私の陶芸ノート

趣味の陶芸の記録に暮らし模様を織り交ぜながら綴っていきます

exblog

最近exblogを開設した。
こちらでお世話になってから色々な方の訪問をいただいているので、迷いがあって・・・

でも、この1年くらい、私が見に出掛ける素敵なブログは圧倒的にexblog・・・!
移転したからといって、自分のブログがその方達のような素敵なブログになれる訳では無いのだけれど・・・

暫くは「二足の草鞋」をはいてみようかなぁとか迷っている。
下記のアドレス、覘いていただけると嬉しいです!!
http://nt3903.exblog.jp/

釉掛け道具

手荒はまだ治った訳ではないが、今日は頑張って教室に行った。

教室にはヤフーblogで活躍している先輩がいて、そのまたblog仲間に酒造さんという方がいらっしゃるのですが、とても器用で且つとても親切な方なのです。

先輩のblogで、その方が作ってくれたと言う釉掛けの道具を見て、「私も欲しい〜」とコメントしたら、「よっしゃ、つくっちゃる」と、本当に作ってくださったのです。

110920_0105~01それがこれ!!
丁度、今日は先輩がそれを教室に届けてくれて頂くことができました。

材料の調達から手間隙のかかることを、私ごときにまでしてくださり感謝感激です。

これは内側と外側に異なる釉薬を掛けるときに使うもので、とても綺麗に掛け分けることが出来るようなのです(私はまだ試せていないのですが、今製作中の物の素焼きが出来たら・・・楽しみです)。

以前の教室には、既製品のものが備え付けられていて、重宝していました。

なにしろ私は不器用で、テープを貼って内側だけ廻し掛けするのが下手で、いつも汚くしてしまうので!!
だから、これはとても有難い道具なのです。


酒造さんって、本当に何でも作ってしまわれる方で、今までにも色々頂いたのですが、どれも独創的で役立つ道具ばかりなのです。

キヨ先輩、酒造さん本当にありがとうございます、そして今後ともよろしくお願いいたします!!

携帯カメラ復活

携帯カメラ復活!!

原因は充電器!
最近はめた時に、カチィっと音がしないことが良くあった。
電池マークが満タンになっているから、大丈夫なのだろう・・・と、思っていたが・・・

昨夜は充電器を差し込む方に変えてみた!
的中!!
今朝のカメラは以前と変わらなく撮影できた。

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 削りが済んだ梅干用の蓋物、カップ、  身体のカットだけがプードルのように   最近ブログを頻繁に更新
 醤油注し                    なったビィーちゃん               しているのは、この手荒れのため!
                                                      陶芸も家事も痛くて出来ない!
                                                           

携帯カメラが!

先日、梅干の写真を撮るとき携帯カメラの画像がボヤケていた!
昨夜、我家の愛犬君の床屋カットが余りにも面白くて写真を撮ろうとしたら、やっぱりボヤケて・・・
今朝、陶芸の作業を撮ってみたが、もうボケボケ!!

完全におかしい!!

110909_1810~01これは、昨日ゴルフの帰りに湾岸道路から見た夕焼け!

本当はまだ暮れなずむブルーの空に千切れ雲が赤く染まり、感動するほど綺麗だったのだが・・・!

この空の変化は5時過ぎから1時間ほど続き、途中大きな観覧車や高層ビルのシルエットやライトが浮かび上がって、味気ない昼間の風景とは全然違い、日本もいいなぁ〜〜なんて思ったりしたのだが!

とにもかくにも、これでは携帯写真は使えない!
携帯を変える??
デジカメに変える??

どちらも面倒だなぁ〜!!

夫の梅干

110908_1300~01我家の梅干は夫が漬ける!

日頃、家事手伝いなど一切関わらずに過ごす夫が、年間を通じて行うのは、筍をゆがいて煮ること、梅干を漬けること、栗の皮をむくことくらい!!

筍は大好物、時期到来も待ちきれないほどで、週1くらいは煮る(私が煮ると薄味の関西風でどうやら不満らしい)。
梅干は大阪にいる義兄が庭で収穫して作ったのを送ってきてから、自分も始め今年で3回目。
栗の皮は私が一人でむくと、たっぷり栗の入った栗ご飯にありつけないから。

とにかく、季節のものが好き!
その時だけは出番だと自覚しているようだ!

