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1月13日、お昼前のこと。

ピアニストの辻井伸行さんが演奏する、
自作の「それでも、生きてゆく」を聴いた。

「諦めないで…」
東日本大震災で被害に遭われた方々へ想いを込めて作曲したそうだ。

彼が奏でる優しい音や繊細なメロディに、
何故だかわからないけど涙が滲んできた。

一昨日から雪がしんしんと降っていて、
人恋しかったからかな…



10年くらい前、
いえ もう少しだったかな…
まだ辻井伸行さんが10代だったと記憶している。

金沢のとあるホールに彼のリサイタルを告知するポスターが貼られていて、
その時初めて彼の名前を知った。
その場面が今でも強く印象に残っている。

現在 彼は29歳。
テレビカメラが彼の頭上を映し出し、
白髪が生えていたことに少々驚いた。

49歳の私が小さな子供達に顔のシワをからかわれても、
全然不思議なことではないんだよね。

一年前は泣いてばかりの「泣きシワ」だったけれど、
今は「笑いシワ」。
小さな子供を抱っこした時に、
笑っている私に顔を近づけてシワの数を数えられても平気な私。

「よしよし」って子供の頭を撫でて、
それからギューッて抱き締めている。

小さな子供は嬉しそうに笑う。
私もますます笑ってしまう。



だけど今でも時々、
「泣きシワ」が現れることだってあるんだよ。

苦しいけど、
幸せなんだよね。



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