まふふの生活

手づくり中心 70歳になり、生活も紹介します Instagram もしております よろしかったらどうぞ ito _yorosi です

2016年06月

作品展が終わってからなんだか落ち着かない日々が続き、季節の移り変わりを楽しむ時間がありませんでした。

もう遅いかなぁと思いながら、友人に誘われて、大原三千院の紫陽花を見に行きました。雨が降りそうでしたが、降られることもなく、紫陽花にはぴったりのお天気でした。

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苔も昨日の雨、今日の湿気でいい具合です。




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モリアオガエルの卵も、、 

 帽子です。

今回は糸がこれだけなので、帽子のみです。

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ただいま乾燥中。

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縮絨するとやはり風合いがよくなります。

いつか、before afterを紹介しないといけませんね。
出来上がると、すぐに縮絨してしまい、ついつい忘れてしまいます。

次回は心してbeforeの写真を撮りたいと思います。 

小物です。

ラディッシュと人参のつもり。

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久々の作品アップです。

旅のレポートの間にちまちまと、、

前回、マフラーを編んでいますと、豪語したそのすぐ後に、案の定ほどきました。

そして、帽子、リストウォーマー、スヌードの3点セット。

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ずーっと以前、喫茶店のポットでの紅茶、3杯目はなぜまずい?(ABCテレビ なんでやねん)

の疑問に答えていただいた神戸三宮の ムジカ さん

以前訪ねた時に リプトンのイエローラベルがあればどこの国のでもいいから買ってきてほしい、、、と言われてました。

すっかり忘れておりましたが、リガのスーパーで見かけたときに思い出しまして、購入いたしました。
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いかほどの価値かはわかりませんが、早々に出かける用があり届けてきました。

三ノ宮  てんぷらの まきの (丸亀製麺がやっているようです)
リーズナブル。揚げたてを次々にお皿に盛ってくれます。

揚げたての たまごのてんぷら
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外国人観光客が多かったです。


以前、京都老舗旅館のプロデュースの天ぷら屋さんに行きましたが、 大違いのおいしさでした。

毎回、ヨーロッパ旅行はバターなどの油により、だんだんと食が進まなくなるので、今回は出かける前に胃腸の調子を整えるべく内科にて処方してもらい、旅に備えました。ゆえに、全行程、食べることを楽しむことができ、それがさらに楽しい旅にしたようです。

今までの記事で触れなかったことを少し、、、

ラトビアもエストニアも治安が良く、不安を感じることはありませんでした。

バスの中から街を行く車を見ていると、日本車あり、ドイツ車あり、イギリス車、韓国車、、、いろいろでした。

ホテルのテレビやエアコンは韓国製。

ホテルのゆで卵。何か文字が。よく見ると HARD SOFT と区別があるようでした。保温してあるので、、、、
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両方トライしましたが、差は感じませんでした。



ほとんど牧場の景色ですが、キフヌ島で少し見た以外、羊さんを見ることはありませんでした。みんなどこにいるのでしょうか?

リガの街で見かけたTIGERのウィンドウ
ちょっと雰囲気が違いますね
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街のあちこちにバラが咲いていました。
RIGA RADIO から 「百万本のバラ」が放送されたそう。
日本語の歌詞とは内容が全く違うようです。
教会の鐘がこの曲でした。録音してきました。
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カラスとカモメ
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カモメは人に慣れているのか、まったく動じませんでした。

タリンの街では、ちょうどクルーズ船が寄航しているとのことで、ものすごく込み合っておりました。お手洗いの数が少なく、お店の中でウィンドウを見ながら待つことも。人の多いところでは、歌を歌う人も。日本人とわかると「さくらさくら」をサービス

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最後に大西洋が真ん中というか日本が極東の地図をやっとゲット
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 今回の旅は、自分の好きなものを訪ねる旅で、とても有意義で楽しい時間でした。長い長い、旅のレポート、お付き合いくださいましてありがとうございました。

タリンではまず夕食。

中世のスタイルでということで、、
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さあ、何を食べたのかわかりません。焼きチーズはおいしかったです。



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セーターの壁 といわれる露店街










窓辺のオーナメント
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ウィンドウの中のかわいいうさぎのぬいぐるみ
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セーターの壁 のところにある毛糸屋さん。開店前でしたが、ガイドさんにお願いして エストニアレースの糸を購入。これも今回の旅の目的の一つ。買えてホッ!!

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キフヌ島の博物館。

男たちは漁へ、留守を守る女たちはお互い助け合いながら厳しい生活をしていたようです。

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好きではなく、必要に迫られ作らなければならなかった。日本でも同じですが、、






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ミュージアムショップの床には裂き織のマットが。この写真の3倍の長さです。

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島でのランチ。

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写真でははっきりしませんが、スープの具はジャガイモ、ニンジン、ほぐした魚、こままく刻んだゆで卵。とてもおいしかった。
魚は干物をオーブンで焼いたもの。一寸固かった。
それに、たっぷりのジャガイモ。絶品でした。

ガイドさんに聞いたら、魚の名前はダツ。骨が緑色で、一瞬、??

そして、かえりのフェリーまで、ゆっくり過ごしました。

いよいよキフヌ島へ。

港までのバスの中で朝食。ホテルで準備されたお弁当。

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白いパンの方はハム、黒いパンの方はサーモンです。
今日は体力勝負。しっかりいただきました。

島へのフェリー

編み込みの模様にしたいデザイン

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島では公共交通機関無しなので、このトラックで観光。ライン下りのお船のように乗り込みます。私たちは家畜になったようで、

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立ち寄ったお土産屋さん。
ご好意でパンとジャム、飲み物を出してくださいました。
このパンがとてもおいしかった。

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お店の外のあちこちに石をペイントしたテントウムシが、、
かわいかったです。







キフヌの伝統のスカートをはいたガイドさん

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このスカートを織るのに使用する糸。この島の羊の毛で作るそうですが、糸にするには工場で。


博物館の報告は明日に




3日間のリガ滞在を終え、次に向かうのはキフヌ島へ渡るべく対岸の街、パルヌ へ。

途中、国境を越えますが、ユーロ圏なので、ただ通過するだけです。

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売店もありますので、道の駅っていうところでしょうか。

パルヌの街は、リゾート地らしく、ホテルもリゾート仕様で、ホテルから海岸へすぐに行けます。

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ホテルの部屋のカーテンが麻で、とても素敵でした。


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夕食を食べに街へ。

ちょっと、抑圧されたものを感じました。

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食事はスープとチキンの揚げ物に甘辛ソースがかかったもの。ちょうど南蛮漬けのようですが、全体に酸味が強かったです。

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ここは泥風呂があるらしいですが、私はスルー。

明日は、いよいよキフヌ島です。朝7:00出発なので、翌日に備えます。
 

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