今年も信じられないくらい丁寧に梅干作りに励んでいる。
去年は色にムラがあったとかで、今年は2度干しして漬け直した。
お陰で赤ジソの色も鮮やかに満遍なくついて・・・さて味の方は・・楽しみだ!!


故郷の災害

台風12号による紀伊半島の災害が報じられている。
私の故郷は和歌山県御坊市という小さな町。
テレビから、耳慣れた町名が次々聞こえてくる。

今回も大量の降雨による土砂崩れ、河川の氾濫による被災!

実は、私にも忘れられない思い出がある。
小学3年生の時(昭和28年7月18日)にあった日高川氾濫による洪水だ。
その時は、日高川のほかに有田川、貴志川、熊野川の4河川が氾濫し、死者、行方不明者は1000人を上回った。

私の住んでいた地域は、床上浸水だけで流失した家屋などもなく、被災地としては一番被害が少なかったのではないかと思う。
それでも家のすぐ裏にあった避難場所の窓から見た光景はすさまじかった。
濁流が渦を巻き、生きたままの牛がぐるぐるまわりながら流され、大木も屋根しか見えない家も、どんどん流れていく。
その屋根に家族だろうか、子供やお年寄りまでもが必死にしがみついたまま、激流に流されていく。

堤防より低い場所に建つ家の人達は近くに架かっている橋の上に逃げたという。
しかし水嵩はどんどん増えていき、流れてきた家や大木が橋桁に激突し、日高川に架かる50橋のうち残されたのはたった2橋(当時の記録による)、多くの方が亡くなった。

姉の友人は、橋の両端が流されたのに、かろうじて残った真ん中へんにいて生き延びた。
その恐怖に満ちた一夜の話を聞いたときの・・・真っ暗な闇の中で橋桁に激突される度に響く音と振動・・・!!
今でも自分が体験したような感覚で残っている!!

あれから58年、今回も同じような恐怖を大勢の方が味わったことでしょう。

地震も洪水も、忘れずに対策をしていかなければ、「災害は忘れた頃にやってくる」のだから!!

失敗作も〜

__昨日は、我家で家族飲み会!!

どういうワケか・・・毎月1、2回は子供達が集まって来る!!

得意でもない料理に四苦八苦しながらも、ついつい乗せられてしまい・・・
でもまあ、こういうことが陶芸の原動力につながっているのかも・・??

失敗丼の注文主が 「一応見る」 と言うので、渋々見せたら・・・
全然変じゃないっ、使うっ・・・って!!
おまけに小さすぎた急須も、日本酒なら熱燗にも冷酒にもオシャレ〜って!!
作り手と使い手は違うものなんだぁ〜〜
思っていたイメージ通りにいかないと、失敗と決めつけていたけど〜!

早速、帰ってから使ったみたいで、写メールが届いた!!

料理は大量に余ったのに、帰ってから「おうどん」作ったんだぁ・・・と、かなりへこんだが・・・!!

本焼き追加作品

昨日の本焼きで忘れていたものがあった!

110830_1116~01手捻りの急須だ!
最初に作って小さ過ぎたと思ったもの。
一人分のお茶には良いかも・・・

これも村上躍さんの急須を真似たが・・・??

素焼きに弁柄をスポンジで、その上に撥水材を塗って本焼きした。
蓋の方が弁柄が濃かったのか、少し色が・・・

色も手触りもなんとなくそれらしい感じは出た。




急須  赤土1号  8.5×14×7.5cm


110830_1112~01ついでだから、失敗作も・・・!
(記録として、本当に必要なのは失敗作だということは分かっているのだから、ここは恥を忍んで・・・)

外側のテカリが気に入らない。
器だからと手触りや口当たりを気にしてしまったのがいけなかった!!

素焼きの段階ではなかなか良い雰囲気だったのに・・残念!
またの挑戦を!!





