清水坂の作家さん(お父さまは人間国宝だそうで、いずれ?)のお店で、購入。
あまりの高額に、セット物を交渉して、2個買いました。(なんと図々しい。年齢のなせる技?)
そのひとつが不覚にも、洗っている時に手を滑らせ、欠けてしまいました。 落ち込むこと数年。
買い物で通る道すがら、漆屋さんがあり、ここに頼もうか、、、と迷うこと、、、これも数年。
最近、お店の窓のところに「金継ぎいたします。お気軽に声をかけてください」と張り紙が。早速、それでも恐る恐る、お店に。
快諾! ホッ、、、、
待つこと約1ヶ月。
できてまいりました。
亀が焼いてあります。

金継ぎですが、目立たないように銀です。
もう、、気をつけて洗おう。。。。。