と思ってしまいました。正に日本の発展を支えていたんだと。最終的には写真をアップするとその通りに織りあげるというものでした。
でも、糸を作るには繊維を取り出し、撚りをかけ、巻き取る。
布を作るには、経糸を張って、緯糸を入れるという基本に変わりはありません。
私は、これを、佐吉翁が母親の姿を見て何とかしたいと思ったことを、まさにしているのだと認識いたしました。
ならば、その良さをうまく出そうと思いました。


自動車館を見学する時間がなくなってしまいました。再度訪れたいと思います。
靴下
糸紡ぎ
マンクスのストール
あばり ワークショップ
網針(あばり)のワークショップに参加しました。
漁師さんが漁網を繕っているのを目にしてどうやって?とズーッと思っていました。わたしは手織りをするときに、少量の糸を巻いたり、間違えてほどいた糸を巻き取るのに使ったりと、日常使っておりますが、、、
ひつじパレットというイベントの協賛でこのワークショップが開かれ、是非是非にと出かけました。
テクニックは一つだけ。西陣の金糸やさんの糸を使って、ストーンをいれてペンダントトップとして使用する小さなちいさな巾着を作るということでした。
が、
大雑把な性格のせいか、似ても似つかぬ巾着に。中身が落ちるので、バッグの中に入っていたオーガンジーの巾着を中袋にして、、


でも、使える技術。是非、作品にしたいと思います。
漁師さんが漁網を繕っているのを目にしてどうやって?とズーッと思っていました。わたしは手織りをするときに、少量の糸を巻いたり、間違えてほどいた糸を巻き取るのに使ったりと、日常使っておりますが、、、
ひつじパレットというイベントの協賛でこのワークショップが開かれ、是非是非にと出かけました。
テクニックは一つだけ。西陣の金糸やさんの糸を使って、ストーンをいれてペンダントトップとして使用する小さなちいさな巾着を作るということでした。
が、
大雑把な性格のせいか、似ても似つかぬ巾着に。中身が落ちるので、バッグの中に入っていたオーガンジーの巾着を中袋にして、、


でも、使える技術。是非、作品にしたいと思います。