丼   混合土   色化粧4色   新粉引き釉   17.3×17.3×9.5cm

節電の夏 最後の本焼き

先回の還元焼成が失敗に終わった後、先生に分けていただいた「新粉引き釉」を早く試してみたいと思いつつ延び延びにしていた。

この釉薬は娘達注文の丼に掛けてみるのが本命だったが、無残にも失敗!
写真は撮る気にもなれず〜〜素焼きの時に撮っておけば良かったと思っても後の祭り!
色化粧にどぶ掛けはダメということ(吹き付けにしようか迷ったのに〜〜)がよぉく分かった。

110828_1429~01他には先生の個展で一番欲しかったカップ(既に販売済みだった!)の真似・・でも全然!!
不器用な私に先生の真似が出来るわけナシ、もちろん色も釉薬も・・!!

平鉢は金彩薄掛け。

長皿は古瀬戸釉と同じものを白にしたらどうだろうと試してみた。
1枚は白化粧も透明釉もどぶ賭け(奥)、もう1枚は白化粧を筆塗り新粉引き釉をどぶ掛け(手前)。
写真で違いが分かるだろうか??


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湯のみ  磁器土   透明1号釉  9.5×9.5×7cm

平鉢   信楽特練  新粉引き釉10:透明3号釉1.5  20×20×4cm

平鉢   信楽特練  金彩釉  20.7×20.7×5cm

長皿   赤1号    透明3号釉 ・ 新粉引き釉   39×39×1.5cm

蜂谷さんの作品

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撮り直した作品を”明日”なんて言いながら・・・何日経ってしまったか・・・
本当は翌日も撮ってはみたのですが、天気の具合でやはりイマイチ!

今日は朝から青空で・・・しかも出掛ける予定もナシ!!
でもでも、こんな日は洗濯、掃除が優先で、午後からやっと・・・

そんな苦労はどこにも見受けられない写真ですが、悪しからず!

カップは内側と底が銀彩です。
底に入っているサインと細い線がおしゃれです!

時計は皮に(針も)漆を施しているのだそうです。
だから、とても軽いです。
なんと言っても、この抑えた赤の色が気に入りました。

友達はシルバーに赤の針のを頂いたのですが、家であちらこちらに置いてみても、合う場所が見つからなかったそうです。
涙をのんで器に取り替えていただいたとか・・・
私はシルバーも欲しかったけれど、2つは贅沢すぎて・・・

蜂谷さんからコメントも頂き感激です。
素敵な作家さんと親しくなれたのは大収穫でした!!

蜂谷隆之さんの漆

110824_2141~01いつも拝見しているY’s Diaryさんのブログで蜂谷隆之さんのカップがとても素敵でした。
新宿伊勢丹で「うつわ展」が開催されるという情報も・・・!!

初日の今日、友達を誘って行ってきました。

蜂谷さんの作品は私達には充分すぎる興奮を・・・!!
そしてお人柄にも・・・!!

初めてお目にかかったのに、まるで親しい方のような振る舞いをする失礼なオバサン2人に、迷惑そうなそぶりも見せずお付き合いくださいました。


110824_1222~01この写真は会場で撮らせていただいた1枚!
可愛い冷酒用のミニカップです。
大きなお膳?に沢山並んで・・・どれもみな形は同じなのに表情の異なる可愛らしさ・・・流石です!!

私がいただいたのは、時計とY’s Diaryさんと同じカップ。

電灯の下で写した写真が余りにもひどいので、掲載は取り直して明日に!

なんと言っても、携帯カメラですから・・・
日頃からせめてデジカメでとは思うのですが、気軽に送信できる携帯写真は不精な私には、最適で!!

蜂谷さんのホームページも素敵です。
是非ご覧下さい!!

テレビのない暮らし

娘の家にはテレビが無い。
小学1年生の孫は学童保育から帰ると、1〜2時間を一人で過ごす。
時々心配で電話をして何をしているのか尋ねると、大抵は本を読んでいる。

ところが最近
110823_1545~01ダンボールでこんなものを作ったりしているらしい!

これは我家に来て作ったものだが、家には戦艦大和風のもっと大作があるそうだ!

おそらくテレビがあればずっとテレビを見ながら過ごすだろう時間に、はさみとセロテープだけで夢中になって取り組んでいる姿は、想像しただけで嬉しい!

