今日は早朝ミーティングでスタートし、経営相談2件、
そして、東京から返ってきた長山慎太郎とのミーティング、
夜は元受講生の耕太郎が来社しており、事務所で話をした。


会話が成り立たないストレスを強く感じた。


席に着くと、全く関係のない話が延々と続き、
質問しようが、話を聴こうが、承認しようが、
当方の会話の目的とは、全く関係のない方向へどんどん進む。

当然、会話の目的についての話をするが、それでも聴かない。
深刻さがないし、自分勝手で相手の気持ちへの配慮がない。

私も良くない。
相手と会話が成り立たないことにイライラして、
途中で会話をするのが嫌になってしまった。

それは自尊の欲求が踏みにじられ、
相手への興味や関心が失われつそうな状態である。

それでも、私のコーチ魂は負けることなく相手に向かっていく。
今度は、相手に対する否定的な感情が強くなっているように感じた。

こんな取り組みをいつもいつも行っていることは私の誇りでもある。
コーチ道を極めたいという私のプライドを感じることができた、
何やら敗北感のようなものが残った。


その後、長山慎太郎と話をした。
たまたま、広島のクライアントのために東京から地元岡山に帰ってきていた。
相変わらず、元気が良くて、勢いのある男だと思った。


正直、今日は疲れ果てていて、首から肩がバリバリに張って痛かった。
そして、頭痛と吐き気がひどくなり、動けなくなった。

その痛みの中には、思い通りの自分になれないということ、
私の大切なエネルギー源が誰かの手によって侵害されているということ、、
そして、願望や欲求が満たされないということが起こっていると感じた。


今日も自分を承認する。
コーチ道を極めるという強い意志を感じることができたね。
と言ってみた。

もっと自己管理して、スキルを磨きなさい、
と返ってきた。

どんな場面でも相手の成功を願い、真っ直ぐな心を持っている自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。