今日は、朝から県西部へと出かけ、経営相談を3件行った。

とても腹の立つことや、悲しいことや、情けないことがあった。
その反面、とてもうれしいことや、楽しいことや、
心から感謝したいことや、誇りに思えることがあった。

とてつもなく、落胆し、投げ出したくなることもあるが、
それをじっくりと腹の中に落とし込み、
自分自身のリーダーシップを感じる。
そうすると、冷静に戦略が浮き上がり、必ずやりきると心に誓う。

更に、今日共に生きた方々からもらった言葉をつなぎ合せて、
よろこびを再確認し、自分の生き方を確認する。

どんな言葉をもらったのか。

 ・話をするととても勉強になる
 ・聴いてもらえると、色々なことが明確になる
 ・(一緒に取り組みましょう)是非お願いします
 ・やっとコンセプトの意味が分かった
 ・目からうろこが落ちました
 ・今後ともお願いします
 ・一緒の仕事をしている人がいてうれしいです
 ・配慮してくださってありがとうございます
 ・やった方が良いと思います。

などの私にとっては、本当に感謝してやまない言葉である。
その存在そのものを承認したい。

わたしは、皆さんからいただいたこんな言葉をつなぎ合せて、
自分の状態を維持することができているのかもしれない。

決して自分勝手なのではなく、相手の喜びがよろこびでもある。
スタッフであれば、仕事の成功が分かち合える人と仕事をしたい。
協働のよろこびというのは、共に生きているからこそ、
共に実現できることなのである。

今日も自分を承認する。
辛さや悔しさに耐え、よろこびをくれる人に感謝できたね。
と言ってみた。

もっとも大切なこと、忌み嫌うことが更に明確になったね。
と返ってきた。

前向きで、相手を想い感謝する自分に自信を持っていいたいです。
今日もありがとうございました。