だいぶ前の話だが
学校でテレビの話題についていけないとこぼした事があったので、娘もそれは可哀想かなぁと思い、「テレビ買う?」と言ったら、「オレのためだけならいいよ、だってお母さんは欲しくないんでしょ?」と言ったとか!!
娘はその言葉に感激して、やっぱり買ってやろうと思ったらしいが、「大丈夫、いらないいらない」と言うので様子をみていたらしい!

いやぁ〜買わなくて良かったね〜!!

福島の桃

昨日、友達が先生の個展を見がてら遊びに来てくれた。
作品は相当な売れ行きで、残りも僅か・・・さすが先生!!

その後ランチのつもりだったが、余りお腹が空いてないのか2人とも食べたいものが決まらない。
思案の結果、何か買って帰ることにして地下へ・・・            110818_0800~02

簡単にお寿司と生春巻きを買って、ついでだから夕飯の買い物も・・・
レジを済ませて帰ろうとした時、ふと気付いた・・・立派な桃!
ウゥン??何か違和感!                       
「1050円??」
一つ??でしょ?
違う、ワンパック!
よ〜く見ると「福島」の文字!
信じられない〜〜
気の毒すぎ・・・!!

もう一度レジに戻って買ってきました。
丹精こめてつくった農家さん、報われませんね・・・!!

まだ食べるには少し早そうなので仏壇にお供えして、1日も早い復興を祈りました。


110817_1415~01その後は、買ってきたお寿司などを並べてお喋りしながらゆっくり昼食!
(なぜか家ではランチとは言えません!)

友達がすかさず言いました。
「ブログ用の写真を!」

写真で見れば・・・

私がいつも拝見しているブログ 「Y's Diary」さん の素晴らしいテーブルコーディネイトには比ぶべくもありませんが・・・
自作の器にのせれば自分好み!
これでも結構見栄えはするではありませんか・・・??


久々のお喋りで気分も晴々!
気付いたときには6時前、1日はアッという間に過ぎたのでした!

還元焼成・・私の間違い

昨日教室で、先生に還元の失敗を話してみたら!!
どうやら私の思い違いがあるらしい・・・

還元って空気を少なくして不完全燃焼にすること・・・
だから空気穴は多いと酸素の供給は増え、不完全燃焼にはなりにくい・・・
釉薬が溶け始まるのは1000度を超えてから・・・
その間に不完全燃焼をさせることが必要・・・

などなど・・・

次回は
木炭をもっと増やす、1150度くらいで栓をして空気の供給を止め、不完全燃焼の時間を増やす
で試してみたら
と、ご指導いただいた。

いずれにしても、何度も試行錯誤しているうちに、この窯に合ったやり方が見つけられる
という事のようです。

確かに、空気が多ければ酸化焼成だわね・・・でも木炭を燃やすためには空気が必要・・・
空気口を2個開けた時は、温度が全然上がってこなかった経験があるから、その間還元焼成しているのかと思っていたのだけど・・・
やっぱり、何度も試してみる・・・それしかない??

初めての還元・・・で、失敗!

長年の念願だった還元焼成!
ついに、ついに実行した!

こんなに、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで実行したのに・・・あっけなく失敗に終わった!!

先ずはデータ(2011年8月10日)   勾配80  キープ時間30分     110813_1152~01

木炭     500g
        4個の素焼き器に分けて棚板4段の中央に配置

工程     8/10 11:00   火入れ
                    酸化焼成と同じ要領で
             15:07   900度に達成
                    上部の空気口のセラミック栓を1つ外す
             19:10    1250度に達成
                     空気口を塞ぐ
             19:15    電源を切る
         8/12 16:00    94度 完了

焼成作品   小鉢 10個   小皿 5枚   平皿 1枚   急須 1個



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小鉢、小皿、平皿の釉薬は先生の「あけび釉」
酸化焼成ではピンク、還元焼成ではやや紫系ピンク、冷却還元焼成では本当に「あけび」の紫!!

恐る恐る蓋を開けたら、酸化と変わらないピンクの平皿が・・・
あ〜〜やっぱり失敗!!

原因を考える・・・
まず、10日の01時に火を入れるつもりだったのに、ガレージに置いてあった木炭の箱が消えていた!

その日は夫&娘&孫で野反湖にキャンプに行くことになっていた。
炭はどうやらキャンプ用品とみなされて、前日のうちに車に積み込まれたのだと予想がついた。

仕方なく寝た!
翌日朝5時、出発する車から木炭の箱を取り戻す。
また寝た!
8時から作業開始。
すぐに詰められるところまで準備は終わっていたつもりだったが、いざ詰めようとすると釉薬がギリギリまで掛かっていて不安になる。
流れない釉薬ではあるけれど・・・とか思いつつ、少しずつふき取る。
やっと詰め終わってみたら、11時!!

ウン悪くと言うべきか?、その日は私が一人で留守番だからと下の娘達と息子がお鮨をご馳走してくれることになっていた。
19:26分のバスに乗って経堂まで行く約束!
果たして間に合うのだろうか??と思い、2個ある空気口を1個だけ開ける事にした。
その方が早く温度が上がるだろうと予測して・・・でも、それは還元の掛かりが悪くなるってことだろうとも予測できた!

しかも指導本には「ねらし」には時間をかけるようにと書かれているのに、1250度に達したのはバスの時間の16分前!
全くの綱渡りで、電源は5分後に切ってしまわざるを得なかった。
(だのに、バス停には6分前に着き、バスは13分も遅れてきた・・・うぅ〜ナンナンダ〜)

という訳で、まぁ最初から失敗の要素は満タンだったのだ!!

写真でもやはりピンク色に見えますね〜!!
まぁ、お鮨は超美味しかったから、仕方無い、諦めもつくというものだ・・・

小鉢  土:半磁器土  11×11×6cm
小皿     〃      11.5×11.5×2cm
平皿  土:半磁器土・信楽特練  19×19×5cm
急須  土:赤1号にスポンジで白化粧   釉薬:新粉引き釉   10.3×18×9.5cm 

先生の個展

楽しみにしていた玉川高島屋「タイムアンドスタイル」での先生の個展、今日が初日で早速拝見してきました。

やはり素敵でした〜!!
形も色も・・・先生ならではのものでした。

新色の深い紫、魅せられました・・・是非使わせていただきたいです。
可愛いお醤油注しや小さな蓋物、みんな欲しかったのですが、1つだけお抹茶ちゃわんを頂きました。

110803_2135~0110歳も歳の離れた姉は、日頃から殆ど親代わりのように、年中宅急便を送ってきます。
そんな姉に、たまにはプレゼントしようと思いたちました。

きっとお友達に 「妹の陶芸の先生のお茶碗なのよ!」 なぁんて吹聴しながらお茶をたてることでしょう!
いや、もしかしたらお茶を教えている娘に送ってしまうかもしれない〜〜が、それもそれで!!

そんな想像をしながら、先生にも相談して選んだお茶碗です。

フリー刺繍

「フリー刺繍」 というのをご存知ですか?

一昨年、夫の従妹の作品展に初めて行って驚いた!
私の持つ 「刺繍」 というイメージを遥かに超えていた。
これは本物の芸術作品!!

110730_1353~012年ぶりの個展の招待状が届いて、娘や孫も同伴して出掛けた。

娘の第一声 「教えて貰いたい!!」
招待状には <机の上で 糸・布 遊び> と書かれているが、これが遊びなんて凄過ぎ、と感嘆せずにはいられない。

今回の作品展は、東北の被災地をテーマにした3部作が最初に飾られていて、最後の方には「東北の秋」の素晴らしい大作が!
従妹は、かの被災地にこんな秋が必ず戻ってくるという願いを込めた、そうだ・・・
そしてこの3部作はアメリカのどこかで開催される芸術祭に出品されるということだった。
(一昨年はロシアで開かれたビエンナーレに出品されたはず)

「フリー刺繍」は考案された方がいらして、その方に教わったそうだが、従妹はすでに「青は藍より出でて・・・」の状態なのかもしれない・・・!

小さな布と細い糸が織り成す芸術品、機会がありましたら是非一度、お薦めします!!

(会場での撮影は出来なかったので、残念ながら招待状の写真です)

急須

先日見に行った村上躍さんの急須!
2日がかりで挑戦してみたが・・・

どう頑張っても素人の域は脱出できない・・!!(当たり前か〜)

110727_1218~01作っている間は気付かなくて、出来上がって眺めると、口はもっと小さくするのだったとか、持ち手がちょっと歪んでいるとか・・・

なかなか満足のいく出来にはならない。。。
大きさも、小さすぎたと思って大きくしたら大きすぎたし・・・

教室では時間に制約があって慌てているからと思っていたが、家でゆっくりやっても、結局出来栄えは大差ない・・・
ヨウスルニ、これが実力!!

もう一つ作ろうかと思ったが、出来上がって使ってみたら、もっと沢山の問題点が発見できるかも知れないと思って、今回は2個どまりにした。


110727_1425~01大きい方はスポンジで白化粧。
上手く躍さんの雰囲気が出せるか・・・??


色々文句を言っているが〜〜
実は作っている時は面白くて夢中!
昨夜は9時過ぎから始めて、気が付いたら空が白々と明けてきて、ベッドに入ったのは朝の5時半!!
7時半には起きて、朝食と洗濯を済ませたら、またこもって・・・

本を読み出せば本ばかり、陶芸を始めれば陶芸ばかり!!
でも、家事に没頭することは・・・(昔そんな時もあったのが今ではもう嘘みたい・・)!!

20年ぶりの友達

先月、突然和歌山の友達から手紙が来た!

最近は年賀状を出しても何の音沙汰も無く、どうしているのか気がかりだった高校時代の友人だ!
急いで読むと、7月4日に上京するから5日に会えないかと・・・なんと20年ぶり!!

すぐに電話をかけ、積もる話もあるので外で会うより家に来てもらうことに・・・
前々日は伊東の方に出掛け、前日は陶芸の日、お掃除が。。。
しかし20年ぶりの再会、家に来るのも勿論初めて・・普段の手抜きを悔やみつつ、陶芸は休んで1日中お掃除を頑張った!

当日は朝9時に品川まで迎えに行き、昼食を作る時間も惜しいのでお寿司を買って帰り、ひたすらお喋り!!
1日はあっという間に過ぎた!

帰りぎわに記念に陶芸を1つ欲しいと!

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110714_1140~02110714_1151~01
棚を見上げながら、あれこれとついに33点・・・

大きなダンボールがやっと今日手に入って、詰め込んで発送したが・・・



私としてはいらない物が一気に減って、大いに嬉しいが・・・本当に大丈夫かなぁ〜〜

厚さ負け

ついに暑さが本格的になってきたが節電のため冷房設定は29度!
やってみれば全然平気・・・これで充分暮らせると思っていた!

ところが我家のチワワには負担が大きかったらしい!!

110608_1310~01咳のような、痰が詰まったような様子が・・・
ついに、5日夜には胸をつけて伏せの状態が出来なくなってしまった!
一晩眠ることも出来ず、なんとか朝まで待って病院の先生に電話!
幸いすぐに診て頂き、肺に水が溜まっているとの診断、そのまま入院!!

もともと、今年になってから心臓が弱ってきているとお薬をいただいていたのに、注意が足りなかった・・・!!
口を開けてハッハと息はしていたが、まさかこれほど苦しい思いをしていたとは・・・
ごめんね辛かったね〜と悔やむこと、悔やむこと!

点滴で利尿をすすめて頂いた結果、2日目には肺の水もなくなった。
本当は1週間の入院だったが、神経質で病院では落ち着かない・・・
先生も「お家の方が良いでしょう」と、昨夜まだ3日目だったが連れて帰ってきた。
一晩様子を見た結果、25度なら息も荒くならないと分かり、今はこんな格好も!

節電の協力はあまり出来なくなったが、致し方なし・・・夏はこれからが本番、まだまだ油断は出来ない!!






半年ぶりの教室作品

半年ぶりの教室で何を作るかは、考えがまとまらず随分迷った。

過去2回の作品展は、出品作品がぎりぎりまで出来上がらずに先生にご迷惑をかけた。
今年こそは早目に準備をと思っていたので、先ずは作品展用をということで大皿に!
しかし、いきなり大皿は・・・と思って、7寸のリブ皿から・・・

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土:赤1号   釉薬:古瀬戸釉

左   21×21×2.5cm
    1枚1kgのリブ皿7枚
      これが中々大きさも形も揃わない、揃うようになるまで今年は練習を続けたい・・・

中   21×21×3.5cm
    8枚目は土が1.2kgあったので、縁を大きめに立てたままで鉢風に!
    これは夫婦2人暮らしには使えそう!

右   30×30×3cm
    最後に2.5kgの大皿にも挑戦!
    しかし、これではまだサイズが足りないので、今3kgの皿を作成中。

久しぶりの金彩

5月からの教室復活に向けて練習で作ったカップ・・・やっとできた!
2ヶ月もかかって・・・

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土:信楽特練り   釉薬:金彩
9×9×8.5cm

久しぶりの金彩!

このところ、金が出過ぎて??だったのが、やっと赤土を使ったからだと気が付いて、今回は上手く行くはずと思っていたら、大成功!!!

好みの仕上がりで大満足!!

これからは、金彩には特練り・・・

少し大きめの焼酎割り用、これだけ揃えば来客時ももう安心。





村上躍さん

昨日、表参道の伊藤病院に行きがてら「うつわ楓」さんで開催中の村上躍さんの個展に行って来ました。

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村上躍さんは想像どおりの穏やかな方で、私の質問にも丁寧に答えてくださるし、楓のオーナーさんもとても親切で、幸せな時間を過ごさせていただきました。

どんなに欲しくても陶磁器は買わないと決めていたのに、お2人のお人柄と作品に魅せられてついつい買ってしまいました。

これは弁柄かと思いきや釉薬だそうです。
複雑な深い色が本当に素敵で、形も最高!!

色も形も参考になるし・・・と言い訳を考えながらウキウキと持ち帰らせていただきました。

蒼穹の昴・・面白いです!

最近また読書にはまっている!

110607_0954~01陶芸に励みたいのに、本はすぐ手に取れて誘惑に負けてしまう・・・

立て続けに読んで面白かったのが、宮部みゆき「幻色江戸ごよみ」 藤沢周平「雪明かり」 
そして今読んでいるのが浅田次郎「蒼穹の昴」!

最初に1巻だけ買ったので、只今アマゾンから届くのを待っているところ。

ブログをご無沙汰してしまうのも、陶芸や読書に忙しいから?・・・困ったものですね〜

姉妹旅行

5月18日、大阪在住の姉から「元気?」と電話がかかってきた!
お喋りしている内に、福山在住の姉のところに行ってみようと言う事になった。

と言う訳で、5月27日から6月1日まで姉妹のお喋り旅行!!
残念ながら台風もやって来て、せっかく予定してくれた鞆の花火と鯛網は中止になってしまったが、その分鞆の海辺の旅館で美味しい食事とお風呂、今まで知らなかった風情ある街並みの散策が楽しめた。

他にも盛り沢山で・・・

110530_1113~01110530_1330~01写真は倉敷!

細い路地を入ったところにはお蔵を改装したカフェがありコーヒーもシフォンケーキも美味しかった。

本業は呉服屋さん。
飾られた振袖は昔ながらの京友禅でこれもまた素晴らしかった・・・








110531_1001~01瀬戸内海に掛かる吊り橋を渡って平山郁夫美術館へ、館長さんはお顔も姿もそっくりですぐに弟さんだと分かるほど。

展示の小学4年生の絵日記からはもう天才ぶりがはっきり覗えた。

写真は車窓から撮った靄に霞む瀬戸内海。

内田鋼一さんのボール

以前から憧れの内田さんのボール!
いつかは真似て作ってみたいと思っていた。

家のリフォームでゲストルームにミニキッチンを作ったので、マルチボールが欲しくてついに挑戦することに!
勿論ただの真似事にしかならないことは百も承知で・・・

内田さんのちょっと傾いた自然さがなんと言っても素敵なのだが、勿論そんな技もない・・・
釉薬だって全然・・・

でも、作っている間、引くのも削るのもとても楽しかった!
この形、私好みなんだぁとつくづく思った!

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でもでも・・
削った写真を見ると全然違う!
(奥に立てかけてある本が内田さんのボール)

まっすぐに引いたつもりだったのに・・・広がってるぅ〜〜
一生懸命傾けようとしたのも仇になったかも・・・

果たして出来上がりは???

5ヶ月ぶりのロクロ

110505_1735~01リフォームに取り掛かってから片付けが終わるまでに5ヶ月も掛かってしまった。
その間、東北大震災があり余震で落ち着かない日々を過ごし、陶芸教室に行くことも延び延びになっていたが、やっと今週の月曜日に行くことが出来た。

さすがに、5ヶ月ぶりの教室でいきなりロクロは心配で前日に練習を・・・

案外忘れていないもので、最初の2,3個は大きさが定まらずだったが、何とか引けた。
10キロの土で、大振りのカップが22個。他に壊したのが3個とシッタ分。
昨日今日で5時間ほど掛けて削り終わった。

でも、削り終わってみるともう少し幅を絞ればよかったと・・・
まあ、今回は・・・5ヶ月ぶりを言い訳にして!!

手前が昨日削った分、奥が今日削った分。


ゴールデンウィークもどこへも行かず、2組の来客のみ。
娘はずっと仕事で、孫は前半は浜松の祖父母の家で後半は我家で過ごしている。

今日は退屈しのぎに千葉まで潮干狩りに連れて行った。
入場料大人2名子供1名で3500円(これで5キロまでは持ち帰れる)、網や熊手に500円、取れたアサリが1キロ足らず!!
かなり損した気持ち!!
だって周りの人達は大量の収穫をしているのに・・・
おまけに、孫の長靴を忘れてきてしまった(最近よくある)、ショック!!

でも、お味噌汁はなかなか美味しかった。
身は柔らかく、砂もちゃんと吐けていた。
それに買ってきた蛤も焼きながら食べたら美味だった!

損した気分も、食べ終わった頃にはかなり消えて・・・
孫も楽しかったと言っているし・・・

ささやかなゴールデンウイークだけど、何もないより〜〜といったところ〜?!



お隣さんから春が!

110410_0938~02土曜日の朝、のんびりテレビの討論会を見ていたら、チャイムが鳴った。

出てみると、パンジーを抱えたお隣さんが・・・!
「短いからボールみたいなものに生けてね」と言いながら、差し出してくださった!
器なら任せて・・・売るほどあるんだから・・・!!

写真の3倍くらいの量で、今日こそ買わなくてはと思っていた仏壇にも、洗面所やトイレにも!

家中が一気に春!!
これで気分も春になれるかなぁ。。。

自分に出来ること

テレビに釘付けされていた日々・・・だんだん普通の暮らしに戻ってしまう自分・・・


それにしても、被災者の方々の窮状は・・・
赤ちゃん連れで避難所で暮らす方などを見るにつけ、心が痛む。


我家は2世帯住宅でありながら、現在は夫との2人住まい。

被災地に親類縁者はいないので、夫の元会社の方に問い合わせを試みたが、被災されて避難所にいらっしゃる方はいらしても、遠くに離れることは希望されない方ばかりだった。

ネットでの登録も考えてみたが、あるサイトの今日現在での提供登録者は500名以上、入居希望登録者は30余名。
やはり、どんなに辛い避難所暮らしをされていても、単独で知らない土地や個人宅に身を寄せるのは、大きな不安なのだということが分かる。

そんな中、新聞で読んだ「子供たちに絵本を」の記事、やっと自分にも出来ることを見つけて、昨日ダンボールに詰め込んで発送した。

あと、自分に出来ること・・・
貧者の一灯、それしかないのかもしれない・・・

東関東大震災

大変なことが起こって今日で1週間が過ぎました。

被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
ご家族を亡くされた多くの皆様、どんなにお辛い日々を送られていらっしゃることでしょうか・・・

地震の恐ろしさ、津波の恐ろしさ、原子力発電の恐怖・・・
東京にいる者ですらこんなに感じているのだから、東北の皆様は言葉に表すことも出来ないほどでしょう。

これは戦後以来の大きな出来事ではないでしょうか・・・

折角立ち直りかけた経済も、一体どうなっていくのでしょう・・・

でも、戦後の復興を成し得た日本人の力があれば立ち向かっていけるのではないでしょうか。
日本人の勤勉で秩序正しい行動で、思いやりある行動で、力を合わせて立ち向かっていきたいものです。

この試練は必ず乗り超えられると信じています。

被災者の皆様、どうぞお身体にお気をつけ下さい。
1日も早く暖かい暮らしが戻りますようにお祈りいたします。

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